2015年10月
2015年10月20日
岳南電車の撮り鉄へ
富士山麓の片道約9キロの単線のローカル私鉄鉄道ながら、そのすべての駅から富士山の絶景が見えるということだけで、一度は行ってみたくなるじゃありませんか。
なので、今週は主に岳南電車特集です。
ついでにカテゴリーに「乗り鉄 撮り鉄」も追加しました。
さて無理やり回復させた扁桃腺炎を抱えながら、東海道本線吉原駅に到着すると、すぐに岳南電車乗り場への跨線橋を急ぎます。
乗り換え時間が7分しかないので、その間に一日乗車券を購入して、ホームの電車も撮影してと忙しい。
[岳南電車]
岳南電車は2回目の訪問ですが、前回は乗り鉄主体だったので終点の岳南江尾以外は一駅だけしか途中下車をしませんでした。
今回は撮り鉄目的なので時間も余裕をとって、乗ったり降りたり満喫します。
天気は晴れ、初冠雪の富士山の雪が融けてしまってやや残念ながら、きれいに朝の光に浮かんでいます。
かつて京王井の頭線を走っていたオレンジ色の電車は、吉原駅を出るとまもなく右にカーブして、電車の正面に富士山が見える最初の絶景ポイントを通過。
運転席からはこのように見えます。
[進行方向]
このポイントまでは駅から30分ほど歩くので、今回は体調万全ではないことを考慮して、車内撮影だけにしました。
岳南電車は2年前に経営が代わり岳南鉄道から岳南電車に名称も変更されました。
かつては貨物列車が多く走っていたので、主要駅には貨物の引込み線が数多くあって、田舎の単線ローカル私鉄にしては側線の本数が多くて広い敷地の駅がいくつかあるのですが、現在は旅客営業だけなので側線の線路もかなり撤去されてきているようです。
途中の岳南富士岡駅は岳南電車の車両基地にもなっていて、その当時の貨物列車を牽引した電気機関車が4両保存されています。
一番古そうなED501の屋根越しに富士山をパチリ。
[レトロED]
富士山の絶景路線だけに、ホームに富士山ビューポイントの表示のある駅もありました。
全部クリックしてど~ぞ!
[ビューポイント]
この路線も赤字ローカル私鉄なのでしょうが、最近「日本夜景遺産」に登録されたようで、これで暫くは廃線の話は出てこないでしょうな。
そういえば夜景遺産登録記念の、真っ黒な記念切符が発売されていましたよ。
買いませんでしたが。
なので、今週は主に岳南電車特集です。
ついでにカテゴリーに「乗り鉄 撮り鉄」も追加しました。
さて無理やり回復させた扁桃腺炎を抱えながら、東海道本線吉原駅に到着すると、すぐに岳南電車乗り場への跨線橋を急ぎます。
乗り換え時間が7分しかないので、その間に一日乗車券を購入して、ホームの電車も撮影してと忙しい。
[岳南電車]
岳南電車は2回目の訪問ですが、前回は乗り鉄主体だったので終点の岳南江尾以外は一駅だけしか途中下車をしませんでした。
今回は撮り鉄目的なので時間も余裕をとって、乗ったり降りたり満喫します。
天気は晴れ、初冠雪の富士山の雪が融けてしまってやや残念ながら、きれいに朝の光に浮かんでいます。
かつて京王井の頭線を走っていたオレンジ色の電車は、吉原駅を出るとまもなく右にカーブして、電車の正面に富士山が見える最初の絶景ポイントを通過。
運転席からはこのように見えます。
[進行方向]
このポイントまでは駅から30分ほど歩くので、今回は体調万全ではないことを考慮して、車内撮影だけにしました。
岳南電車は2年前に経営が代わり岳南鉄道から岳南電車に名称も変更されました。
かつては貨物列車が多く走っていたので、主要駅には貨物の引込み線が数多くあって、田舎の単線ローカル私鉄にしては側線の本数が多くて広い敷地の駅がいくつかあるのですが、現在は旅客営業だけなので側線の線路もかなり撤去されてきているようです。
途中の岳南富士岡駅は岳南電車の車両基地にもなっていて、その当時の貨物列車を牽引した電気機関車が4両保存されています。
一番古そうなED501の屋根越しに富士山をパチリ。
[レトロED]
富士山の絶景路線だけに、ホームに富士山ビューポイントの表示のある駅もありました。
全部クリックしてど~ぞ!
