2013年10月

2013年10月17日

青春謳歌

みちのくYOSAKOIまつりでは、全国から200チーム近くが集まってきますが、なんといっても若さとエネルギーを感じるのが大学生チームです。

久々に見た信州大学のチームはコンテストで賞をもらったようですが、写真は弘前大学のYOSAKOIサークル。
目の前1mでの演舞は大迫力です。
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[弘前大]









初参加の秋田大学チームに、西田ひかるに似た美人発見。
さすが秋田おばこの産地ですな。
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 [秋田大]











笑顔あり、涙あり、彼らにとってYOSAKOIは最高の青春の思い出でしょうね。
あ~ぁ、無一文になってもいいからこの頃に戻りたい・・・
シャッターを押しながら、いつもそう思うのでした。
まさに青春謳歌です。
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urutorahurosu at 05:51|PermalinkComments(3)写真の話 

2013年10月16日

じぇじぇじぇのラストシーン

おはようございます。
今日は台風通過の日ですが、こちらは台風も放射能も景気も避けて通る山形です。

14日の体育の日は「あまちゃん総集編の」日でしたね。
たぶん日本中が行楽日和で、インドアかアウトドアか迷った人も多いのでは思います。

前夜の「みちのくYOSAKOI」の撮影疲れで、8時半からの前半を見るためにホテルでインドア。
ホテルのチェックアウトが11時なので、途中チェックアウトして高速インターのパーキングで、11時35分のラストまでカーナビのワンセグで見ちゃいました。
写真は本放送のラストシーンの1分前。
二人がトンネルを歩いていくシーンです。
題名は「未来へ」
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[未来へ]

urutorahurosu at 04:42|PermalinkComments(1)今日このごろ 

2013年10月14日

みちのくYOSAKOIまつり

連休の土日は、16年目の「みちのくYOSAKOIまつり」で仙台が盛り上がりました。
写真三昧で撮りまくってきましたが、まるで整理していないので、お気に入りの「AOMORI花嵐桜組」の決めのシーンの写真を1枚。
司会の人が「涙が出る」と言っていた演舞でした。

「勇氣日本力に変えて 復興!!東北!!」
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今週は「みちYOSA]特集です。
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 [花嵐桜組]

urutorahurosu at 22:37|PermalinkComments(1)写真の話 

2013年10月12日

久しぶりの雨

昨夜は出かける時になって、久しぶりのどしゃ降り。
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[秋雨]









同業者の仲間たちと寿司屋で飲んでしゃべって、さすがに刺身が旨いのです。
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 [美味求心]












友人が胃潰瘍で入院中で会に欠席。
一昨日の午後見舞いに行ったら、まだ三分粥で輸血の点滴をしていました。
「刺身でご飯が食べたい」だって。
ごめんね。
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週末はイベントが目白押しですが、今日と明日は仙台の「みちのくYOSAKOIまつり」で写真三昧ですよ~!

urutorahurosu at 04:56|PermalinkComments(2)今日このごろ 

2013年10月10日

秋桜

そういえば今年はまだコスモスを撮っていなかったことに気がつき、ハーフマラソンの撮影後にコスモス畑へ行ってみました。
今年のコスモスはまだまだ元気したが、撮影者のほうはちょいとお疲れで、なかなかいい写真が撮れません。
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[秋桜]









やはり撮るほうも感動しながら撮らないと、写真に気持ちが反映されませんな。
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 [秋の花]












こんなのとか撮ってみましたが。
まあ、全部クリックしてど~ぞ!
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[花恋花]









これで秋の前半は終わり。
今週末は仙台で「みちのくYOSAKOIまつり」なので、思い切り元気と感動をもらってきます。
そろそろ山のほうは紅葉が始まり、秋の後半が目の前です。




urutorahurosu at 05:57|PermalinkComments(7)めぐる季節 

2013年10月09日

山形まるごとマラソン(美人編)

マラソンの折り返し地点で腰を下ろして2000人以上のランナーを撮っていると、自然と個性的なランナーやオシャレなユニフォームのランナーにレンズが向くのですが、最後は美人編ということで、選んでみました。
好みもあるし、みんな真剣な表情なので、たぶん普段は美人じゃないかな~と思われる人の写真をひたすらアップしてみます。
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urutorahurosu at 05:20|PermalinkComments(1)写真の話 

2013年10月08日

山形まるごとマラソン(女心の編)

新聞によると、今回の「山形まるごとマラソン」ではハーフマラソンを走ったのは2800人だそうですが、ちょっと女性ランナーが少ないような気がしました。

女性ランナーはさすがにファッショナブルで、沿道で見ている分にはまるで年齢不詳、皆さんマラソンに対する入れ込みが感じられました。

写真を整理していて気がついたのですが、こんなところに「女心が」と思われるオシャレな心配り。
それは帽子やユニフォームと時計の色を合わせていること。
まあ、オシャレの基本といえばそうなのですが、20キロ以上も走るのに、決して「なりふりかまわず」ではないのですね(中にはそういう人もいますが)。
ちゃんと「見られる」ことを意識してオシャレを楽しんでいるのですな。

このランナーは女性ではトップのほうを走ってきて、見た感じは本気度満々ですが、ユニフォームとシューズと腕時計を同じピンクでコーディネート。



[本気度]
















こちらは、キャップとトランクスと腕時計を同じピンクで。

 [ピンク]


















オレンジ色をこのように合わせるのもオシャレですな。
ラッキーカラーかな? がんばろう石巻!




