2015年08月
2015年08月09日
プロペラ機(翼よ あれが利尻富士)
今の時代、なかなかプロペラ機に乗る機会も少なくなりましたが、新千歳空港から稚内空港まではANAのプロペラ機が就航しています。
昔は国産機のYS11でしたが、かなりうるさくて機内も狭くて頭上の荷物置き場もなかったのですが、今のプロペラ機は約70人乗りながらも頭上も高くて、同規模の小型ジェット機よりもずっと快適です。

[ANAプロペラ機]
新千歳空港の本当の端っこまでバスで移動しての搭乗ですが、ちょうどプロペラのそばの席だったので、回転するプロペラをうまく撮ろうとして、シャッター速度をいろいろ変えてみますが、なかなか難しい。
これは離陸の瞬間、全速力で走っているのでまるで流し撮りです。

[離陸]
プロペラ機はジェット機よりもずっと低い高度で飛ぶので、天気が良いとまるで観覧飛行のような感じで下界を見ていて飽きません。
離陸後は支笏湖、羊蹄山を見ながら海岸線へ。
暑寒別岳と雄冬岬上空を通ると健さん映画の「駅 STATION」の舞台の増毛上空。
留萌~増毛間だけはまだ未乗車なんだよなぁ~

[増毛上空]
留萌から日本海の海岸線を北上しますが、かつては国鉄羽幌線が通っていて、景色のきれいな路線でした。
やがて海上に小さな島が2つ。
手前がオンコ(一位)の木が茂る焼尻島、昔はここにもニシン番屋のYHがありました。
奥のやや細長い島がオロロン鳥で知られる天売島。

[天売焼尻]
やがてサロベツ原野上空からはひときわ目を引く利尻富士。
写真の右端に見えるのが礼文島です。

[利尻富士]
風の強い宗谷丘陵には、今は風力発電機が乱立。

[宗谷丘陵]
そして稚内空港着陸ですが、その時の写真が最初の写真ですので、初めに戻る。
全部クリックしてど~ぞ!
昔は国産機のYS11でしたが、かなりうるさくて機内も狭くて頭上の荷物置き場もなかったのですが、今のプロペラ機は約70人乗りながらも頭上も高くて、同規模の小型ジェット機よりもずっと快適です。

[ANAプロペラ機]
新千歳空港の本当の端っこまでバスで移動しての搭乗ですが、ちょうどプロペラのそばの席だったので、回転するプロペラをうまく撮ろうとして、シャッター速度をいろいろ変えてみますが、なかなか難しい。
これは離陸の瞬間、全速力で走っているのでまるで流し撮りです。

[離陸]
プロペラ機はジェット機よりもずっと低い高度で飛ぶので、天気が良いとまるで観覧飛行のような感じで下界を見ていて飽きません。
離陸後は支笏湖、羊蹄山を見ながら海岸線へ。
暑寒別岳と雄冬岬上空を通ると健さん映画の「駅 STATION」の舞台の増毛上空。
留萌~増毛間だけはまだ未乗車なんだよなぁ~

[増毛上空]
留萌から日本海の海岸線を北上しますが、かつては国鉄羽幌線が通っていて、景色のきれいな路線でした。
やがて海上に小さな島が2つ。
手前がオンコ(一位)の木が茂る焼尻島、昔はここにもニシン番屋のYHがありました。
奥のやや細長い島がオロロン鳥で知られる天売島。

[天売焼尻]
やがてサロベツ原野上空からはひときわ目を引く利尻富士。
写真の右端に見えるのが礼文島です。

[利尻富士]
風の強い宗谷丘陵には、今は風力発電機が乱立。

[宗谷丘陵]
そして稚内空港着陸ですが、その時の写真が最初の写真ですので、初めに戻る。
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2015年08月08日
本気撮りだよ四面楚歌
花笠パレード最終日、家でビールをちょい飲みしてから四面楚歌の本気撮りをと出かけましたが、どうやらカメラの設定をちょっと間違ったままで撮ってしまいました。
それでもスタートからゴール近くまで、人と人の隙間からいろいろ撮りましたよ。
すべてシャッタースピードは遅くして、わざとぶらして動感を表現しています。
たくさん撮ってきましたが、その中から何枚かど~ぞ。
さあ、四面楚歌の登場です。

[登場]
切れのある踊りは、悪いけれど他のチームとはレベルがまるで違います。

[青春]
ここからはメンバーの表情を中心に撮っていきます。
生き生きとした笑顔あり。

[笑顔]
叫びあり。

[叫ぶ]
傘をくるくる廻しながらも真剣なまなざし。

[視線]
全身に光る汗。

[光る汗]
この日の番傘は全員女性でしたが、回る番傘はシャッタースピードが難しい。
全部クリックしてど~ぞ!

