2016年06月
2016年06月07日
栃木でアメリカン・グラフィティ
さて松が峰教会の帰りに居酒屋探しでウロウロしていたら、どこかでライヴをやっているような音が聞こえてきて、釣られて歩いていくと広場でビヤガーデンのようなイベント中。
舞台ではロックンロールの大音響、ビールを飲んでいるのは黒ジャンにリーゼントの栃木のロックンローラーたち。
アーケードの商店街のところには超ど派手でピカピカのクラシックカーが3台展示されています。
どうですか、このドヤ顔、いいですな~ぁ・・

[どや顔]
2台目の白いシボレーもいいですなぁ~・・

[個性顔]
3台目のシボレーでは真っ赤なドレスの少しとうの立ったおねえさんが写真撮影中。

[真っ赤なシボレー]
車内も真っ赤で統一されています。
栃木のアメリカン・グラフィティでした。
全部クリックしてど~ぞ!

[真っ赤っか]
この時代の車はどれも個性的で魅力が一杯です。
それに比べて今の車は個性がなくて、皆同じ顔に見えてしまうのは年のせいでしょうか。
この車を日本の道路で走らせるのはとても辛そうです。
もう一回り二回りコンパクトで、こんな個性的な顔の車が販売されたら絶対次の車購入時の候補になるのでしょうに。
舞台ではロックンロールの大音響、ビールを飲んでいるのは黒ジャンにリーゼントの栃木のロックンローラーたち。
アーケードの商店街のところには超ど派手でピカピカのクラシックカーが3台展示されています。
どうですか、このドヤ顔、いいですな~ぁ・・

[どや顔]
2台目の白いシボレーもいいですなぁ~・・

[個性顔]
3台目のシボレーでは真っ赤なドレスの少しとうの立ったおねえさんが写真撮影中。

[真っ赤なシボレー]
車内も真っ赤で統一されています。
栃木のアメリカン・グラフィティでした。
全部クリックしてど~ぞ!

[真っ赤っか]
この時代の車はどれも個性的で魅力が一杯です。
それに比べて今の車は個性がなくて、皆同じ顔に見えてしまうのは年のせいでしょうか。
この車を日本の道路で走らせるのはとても辛そうです。
もう一回り二回りコンパクトで、こんな個性的な顔の車が販売されたら絶対次の車購入時の候補になるのでしょうに。
2016年06月05日
大谷石の大建築
宇都宮の近くは大谷石の産地で有名ですが、大谷石を使った建築物としては最大級の、松が峰教会に行ってきました。
国の登録有形文化財に指定されています。

[松が峰教会]
東武宇都宮駅の裏手の市街地に突如現れる巨大なゴシック建築。
近くには崩れかけた昭和建築の飲み屋やラブホや古い建物を壊した跡地の駐車場など、それほどいい環境にあるとは言えません。
でも敷地内に入るとそこだけが、ここはヨーロッパかと思ってしまうような堂々たる雰囲気をかもし出しています。
建築されたのは1932年、今年で築84年の昭和の初めの建物です。

[威風堂々]
聖堂内部は木のベンチがずらっと並んで、窓からは緑の風。

[緑の風]
祭壇をそのまま撮ったのでは芸がないので、入り口の十字になっている色ガラス越しに。
いかがでしょうか?
全部クリックしてど~ぞ!

[祭壇]
古くて立派な建築物は各地で見ることはできますが、やはり古くとも大事にされながら現役で使われている建築物は、建物自体が生きているという生気が伝わってきて、ただの見世物になってしまったものとはまるで違うような気がします。
国の登録有形文化財に指定されています。

[松が峰教会]
東武宇都宮駅の裏手の市街地に突如現れる巨大なゴシック建築。
近くには崩れかけた昭和建築の飲み屋やラブホや古い建物を壊した跡地の駐車場など、それほどいい環境にあるとは言えません。
でも敷地内に入るとそこだけが、ここはヨーロッパかと思ってしまうような堂々たる雰囲気をかもし出しています。
建築されたのは1932年、今年で築84年の昭和の初めの建物です。

