2014年12月
2014年12月20日
大きな銀杏の樹の下で
東大構内の広場にある、大きな銀杏の大木の下では、親子連れやカップルが思い思いに往く秋を名残り惜しんでいるかのような光景が見られました。

[銀杏の木の下で]
それぞれが、なにか物思いに耽っているようで、幼児までが哲学者に見えてきます。

[哲学者たち]
降り積もった銀杏の葉は、元気な子供たちには絶好の遊び道具。
ゲームに耽る今どきの子供とは対照的に、落ち葉を集めて真上に放り投げて、エネルギーが爆発しています。

[ジャンプ]
放り投げた銀杏の葉も、午後の斜光を透かして輝いています。

[ボクの秋]
昼の短いこの時期は、午後の3時も過ぎるとみるみる陽が傾いてきて、それを逆光で撮影すると、銀杏の葉が金色に輝いて、晩秋の撮影タイムも終わりに近くなるのです。
全部クリックしてど~ぞ!

[晩秋光景]

[銀杏の木の下で]
それぞれが、なにか物思いに耽っているようで、幼児までが哲学者に見えてきます。

[哲学者たち]
降り積もった銀杏の葉は、元気な子供たちには絶好の遊び道具。
ゲームに耽る今どきの子供とは対照的に、落ち葉を集めて真上に放り投げて、エネルギーが爆発しています。

[ジャンプ]
放り投げた銀杏の葉も、午後の斜光を透かして輝いています。

[ボクの秋]
昼の短いこの時期は、午後の3時も過ぎるとみるみる陽が傾いてきて、それを逆光で撮影すると、銀杏の葉が金色に輝いて、晩秋の撮影タイムも終わりに近くなるのです。
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[晩秋光景]
2014年12月19日
2014年12月18日
2014年12月17日
2014年12月16日
2014年12月15日
2014年12月12日
これこそディープな繁盛神社
京都の最後は、商売繁盛の神様「繁盛神社」です。
ブログのカテゴリーに「ディープな京都」があるのですが、この場所こそこのカテゴリーにふさわしい場所かもしれません。
かなり久しぶりにお参りしましたが、相変わらず誰もいません。
場所は京都のど真ん中、烏丸通りと高辻通りの交差点からまもなくですが、周りのビルに埋もれて小さく目立ちません。

[繁盛神社]
お参りする時のお賽銭は、普通はご縁がありますようにと5円玉を入れるのですが、特に強くお願いする時は25円(重々ご縁がありますように)入れます。
今回は5円玉がなくて、1円玉も4枚しかなかったので、今までのお礼を兼ねて30円にしました。
まあ、もう自分は繁盛しなくてもいいので。
鳥居も小さいながらちゃんとありますが、この一帯の地名も繁盛町というようです。
わざわざ訪ねるほどのスポットでもないのでしょうが、帰りの電車までちょっと中途半端な時間がある時は、話のタネにでも参拝してみてはいかがでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!

[繁盛宮]
ブログのカテゴリーに「ディープな京都」があるのですが、この場所こそこのカテゴリーにふさわしい場所かもしれません。
かなり久しぶりにお参りしましたが、相変わらず誰もいません。
場所は京都のど真ん中、烏丸通りと高辻通りの交差点からまもなくですが、周りのビルに埋もれて小さく目立ちません。

[繁盛神社]
お参りする時のお賽銭は、普通はご縁がありますようにと5円玉を入れるのですが、特に強くお願いする時は25円(重々ご縁がありますように)入れます。
今回は5円玉がなくて、1円玉も4枚しかなかったので、今までのお礼を兼ねて30円にしました。
まあ、もう自分は繁盛しなくてもいいので。
鳥居も小さいながらちゃんとありますが、この一帯の地名も繁盛町というようです。
わざわざ訪ねるほどのスポットでもないのでしょうが、帰りの電車までちょっと中途半端な時間がある時は、話のタネにでも参拝してみてはいかがでしょうか。
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[繁盛宮]
2014年12月11日
ふるさと納税from長万部
一度雪が積もってしまうと、毎朝目が覚めた時に、除雪が必要かどうか外の様子を見るのが習慣になります。
今日は暖かめで、もちろん雪もありませんが、今週末からまた雪の予報。
へたすると、その雪が根雪になってしまうかもしれません。
さて昨日、ふるさと納税で長万部からまた毛ガニ2杯が届きましたよ。
今回は、奥さんの分のふるさと納税です。
重さを量ってみたらそれぞれ500グラム弱。
この大きさは函館の朝市では4~5000円で売っていたと思います。
1万円の寄付でこんなにもらっていいの?