[番傘]
それでもスタートからゴール近くまで、人と人の隙間からいろいろ撮りましたよ。
すべてシャッタースピードは遅くして、わざとぶらして動感を表現しています。
たくさん撮ってきましたが、その中から何枚かど~ぞ。
さあ、四面楚歌の登場です。

[登場]
切れのある踊りは、悪いけれど他のチームとはレベルがまるで違います。

[青春]
ここからはメンバーの表情を中心に撮っていきます。
生き生きとした笑顔あり。

[笑顔]
叫びあり。

[叫ぶ]
傘をくるくる廻しながらも真剣なまなざし。

[視線]
全身に光る汗。

[光る汗]
この日の番傘は全員女性でしたが、回る番傘はシャッタースピードが難しい。
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[番傘]
2015年08月07日
四面楚歌を本気撮り
花笠祭りのパレードは、以前は写真にならないので、きれいな笑顔の踊り手を見つけてずっと追っかけて撮るしかない、と言われてきました。
でも最近は踊りにバリエーションが増え、チームによってはなかなか見ごたえのある時もあります・・が、やはり本気で撮ろうと思うチームはそうありません。
その中で自分にとって唯一 本気撮りをしてみたいと思うのが、山形大学の花笠サークル「四面楚歌」です。
大学生なので年齢的にも同じようなメンバーがそろっているし、その圧倒的なスピードとキレのある踊りは、沿道の観客をうならせます。

[四面楚歌]
踊っている表情は真剣そのもの。
そこには笑顔はいりません。

[真剣]
大学生なので4年間でメンバー全員が入れ替わるという特殊な事情ながら、その踊りというか演舞を後輩に引き継いでいくというのも大変なことだと思いますが、この4年間の経験が卒後の彼らの貴重な思い出になっていることは疑いがありません。
今年のリーダーはなかなか可愛い女子大生のようで、要所要所で笛を吹いてメンバーに指示します。

[リーダー]
もう全身汗まみれ、3日間連続出場は体が持つのだろうかと心配してしまうほど。
ほつれ毛が汗で顔に張りついても・・

[ほつれ毛]
番傘を回す男子学生も必死の形相。
全部クリックしてど~ぞ!

[番傘]
昨夜は会議と飲み会で撮れなかったので、今夜の最終日に追っかけ本気撮りをまたしてきます。
でも最近は踊りにバリエーションが増え、チームによってはなかなか見ごたえのある時もあります・・が、やはり本気で撮ろうと思うチームはそうありません。
その中で自分にとって唯一 本気撮りをしてみたいと思うのが、山形大学の花笠サークル「四面楚歌」です。
大学生なので年齢的にも同じようなメンバーがそろっているし、その圧倒的なスピードとキレのある踊りは、沿道の観客をうならせます。

[四面楚歌]
踊っている表情は真剣そのもの。
そこには笑顔はいりません。

[真剣]
大学生なので4年間でメンバー全員が入れ替わるという特殊な事情ながら、その踊りというか演舞を後輩に引き継いでいくというのも大変なことだと思いますが、この4年間の経験が卒後の彼らの貴重な思い出になっていることは疑いがありません。
今年のリーダーはなかなか可愛い女子大生のようで、要所要所で笛を吹いてメンバーに指示します。

[リーダー]
もう全身汗まみれ、3日間連続出場は体が持つのだろうかと心配してしまうほど。
ほつれ毛が汗で顔に張りついても・・

[ほつれ毛]
番傘を回す男子学生も必死の形相。
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[番傘]
昨夜は会議と飲み会で撮れなかったので、今夜の最終日に追っかけ本気撮りをまたしてきます。
2015年08月06日
花笠まつりが始まった
山形市でも昨夜から花笠祭りパレードが始まりました。
いつも雨のハプニング写真を狙っているのですが、どうやら今年の3日間は天気が良さそうで、ハプニングは期待できそうもありません。