[ビューポイント]
この路線も赤字ローカル私鉄なのでしょうが、最近「日本夜景遺産」に登録されたようで、これで暫くは廃線の話は出てこないでしょうな。
そういえば夜景遺産登録記念の、真っ黒な記念切符が発売されていましたよ。
買いませんでしたが。
2015年10月18日
週末 撮り鉄へ
昨日はのどが痛くて少々やばいかなと思いながら、午後から東京に行ったのですが、扁桃腺が痛くて腫れて、薬を飲んで東京にたどり着きました。
少し前から有名地のホテルが特に週末が予約できなくなって、値段もかなり上がっていて迷惑しています。
今回もようやくとれた神田の初めてのホテルで、道に迷って結局電話して道順を教えてもらいました。
最新の薬と早めの就寝(体調が悪い時はとにかく眠くなるものです)で、朝になったら8割がた回復。
なので岳南電車の撮り鉄に、新幹線と東海道線で吉原まで行ったのですが、まだ写真の整理がついていないので、吉原駅を通過する貨物列車の写真です。
これも撮り鉄。
よろしかったらクリックしてど~ぞ!ペコ。
[通過中]
ペコついでに、三島駅の乗り換えの途中で撮った、不二家のペコちゃんハロウィンバージョンです、ペコ。
[ペコちゃん]
少し前から有名地のホテルが特に週末が予約できなくなって、値段もかなり上がっていて迷惑しています。
今回もようやくとれた神田の初めてのホテルで、道に迷って結局電話して道順を教えてもらいました。
最新の薬と早めの就寝(体調が悪い時はとにかく眠くなるものです)で、朝になったら8割がた回復。
なので岳南電車の撮り鉄に、新幹線と東海道線で吉原まで行ったのですが、まだ写真の整理がついていないので、吉原駅を通過する貨物列車の写真です。
これも撮り鉄。
よろしかったらクリックしてど~ぞ!ペコ。
[通過中]
ペコついでに、三島駅の乗り換えの途中で撮った、不二家のペコちゃんハロウィンバージョンです、ペコ。
[ペコちゃん]
2015年10月17日
函館市電ちょこっと撮り鉄
法事のあとは湯の川温泉に親戚一同が20人近く集合しました。
宴会の時間までを利用して、函館市電の撮り鉄をしようと思ったのですが、風が強くて寒いので、市電には乗らずに湯の川温泉電停で引き返しましてお風呂で温まります。
若い人たちは「レンタカー貸して!」と言って、函館に最近オープンした蔦屋書店に行ってしまいました。
なんかすごいんだそうですな。
函館は現在2系統の市電が走っていますが、昔はさらに2系統あって、市電の町でした。
いろいろなタイプの車両が走っているのですが、やはりレトロな町にはこの700系のグリーンが一番よく似合います。
[700系]
赤白の700系ラッピング電車もありますが、何かもったいない気がします。
[下車]
夕陽が電車を染めていたので、窓越しに夕照の町をパチリ。
[夕照]
湯の川で折り返しの700系を逆光線で夕陽が染めて、運転手さんの顔も夕陽色。
全部クリックしてど~ぞ!
[逆光線]
ちょっと風邪気味ですが、今週末は岳南鉄道に行こうと思っています。
富士山見えるかな?
宴会の時間までを利用して、函館市電の撮り鉄をしようと思ったのですが、風が強くて寒いので、市電には乗らずに湯の川温泉電停で引き返しましてお風呂で温まります。
若い人たちは「レンタカー貸して!」と言って、函館に最近オープンした蔦屋書店に行ってしまいました。
なんかすごいんだそうですな。
函館は現在2系統の市電が走っていますが、昔はさらに2系統あって、市電の町でした。
いろいろなタイプの車両が走っているのですが、やはりレトロな町にはこの700系のグリーンが一番よく似合います。
[700系]
赤白の700系ラッピング電車もありますが、何かもったいない気がします。
[下車]
夕陽が電車を染めていたので、窓越しに夕照の町をパチリ。
[夕照]
湯の川で折り返しの700系を逆光線で夕陽が染めて、運転手さんの顔も夕陽色。
全部クリックしてど~ぞ!
