2016年05月
2016年05月31日
2016年05月29日
ストレス溶解温泉
土曜日は一人で久しぶりにお気に入りの山の宿で温泉に入って、ヘロヘロになってきました。
仕事は少し早めに終わらせて、車で1時間半ちょい。
最後の20分は山の中の細い道です。
一番はこの宿の内湯。
加水加温なしの適温の源泉がそのまま浴槽に勢いよく注がれています。
[ストレス溶解温泉]
よく源泉かけ流しをうたっていても、浴槽の大きさに比べて情けないほどチョロチョロの源泉掛け流しのお風呂がありますが、それでは大勢の人が入った後ではお湯の新鮮さがなくなってというか、気持ち悪くて入る気にもなりません。
やや白濁した適温の源泉は仄かに硫黄臭がして、白と黒の湯の花がたくさん漂っています。
上の写真は今朝4時の一番風呂。
地球の恵みが空気に触れた瞬間です。
もちろん露天風呂もありますが、この宿の真価はこの風呂にありです。
築100年の建物を改築増築しているので、趣きある古い部屋から快適なトイレ付きの部屋までありますが、今回は新しい極上の六畳の部屋に泊ってきました。
リクエストで最初から布団を敷いてもらっておいてゴロゴロ。
山の夜はこの時期でも寒いので、布団の中には湯たんぽ。
[万年床]
ここは電気が来ていないので、そばの川の流れを利用した自家水力発電です。
[自家発電所]
食事は山の中らしく山菜と川魚、ヘルシーですよ。
これでも以前より内容は充実したのですが、宿泊代も少しアップ。
[山の宿]
料理をいちいち紹介するのは面倒なので、完食後のお品書きをど~ぞ。
[完食]
到着して露天風呂に一回、夕食前に内湯に一回、食後に露天風呂に一回、ついでに内湯。
朝4時に内湯、朝食後に露天風呂と仕上げの内湯。
計7回入ってヘロヘロ、体はサラサラですが、露天風呂でたぶん蚊なのか5ヶ所も刺されてしまって、今になって痒い。
まあ、夏場のアブの攻撃よりは気になりません。
行き帰りの山の中は山フジがちょうど見ごろ。
桐の花の紫もありましたが車を停める場所が見つからずに写真なし。
全部クリックしてど~ぞ!
[山フジ満開]
仕事は少し早めに終わらせて、車で1時間半ちょい。
最後の20分は山の中の細い道です。
一番はこの宿の内湯。
加水加温なしの適温の源泉がそのまま浴槽に勢いよく注がれています。
[ストレス溶解温泉]
よく源泉かけ流しをうたっていても、浴槽の大きさに比べて情けないほどチョロチョロの源泉掛け流しのお風呂がありますが、それでは大勢の人が入った後ではお湯の新鮮さがなくなってというか、気持ち悪くて入る気にもなりません。
やや白濁した適温の源泉は仄かに硫黄臭がして、白と黒の湯の花がたくさん漂っています。
上の写真は今朝4時の一番風呂。
地球の恵みが空気に触れた瞬間です。
もちろん露天風呂もありますが、この宿の真価はこの風呂にありです。
築100年の建物を改築増築しているので、趣きある古い部屋から快適なトイレ付きの部屋までありますが、今回は新しい極上の六畳の部屋に泊ってきました。
リクエストで最初から布団を敷いてもらっておいてゴロゴロ。
山の夜はこの時期でも寒いので、布団の中には湯たんぽ。
[万年床]
ここは電気が来ていないので、そばの川の流れを利用した自家水力発電です。
[自家発電所]
食事は山の中らしく山菜と川魚、ヘルシーですよ。
これでも以前より内容は充実したのですが、宿泊代も少しアップ。
[山の宿]
料理をいちいち紹介するのは面倒なので、完食後のお品書きをど~ぞ。
[完食]
到着して露天風呂に一回、夕食前に内湯に一回、食後に露天風呂に一回、ついでに内湯。
朝4時に内湯、朝食後に露天風呂と仕上げの内湯。
計7回入ってヘロヘロ、体はサラサラですが、露天風呂でたぶん蚊なのか5ヶ所も刺されてしまって、今になって痒い。
まあ、夏場のアブの攻撃よりは気になりません。
行き帰りの山の中は山フジがちょうど見ごろ。
桐の花の紫もありましたが車を停める場所が見つからずに写真なし。
全部クリックしてど~ぞ!