[花笠開幕]
1日目の昨夜は、歯科専門学校の学生が7時半過ぎから踊るのと、山形大学の花笠チームが最後の前に踊るので、それを目当てに我が家でビールを飲んでからゆっくり出かけてみました。
今年は3日間とも平日なのでいつも以上に人は少ないかなと思っていましたが、山形にしてはなかなかの人出、とはいっても楽に歩けて撮影も楽々、でも数万人くらいいるかもしれませんな。
これならば地元新聞には3日間で100万人と誇大掲載されることでしょう。
観客も7時半を過ぎると、近隣の温泉旅館組は送迎バスに戻り始めるので、まとまって席が空いてきます。
カメラを美人モードに設定して踊りの出発地点方向にふらふら歩いていくのですが、なかなかモードが作動しません。
ようやく最初の1枚目、銀行のチームでした。

[花笠美人]
さすがのキャノンEOS5Dmark�Vも、暗くてオートフォーカスに苦労するのと、デジカメはどうしてもシャッターを押した瞬間と切れた時にタイムラグがあるので、一瞬の動きをうまく撮るのに苦労します。
このおねえさんは確かに美人でしたが、オートフォーカスがちょっと戸惑って斜め後ろから、でも美人はこの方向から撮っても美人です。

[浴衣美人]
撮影モードはシャッタースピード1/15秒前後にストロボ。
傘の動きをブレで表現しますが、顔の部分にピントが合っていることが必要です。
ヨサコイなどもそうですが、このような祭りは大学生チームが若さとやる気で一番写真になるのです。
東北芸工大チームのリーダーも美人でした。

[リーダー]
ブラブラ冷やかし気味の撮影をしながらカメラのウォーミングアップでしたが、本当の目的は山大チーム(1枚目の写真)の撮影です。
これは本気撮りですが、次回アップしますね。
いつも雨のハプニング写真を狙っているのですが、どうやら今年の3日間は天気が良さそうで、ハプニングは期待できそうもありません。

[花笠開幕]
1日目の昨夜は、歯科専門学校の学生が7時半過ぎから踊るのと、山形大学の花笠チームが最後の前に踊るので、それを目当てに我が家でビールを飲んでからゆっくり出かけてみました。
今年は3日間とも平日なのでいつも以上に人は少ないかなと思っていましたが、山形にしてはなかなかの人出、とはいっても楽に歩けて撮影も楽々、でも数万人くらいいるかもしれませんな。
これならば地元新聞には3日間で100万人と誇大掲載されることでしょう。
観客も7時半を過ぎると、近隣の温泉旅館組は送迎バスに戻り始めるので、まとまって席が空いてきます。
カメラを美人モードに設定して踊りの出発地点方向にふらふら歩いていくのですが、なかなかモードが作動しません。
ようやく最初の1枚目、銀行のチームでした。

[花笠美人]
さすがのキャノンEOS5Dmark�Vも、暗くてオートフォーカスに苦労するのと、デジカメはどうしてもシャッターを押した瞬間と切れた時にタイムラグがあるので、一瞬の動きをうまく撮るのに苦労します。
このおねえさんは確かに美人でしたが、オートフォーカスがちょっと戸惑って斜め後ろから、でも美人はこの方向から撮っても美人です。

[浴衣美人]
撮影モードはシャッタースピード1/15秒前後にストロボ。
傘の動きをブレで表現しますが、顔の部分にピントが合っていることが必要です。
ヨサコイなどもそうですが、このような祭りは大学生チームが若さとやる気で一番写真になるのです。
東北芸工大チームのリーダーも美人でした。

[リーダー]
ブラブラ冷やかし気味の撮影をしながらカメラのウォーミングアップでしたが、本当の目的は山大チーム(1枚目の写真)の撮影です。
これは本気撮りですが、次回アップしますね。
2015年08月05日
秘境駅 抜海駅
秘境駅ランキング43位の抜海駅。
最北端の稚内駅から南へ2駅、日本最北の木造駅舎です。
駅舎は改装してあるものの大正13年築、ホームは列車交換対応駅で、なかなか立派ですが、抜海の集落からは徒歩30分と離れていて、今は鉄ちゃんに人気の秘境駅です。

[抜海駅]
待合室には秘境駅訪問ノートが数十冊。
秘境駅ファンの気持ちが満載です。

[訪問ノート]
すると稚内発の上り列車が到着。
下車したのはおばあちゃんが一人。
一両だけの列車はすぐに発車していきました。

[乗降客]
駅前通りは廃屋らしき家が一軒だけ。
おばあちゃんは荷物を持ってトボトボと歩いていきました。
全部クリックしてど~ぞ!

