2014年06月
2014年06月30日
2014年06月27日
2014年06月26日
ガクアジサイ
「紫陽花はガクアジサイしか写真にならないよ」と写真のセンセイから聞いていたので、きれいなガクアジサイを探してみたら、ガクアジサイでもいろいろあって、花びらみたいな部分が白っぽいのとか、ピンクっぽいのとか、でも濃いブルーのガクアジサイが一番きれいでした。
[ガクアジサイ]
旅先なのでマクロレンズを持参していないので、雨で色のノリがよくなったオシベみたいな部分を、望遠ズームでそれっぽく撮ってはみたのですが、やはりピントがイマイチ以下でした。
[マクロもどき]
7月になったら小雨の降る日、蚊に刺されるのを我慢して、三脚とマクロレンズで、地元の紫陽花名所でいい写真を撮ってみよう。
クリックしてど~ぞ!
[ガクアジサイ]
旅先なのでマクロレンズを持参していないので、雨で色のノリがよくなったオシベみたいな部分を、望遠ズームでそれっぽく撮ってはみたのですが、やはりピントがイマイチ以下でした。
[マクロもどき]
7月になったら小雨の降る日、蚊に刺されるのを我慢して、三脚とマクロレンズで、地元の紫陽花名所でいい写真を撮ってみよう。
クリックしてど~ぞ!
2014年06月24日
雨に咲く花 紫陽花
今週は紫陽花週間。
この時期の鎌倉は猛烈な人で長蛇の列と聞いていたので、それを避けて常磐線で松戸から4駅の北小金駅の本土寺に行ってみました。
ここも「あじさい寺」として有名なのですが、さすがに鎌倉ほどの人はいません。
本土寺は紫陽花だけではなく紅葉の美しさでも秀でていて、単独の寺としては京都の寺かと見間違えるほどです。
やはり雨が似合う花といえば紫陽花ですが、雨に濡れると、紫陽花の色のノリが良くなり、背景を暗く設定すると、一段とその色が映えるのです。
[雨に咲く花]
でも傘を差しての撮影はフットワークが悪く、個人的には雨上がりの水滴のたくさん付いた状態がベストなのですが、お天気だけは希望通りにはいかずに、雨の中の撮影。
残念ながらここも三脚禁止で手持ち撮影だけなので、カメラを構える時は傘を脇に置いて、体を濡らしながらの撮影となります。
紫陽花は土壌のペーハーによって花の色が変わるのですが、同じブルーやピンクでも青のトーンがいろいろで、自分好みの色の花を探すのも楽しいものです。
これはピンクの紫陽花ですが、背景に薄いブルーのガクアジサイを配して。
全部クリックしてど~ぞ!
[木陰にて]
この時期の鎌倉は猛烈な人で長蛇の列と聞いていたので、それを避けて常磐線で松戸から4駅の北小金駅の本土寺に行ってみました。
ここも「あじさい寺」として有名なのですが、さすがに鎌倉ほどの人はいません。
本土寺は紫陽花だけではなく紅葉の美しさでも秀でていて、単独の寺としては京都の寺かと見間違えるほどです。
やはり雨が似合う花といえば紫陽花ですが、雨に濡れると、紫陽花の色のノリが良くなり、背景を暗く設定すると、一段とその色が映えるのです。
[雨に咲く花]
でも傘を差しての撮影はフットワークが悪く、個人的には雨上がりの水滴のたくさん付いた状態がベストなのですが、お天気だけは希望通りにはいかずに、雨の中の撮影。
残念ながらここも三脚禁止で手持ち撮影だけなので、カメラを構える時は傘を脇に置いて、体を濡らしながらの撮影となります。
紫陽花は土壌のペーハーによって花の色が変わるのですが、同じブルーやピンクでも青のトーンがいろいろで、自分好みの色の花を探すのも楽しいものです。
これはピンクの紫陽花ですが、背景に薄いブルーのガクアジサイを配して。
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[木陰にて]
2014年06月23日
2014年06月21日
高野山みやげ
高野山ネタも今日で最後ということで、町をブラブラしながら高野山らしいお土産を物色します。
小さな薬屋さんらしき店頭には「陀羅尼助丸(だらにすけがん)」。
吉野や高野山などのパワースポットで作られる胃腸薬。
[だらにすけ]
土産物店では「梵字用の筆」も見つけました。
[梵字専用]
悩んだのは先日アップした珍菓「仏手柑」。
でも結局なにも買いませんでした。
最後に金剛三昧院の多宝塔。
火災との戦いだった高野山で1223年に建立されて、今も現存している数少ない国宝の建物です。
あの北条政子プロデュース(実際に建てたのは大工さん)で、日本で2番目に古い多宝塔。
すごくお洒落で気に入りました。
全部クリックしてど~ぞ!
