2016年03月
2016年03月30日
京都の桜に塗れたい
今年は桜の見頃が早いのかと大いに期待して、明日から京都に行く予定でしたが・・・
明日の午後から歯科医師会の会議に出席しなければならなくなり、京都3泊のつもりだったのが、明日は東京までしか行けません。
おまけに今年の桜の満開は、期待していたほど例年よりも早くないようで、ちょっと日程の選択に失敗したかもしれません。
去年は桜の時期に行けなかったので、今年こそは京都の桜に塗れたいと思っていたのです。
写真は一昨年の醍醐寺の桜。
![e76ab5cb.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/e/7/e76ab5cb-s.jpg)
[醍醐寺]
おまけに京都市内のホテルがとれない(ぼったくりホテルしかない)ので、電車で20分ほどの瀬田駅近くのホテルを2泊予約しました。
と思ったら、奇跡的に1泊だけ京都駅そばのいつものホテルがいつもの値段でとれたのはラッキー。
まあ、京都の桜はいろいろな種類があって、早咲きから遅咲き、八重桜からうば桜はないだろうけれど、それなりに咲いている場所を探して塗れてきます。
というわけで、明日から4日間はブログの更新をお休みします。
この3年前の写真の場所は、たぶん来週末が見ごろでしょうな。
ここで紅枝垂桜を見上げながら、昼から飲みをしたいと思っていたのですが。
過去のイメージ写真ですが、全部クリックしてど~ぞ!
![6324cf4c.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/6/3/6324cf4c-s.jpg)
[紅枝垂れ]
明日の午後から歯科医師会の会議に出席しなければならなくなり、京都3泊のつもりだったのが、明日は東京までしか行けません。
おまけに今年の桜の満開は、期待していたほど例年よりも早くないようで、ちょっと日程の選択に失敗したかもしれません。
去年は桜の時期に行けなかったので、今年こそは京都の桜に塗れたいと思っていたのです。
写真は一昨年の醍醐寺の桜。
![e76ab5cb.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/e/7/e76ab5cb-s.jpg)
[醍醐寺]
おまけに京都市内のホテルがとれない(ぼったくりホテルしかない)ので、電車で20分ほどの瀬田駅近くのホテルを2泊予約しました。
と思ったら、奇跡的に1泊だけ京都駅そばのいつものホテルがいつもの値段でとれたのはラッキー。
まあ、京都の桜はいろいろな種類があって、早咲きから遅咲き、八重桜からうば桜はないだろうけれど、それなりに咲いている場所を探して塗れてきます。
というわけで、明日から4日間はブログの更新をお休みします。
この3年前の写真の場所は、たぶん来週末が見ごろでしょうな。
ここで紅枝垂桜を見上げながら、昼から飲みをしたいと思っていたのですが。
過去のイメージ写真ですが、全部クリックしてど~ぞ!
![6324cf4c.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/6/3/6324cf4c-s.jpg)
[紅枝垂れ]
2016年03月29日
北海道新幹線が盛り上がらない
ようやく北海道まで新幹線がつながりましたが、いまいち盛り上がっていませんね。
始発列車こそ鉄ちゃんたちで、あっという間の満席のようでしたが、その後は乗車率も低迷。
北陸新幹線の北陸ブームとは比べようもありません。
新幹線車両の名称も新青森までの「はやぶさ」のまま。
車両の見た目もサイドラインの色を、このピンクからラベンダー色に変えただけ。
![876f4883.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/7/876f4883-s.jpg)
[はやぶさ]
盛り上がらない理由はちょっと考えればすぐ分かりますね。
今までは新青森で一回乗り換えて、このスーパー白鳥で函館駅まで行けたわけです。
指定席をとっておけば、ずっと座っていられます。
![240c7288.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/2/4/240c7288-s.jpg)
[白鳥]
では今回からは乗り換えなしに函館まで行けるのかというと、やはり一回乗り換えなければなりません。
北海道新幹線の終点は元々の渡島大野駅で、快速列車も通過するような小さな駅、正直辺りには何もありません。
グランクラスやグリーン車でふんぞり返って酔っ払いながら終点まで来た乗客も、「はこだてライナー」という連絡列車に20分弱乗らないと、函館駅まで行けません。
繁忙期には、立ったまま我慢しなければなりません。
だったら多少時間がかかっても、居眠りしながら函館駅まで行けた方が快適に決まっています。
もし新函館北斗駅でレンタカーを借りても、函館市街までは結構時間がかかって渋滞もあります。
ようするに、思ったほど便利じゃなかったということなんですよ。
この新幹線が札幌までつながるのはあと15年以上先で、まだ正式ルートも決まっていないのでしょう。
まあ札幌までは自分は乗れませんので、せめて新函館北斗駅まで今年の10月の法事の時に乗ってきますわ。
写真は函館のビューポイントの八幡坂、モノクロでレトロっぽく表現しました。
全部クリックしてど~ぞ!