[駅前通り]
最北端の稚内駅から南へ2駅、日本最北の木造駅舎です。
駅舎は改装してあるものの大正13年築、ホームは列車交換対応駅で、なかなか立派ですが、抜海の集落からは徒歩30分と離れていて、今は鉄ちゃんに人気の秘境駅です。

[抜海駅]
待合室には秘境駅訪問ノートが数十冊。
秘境駅ファンの気持ちが満載です。

[訪問ノート]
すると稚内発の上り列車が到着。
下車したのはおばあちゃんが一人。
一両だけの列車はすぐに発車していきました。

[乗降客]
駅前通りは廃屋らしき家が一軒だけ。
おばあちゃんは荷物を持ってトボトボと歩いていきました。
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[駅前通り]
2015年08月04日
東北の夏祭り(わらじまつり)
8月になって、東北地方は夏祭りで連夜盛り上がっていますが、まずは1日の夜の福島市のわらじまつり。
いろいろなプログラムがあるようですが、いつも写真を撮るのは「ダンシングそーだナイト」というレゲエ調の曲にあわせてたくさんのチームが踊るパレードです。
夕方に会場に行くと、わらじ競争という大きな押し車をチームで引いてタイムを競う競争をやっていたので、ちょいと流し撮り。

[全速力]
でもこれが目的ではないので、オバちゃん2人でやっている客の少ない居酒屋でまず景気づけのビールでエネルギー補給。
ダンシングそーだナイトは以前は「ピーチサンバ」と言って、お嫁サンバなどいろいろな曲でそれぞれの振り付けで踊りまくる楽しいイベントでしたが、その後レゲエ調の曲にあわせて踊る今のスタイルになりましたが、ずっと同じ曲なので少々飽きてきます。
パレードが始まると、カメラのレンズは自然と色っぽいおねえさんや踊りが上手で笑顔の子に向いていきます。
このチームはこの日一番色っぽい衣装かな?ダンシングスタジオのチームのようです。

[艶衣装]
この日のカメラはキャノンEOS5mark�Vでしたが、このカメラは美人が好きで美人を見ると自然とフォーカスが合うのです。

[夏美人]
でもいくら美人でも表情が硬いと写真にはなりません。
こぼれるばかりの笑顔がその場の楽しい雰囲気を伝えてくれるのです。

[笑顔]
全身で熱演しているダンサーは近づいてくるとすぐ分かるので、スローストロボでその動きを表現しますが、動きの激しさとシャッタースピードのバランスが難しいのです。

[熱演]
汗まみれで踊る笑顔には、撮っていてとても好感が持てます。

[破顔一笑]
ヨサコイのチームは渾身の一撃、笑顔で決めポーズ。

[渾身]
どこかのパレードと違って途中の休憩などないので、パレードが終わると思い切り水分補給。
これは福島大学のチームかな。
今日も猛暑日、皆さんも水分と塩分の補給を怠りなくね。
全部クリックしてど~ぞ!

[水分補給]
いろいろなプログラムがあるようですが、いつも写真を撮るのは「ダンシングそーだナイト」というレゲエ調の曲にあわせてたくさんのチームが踊るパレードです。
夕方に会場に行くと、わらじ競争という大きな押し車をチームで引いてタイムを競う競争をやっていたので、ちょいと流し撮り。

[全速力]
でもこれが目的ではないので、オバちゃん2人でやっている客の少ない居酒屋でまず景気づけのビールでエネルギー補給。
ダンシングそーだナイトは以前は「ピーチサンバ」と言って、お嫁サンバなどいろいろな曲でそれぞれの振り付けで踊りまくる楽しいイベントでしたが、その後レゲエ調の曲にあわせて踊る今のスタイルになりましたが、ずっと同じ曲なので少々飽きてきます。
パレードが始まると、カメラのレンズは自然と色っぽいおねえさんや踊りが上手で笑顔の子に向いていきます。
このチームはこの日一番色っぽい衣装かな?ダンシングスタジオのチームのようです。