[from長万部]
冷凍ではなく浜茹でなので、2,3日中に食べなければなりませんが、これが一番美味しいのです。
毛ガニを捌くのは自分の仕事なので、あっという間にこの通り。
足の関節などのほじくるのが面倒な部分は、今朝のカニ汁になります。
もう1杯も捌いてオスソワケ。

[in食卓]
1回で終わってしまう贅沢ですが、来年も寄付します。
写真だけで恐縮ですが、クリックしてど~ぞ!
今日は暖かめで、もちろん雪もありませんが、今週末からまた雪の予報。
へたすると、その雪が根雪になってしまうかもしれません。
さて昨日、ふるさと納税で長万部からまた毛ガニ2杯が届きましたよ。
今回は、奥さんの分のふるさと納税です。
重さを量ってみたらそれぞれ500グラム弱。
この大きさは函館の朝市では4~5000円で売っていたと思います。
1万円の寄付でこんなにもらっていいの?

[from長万部]
冷凍ではなく浜茹でなので、2,3日中に食べなければなりませんが、これが一番美味しいのです。
毛ガニを捌くのは自分の仕事なので、あっという間にこの通り。
足の関節などのほじくるのが面倒な部分は、今朝のカニ汁になります。
もう1杯も捌いてオスソワケ。

[in食卓]
1回で終わってしまう贅沢ですが、来年も寄付します。
写真だけで恐縮ですが、クリックしてど~ぞ!
2014年12月10日
2014年12月09日
お金をかけずに京都の紅葉を満喫する
京都の紅葉は確かに素晴らしいですが、調子に乗って寺社巡りをすると、拝観料だけでも結構な金額になってしまいます。
でも、何でもお金を払って見ればいいというわけではありません。
そこは世界遺産の京都、お金などあまりかけずに満喫できる場所など、いくらでもあるのです。
まず移動には、バスと地下鉄の乗り放題パス2日間2000円を購入します。
もっと安いバスだけのパスもありますが、バスの移動は非常に時間がかかるので、まずは地下鉄で移動して、地下鉄駅からバス利用が時間を有効に使えます。
1日1000円なので、5回も乗れば元がとれます。
例えば日中は人で溢れる南禅寺境内は、早朝に行くと人も少なく絶景を楽しめます。
地下鉄蹴上駅から徒歩5分、朝食はその後に。
真如堂も境内無料で素晴らしいモミジが満喫できますが、上り坂なのでたどり着くまでに多少体力が必要です。

[真如堂]
京都御所も基本無料ですが、とても広くて疲れます。
大徳寺高桐院は、座敷からの庭の眺めよりも、無料で楽しめるエントランスが一番人気です。
庭の紅葉具合は、拝観を済ませて出てきた人に聞くのが一番。
「素晴らしかった!」と言っていたら、拝観料を払いましょう。
今回は「一応まだ紅葉していたよ」という言葉で、エントランスの散り紅葉だけにしました。

[散り紅葉]
全部タダでは恐縮するならば、地下鉄北山駅徒歩0分の京都府立植物園は入園料200円。
午後の斜光を透かしたモミジと散り紅葉は絶景で、体が赤く染まってしまいそうです。
ここでは時々、新郎新婦の事前撮影(?)が見られ、新婦さんの顔比べもできますよ。

[植物園]
他にも無料の絶景スポットはたくさんありますが、また別の機会にアップします。
全部クリックしてど~ぞ!
でも、何でもお金を払って見ればいいというわけではありません。
そこは世界遺産の京都、お金などあまりかけずに満喫できる場所など、いくらでもあるのです。
まず移動には、バスと地下鉄の乗り放題パス2日間2000円を購入します。
もっと安いバスだけのパスもありますが、バスの移動は非常に時間がかかるので、まずは地下鉄で移動して、地下鉄駅からバス利用が時間を有効に使えます。
1日1000円なので、5回も乗れば元がとれます。
例えば日中は人で溢れる南禅寺境内は、早朝に行くと人も少なく絶景を楽しめます。
地下鉄蹴上駅から徒歩5分、朝食はその後に。
真如堂も境内無料で素晴らしいモミジが満喫できますが、上り坂なのでたどり着くまでに多少体力が必要です。

[真如堂]
京都御所も基本無料ですが、とても広くて疲れます。
大徳寺高桐院は、座敷からの庭の眺めよりも、無料で楽しめるエントランスが一番人気です。
庭の紅葉具合は、拝観を済ませて出てきた人に聞くのが一番。
「素晴らしかった!」と言っていたら、拝観料を払いましょう。
今回は「一応まだ紅葉していたよ」という言葉で、エントランスの散り紅葉だけにしました。

[散り紅葉]
全部タダでは恐縮するならば、地下鉄北山駅徒歩0分の京都府立植物園は入園料200円。
午後の斜光を透かしたモミジと散り紅葉は絶景で、体が赤く染まってしまいそうです。
ここでは時々、新郎新婦の事前撮影(?)が見られ、新婦さんの顔比べもできますよ。

[植物園]
他にも無料の絶景スポットはたくさんありますが、また別の機会にアップします。
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