[山フジ満開]
2016年05月28日
2016年05月27日
120mの藤棚
GWの出来事です。
京都の地下鉄で「120mの藤棚」というポスターを見つけました。
[ポスター]
地下鉄竹田駅からシャトルバスも出ているようで、行ってみることにしました。
場所は鳥羽水環境保全センター。
行ってみて分かったのですが、まあ要するに下水処理場なのですな。
シャトルバスで15分くらい乗って着いたのが河川敷に作られた広大な保全センター。
そこはかとなく下水の臭いが漂います。
少し歩いて目的の藤棚に到着。
結構な人が来ていて、撮影ポイントになりそうな藤の房の下で中国人の爺さんが座って動かず撮れません。
確かに藤棚は見事ですが、時々ウ〇〇の臭いがしてきて、居心地はあまりよくありません。
昔々「うす紫の藤棚の 下で歌ったアヴェマリア~♪ 君は 君は可愛い女学生~♪」なんていう歌があったなぁ~
[藤棚]
でもGW中の平日なので、女学生なんてどこにもいません。
その代わりたぶん保育園の園外保育で、未来の女学生たちが手をつないでやってきましたが、誰も藤棚を見ていなかった。
[園外保育]
というわけでこの場所の一枚「藤には藤」、主役も背景も藤の花。
全部クリックしてど~ぞ!
[藤に藤]
京都の地下鉄で「120mの藤棚」というポスターを見つけました。
[ポスター]
地下鉄竹田駅からシャトルバスも出ているようで、行ってみることにしました。
場所は鳥羽水環境保全センター。
行ってみて分かったのですが、まあ要するに下水処理場なのですな。
シャトルバスで15分くらい乗って着いたのが河川敷に作られた広大な保全センター。
そこはかとなく下水の臭いが漂います。
少し歩いて目的の藤棚に到着。
結構な人が来ていて、撮影ポイントになりそうな藤の房の下で中国人の爺さんが座って動かず撮れません。
確かに藤棚は見事ですが、時々ウ〇〇の臭いがしてきて、居心地はあまりよくありません。
昔々「うす紫の藤棚の 下で歌ったアヴェマリア~♪ 君は 君は可愛い女学生~♪」なんていう歌があったなぁ~
[藤棚]
でもGW中の平日なので、女学生なんてどこにもいません。
その代わりたぶん保育園の園外保育で、未来の女学生たちが手をつないでやってきましたが、誰も藤棚を見ていなかった。
[園外保育]
というわけでこの場所の一枚「藤には藤」、主役も背景も藤の花。
全部クリックしてど~ぞ!
[藤に藤]
2016年05月26日
桜といわし
京都市内に水族館があることを、つい最近まで知りませんでした。
というか、あっても行こうとは思いませんでした。
でも「桜といわし」のポスターを見た時に、ちょっと幻想的な写真でも撮れるのではないかという幻想を抱いて行ってみました。
このようなインドアの施設は、寒い時 暑い時 土砂降りの時など、旅の避難施設として旅行の日程の補欠候補として入れておくと便利です。
この日はすごく暑くて避暑のつもりで行ったのでしたが、入場料が2050円とちょいとお高い。
でもバスや地下鉄のフリー乗車券を提示すれば200円割引になります。
こちらは一人ですが、家族4人にジジババ連れて一家でくれば一万円札が飛んでしまいますな。
さて「桜といわし」ですが、要するに大水槽の左右に各3枚のスケスケカーテンのようなスクリーンを設置して、そこに散り桜や鰯の群れ泳ぐシルエットを投影して、大水槽の中の本物の鰯の群れとコラボさせているという、どこにも本物の桜はないという、まあ昔の芝居小屋の「へび女」的発想で見せているわけです。
[スクリーン]
でも撮り方によっては、スクリーンの映像によってはちょっと面白い写真になります。
[大水槽]
二階席から覗いた写真もこんな風に。
もちろんストロボは使わないで、ISO感度を12500くらいまで上げて、手ぶれに気を付けて。
[桜吹雪]
6月いっぱいやっているようなので、よかったらど~ぞ。
施設内には他にもいろいろありますので。
ついでに写真も全部クリックしてど~ぞ!