[艶衣装]
この日のカメラはキャノンEOS5mark�Vでしたが、このカメラは美人が好きで美人を見ると自然とフォーカスが合うのです。

[夏美人]
でもいくら美人でも表情が硬いと写真にはなりません。
こぼれるばかりの笑顔がその場の楽しい雰囲気を伝えてくれるのです。

[笑顔]
全身で熱演しているダンサーは近づいてくるとすぐ分かるので、スローストロボでその動きを表現しますが、動きの激しさとシャッタースピードのバランスが難しいのです。

[熱演]
汗まみれで踊る笑顔には、撮っていてとても好感が持てます。

[破顔一笑]
ヨサコイのチームは渾身の一撃、笑顔で決めポーズ。

[渾身]
どこかのパレードと違って途中の休憩などないので、パレードが終わると思い切り水分補給。
これは福島大学のチームかな。
今日も猛暑日、皆さんも水分と塩分の補給を怠りなくね。
全部クリックしてど~ぞ!

[水分補給]
2015年08月02日
「和のあかり×百段階段」展
すっかりアップするのを忘れていました。
目黒雅叙園の百段階段で開催中のイルミネーションイベント「和のあかり×百段階段」展ですが、残りあと一週間です。
実は一ヶ月近く前に行ってきました。
目黒雅叙園の百段階段は一度行ってみたかったので、格好のイベント、ストロボを使わなければ撮影OKと、今どき珍しく良心的なイベントで、いやぁ~良かったですな。
まずロビー左側の螺鈿の大エレベータに圧倒されて、百段ならぬ99段の階段沿いに作られた色彩豊かな7つの部屋に、和のあかりの数々。
その中から今の時期らしい写真をアップしてみました。
まずは部屋一杯に下げられた江戸風鈴、一部を壁の影風鈴と一緒に切り取りました。

[江戸風鈴]
次は壁の桜の絵画をバックに、涼風と雨の滴を表現してみました。
実際に部屋の中はちょっとクラシックなクーラーで涼味満点でしたが。

[涼風]
美濃和紙の灯りの部屋では、ひときわ目を引いたこれ。
これが和紙とは、まるでエミール・ガレのアール・ヌーヴォーの花器を連想してしまいました。

[夏の高原]
8月になって東北は夏祭りの季節。
この部屋には青森ねぶたが飾られて、部屋全体をねぶたの山車として表現してあり、お囃子が流れすごい迫力でした。
お奨めですがあと一週間、全部クリックしてぜひどうぞ!

[ねぶた]
目黒雅叙園の百段階段で開催中のイルミネーションイベント「和のあかり×百段階段」展ですが、残りあと一週間です。
実は一ヶ月近く前に行ってきました。
目黒雅叙園の百段階段は一度行ってみたかったので、格好のイベント、ストロボを使わなければ撮影OKと、今どき珍しく良心的なイベントで、いやぁ~良かったですな。
まずロビー左側の螺鈿の大エレベータに圧倒されて、百段ならぬ99段の階段沿いに作られた色彩豊かな7つの部屋に、和のあかりの数々。
その中から今の時期らしい写真をアップしてみました。
まずは部屋一杯に下げられた江戸風鈴、一部を壁の影風鈴と一緒に切り取りました。

[江戸風鈴]
次は壁の桜の絵画をバックに、涼風と雨の滴を表現してみました。
実際に部屋の中はちょっとクラシックなクーラーで涼味満点でしたが。

[涼風]
美濃和紙の灯りの部屋では、ひときわ目を引いたこれ。
これが和紙とは、まるでエミール・ガレのアール・ヌーヴォーの花器を連想してしまいました。

[夏の高原]
8月になって東北は夏祭りの季節。
この部屋には青森ねぶたが飾られて、部屋全体をねぶたの山車として表現してあり、お囃子が流れすごい迫力でした。
お奨めですがあと一週間、全部クリックしてぜひどうぞ!

[ねぶた]