[威風堂々]
聖堂内部は木のベンチがずらっと並んで、窓からは緑の風。

[緑の風]
祭壇をそのまま撮ったのでは芸がないので、入り口の十字になっている色ガラス越しに。
いかがでしょうか?
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[祭壇]
古くて立派な建築物は各地で見ることはできますが、やはり古くとも大事にされながら現役で使われている建築物は、建物自体が生きているという生気が伝わってきて、ただの見世物になってしまったものとはまるで違うような気がします。
2016年06月04日
京都市電
つい37年ほど前まで、京都市内に路面電車が走っていたことを知らない人も多くなったのでしょう。
自分も晩年の市電しか知りませんが、かつては市電の路線が京都市内を縦横に網羅していたようです。
そんな京都市電の車両が4両、梅小路公園京都水族館の隣に静態保存されています。

[京都市電]
2両は無料の休憩所、当時のままの運転台とロングシート。

[ロングシート]
あとの2両は市電カフェ。

[市電カフェ]
と、市電ショップ。

[市電ショップ]
舞妓はんも応援してますぇ~
全部クリックしてど~ぞ!

[舞妓カフェ]
ちなみに、広島市内では現在でも当時の塗装のままの京都市電が何台も走っていているので気軽に乗ることができますが、やはり現役で走っている車両が一番いいですな。
また市電時代の路面の敷石は、二年坂,産寧坂(さんねいざか,三年坂),石塀小路(いしべこうじ),新橋通,哲学の道の石畳として再利用されて、古都の景観保存に役立っています。
自分も晩年の市電しか知りませんが、かつては市電の路線が京都市内を縦横に網羅していたようです。
そんな京都市電の車両が4両、梅小路公園京都水族館の隣に静態保存されています。

[京都市電]
2両は無料の休憩所、当時のままの運転台とロングシート。

[ロングシート]
あとの2両は市電カフェ。

[市電カフェ]
と、市電ショップ。

[市電ショップ]
舞妓はんも応援してますぇ~
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[舞妓カフェ]
ちなみに、広島市内では現在でも当時の塗装のままの京都市電が何台も走っていているので気軽に乗ることができますが、やはり現役で走っている車両が一番いいですな。
また市電時代の路面の敷石は、二年坂,産寧坂(さんねいざか,三年坂),石塀小路(いしべこうじ),新橋通,哲学の道の石畳として再利用されて、古都の景観保存に役立っています。
2016年06月03日
鉄道むすめ
浜大津駅のプラットホームには、京都市営地下鉄東西線の車両と京阪石山坂本線の車両が入線してきますが、石山坂本線の車両にラッピングされた萌えキャラスで、「鉄道むすめ」の存在を初めて知りました。
まあどうでもいいと言えばそれまでですが、なかなかかわいいキャラで、一緒に描かれているキップにも惹かれたので少しパチリ。
「朝倉街道」という駅は福岡 西鉄の駅のようではじめて知りました。
「浅虫温泉」は青森の近くですね。
ちなみに実際に鉄道利用で行くと新幹線利用でも10時間半以上かかって、運賃は運賃は35000円くらい。

[鉄道むすめ]
別所温泉から河口湖は距離はぐっと近くなりますが所要時間は5時間近く、運賃は1万円弱。

[八木沢まい]
和泉こうみって、レンズの前を横切ったこのオバちゃんじゃないですよ。
あしからず。

[和泉のオバちゃん]
代わってこちらは近鉄奈良駅前の今昔鉄道娘たち。
お互いの着物姿を褒めあっていたので、何か「着物でお散歩」みたいな集まりなのでしょう。
全部クリックしてど~ぞ!

[今昔鉄道娘]
まあどうでもいいと言えばそれまでですが、なかなかかわいいキャラで、一緒に描かれているキップにも惹かれたので少しパチリ。
「朝倉街道」という駅は福岡 西鉄の駅のようではじめて知りました。
「浅虫温泉」は青森の近くですね。
ちなみに実際に鉄道利用で行くと新幹線利用でも10時間半以上かかって、運賃は運賃は35000円くらい。

