2016年06月
2016年06月19日
2016年06月18日
分身の術を会得したい
仕事もほどほどにして、毎月GWを作ろうと思いました。
でも休みを増やすと、仕事の日がそこそこ忙しくなってしまいます。
今週末も地元近くでいろいろイベントがあり、ちょっとだけでも撮影したいし、帳簿等の書類も整備しなければなりません。
毎月のGWのお出かけの計画も立てなければならないし、あ~ぁ~体が2つ欲しいと思ってしまうこともあります。
高額な腕時計などには何の興味もありませんが、一日を26時間くらいにしてくれる時計があったら、高くともがんばって買いたいなと思う今日この頃です。
写真は京都水族館のアザラシの息継ぎ筒。
こんなふうに体を2つに分けて使いたい。
クリックしてど~ぞ!
[分身]
この問題を解決するには「すべてに無関心でいること」。
でも、それもなぁ~、そんな人生も送りたくないし。
でも休みを増やすと、仕事の日がそこそこ忙しくなってしまいます。
今週末も地元近くでいろいろイベントがあり、ちょっとだけでも撮影したいし、帳簿等の書類も整備しなければなりません。
毎月のGWのお出かけの計画も立てなければならないし、あ~ぁ~体が2つ欲しいと思ってしまうこともあります。
高額な腕時計などには何の興味もありませんが、一日を26時間くらいにしてくれる時計があったら、高くともがんばって買いたいなと思う今日この頃です。
写真は京都水族館のアザラシの息継ぎ筒。
こんなふうに体を2つに分けて使いたい。
クリックしてど~ぞ!
[分身]
この問題を解決するには「すべてに無関心でいること」。
でも、それもなぁ~、そんな人生も送りたくないし。
2016年06月17日
梅雨の時期の花といえば
梅雨の時期の花といえば誰もが紫陽花を連想しますが、日陰の湿った場所に今の時期に満開の花を咲かせるのがドクダミの花。
ドクダミといえば刈って干して煎じて飲むと万病に効く薬草ですが、誰かのブログで葉っぱを天ぷらにするとなかなか美味しいと書いてありました。
早速3枚ほど葉をちぎって洗って天ぷらにしてみたのですが・・・
ぺっぺっぺっ。
臭くてとても食えません。
おまけに3枚ちぎっただけなのに手に臭いが染み付いて、洗ってもなかなかとれません。
部屋も台所も臭いがいつまでも消えずに閉口しました。
ドクダミ恐るべし。
見るだけにしておきましょう。
放っておくとどんどん繁殖します。
抜いたり刈ったりするときは、ゴム手袋必須ですな。
さて我が家のドクダミは暫く放置です。
クリックしてど~ぞ!
[ドクダミの花]
ドクダミといえば刈って干して煎じて飲むと万病に効く薬草ですが、誰かのブログで葉っぱを天ぷらにするとなかなか美味しいと書いてありました。
早速3枚ほど葉をちぎって洗って天ぷらにしてみたのですが・・・
ぺっぺっぺっ。
臭くてとても食えません。
おまけに3枚ちぎっただけなのに手に臭いが染み付いて、洗ってもなかなかとれません。
部屋も台所も臭いがいつまでも消えずに閉口しました。
ドクダミ恐るべし。
見るだけにしておきましょう。
放っておくとどんどん繁殖します。
抜いたり刈ったりするときは、ゴム手袋必須ですな。
さて我が家のドクダミは暫く放置です。
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[ドクダミの花]
2016年06月16日
2016年06月12日
南禅寺早朝散歩
今日は朝6時から町内会の草むしりで汗をかき、シャワー後に昼寝をしてしまいました。
夕方から散歩に行ってちょっと飲んでこようと思うので、PCの中の写真を整理していたら、まだブログにアップしてないことがいろいろ出てきて・・
というわけで京都 南禅寺の早朝散歩の記事でありますが、カテゴリーは「ディープな京都」。
南禅寺がなんでディープなんだと怒られそうですが、朝6時半頃の南禅寺境内は昼間の顔とはまるで違う穴場なのでありまして、三門からは坊さんが朝のお勤めで参道を掃除をする光景が見られます。
[早朝三門]
奥のほうの水路閣はこれまた素敵な光景ですが超有名。
[水路閣]
でも水路閣の上まで歩いて行けることはあまり知られていないようで、特にこの時間帯は自分だけの散歩道。
琵琶湖から京都市内に引かれた水路がこの目で見られます。
全部クリックしてど~ぞ!