[逆光線]
ちょっと風邪気味ですが、今週末は岳南鉄道に行こうと思っています。
富士山見えるかな?
2015年10月16日
極上の温泉
今回は法事で函館に行ってきましたが、函館に行くと一日滞在を延長して必ず行く極上の温泉があります。
函館から車で1時間半、旅行好きで温泉もいろいろ行ってきましたが、間違いなくマイベスト3にあげられる極上の温泉です。
温泉とは簡単に言えば穴を掘っても温かいお湯が出てくれば一応法律上は温泉と言われ、最近では東京駅そばで1500m掘って温泉が出てきたようです。
でも本来の温泉とは、自然に湧き出てきたものが温泉であり、自然湧出温泉と掘削温泉とは例えれば完熟トマトと青い熟していないトマトの差であって、どちらが美味しいかは言わずもがなです。
さてこの温泉は旅館の敷地内にその自噴の源泉が5ヶ所もあり、露天風呂付きの大きな内湯が男女別に2つと家族風呂の他に、宿泊客専用の貸切野天風呂が旅館の外にそれぞれ離れて5つ。
辺りはもう紅葉が始まっています。
[紅葉の始まり]
今回はそろそろ寒いので小屋になっている杉の湯に入浴してきました。
旅館から桂の並木を5,6分歩いて杉木立の中にあります。
[杉の湯]
落部川を吊り橋で渡ると向こう側に3ヶ所の野天風呂がありますが、そこから戻る湯上りのカップルさんとすれ違いました。
山ブドウの巨木はもう紅葉も終わり。
[湯上り]
外のお風呂があるために、内湯で一緒になる客は少なくて、特に朝一番の貸切状態のこのお湯に入るのが最高の楽しみでもあります。
朝4時過ぎに浴場の電気を付けて戸を開けて写真を撮ろうとすると、あっという間にレンズが湯気で曇って、何回も指で湯気を拭いてようやく1枚。
まず源泉を頭から10杯くらい頭からかけて入浴開始。
やや茶色の最適温のお湯は大地の香りがして、あ~ぁストレスがお湯に溶けていく。
この写真ではその気持ちよさがとても表現できませんが、全部クリックしてど~ぞ!
[湯気]
函館から車で1時間半、旅行好きで温泉もいろいろ行ってきましたが、間違いなくマイベスト3にあげられる極上の温泉です。
温泉とは簡単に言えば穴を掘っても温かいお湯が出てくれば一応法律上は温泉と言われ、最近では東京駅そばで1500m掘って温泉が出てきたようです。
でも本来の温泉とは、自然に湧き出てきたものが温泉であり、自然湧出温泉と掘削温泉とは例えれば完熟トマトと青い熟していないトマトの差であって、どちらが美味しいかは言わずもがなです。
さてこの温泉は旅館の敷地内にその自噴の源泉が5ヶ所もあり、露天風呂付きの大きな内湯が男女別に2つと家族風呂の他に、宿泊客専用の貸切野天風呂が旅館の外にそれぞれ離れて5つ。
辺りはもう紅葉が始まっています。
[紅葉の始まり]
今回はそろそろ寒いので小屋になっている杉の湯に入浴してきました。
旅館から桂の並木を5,6分歩いて杉木立の中にあります。
[杉の湯]
落部川を吊り橋で渡ると向こう側に3ヶ所の野天風呂がありますが、そこから戻る湯上りのカップルさんとすれ違いました。
山ブドウの巨木はもう紅葉も終わり。
[湯上り]
外のお風呂があるために、内湯で一緒になる客は少なくて、特に朝一番の貸切状態のこのお湯に入るのが最高の楽しみでもあります。
朝4時過ぎに浴場の電気を付けて戸を開けて写真を撮ろうとすると、あっという間にレンズが湯気で曇って、何回も指で湯気を拭いてようやく1枚。
まず源泉を頭から10杯くらい頭からかけて入浴開始。
やや茶色の最適温のお湯は大地の香りがして、あ~ぁストレスがお湯に溶けていく。
この写真ではその気持ちよさがとても表現できませんが、全部クリックしてど~ぞ!