[鉄道むすめ]
別所温泉から河口湖は距離はぐっと近くなりますが所要時間は5時間近く、運賃は1万円弱。

[八木沢まい]
和泉こうみって、レンズの前を横切ったこのオバちゃんじゃないですよ。
あしからず。

[和泉のオバちゃん]
代わってこちらは近鉄奈良駅前の今昔鉄道娘たち。
お互いの着物姿を褒めあっていたので、何か「着物でお散歩」みたいな集まりなのでしょう。
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[今昔鉄道娘]
2016年06月02日
地下鉄が路面を走る
子供の頃、地下鉄は地面に下を走るものだと信じていました。
大人になって東京に行って、地上を走る地下鉄もあることを知りました。
年をとって、路面を走る地下鉄が日本でここだけあることを知りました。
それが浜大津駅前。
京都の地下鉄東西線は、太秦天神川~六地蔵間と京都市役所前~浜大津間の2系統走っていますが、浜大津行きは京都を抜けるとやがて地上に出て、浜大津の手前から路面に出て自動車や自転車と一緒に一般道路を走って、浜大津駅前のロータリーに侵入します。
なにせ大型の4両編成の地下鉄車両が路面を走るのですから、まるでモスラが地上を走っているような迫力があります。

[モスラ]
同じく駅前ロータリーを走る京阪 石山坂本線の2両編成車両が可愛らしく見えてしまいます。
これは京阪標準塗装かな?・・じゃないか。
この場所は鉄分補給撮影のお気に入りスポットの一つでもあります。

[石山坂本線]
路面を走るので、救急車が来ると一般車両と同じように緊急停車して救急車両を優先させます。
この先を右折すると専用軌道です。
全部クリックしてど~ぞ!

[救急車]
浜大津駅ホームでは「鉄道むすめ」の存在をはじめて知りましたが、それは次回にアップします。
大人になって東京に行って、地上を走る地下鉄もあることを知りました。
年をとって、路面を走る地下鉄が日本でここだけあることを知りました。
それが浜大津駅前。
京都の地下鉄東西線は、太秦天神川~六地蔵間と京都市役所前~浜大津間の2系統走っていますが、浜大津行きは京都を抜けるとやがて地上に出て、浜大津の手前から路面に出て自動車や自転車と一緒に一般道路を走って、浜大津駅前のロータリーに侵入します。
なにせ大型の4両編成の地下鉄車両が路面を走るのですから、まるでモスラが地上を走っているような迫力があります。

[モスラ]
同じく駅前ロータリーを走る京阪 石山坂本線の2両編成車両が可愛らしく見えてしまいます。
これは京阪標準塗装かな?・・じゃないか。
この場所は鉄分補給撮影のお気に入りスポットの一つでもあります。

[石山坂本線]
路面を走るので、救急車が来ると一般車両と同じように緊急停車して救急車両を優先させます。
この先を右折すると専用軌道です。
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[救急車]
浜大津駅ホームでは「鉄道むすめ」の存在をはじめて知りましたが、それは次回にアップします。
2016年06月01日
6月からは衣替え
今日から6月ということで「衣替え」ですが、最近は中高生の制服が替わる以外はあまり変化がありませんね。
昔は町の中が一気に明るくなった気がしたのですが。
平日は本業以外でもいろいろ忙しくて、町の中に出かける機会があまりありません。
週末は学生も私服を着ているので、衣替えによる町の色の変化が感じられなくなっています。
今日の写真はかなり前の「みちのくYOSAKOI」から、弘前のチームの七変化の衣替えの写真を探してみました。
まずは演舞の始まり。

[変身前]
一気に華やかに。

[変身]
続いて夏衣装。

[召しませリンゴ]
他にも計7回くらいの衣替えがあったのですが、美人センサーの手が震えてピントがイマイチでした。
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[夏衣装]
昔は町の中が一気に明るくなった気がしたのですが。
平日は本業以外でもいろいろ忙しくて、町の中に出かける機会があまりありません。
週末は学生も私服を着ているので、衣替えによる町の色の変化が感じられなくなっています。
今日の写真はかなり前の「みちのくYOSAKOI」から、弘前のチームの七変化の衣替えの写真を探してみました。
まずは演舞の始まり。

[変身前]
一気に華やかに。

[変身]
続いて夏衣装。

[召しませリンゴ]
他にも計7回くらいの衣替えがあったのですが、美人センサーの手が震えてピントがイマイチでした。
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[夏衣装]