![0d94eb1e.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/0/d/0d94eb1e-s.jpg)
[レトロタウン]
始発列車こそ鉄ちゃんたちで、あっという間の満席のようでしたが、その後は乗車率も低迷。
北陸新幹線の北陸ブームとは比べようもありません。
新幹線車両の名称も新青森までの「はやぶさ」のまま。
車両の見た目もサイドラインの色を、このピンクからラベンダー色に変えただけ。
![876f4883.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/7/876f4883-s.jpg)
[はやぶさ]
盛り上がらない理由はちょっと考えればすぐ分かりますね。
今までは新青森で一回乗り換えて、このスーパー白鳥で函館駅まで行けたわけです。
指定席をとっておけば、ずっと座っていられます。
![240c7288.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/2/4/240c7288-s.jpg)
[白鳥]
では今回からは乗り換えなしに函館まで行けるのかというと、やはり一回乗り換えなければなりません。
北海道新幹線の終点は元々の渡島大野駅で、快速列車も通過するような小さな駅、正直辺りには何もありません。
グランクラスやグリーン車でふんぞり返って酔っ払いながら終点まで来た乗客も、「はこだてライナー」という連絡列車に20分弱乗らないと、函館駅まで行けません。
繁忙期には、立ったまま我慢しなければなりません。
だったら多少時間がかかっても、居眠りしながら函館駅まで行けた方が快適に決まっています。
もし新函館北斗駅でレンタカーを借りても、函館市街までは結構時間がかかって渋滞もあります。
ようするに、思ったほど便利じゃなかったということなんですよ。
この新幹線が札幌までつながるのはあと15年以上先で、まだ正式ルートも決まっていないのでしょう。
まあ札幌までは自分は乗れませんので、せめて新函館北斗駅まで今年の10月の法事の時に乗ってきますわ。
写真は函館のビューポイントの八幡坂、モノクロでレトロっぽく表現しました。
全部クリックしてど~ぞ!
![0d94eb1e.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/0/d/0d94eb1e-s.jpg)
[レトロタウン]
2016年03月27日
2016年03月26日
現代人は座りすぎ?
たぶんTVの放送を聞いてメモしていたのかもしれませんが、「座りすぎは死亡率を高める」のだそうです。
たとえばデスクワークしている女性は、癌の死亡率のリスクが1.4倍。
テレビを1時間見るために座り続けると、平均余命が22分短くなるって・・・
立ったまま見ろっていうことか?
テレビなんか見るなっていうことか?
デスクワークをするということは、今の時代はパソコンに向かっているということで、そうすればパソコンやスマホからの電磁波の影響も捨てがたいのではと思うのですが・・
でもこんなデータは、誰がどうやってとったんだべ?
写真は高野山の修行僧たちの読経中、修行で余命を縮めるのかな?まさか・・
クリックしてど~ぞ!
![56b9539d.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/5/6/56b9539d-s.jpg)
[座りすぎ]
たとえばデスクワークしている女性は、癌の死亡率のリスクが1.4倍。
テレビを1時間見るために座り続けると、平均余命が22分短くなるって・・・
立ったまま見ろっていうことか?
テレビなんか見るなっていうことか?
デスクワークをするということは、今の時代はパソコンに向かっているということで、そうすればパソコンやスマホからの電磁波の影響も捨てがたいのではと思うのですが・・
でもこんなデータは、誰がどうやってとったんだべ?
写真は高野山の修行僧たちの読経中、修行で余命を縮めるのかな?まさか・・
クリックしてど~ぞ!