[湯気]
2015年10月15日
なくなった店残っている店
日も傾いたので、小学校を起点にして盛岡の町を散歩します。
昔は〇〇小路などという名前がいくつもあったのですが、現在は中央通〇丁目などの知名に統一されて、区画整理も進み、昔の迷路部分は皆目分からなくなっています。
学生時代の下宿屋さんの方向に向かうと、当時通っていた銭湯が今は介護施設と街なか銭湯になっていて、梅の湯の名前がなければ分かりません。
[梅の湯]
この2,3軒隣にはピンク映画専門映画館があったのですが、学生時代に東日本ハウスのビルになって、それも建替えられて新しいビルになっています。
少し歩くと、今や盛岡市民のソウルフードになっている福田パン屋さんの本店。
実は大学時代の6年間は、このお店の向かい側の家に下宿していました。
昔は正直しょぼくれたパン屋さんだったんですよ。
この繁盛は当時からは想像もつきません。
商売とは分からないものですな。
[福田パン]
ああでもないこうでもないと、断線しがちな記憶をたどって歩いていると暗くなってきたので、納豆巻きの元祖の三寿司さんへ。
当時はこの店だけだったのですが、今は他の場所に本店ができて、当時のこの店は今は支店。
でもお店の中の作りは昔のままで懐かしい。
しめ鯖、中トロ、つぶ貝の刺身をつまみにビールは大瓶、二合の燗酒、納豆まきとスジコ巻きにアラ汁で3000円ちょっと、安くてうまい、繁盛店の条件ですな。
[三寿司]
さらに歩いて独創的な外観のハンバーグの店ベル一号店。
この店は誰もが知っているびっくりドンキーの発祥のお店で、この店だけ当時のベルの名前を使っているんです。
が、実はこの店の開店前に、「ハンバーガーの店ベル」が少し離れたビルの中に本当の意味のベルの発祥のお店があったことは知る人は少なくて、それがささやかな自慢の思い出です。
[ベル]
酔っ払って少し写真が傾いていますがフラフラと歩いて桜山神社の参道へ。
[徘徊]
今や有名なじゃじゃ麺の店白龍の向かいの餃子の店パイカル。
昔は汚くて油ギトギトのカウンターだけの店でしたが、今も同じ作りであまり繁盛せずに、でも油ギトギトの不潔感はなくなっていました。
いや、今も残っているだけで大したもんだよ。
すでに腹一杯でしたが、懐かしくてビールと餃子を注文。
もちろん残しましたが、懐かしい一夜でした。
個人的な写真でつまらないでしょうが、全部クリックしてど~ぞ!