[桜といわし]
というか、あっても行こうとは思いませんでした。
でも「桜といわし」のポスターを見た時に、ちょっと幻想的な写真でも撮れるのではないかという幻想を抱いて行ってみました。
このようなインドアの施設は、寒い時 暑い時 土砂降りの時など、旅の避難施設として旅行の日程の補欠候補として入れておくと便利です。
この日はすごく暑くて避暑のつもりで行ったのでしたが、入場料が2050円とちょいとお高い。
でもバスや地下鉄のフリー乗車券を提示すれば200円割引になります。
こちらは一人ですが、家族4人にジジババ連れて一家でくれば一万円札が飛んでしまいますな。
さて「桜といわし」ですが、要するに大水槽の左右に各3枚のスケスケカーテンのようなスクリーンを設置して、そこに散り桜や鰯の群れ泳ぐシルエットを投影して、大水槽の中の本物の鰯の群れとコラボさせているという、どこにも本物の桜はないという、まあ昔の芝居小屋の「へび女」的発想で見せているわけです。
[スクリーン]
でも撮り方によっては、スクリーンの映像によってはちょっと面白い写真になります。
[大水槽]
二階席から覗いた写真もこんな風に。
もちろんストロボは使わないで、ISO感度を12500くらいまで上げて、手ぶれに気を付けて。
[桜吹雪]
6月いっぱいやっているようなので、よかったらど~ぞ。
施設内には他にもいろいろありますので。
ついでに写真も全部クリックしてど~ぞ!
[桜といわし]
2016年05月25日
栄光のツバメマーク
新しい京都鉄道博物館の施設には、その前からあった梅小路機関区がそのまま使われていて、たくさんの思い出のSLが動態静態保存されています。
[機関区]
その梅小路機関区のSLの主役はC62-2。
昔、東海道本線がまだSLだった時代に「特急つばめ」を牽引して東京~大阪間を8時間で走っていました。
デフレクターに栄光の「つばめマーク」が付いている一番人気のSLです。
[栄光のマーク]
自分はもちろん「つばめ」時代は乗っているわけもありませんが、大学時代にほぼ毎年の夏休みに北海道を一人旅をしていて、小樽や余市で偶然にこのC62-2の牽引する急行ニセコに2回乗ることができました。
その時の迫力と驚きと感激はまだ忘れることができません。
今C62-2はこの鉄博で観光列車として構内の線路でトロッコ列車を牽引していますが、栄光の昔を知っている自分は何か可哀想で乗ることができません。
せめて写真をと思いますが「SLスチーム号」のヘッドマークが情けないです。
そこで出発時のスチームでヘッドマークを一部隠してトリミングして、さらにモノクロで昭和っぽくしてみましたが、やっぱり昔の迫力は表現できませんでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[昭和時代]
[機関区]
その梅小路機関区のSLの主役はC62-2。
昔、東海道本線がまだSLだった時代に「特急つばめ」を牽引して東京~大阪間を8時間で走っていました。
デフレクターに栄光の「つばめマーク」が付いている一番人気のSLです。
[栄光のマーク]
自分はもちろん「つばめ」時代は乗っているわけもありませんが、大学時代にほぼ毎年の夏休みに北海道を一人旅をしていて、小樽や余市で偶然にこのC62-2の牽引する急行ニセコに2回乗ることができました。
その時の迫力と驚きと感激はまだ忘れることができません。
今C62-2はこの鉄博で観光列車として構内の線路でトロッコ列車を牽引していますが、栄光の昔を知っている自分は何か可哀想で乗ることができません。
せめて写真をと思いますが「SLスチーム号」のヘッドマークが情けないです。
そこで出発時のスチームでヘッドマークを一部隠してトリミングして、さらにモノクロで昭和っぽくしてみましたが、やっぱり昔の迫力は表現できませんでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[昭和時代]
2016年05月24日
お城でサンバ
山形にもサンバチームがやってきましたよ。
チーム名は「松戸$&¥#//~~」覚えられませ~ん。
浅草サンバの一部リーグ7位の実績があるようです。
山形市の隣の上山城の広場で踊るというので、7月末のサンバパレード追っかけ撮影のトレーニングを兼ねて行ってみました。
[お城でサンバ]
お城とサンバでは食中毒をおこしそうなので、撮影はダンサーをアップに背景のお城が分からないように撮ってみましたが、やはりサンバの撮影は夜に限りますね。
適当なシャッター速度を選んでいろいろ撮りますが、顔がブレずに手だけブレるタイミングが難しいです。
夜ならばスローストロボで簡単に撮れるし、背景も黒くつぶれてくれるので写真として完成度が高くなります。
オレンジ色の衣装のダンサーはタスキをかけているのでリーダーかな?
[オレンジ襷]
黄色と黒の衣装はタイガースファンなのかな?
[タイガースカラー]
ブルーの衣装はこの日の青空の色、手がうまくブレてくれました。
これが本当の手ブレ?
[ブルーカラー]
ホワイトの彼女は高身長でスタイル良し。
[ホワイトドレス]
踊りが終わって帰り際に、地元の兄弟と記念撮影をお願いしたら、弟の方は感激のためかトラウマのためかこの後涙ぐんでいました、将来有望。
全部クリックしてど~ぞ!