[疎水]
京都市内の川はみんな南に向かって流れているのですが、ここだけは何故か北へ向かって流れているという、しかも散歩中は誰とも会わないので、まるで潮騒のメモリーの歌詞のように「北へ帰るの 誰にも会わずに♪」を地で行くような場所なので、「ディープな京都」のカテゴリーに分類したのでした。
夕方から散歩に行ってちょっと飲んでこようと思うので、PCの中の写真を整理していたら、まだブログにアップしてないことがいろいろ出てきて・・
というわけで京都 南禅寺の早朝散歩の記事でありますが、カテゴリーは「ディープな京都」。
南禅寺がなんでディープなんだと怒られそうですが、朝6時半頃の南禅寺境内は昼間の顔とはまるで違う穴場なのでありまして、三門からは坊さんが朝のお勤めで参道を掃除をする光景が見られます。
[早朝三門]
奥のほうの水路閣はこれまた素敵な光景ですが超有名。
[水路閣]
でも水路閣の上まで歩いて行けることはあまり知られていないようで、特にこの時間帯は自分だけの散歩道。
琵琶湖から京都市内に引かれた水路がこの目で見られます。
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[疎水]
京都市内の川はみんな南に向かって流れているのですが、ここだけは何故か北へ向かって流れているという、しかも散歩中は誰とも会わないので、まるで潮騒のメモリーの歌詞のように「北へ帰るの 誰にも会わずに♪」を地で行くような場所なので、「ディープな京都」のカテゴリーに分類したのでした。
2016年06月11日
洞窟寺院 大谷寺
いやいや、この大谷石の採掘場周辺は同じ日本とは思えないほどの光景が広がっていているのです。
大谷石の地下宮殿からのんびり15分ほど歩くと、大谷石の岩盤の半洞窟に作られた大谷寺。
一万年以上前の縄文時代の住居跡の上の岩肌に、平安時代空海の現役時代に千手観音が彫られてそれを本尊としています。
[洞窟寺]
他にも平安時代に彫られた10体ほどの磨崖仏像群が重要文化財に指定されていますが、とても見ごたえのあるもので、こういうものはもちろん撮影禁止なので写真はありません。
大谷寺の向かい側には大谷石の採石場跡を利用した大谷公園があって、身長27mほどの平和観音像が立っています。
実は3回目の訪問で平和観音を間近で見ました。
この観音像は戦後に彫られたもので、自分の頭の中では、まあ大船観音みたいに各地にあるような人寄せパンダ的な作り物かなと思っていたのですが、この観音像は大谷石の岸壁に手彫りで6年かけて彫られたそうで、その辺の〇〇観音とは別物でした。
500年くらい先には風化して重要文化財になるかもね。
[平和観音]
少し引いた位置から撮ると大きさが分かるかな?というよりはその前を歩いている外人のお姉ちゃんを撮っただけなのですが。
[散歩]
そういえば宇都宮の駅前にも宇都宮餃子のマスコットの像がいろいろありましたが、もちろんそれとも別物です。
全部クリックしてど~ぞ!
[餃子マスコット]
大谷石の地下宮殿からのんびり15分ほど歩くと、大谷石の岩盤の半洞窟に作られた大谷寺。
一万年以上前の縄文時代の住居跡の上の岩肌に、平安時代空海の現役時代に千手観音が彫られてそれを本尊としています。
[洞窟寺]
他にも平安時代に彫られた10体ほどの磨崖仏像群が重要文化財に指定されていますが、とても見ごたえのあるもので、こういうものはもちろん撮影禁止なので写真はありません。
大谷寺の向かい側には大谷石の採石場跡を利用した大谷公園があって、身長27mほどの平和観音像が立っています。
実は3回目の訪問で平和観音を間近で見ました。
この観音像は戦後に彫られたもので、自分の頭の中では、まあ大船観音みたいに各地にあるような人寄せパンダ的な作り物かなと思っていたのですが、この観音像は大谷石の岸壁に手彫りで6年かけて彫られたそうで、その辺の〇〇観音とは別物でした。
500年くらい先には風化して重要文化財になるかもね。
[平和観音]
少し引いた位置から撮ると大きさが分かるかな?というよりはその前を歩いている外人のお姉ちゃんを撮っただけなのですが。
[散歩]
そういえば宇都宮の駅前にも宇都宮餃子のマスコットの像がいろいろありましたが、もちろんそれとも別物です。
全部クリックしてど~ぞ!