[多宝塔]
明日は6月の花、紫陽花の撮影に行ってきます。
小さな薬屋さんらしき店頭には「陀羅尼助丸(だらにすけがん)」。
吉野や高野山などのパワースポットで作られる胃腸薬。
[だらにすけ]
土産物店では「梵字用の筆」も見つけました。
[梵字専用]
悩んだのは先日アップした珍菓「仏手柑」。
でも結局なにも買いませんでした。
最後に金剛三昧院の多宝塔。
火災との戦いだった高野山で1223年に建立されて、今も現存している数少ない国宝の建物です。
あの北条政子プロデュース(実際に建てたのは大工さん)で、日本で2番目に古い多宝塔。
すごくお洒落で気に入りました。
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[多宝塔]
明日は6月の花、紫陽花の撮影に行ってきます。
2014年06月20日
高野山の主役たち
高野山は宗教都市ですから、そこの主役はもちろんお坊さんです。
なので、高野山のゆるキャラもお坊さんの「こうやくん」。
[こうやくん]
壇上伽藍では、いろいろな「お坊さん」を見ることができます。
一心不乱に読経の修行をするお坊さんたち。
[読経中]
それが終わると作務衣に着替えて、各お堂の掃除をすごいスピードで一気にやります。
[お勤め]
高野山観光のお坊さんの中には、女性のお坊さんも見かけました。
カメラで狙っていたら、外人のオネエさんも狙っていました。
思わずレンズが、綺麗なオネエさんの方に向きかけて・・コラッ
[女僧]
観光坊さんは海外からも。
こちらは黄衣を纏ったタイのお坊さんたちご一行。
まるで東南アジアの雰囲気です。
全部クリックしてど~ぞ!
[黄衣]
なので、高野山のゆるキャラもお坊さんの「こうやくん」。
[こうやくん]
壇上伽藍では、いろいろな「お坊さん」を見ることができます。
一心不乱に読経の修行をするお坊さんたち。
[読経中]
それが終わると作務衣に着替えて、各お堂の掃除をすごいスピードで一気にやります。
[お勤め]
高野山観光のお坊さんの中には、女性のお坊さんも見かけました。
カメラで狙っていたら、外人のオネエさんも狙っていました。
思わずレンズが、綺麗なオネエさんの方に向きかけて・・コラッ
[女僧]
観光坊さんは海外からも。
こちらは黄衣を纏ったタイのお坊さんたちご一行。
まるで東南アジアの雰囲気です。
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[黄衣]
2014年06月19日
2014年06月18日
珍菓
銘菓と称している和菓子はしょっちゅう目にしますが「珍菓」という言葉は初めて聞きました。
高野山ブラブラで見つけた和菓子屋さんの『珍菓 佛手柑』です。
仏手柑(ブッシュカン)というのはインド原産の柑橘類で、見た目がまるで仏様の指のように見えることから名づけられたのだと思います。
北国ではめったに目にすることはないのですが、たまたま今年の正月に、うちの奥さんが見つけてきて玄関に飾りました。
はい、これが原型です。
[仏手柑]
それをそのまま加熱したのがこれかな?
[しんなり]
そして砂糖漬けしてできたのがこれ『珍菓 佛手柑』。
値段は店頭では4000~5000円。
正月に我が家に飾った仏手柑が1500円なので、まあ妥当かな。
買おうかどうか迷ったのですが、ネットでもたぶん買えるということで、買わずに帰りました。
他にも仏手柑のジャムもありました。
興味があったら、クリックしてど~ぞ!
[珍菓]
高野山ブラブラで見つけた和菓子屋さんの『珍菓 佛手柑』です。
仏手柑(ブッシュカン)というのはインド原産の柑橘類で、見た目がまるで仏様の指のように見えることから名づけられたのだと思います。
北国ではめったに目にすることはないのですが、たまたま今年の正月に、うちの奥さんが見つけてきて玄関に飾りました。
はい、これが原型です。
[仏手柑]
それをそのまま加熱したのがこれかな?
[しんなり]
そして砂糖漬けしてできたのがこれ『珍菓 佛手柑』。
値段は店頭では4000~5000円。
正月に我が家に飾った仏手柑が1500円なので、まあ妥当かな。
買おうかどうか迷ったのですが、ネットでもたぶん買えるということで、買わずに帰りました。
他にも仏手柑のジャムもありました。
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[珍菓]