[ドキドキ記念]
チーム名は「松戸$&¥#//~~」覚えられませ~ん。
浅草サンバの一部リーグ7位の実績があるようです。
山形市の隣の上山城の広場で踊るというので、7月末のサンバパレード追っかけ撮影のトレーニングを兼ねて行ってみました。
[お城でサンバ]
お城とサンバでは食中毒をおこしそうなので、撮影はダンサーをアップに背景のお城が分からないように撮ってみましたが、やはりサンバの撮影は夜に限りますね。
適当なシャッター速度を選んでいろいろ撮りますが、顔がブレずに手だけブレるタイミングが難しいです。
夜ならばスローストロボで簡単に撮れるし、背景も黒くつぶれてくれるので写真として完成度が高くなります。
オレンジ色の衣装のダンサーはタスキをかけているのでリーダーかな?
[オレンジ襷]
黄色と黒の衣装はタイガースファンなのかな?
[タイガースカラー]
ブルーの衣装はこの日の青空の色、手がうまくブレてくれました。
これが本当の手ブレ?
[ブルーカラー]
ホワイトの彼女は高身長でスタイル良し。
[ホワイトドレス]
踊りが終わって帰り際に、地元の兄弟と記念撮影をお願いしたら、弟の方は感激のためかトラウマのためかこの後涙ぐんでいました、将来有望。
全部クリックしてど~ぞ!
[ドキドキ記念]
2016年05月23日
2016年05月22日
薄暮に黒獅子が暴れる
昨日の夕方からJR赤湯駅でフラワー長井線に乗り換えて、かなり久しぶりに「ながい黒獅子まつり」に行ってみました。
人通りの少ない長井市の中心部で、十数社の神社の黒獅子が暴れます。
日が暮れて薄暮の時間帯では、空が藍色になって獅子頭の赤が映えます。
[薄暮の獅子]
黒獅子は大きく口を開けて辺りを威嚇。
[吼える]
信号機も食ってしまいそうな勢いです。
[信号を食らう]
観客は獅子の前では頭を下げてご利益をもらいます。
[ご利益を]
怖がっているようでも、目が笑ってる。
全部クリックしてど~ぞ!
[目が笑って]
カメラはペンタックスを使いましたが暗くなってくるとオートフォーカスが遅くて、動きの早い被写体には対応できないのでアバウトなマニュアルフォーカスで、ストロボは後幕シンクロ1/40秒前後のスローストロボです。
人通りの少ない長井市の中心部で、十数社の神社の黒獅子が暴れます。
日が暮れて薄暮の時間帯では、空が藍色になって獅子頭の赤が映えます。
[薄暮の獅子]
黒獅子は大きく口を開けて辺りを威嚇。
[吼える]
信号機も食ってしまいそうな勢いです。
[信号を食らう]
観客は獅子の前では頭を下げてご利益をもらいます。
[ご利益を]
怖がっているようでも、目が笑ってる。
全部クリックしてど~ぞ!
[目が笑って]
カメラはペンタックスを使いましたが暗くなってくるとオートフォーカスが遅くて、動きの早い被写体には対応できないのでアバウトなマニュアルフォーカスで、ストロボは後幕シンクロ1/40秒前後のスローストロボです。
2016年05月21日
青もみじ
京都 北野天満宮のもみじ苑は秋の紅葉の時期、三脚を立てて撮影できる貴重な撮影スポットですが、去年から初夏の青もみじの時期も公開されています。
青もみじの公開はまだあまり知られていないようで、GWの時期でも静かな時間を過ごすことができました。
朱塗りの橋も辺りの緑の中のアクセント。
[もみじ苑]
青もみじを撮るには、日の当たったモミジを背景にして日陰のモミジを手前に、緑の濃淡で表現するのがコツなんだそうですな。
なるほど。
[青もみじ]
今は梅園の方の入り口が工事中で、本殿脇からの入り口から入場します。
というわけで参拝中。
もう我が家は受験の神様は必要ありません。
全部クリックしてど~ぞ!
[参拝]
青もみじの公開はまだあまり知られていないようで、GWの時期でも静かな時間を過ごすことができました。
朱塗りの橋も辺りの緑の中のアクセント。
[もみじ苑]
青もみじを撮るには、日の当たったモミジを背景にして日陰のモミジを手前に、緑の濃淡で表現するのがコツなんだそうですな。
なるほど。
[青もみじ]
今は梅園の方の入り口が工事中で、本殿脇からの入り口から入場します。
というわけで参拝中。
もう我が家は受験の神様は必要ありません。
全部クリックしてど~ぞ!
[参拝]