![56b9539d.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/5/6/56b9539d-s.jpg)
[座りすぎ]
2016年03月25日
登録有形文化財の桃山風呂
花冷えですね。
今朝は車の屋根が雪で白くなっています。
さて先週末のお出かけです。
長野電鉄スノーモンキーの終点が湯田中駅。
この駅前から湯田中温泉、その奥に渋温泉、上林温泉などの温泉郷が続き、その先の山の中に有名な温泉好きのスノーモンキーが生息しています。
そして選んだ宿が湯田中温泉の「よろづや」さん。
一度入ってみたかったのが名物「桃山風呂」です。
日本の大浴場ベスト10にも選出されたことのある、国の登録有形文化財の「桃山風呂」ですが、男女別の時間帯の設定が、夜9時半までは女性専用。
男は夜の10時から翌朝までなので、酔っ払ってしまった自分は、不覚にも9時過ぎには寝てしまい、その夜は入浴できませんでした。
いやいや夜は混雑するので、ねらいは朝一の貸切風呂なのです。
さすが9時過ぎに寝たせいで、3時半に目が覚めましたよ。
誰もいない廊下とエレベータで降りて、先ずは脱衣所へ。
歴史のある脱衣所は柱や梁に千社札がベタベタと貼ってあります。
![0af578df.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/0/a/0af578df-s.jpg)
[脱衣所]
これも立派な欄間、大浴場の脱衣所とは思えません。
![8cf187a3.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/c/8cf187a3-s.jpg)
[欄間]
脱衣所の隅にはドライヤーの付いた鏡台、この写真だけストロボ仕様。
いや、新しい洗面台も別の場所についていますが、昭和30年代にタイムスリップです。
![b50ee727.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/b/5/b50ee727-s.jpg)
[ドライヤー]
さて、超レトロな体重計のわきから大浴場へ。
![bbb455c0.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/b/b/bbb455c0-s.jpg)
[体重計]
洗い場はこんな感じで、桶はもちろん木桶です。
![378bc5d5.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/3/7/378bc5d5-s.jpg)
[洗い場]
何しろ湯気が多くて、浴場内ではコンデジのオートフォーカスが役に立ちません。
浴槽はピントがきちんと合っていないし、浴槽の大きさもうまく表現できません。
お湯は無色透明ですが、水色の色は底のタイル。
全部クリックしてど~ぞ!
![270b9782.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/2/7/270b9782-s.jpg)
[桃山風呂]
後で調べたのですが、源泉は60度くらいの弱アルカリ性。
湯温調節のために、25%ほど加水しているようなので、ちょっと温泉らしさの個性に欠けるかな。
外の露天風呂から見ると、この桃山風呂の建築様式のすごさが分かるのですが、カメラは外まで持ち込みませんでした。
まあ、一度はこんな温泉もいいでしょう。
今朝は車の屋根が雪で白くなっています。
さて先週末のお出かけです。
長野電鉄スノーモンキーの終点が湯田中駅。
この駅前から湯田中温泉、その奥に渋温泉、上林温泉などの温泉郷が続き、その先の山の中に有名な温泉好きのスノーモンキーが生息しています。
そして選んだ宿が湯田中温泉の「よろづや」さん。
一度入ってみたかったのが名物「桃山風呂」です。
日本の大浴場ベスト10にも選出されたことのある、国の登録有形文化財の「桃山風呂」ですが、男女別の時間帯の設定が、夜9時半までは女性専用。
男は夜の10時から翌朝までなので、酔っ払ってしまった自分は、不覚にも9時過ぎには寝てしまい、その夜は入浴できませんでした。
いやいや夜は混雑するので、ねらいは朝一の貸切風呂なのです。
さすが9時過ぎに寝たせいで、3時半に目が覚めましたよ。
誰もいない廊下とエレベータで降りて、先ずは脱衣所へ。
歴史のある脱衣所は柱や梁に千社札がベタベタと貼ってあります。
![0af578df.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/0/a/0af578df-s.jpg)
[脱衣所]
これも立派な欄間、大浴場の脱衣所とは思えません。
![8cf187a3.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/c/8cf187a3-s.jpg)
[欄間]
脱衣所の隅にはドライヤーの付いた鏡台、この写真だけストロボ仕様。
いや、新しい洗面台も別の場所についていますが、昭和30年代にタイムスリップです。
![b50ee727.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/b/5/b50ee727-s.jpg)
[ドライヤー]
さて、超レトロな体重計のわきから大浴場へ。
![bbb455c0.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/b/b/bbb455c0-s.jpg)
[体重計]
洗い場はこんな感じで、桶はもちろん木桶です。
![378bc5d5.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/3/7/378bc5d5-s.jpg)
[洗い場]
何しろ湯気が多くて、浴場内ではコンデジのオートフォーカスが役に立ちません。
浴槽はピントがきちんと合っていないし、浴槽の大きさもうまく表現できません。
お湯は無色透明ですが、水色の色は底のタイル。
全部クリックしてど~ぞ!