[パイカル]
昔は〇〇小路などという名前がいくつもあったのですが、現在は中央通〇丁目などの知名に統一されて、区画整理も進み、昔の迷路部分は皆目分からなくなっています。
学生時代の下宿屋さんの方向に向かうと、当時通っていた銭湯が今は介護施設と街なか銭湯になっていて、梅の湯の名前がなければ分かりません。
[梅の湯]
この2,3軒隣にはピンク映画専門映画館があったのですが、学生時代に東日本ハウスのビルになって、それも建替えられて新しいビルになっています。
少し歩くと、今や盛岡市民のソウルフードになっている福田パン屋さんの本店。
実は大学時代の6年間は、このお店の向かい側の家に下宿していました。
昔は正直しょぼくれたパン屋さんだったんですよ。
この繁盛は当時からは想像もつきません。
商売とは分からないものですな。
[福田パン]
ああでもないこうでもないと、断線しがちな記憶をたどって歩いていると暗くなってきたので、納豆巻きの元祖の三寿司さんへ。
当時はこの店だけだったのですが、今は他の場所に本店ができて、当時のこの店は今は支店。
でもお店の中の作りは昔のままで懐かしい。
しめ鯖、中トロ、つぶ貝の刺身をつまみにビールは大瓶、二合の燗酒、納豆まきとスジコ巻きにアラ汁で3000円ちょっと、安くてうまい、繁盛店の条件ですな。
[三寿司]
さらに歩いて独創的な外観のハンバーグの店ベル一号店。
この店は誰もが知っているびっくりドンキーの発祥のお店で、この店だけ当時のベルの名前を使っているんです。
が、実はこの店の開店前に、「ハンバーガーの店ベル」が少し離れたビルの中に本当の意味のベルの発祥のお店があったことは知る人は少なくて、それがささやかな自慢の思い出です。
[ベル]
酔っ払って少し写真が傾いていますがフラフラと歩いて桜山神社の参道へ。
[徘徊]
今や有名なじゃじゃ麺の店白龍の向かいの餃子の店パイカル。
昔は汚くて油ギトギトのカウンターだけの店でしたが、今も同じ作りであまり繁盛せずに、でも油ギトギトの不潔感はなくなっていました。
いや、今も残っているだけで大したもんだよ。
すでに腹一杯でしたが、懐かしくてビールと餃子を注文。
もちろん残しましたが、懐かしい一夜でした。
個人的な写真でつまらないでしょうが、全部クリックしてど~ぞ!
[パイカル]
2015年10月14日
オラはぶったまげた
オラはぶったまげた、今の時代、仙台から盛岡までノンストップの「はやぶさ」でたった、たったですよ39分で着いてしまうなんて、分かっているのだけど乗るたびにぶったまげてしまうのです。
昔は特急でもたしか2時間15分くらいかかったはずなのに、途中駅の名前もぜんぜん見えないままに着いてしまった、新幹線恐るべし。
すっかり変わってしまった、かなり久しぶりの盛岡の町。
でもホテルの10階の部屋から見える桜城小学校の校舎は昔のままなので懐かしい。
どうやら明日は運動会のようですな。
[校庭]
暖房が故障で冷気が吹き出す部屋の窓から俯瞰で、真新しく引かれた白いラインの上でボール遊びの小学生。
ボールが赤や黄色だったならなぁ。
[コースライン]
万国旗の下を帰宅する小学生。
全部クリックしてど~ぞ!
[明日は運動会]
何十年前の盛岡の町の中の記憶は曖昧で。
いや、盛岡には大学卒業後も何回も来てはいますが、自分の足でブラブラと歩くのはそうなかったので、今回は函館に行く前に途中下車して、夜の飲み屋街に、今も残っている昔のお店を探してみようと思ったのでした。
昔は特急でもたしか2時間15分くらいかかったはずなのに、途中駅の名前もぜんぜん見えないままに着いてしまった、新幹線恐るべし。
すっかり変わってしまった、かなり久しぶりの盛岡の町。
でもホテルの10階の部屋から見える桜城小学校の校舎は昔のままなので懐かしい。
どうやら明日は運動会のようですな。
[校庭]
暖房が故障で冷気が吹き出す部屋の窓から俯瞰で、真新しく引かれた白いラインの上でボール遊びの小学生。
ボールが赤や黄色だったならなぁ。
[コースライン]
万国旗の下を帰宅する小学生。
全部クリックしてど~ぞ!
[明日は運動会]
何十年前の盛岡の町の中の記憶は曖昧で。
いや、盛岡には大学卒業後も何回も来てはいますが、自分の足でブラブラと歩くのはそうなかったので、今回は函館に行く前に途中下車して、夜の飲み屋街に、今も残っている昔のお店を探してみようと思ったのでした。
2015年10月12日
2015年10月09日
さあ、また連休か
昔に比べて、最近はずいぶん祝日が増えましたね。
連休が増えたので、どうしてもそれにくっつけて休日を増やしてしまい、ゴールデンやシルバーまではいかなくとも、ブロンズウィークを毎月作ってしまいます。
10月も今日の午後からブロンズウィークの始まりで、法事で函館に行きます。
そのまま函館直行では芸がないので、今日は盛岡に泊って、すっかり変わってしまった盛岡の町巡りを少し。
明日は函館からレンタカーで1時間半の、お気に入りの最高の泉質の温泉に泊ります。
そして次の日に法事を済ませて、親戚一緒に湯の川温泉に泊るようです。
というわけで、12日までブログの記事は休みです。
写真は9月の1枚、京都伏見大社の参道の、うずら焼きのお店の店先ののれん。
そよ風に揺れる様子をスローシャッターで表現しました
クリックしてど~ぞ!
