2015年04月
2015年04月30日
水芭蕉咲く
いやいや、昨日はGWの初日から東北新幹線がストップして大変でしたね。
前日のTVで、野草園では水芭蕉など春の花が満開と放送していたので午後の斜光を期待して15時過ぎに行ってみましたが・・
市営の施設なので、4時半までに出てくれって・・・
おいおい、4時半なんて今の時期まだまだ撮影タイムですぜ。
そうか、職員は市の公務員なので勤務は5時までなのね。
5時に帰るために4時半には出て行けって・・
なるほど、帰宅時間が最優先かと妙に納得したのでした。
なのでターゲットを水芭蕉だけに絞って少し撮影してきたのでしたが、水芭蕉は盛りを過ぎてややお疲れ気味。
そうか、前日の放送ということは、前々日の取材と言うことですな。
ここは水芭蕉とザゼンソウが一緒に見られるのですが、ザゼンソウも皆そっぽを向いて正面から撮れません。
僅かながらも水の流れがある場所でそれらしい写真をパチリ。
[水辺]
あたり一面にはモクレンの白い花が散っていて、それが水芭蕉の回りの水面を流れていたのでスローシャッターでこんな感じでまた1枚。
あまりにも天気がよくて明るくて、これ以上のスローシャッターは無理でした。
[白い筆跡]
ようやくこちらを向いているザゼンソウ発見。
茶色の大きな仏焔苞(ぶつえんほう)の中に花があり、仏炎苞を「仏像の光背」としてその中にある花を「座禅を組んだ”達磨大師”」に見立てて「座禅草」だって。
でも近づくと悪臭、だそうです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ザゼンソウ]
4時10分にゲートのところに戻ったら、さっさと帰れの場内放送。
ええ、さっさと帰ってきましたよ。
ここは昔は早朝に行くとすごくいい場所だったのに、豊かな自然を壊して、いかにもの自然を作って日中だけ公開。
ここは山形、田舎なので、何にもしないでそのままのほうがよかったのに。
前日のTVで、野草園では水芭蕉など春の花が満開と放送していたので午後の斜光を期待して15時過ぎに行ってみましたが・・
市営の施設なので、4時半までに出てくれって・・・
おいおい、4時半なんて今の時期まだまだ撮影タイムですぜ。
そうか、職員は市の公務員なので勤務は5時までなのね。
5時に帰るために4時半には出て行けって・・
なるほど、帰宅時間が最優先かと妙に納得したのでした。
なのでターゲットを水芭蕉だけに絞って少し撮影してきたのでしたが、水芭蕉は盛りを過ぎてややお疲れ気味。
そうか、前日の放送ということは、前々日の取材と言うことですな。
ここは水芭蕉とザゼンソウが一緒に見られるのですが、ザゼンソウも皆そっぽを向いて正面から撮れません。
僅かながらも水の流れがある場所でそれらしい写真をパチリ。
[水辺]
あたり一面にはモクレンの白い花が散っていて、それが水芭蕉の回りの水面を流れていたのでスローシャッターでこんな感じでまた1枚。
あまりにも天気がよくて明るくて、これ以上のスローシャッターは無理でした。
[白い筆跡]
ようやくこちらを向いているザゼンソウ発見。
茶色の大きな仏焔苞(ぶつえんほう)の中に花があり、仏炎苞を「仏像の光背」としてその中にある花を「座禅を組んだ”達磨大師”」に見立てて「座禅草」だって。
でも近づくと悪臭、だそうです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ザゼンソウ]
4時10分にゲートのところに戻ったら、さっさと帰れの場内放送。
ええ、さっさと帰ってきましたよ。
ここは昔は早朝に行くとすごくいい場所だったのに、豊かな自然を壊して、いかにもの自然を作って日中だけ公開。
ここは山形、田舎なので、何にもしないでそのままのほうがよかったのに。
2015年04月29日
野毛大道芸はベリーダンスから
先週末は横浜で野毛大道芸。
今年はあまり写欲のそそられるパフォーマンスがなかったのですが、まずは野毛の小公園の会場でベリーダンスから。
ベリーダンスの「ベリー」とは「お腹」と言う意味なので、お腹回りや腰を縦に横に激しくうねらせながら踊るのが特徴です。
和訳すれば「へそ踊り」でしょうか?
なので、引き締まったお腹よりも、脂肪のついたプニプニのお腹の方がこのダンスにはお似合いです。
ダンサーのおねえさんたちはみんなお腹自慢。
[お腹自慢]
この日の小公園のギャラリーはオヤジたち中心で、ちょっと盛り上がりに欠けていましたな。
[ベリーダンス]
ここで自分が撮りたかったのは自慢のお腹ではなくて、このカラフルな布の舞い。
スローシャッターなので、布がきれいに撮れても人物がブレるので、なかなか難しい。
投げ銭の前に撤収して、次の大道芸会場に向かいます。
全部クリックしてど~ぞ!