![270b9782.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/2/7/270b9782-s.jpg)
[桃山風呂]
後で調べたのですが、源泉は60度くらいの弱アルカリ性。
湯温調節のために、25%ほど加水しているようなので、ちょっと温泉らしさの個性に欠けるかな。
外の露天風呂から見ると、この桃山風呂の建築様式のすごさが分かるのですが、カメラは外まで持ち込みませんでした。
まあ、一度はこんな温泉もいいでしょう。
2016年03月23日
トイレの付いていない成田エクスプレス
さて長野駅から地下に潜って、長野電鉄の特急電車で終点の湯田中に向かいます。
特急の愛称はスノーモンキー。
![e93241e2.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/e/9/e93241e2-s.jpg)
[SNOW MONKEY]
さてこの車両はどこかで見たことがあるような。
そうそう、成田エクスプレスじゃあ~りませんか。
でもちょっと違う。
SNOW MONKEYのマークと共に、反対側にはNERの文字。
たしか成田エクスプレスはNEXだったはず。
調べてみたら「Nagano Electric Railway」の頭文字でした。
![65595e0b.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/6/5/65595e0b-s.jpg)
[NER]
さて発車したら「この列車にはトイレがありませぇ~ん」の車内放送。
小さな子供づれの家族は「え~っ!」
どうやら長野電鉄にはトイレの処理設備がないので、特急でもトイレが使えないようです。
最初から分かっていれば心の準備もできるのでしょうが、普通に改札から乗車まで、そのお知らせ掲示板は見つけられませんでした。
約1時間の乗車時間とはいえ、最近はスノーモンキー目当ての外人さんが結構多いようだし、知らなければ車内で済まそうと思って乗車する人も多いはず。
もっと乗車前に分かりやすく案内してほしいと強く思ったのでした。
地方ローカル私鉄にはおよそ似合わない成田エクスプレスの第二の人生をクリックしてど~ぞ!
特急の愛称はスノーモンキー。
![e93241e2.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/e/9/e93241e2-s.jpg)
[SNOW MONKEY]
さてこの車両はどこかで見たことがあるような。
そうそう、成田エクスプレスじゃあ~りませんか。
でもちょっと違う。
SNOW MONKEYのマークと共に、反対側にはNERの文字。
たしか成田エクスプレスはNEXだったはず。
調べてみたら「Nagano Electric Railway」の頭文字でした。
![65595e0b.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/6/5/65595e0b-s.jpg)
[NER]
さて発車したら「この列車にはトイレがありませぇ~ん」の車内放送。
小さな子供づれの家族は「え~っ!」
どうやら長野電鉄にはトイレの処理設備がないので、特急でもトイレが使えないようです。
最初から分かっていれば心の準備もできるのでしょうが、普通に改札から乗車まで、そのお知らせ掲示板は見つけられませんでした。
約1時間の乗車時間とはいえ、最近はスノーモンキー目当ての外人さんが結構多いようだし、知らなければ車内で済まそうと思って乗車する人も多いはず。
もっと乗車前に分かりやすく案内してほしいと強く思ったのでした。
地方ローカル私鉄にはおよそ似合わない成田エクスプレスの第二の人生をクリックしてど~ぞ!