[餃子マスコット]
2016年06月10日
巨大地下空間へ
宇都宮駅からバスで30分の場所にある大谷石の採掘場跡は、大谷資料館として神秘的な巨大地下空間が公開されています。
今回で3回目の訪問でしたが、東日本大震災後は閉館されていて、その後再公開されていることを最近知りました。
大谷町が近づくと、辺りの光景は一変します。
入り口に置いてあったボンネットトラック。
昭和時代の魂を感じます。
[昭和魂]
巨大な地下空間は常時8~10℃で、夏でもジャケットが必要です。
暗いのでお散歩カメラのオートフォーカスがうまく作動しなくて、あまり撮ってきませんでしたが、あちらこちらに演出がしてあって、たとえばこのようなオブジェが置いてあったり。
[オブジェ]
石造りの(いや石を削って作った)舞台は、ここでコンサートをやれば盛り上がるのでしょうな。
[地下舞台]
地上の光も見える場所もありますが、もしこんな地下に一人ならば寂しくて恐怖が襲ってきそうです。
始皇帝がたくさんの兵隊(兵馬傭)と一緒に埋葬された気持ちもわかりそうな気がしました。
全部クリックしてど~ぞ!
というか、真夏の避暑にど~ぞ!
[地上の光]
今回で3回目の訪問でしたが、東日本大震災後は閉館されていて、その後再公開されていることを最近知りました。
大谷町が近づくと、辺りの光景は一変します。
入り口に置いてあったボンネットトラック。
昭和時代の魂を感じます。
[昭和魂]
巨大な地下空間は常時8~10℃で、夏でもジャケットが必要です。
暗いのでお散歩カメラのオートフォーカスがうまく作動しなくて、あまり撮ってきませんでしたが、あちらこちらに演出がしてあって、たとえばこのようなオブジェが置いてあったり。
[オブジェ]
石造りの(いや石を削って作った)舞台は、ここでコンサートをやれば盛り上がるのでしょうな。
[地下舞台]
地上の光も見える場所もありますが、もしこんな地下に一人ならば寂しくて恐怖が襲ってきそうです。
始皇帝がたくさんの兵隊(兵馬傭)と一緒に埋葬された気持ちもわかりそうな気がしました。
全部クリックしてど~ぞ!
というか、真夏の避暑にど~ぞ!
[地上の光]
2016年06月09日
熊が出た
今年は熊の目撃情報が例年になく多いですね。
山形県ではすでに80件、お隣の宮城県ではもう160件を超える目撃情報だそうです。
熊の出没なんて山に行かなければ関係ないと思っていたら、山形市でも市街地近く、というよりも職場近くの河川敷に熊が目撃されたそうで、昨日の日中に警察の広報車が「付近で熊が目撃されました。気をつけてください~」と呼びかけていました。
その熊さんの出没場所というのが、山形秋の風物詩「芋煮会」が行われる馬見ヶ崎川の河川敷、雪のないシーズンは芋煮会だけではなくBBQやキャンプなどもよく見かける場所で、市民の散歩コースでもあります。
今の時期は山にはタケノコなどの山菜があるので、空腹で出てきたわけではないのでしょうが、去年は10年に一度くらいのブナの実が豊作で、雪も少なくて繁殖が盛んだったのかもしれません。
警察が「注意」と言うから、まあ注意して山の方に行った時は車の近くにいるようにしませう。
写真は何年か前の日光の湯滝付近の熊注意の看板。
クリックしてど~ぞ!