[布の舞]
今年はあまり写欲のそそられるパフォーマンスがなかったのですが、まずは野毛の小公園の会場でベリーダンスから。
ベリーダンスの「ベリー」とは「お腹」と言う意味なので、お腹回りや腰を縦に横に激しくうねらせながら踊るのが特徴です。
和訳すれば「へそ踊り」でしょうか?
なので、引き締まったお腹よりも、脂肪のついたプニプニのお腹の方がこのダンスにはお似合いです。
ダンサーのおねえさんたちはみんなお腹自慢。
[お腹自慢]
この日の小公園のギャラリーはオヤジたち中心で、ちょっと盛り上がりに欠けていましたな。
[ベリーダンス]
ここで自分が撮りたかったのは自慢のお腹ではなくて、このカラフルな布の舞い。
スローシャッターなので、布がきれいに撮れても人物がブレるので、なかなか難しい。
投げ銭の前に撤収して、次の大道芸会場に向かいます。
全部クリックしてど~ぞ!
[布の舞]
2015年04月28日
2015年04月26日
2015年04月25日
今週の出来事
一週間早いですね、もう土曜日です。
今週は日曜日が桜満開で、月曜夜の強風で火曜の朝は桜道と花筏。
火曜日の午後から車で40分の赤湯温泉に泊ってきました。
市町村共済組合の保養所があって、患者さんからそこのギャラリースペースに展示する花の写真を貸してくれと頼まれて、11枚お貸ししたら、一泊飲み放題でご招待。
保養所といっても最近リフォームしてすごく立派で快適空間。
露天と内湯のお風呂もかけ流しの気持ちのいい浴槽です。
ギャラリーの写真展示はこんな感じ。
クリックしてど~ぞ!
[ギャラリー]
次の日の朝は7時から速攻でバイキングの朝食。
「あまちゃん」を見てから8時40分に出勤できました。
今日は今から横浜へ野毛大道芸。
東京の藤の花はまだ満開前かな?
今週は日曜日が桜満開で、月曜夜の強風で火曜の朝は桜道と花筏。
火曜日の午後から車で40分の赤湯温泉に泊ってきました。
市町村共済組合の保養所があって、患者さんからそこのギャラリースペースに展示する花の写真を貸してくれと頼まれて、11枚お貸ししたら、一泊飲み放題でご招待。
保養所といっても最近リフォームしてすごく立派で快適空間。
露天と内湯のお風呂もかけ流しの気持ちのいい浴槽です。
ギャラリーの写真展示はこんな感じ。
クリックしてど~ぞ!
[ギャラリー]
次の日の朝は7時から速攻でバイキングの朝食。
「あまちゃん」を見てから8時40分に出勤できました。
今日は今から横浜へ野毛大道芸。
東京の藤の花はまだ満開前かな?
2015年04月24日
花いかだを撮る
花吹雪の日から3日たって、もうすっかり葉桜に近くなってしまいました。
さて花吹雪の日、桜道をちらりと撮ってから霞城公園に急ぎます。
「あまちゃん」の放送時間まで家に戻らなければなりません。
桜は満開を撮るのも楽しみですが、条件がそろった花吹雪の時に、水に浮かんだ花筏を撮るのももう一つの楽しみであります。
散り桜でピンク色に染まった坂道をちょっと登って、花筏の見られる場所まで三脚を担いで行きます。
水面をびっしりと覆う花筏と流れる花びらをうまく配して、3秒のスローシャッターで撮ったのがコレ。
風があって、3秒では桜の枝が少しブレてしまいましたが。
[花いかだ]
流れの元になる水が湧き出す場所でもう1枚。
ホワイトバランスを変えて、花がピンクっぽく写るように設定してみましたが、色がちょっと不自然です。
全部クリックしてど~ぞ!
[花のながれ]
今年の東京でも満開の後に強風で、きっと千鳥ヶ淵ではすごい光景が見られたことでしょうが、それは金曜日の朝。
自分が東京に行ったのが土曜日だったので1日違いで残念でした。
でも地元でこの日に会えてよかった。
さて花吹雪の日、桜道をちらりと撮ってから霞城公園に急ぎます。
「あまちゃん」の放送時間まで家に戻らなければなりません。
桜は満開を撮るのも楽しみですが、条件がそろった花吹雪の時に、水に浮かんだ花筏を撮るのももう一つの楽しみであります。
散り桜でピンク色に染まった坂道をちょっと登って、花筏の見られる場所まで三脚を担いで行きます。
水面をびっしりと覆う花筏と流れる花びらをうまく配して、3秒のスローシャッターで撮ったのがコレ。
風があって、3秒では桜の枝が少しブレてしまいましたが。
[花いかだ]
流れの元になる水が湧き出す場所でもう1枚。
ホワイトバランスを変えて、花がピンクっぽく写るように設定してみましたが、色がちょっと不自然です。
全部クリックしてど~ぞ!