2016年03月21日
2016年03月20日
2016年03月19日
今はもう見られない風景
昨日はとうとう山形も最高気温が20度を超えて、花粉の拡散も最大級、鼻が忙しい一日でした。
今日からはまた気温が下がって、明日からはまた最高気温が一桁になるようです。
さてフィルムからデジタルに移行して早10年。
写真の整理を兼ねて、昔の今日ごろはどうだったんだろうとHDDを探してみたら、今はもう見られなくなった鉄道風景の写真がありました。
9年前の昨日。
3月いっぱいで90年の運行を終える「くりはら田園鉄道」です。
土曜日なので名残りを惜しむ乗客や鉄ちゃんで一杯。
![ccf8927a.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/c/c/ccf8927a-s.jpg)
[さよなら くり電]
ここには懐かしい腕木式信号機がまだありました。
![416bf885.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/4/1/416bf885-s.jpg)
[腕木式]
この頃はまだ新幹線乗り放題の週末フリー切符があったので、沢辺駅からタクシーで東北新幹線くりこま高原駅まで行って東京へ。
次の日に下北沢へ行きました。
まだ電車が地下に潜っていなかった下北沢駅近くの地上踏切。
この風景も、もうありません。
全部クリックしてど~ぞ!
![c0319e57.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/c/0/c0319e57-s.jpg)
[今は無き]
今日からはまた気温が下がって、明日からはまた最高気温が一桁になるようです。
さてフィルムからデジタルに移行して早10年。
写真の整理を兼ねて、昔の今日ごろはどうだったんだろうとHDDを探してみたら、今はもう見られなくなった鉄道風景の写真がありました。
9年前の昨日。
3月いっぱいで90年の運行を終える「くりはら田園鉄道」です。
土曜日なので名残りを惜しむ乗客や鉄ちゃんで一杯。
![ccf8927a.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/c/c/ccf8927a-s.jpg)
[さよなら くり電]
ここには懐かしい腕木式信号機がまだありました。
![416bf885.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/4/1/416bf885-s.jpg)
[腕木式]
この頃はまだ新幹線乗り放題の週末フリー切符があったので、沢辺駅からタクシーで東北新幹線くりこま高原駅まで行って東京へ。
次の日に下北沢へ行きました。
まだ電車が地下に潜っていなかった下北沢駅近くの地上踏切。
この風景も、もうありません。
全部クリックしてど~ぞ!
![c0319e57.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/c/0/c0319e57-s.jpg)
[今は無き]
2016年03月17日
春うらら
春が来た。
今日の山形市の最高気温は18度。
でも昼前から夕方まで会議です。
室内は暑くて、それでも冷房にするのも気が引けるので送風にしました。
でも会議が終わって外に出るとすっかり冷気。
山形は春が短く、例年は4月下旬から5月のGWまでが一番いい気候ですが、GWを過ぎると今度は一気に30度近くまで上がってしまうことがあり、シャツも半袖になってしまいます。
なので今日のような3月中のこんな日は貴重で、まさに春うらら。
![f0e5b082.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/f/0/f0e5b082-s.jpg)
[ウララ]
おっと、これは那覇市内の未明の市場の古書店ウララの看板でした。
今日の気持ちはこんな感じ、あくまでもイメージ写真です。
2年前の今日3月17日の、京王百草園の梅の花。
山形の今日はまだこれほどではありませんが、あくまでもイメージということでクリックしてど~ぞ!
![8d4f18ae.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/d/8d4f18ae-s.jpg)
[春うらら]
今日の山形市の最高気温は18度。
でも昼前から夕方まで会議です。
室内は暑くて、それでも冷房にするのも気が引けるので送風にしました。
でも会議が終わって外に出るとすっかり冷気。
山形は春が短く、例年は4月下旬から5月のGWまでが一番いい気候ですが、GWを過ぎると今度は一気に30度近くまで上がってしまうことがあり、シャツも半袖になってしまいます。
なので今日のような3月中のこんな日は貴重で、まさに春うらら。
![f0e5b082.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/f/0/f0e5b082-s.jpg)
[ウララ]
おっと、これは那覇市内の未明の市場の古書店ウララの看板でした。
今日の気持ちはこんな感じ、あくまでもイメージ写真です。
2年前の今日3月17日の、京王百草園の梅の花。
山形の今日はまだこれほどではありませんが、あくまでもイメージということでクリックしてど~ぞ!
![8d4f18ae.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/urutorahurosu/imgs/8/d/8d4f18ae-s.jpg)
[春うらら]