[暖簾]
考えてみたら、今年の秋はコスモスの撮影もしていなくて、山々ではもう紅葉が始まり、あと一ヶ月半で町は色づき色褪せて、冬枯れの町に変身します。
連休が増えたので、どうしてもそれにくっつけて休日を増やしてしまい、ゴールデンやシルバーまではいかなくとも、ブロンズウィークを毎月作ってしまいます。
10月も今日の午後からブロンズウィークの始まりで、法事で函館に行きます。
そのまま函館直行では芸がないので、今日は盛岡に泊って、すっかり変わってしまった盛岡の町巡りを少し。
明日は函館からレンタカーで1時間半の、お気に入りの最高の泉質の温泉に泊ります。
そして次の日に法事を済ませて、親戚一緒に湯の川温泉に泊るようです。
というわけで、12日までブログの記事は休みです。
写真は9月の1枚、京都伏見大社の参道の、うずら焼きのお店の店先ののれん。
そよ風に揺れる様子をスローシャッターで表現しました
クリックしてど~ぞ!
[暖簾]
考えてみたら、今年の秋はコスモスの撮影もしていなくて、山々ではもう紅葉が始まり、あと一ヶ月半で町は色づき色褪せて、冬枯れの町に変身します。
2015年10月08日
マラソンブームを本気撮り
空前のマラソンブームです。
全国各地で〇〇マラソンが開催されて、こんな田舎の山形市でも、ハーフマラソンに5000人超のランナーが参加します。
コースが近くを通るので、スタートから15キロ近くのいつものポイントで本気撮り。
こういう状況ではカメラ自慢の美人センサーは作動しないので、同じくカメラについている分身の術を使って撮ってみます。
[分身の術]
敢えて顔は写さずにランナーたちの胸から下を狙うのですが、さらに足元のマラソンシューズも面白い被写体です。
[マラソンシューズ]
ランナーの走行能力によってA~Dのゼッケンを付けているようですが、Aのゼッケン選手は本気で走るので毛だらけの太ももがむき出しで気持ちが悪いので撮りません。
Dゼのッケンではもうほとんど歩いている感じなので迫力がありません。
やはり参加者も多く集団で走ってくるCゼッケンあたりが撮りごろです。
[マラソンブーム]
このレベルでは記録よりも完走とファッション優先のランナーが多いので、目立つファッションのランナーをパチリ。
顔は写していないので、年齢不詳です。
いや、自分もファインダーを覗いているだけなので、本当に年齢は不詳です。
全部クリックしてど~ぞ!
[年齢不詳]
全国各地で〇〇マラソンが開催されて、こんな田舎の山形市でも、ハーフマラソンに5000人超のランナーが参加します。
コースが近くを通るので、スタートから15キロ近くのいつものポイントで本気撮り。
こういう状況ではカメラ自慢の美人センサーは作動しないので、同じくカメラについている分身の術を使って撮ってみます。
[分身の術]
敢えて顔は写さずにランナーたちの胸から下を狙うのですが、さらに足元のマラソンシューズも面白い被写体です。
[マラソンシューズ]
ランナーの走行能力によってA~Dのゼッケンを付けているようですが、Aのゼッケン選手は本気で走るので毛だらけの太ももがむき出しで気持ちが悪いので撮りません。
Dゼのッケンではもうほとんど歩いている感じなので迫力がありません。
やはり参加者も多く集団で走ってくるCゼッケンあたりが撮りごろです。
[マラソンブーム]
このレベルでは記録よりも完走とファッション優先のランナーが多いので、目立つファッションのランナーをパチリ。
顔は写していないので、年齢不詳です。
いや、自分もファインダーを覗いているだけなので、本当に年齢は不詳です。
全部クリックしてど~ぞ!
[年齢不詳]