[花のながれ]
今年の東京でも満開の後に強風で、きっと千鳥ヶ淵ではすごい光景が見られたことでしょうが、それは金曜日の朝。
自分が東京に行ったのが土曜日だったので1日違いで残念でした。
でも地元でこの日に会えてよかった。
2015年04月21日
ヤマザクラ
おはようございます。
今朝は雨混じりの強風で、たぶん外は桜吹雪、なので今から撮影に出かけてみます。
こちら市内の中心部の桜は、やはりソメイヨシノが殆んどですが、盆地の東側の山の方に行ってみると、ヤマザクラが主流になります。
ただヤマザクラは枝が上に向いていて、花が咲くのと一緒に葉っぱも出てきて、その葉っぱが緑色ではなく赤紫色をしているので、「遠くから見るときれいだが近くで見るとそうでもない」という感じで、「離れて見るときれいだが近づいてみると毛深くてシミも多い」というまるで白人の女性と通じるものがあります。
写真の手前の桜がソメイヨシノ、後ろの桜がヤマザクラ。
[山桜]
山の斜面に立っている東北芸工大の学生の作業場の側で、ピンクの桜を見つけました。
まるでソメイヨシノのようですが、色がとても濃いピンク色をしているのです。
どのような名前なのか知らないので「ロマンピンク」にしておこう。
全部クリックしてど~ぞ!
[ロマンピンク]
今朝は雨混じりの強風で、たぶん外は桜吹雪、なので今から撮影に出かけてみます。
こちら市内の中心部の桜は、やはりソメイヨシノが殆んどですが、盆地の東側の山の方に行ってみると、ヤマザクラが主流になります。
ただヤマザクラは枝が上に向いていて、花が咲くのと一緒に葉っぱも出てきて、その葉っぱが緑色ではなく赤紫色をしているので、「遠くから見るときれいだが近くで見るとそうでもない」という感じで、「離れて見るときれいだが近づいてみると毛深くてシミも多い」というまるで白人の女性と通じるものがあります。
写真の手前の桜がソメイヨシノ、後ろの桜がヤマザクラ。
[山桜]
山の斜面に立っている東北芸工大の学生の作業場の側で、ピンクの桜を見つけました。
まるでソメイヨシノのようですが、色がとても濃いピンク色をしているのです。
どのような名前なのか知らないので「ロマンピンク」にしておこう。
全部クリックしてど~ぞ!
[ロマンピンク]
2015年04月20日
難読路線とブルーシート
左沢(あてらざわ)駅は難読駅名として全国的に有名ですが、難読駅名を路線名につけているのは珍しいようです。
最近では「フルーツライン左沢線」などと洒落た愛称がついていますが、地元では誰もフルーツラインなどとは呼ばずに「ザワ線」の愛称で呼んでいます。
さて難読駅の話ではなく、霞城公園のすぐ側を走っている線路は、山形新幹線(これも愛称)や奥羽線の普通電車、仙山線、そして左沢線の4種類の車輌が走っています。
せっかくの満開なので、桜と電車の撮り鉄もしようと思ったのですが、どうも車体の色が地味で桜と合いません。
唯一桜と合いそうなのが左沢線のブルーの車体。
列車(非電化なので気動車)が来ると連写するので何の小細工もできません。
[キハ101]
そう、このブルーの色は花見の宴のブルーシートの色なので、桜と違和感がないのですな。
という訳でもう1枚は、同公園内日曜日の朝7時の場所取りのブルーシート、若いネエちゃんが毛布に包まって朝寝してた。
全部クリックしてど~ぞ!
[朝寝の朝]
最近では「フルーツライン左沢線」などと洒落た愛称がついていますが、地元では誰もフルーツラインなどとは呼ばずに「ザワ線」の愛称で呼んでいます。
さて難読駅の話ではなく、霞城公園のすぐ側を走っている線路は、山形新幹線(これも愛称)や奥羽線の普通電車、仙山線、そして左沢線の4種類の車輌が走っています。
せっかくの満開なので、桜と電車の撮り鉄もしようと思ったのですが、どうも車体の色が地味で桜と合いません。
唯一桜と合いそうなのが左沢線のブルーの車体。
列車(非電化なので気動車)が来ると連写するので何の小細工もできません。
[キハ101]
そう、このブルーの色は花見の宴のブルーシートの色なので、桜と違和感がないのですな。
という訳でもう1枚は、同公園内日曜日の朝7時の場所取りのブルーシート、若いネエちゃんが毛布に包まって朝寝してた。
全部クリックしてど~ぞ!
[朝寝の朝]