[熊注意]
そういえば、今年はスズメバチも多いような気がします。
職場ではすでに馬鹿でかい(本当に大きな)女王蜂を2匹、普通のスズメバチを1匹捕獲しました。
女王蜂を1匹捕獲するということは、きっと何千匹のスズメバチを駆除したことになるのでしょうな。
山形県ではすでに80件、お隣の宮城県ではもう160件を超える目撃情報だそうです。
熊の出没なんて山に行かなければ関係ないと思っていたら、山形市でも市街地近く、というよりも職場近くの河川敷に熊が目撃されたそうで、昨日の日中に警察の広報車が「付近で熊が目撃されました。気をつけてください~」と呼びかけていました。
その熊さんの出没場所というのが、山形秋の風物詩「芋煮会」が行われる馬見ヶ崎川の河川敷、雪のないシーズンは芋煮会だけではなくBBQやキャンプなどもよく見かける場所で、市民の散歩コースでもあります。
今の時期は山にはタケノコなどの山菜があるので、空腹で出てきたわけではないのでしょうが、去年は10年に一度くらいのブナの実が豊作で、雪も少なくて繁殖が盛んだったのかもしれません。
警察が「注意」と言うから、まあ注意して山の方に行った時は車の近くにいるようにしませう。
写真は何年か前の日光の湯滝付近の熊注意の看板。
クリックしてど~ぞ!
[熊注意]
そういえば、今年はスズメバチも多いような気がします。
職場ではすでに馬鹿でかい(本当に大きな)女王蜂を2匹、普通のスズメバチを1匹捕獲しました。
女王蜂を1匹捕獲するということは、きっと何千匹のスズメバチを駆除したことになるのでしょうな。
2016年06月08日
舛添釈明会見弁護士の論理
いやぁ、いい事を聞きましたな。
都知事の政治資金使用の是非で、会見の弁護士さんの論理「不適切だが違法ではない」。
「湯河原の別荘に政治資金で作ったピザ釜で支援者をもてなした」
これが違法でないということはですね、自宅につけたエアコンの部屋で自分の会社のお客さんとお茶を飲めば、エアコンの代金は会社の経費になるということなんですね。
これ、税務調査ではもちろんダメですから。
でもこの弁護士さんの理屈では違法でないということなので、経費で認められるということですな。
税務署さんにぜひ聞いてほしいですね。
我々は経費といっても所詮自分たちが汗を流して稼いだ金ですが、舛添ピザ釜は公金(我々の税金)つまり舛添からすれば全く他人の金ですよ。
これが本当に違法でないならば、世の中の自営業者会社経営者の人にとって大朗報ではありますが、世の中の常識として、そんなのあるわけねぇ!
写真は自宅の玄関に置いたデザイナーズチェア。
ここで職場関係者とお茶でも飲めば、購入代金は経費になりますか?
クリックしてど~ぞ!
[朝の光]
実はこの椅子は最近、自宅を売却して都内に移住する知人の家に飾ってあって、そこからタダで貰ってきた大きな椅子でした。
意外と大きくて適当な置き場所がなかったので、玄関に置いてみました。
赤い花が朝の光に映えています。
都知事の政治資金使用の是非で、会見の弁護士さんの論理「不適切だが違法ではない」。
「湯河原の別荘に政治資金で作ったピザ釜で支援者をもてなした」
これが違法でないということはですね、自宅につけたエアコンの部屋で自分の会社のお客さんとお茶を飲めば、エアコンの代金は会社の経費になるということなんですね。
これ、税務調査ではもちろんダメですから。
でもこの弁護士さんの理屈では違法でないということなので、経費で認められるということですな。
税務署さんにぜひ聞いてほしいですね。
我々は経費といっても所詮自分たちが汗を流して稼いだ金ですが、舛添ピザ釜は公金(我々の税金)つまり舛添からすれば全く他人の金ですよ。
これが本当に違法でないならば、世の中の自営業者会社経営者の人にとって大朗報ではありますが、世の中の常識として、そんなのあるわけねぇ!
写真は自宅の玄関に置いたデザイナーズチェア。
ここで職場関係者とお茶でも飲めば、購入代金は経費になりますか?
クリックしてど~ぞ!
[朝の光]
実はこの椅子は最近、自宅を売却して都内に移住する知人の家に飾ってあって、そこからタダで貰ってきた大きな椅子でした。
意外と大きくて適当な置き場所がなかったので、玄関に置いてみました。
赤い花が朝の光に映えています。