[ラッキーカラー]















分かりづらいですが、キャップと腕時計を赤い色に。

 [女心]

















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次回は美人ランナー編ですぞ。





urutorahurosu at 05:51|PermalinkComments(3)写真の話 

2013年10月07日

山形まるごとマラソン(本気編)

マラソンブームで、最近は全国いろいろな場所でハーフ規模のマラソン大会が開催されていますが、山形市も今年初めて「第1回山形まるごとマラソン」がありました。

今年は2月に新宿ハーフマラソンを神宮外苑の折り返し地点で撮影しましたが、まるごとマラソンも我が家の近くが折り返し地点なので、ちょいと行ってみたのでした。

なぜ折り返し地点かというと、沿道からではランナーはあっという間に過ぎてしまって、流し撮りの撮影が難しく、その点折り返し地点は、ランナーを正面から撮影できるベストポジションなのです。

参加者約4000人のうち3500人が20キロちょいのハーフを走るそうですが、本気で走る人、趣味で楽しみながら走る人、目立ちたくってコスプレで走る人、興味本位で参加して途中で後悔しながら歩いてしまう人と、いろいろな人がいますので、今日はまず本気で走る人の写真をアップ。

最初に走ってくる人たちは、さすがに本気です。
よく見ると、右側の人は宙を飛んでいますからね。
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[競り合い]









参加者は地元人だけではなく、各地からマラソンオタクが集まってきます。
このランナーは陸上部のOBのようですな。

 [OB]


















せっかくなので地元のランナーをアップしますね。
きっと長井西置賜の駅伝チームの選手なのでしょうか。
大腿四頭筋の盛り上がりがすごい。

 


[地元ランナー]















地元銀行員もがんばっています。

 [山銀行員]


















市役所職員もお忘れなく。




[地方公務員]















この場所は桜並木がきれいな場所なので、満開の時期に開催すれば桜を背景にしたいい写真になったのに。
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urutorahurosu at 05:42|PermalinkComments(4)写真の話 

2013年10月06日

ひとめぼれの銀婚湯温泉旅館です

9月の函館ネタで恐縮ですが、今回の函館行きの目的の一つが「銀婚湯温泉旅館」というなんとも今風でない名前の宿に泊まることでした。

今年のGWに初めて宿泊して一目惚れ。
全国星の数ほど温泉旅館はあるけれど、お湯と施設と食事のすべてが満足できる宿というのはそうあるものではありません。
いやいや人それぞれ好みもありますから、あくまでも個人的な好みですのであしからず。

でもここは常に全国の人気温泉旅館の上位にランクしていて、日本中から温泉ファンが集まってきます。
場所は簡単に言うと、函館から噴火湾沿いに1時間北上してそこから山のほうに30分、徒歩ではなく車ですよ。

この旅館の敷地は9万坪(想像つきませんな)あって、敷地内を落部川が流れていて、敷地内には5ヶ所の自噴の(ここが最も大事、地中深くのボーリングではありません)自家源泉を持っています。
部屋数は22室くらいで、お風呂は大きな露天風呂付のさらに大~きな男女別の内湯と、館外の遊歩道沿いに、宿泊客専用の貸切露天(というか野天風呂)が5つと、宿の規模にしてはなんとも贅沢な構成の浴室があります。

建物は木造旅館で豪華ではありませんが、なんとも清潔で心地よく、食事はバランスのいい地元中心の山海の食材で、体がリセットされる感じです。

今回は3人で行ったのですが、自分は一人で川向こうの「どんぐりの湯」に入ってきました。
玄関を出て建物の裏手にまわり、夕陽に光る吊り橋を渡ります。




[光る橋]















しばらく歩くと「どんぐりの湯」の木戸があるのでそこから川岸近くまで下ります。
野天風呂なので枯れ葉や昆虫が浮いていたりするので、ざっと網ですくってから入浴。
北海道の林の中なので、蚊も寄ってきます。
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 [どんぐりの湯]












でも自分にとっては野天風呂よりも内湯が目的なので、お外のお風呂はここだけにして内湯へ。
温度調節のために多少加水しているようですが、掛け流しのお湯がとうとうと湯船から溢れて、そこだけ洗い場の色が温泉成分で変色しています。(今回は写真なし)

この温泉の泉質はなんとも表現のしようがないほど快適で癒される湯で、まずは頭から15杯ほどかけ湯をして、頭皮にも温泉成分を染み込ませます。

宿の外はもう秋。
山葡萄や
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赤い秋の実
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2013年10月05日

温泉県に住む特権

山形に住んでいると、東京に行くには新幹線でも3時間弱、関西に行くには1泊ではゆっくりできず、地理的に何かと不便なのですが、全国でも有数の温泉県なので、温泉県ならではの特権もあるのです。

例えば我が家から車で30分も走れば、いろいろな温泉があるので、温泉が恋しくなる季節には手軽に楽しむことができます。

自分は長湯が苦手なので、できれば泊まって何回も入浴したい派で、そのために時々利用するのが平日の宿泊です。
週末の温泉地はどうしても値段が高くて混んでいるので、木曜日の午後休診の時に泊まって翌朝は温泉から直接出勤するのです。

一昨日の人間ドックの日の午後も、車で20分の蔵王温泉へ。
宿泊するのは元防衛省の保養施設を改築したホテルで、さすが税金をたっぷり使った公共工事だけあって、館内は広々して空調完備、部屋もツインベッドと4.5畳の和室付き。
蔵王温泉は基本的にどこでも源泉100%のかけ流しですが、酸性度と硫黄分が強いので金属がすぐ腐食してしまうので、このホテルでは源泉のお風呂は建物の向かい側まで歩いていきます。
お湯の温度調整もしっかりしていて、ちょうどお湯を取り替えたばかりで新鮮度もバッチリ。
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[百八歩の湯]









チェックインして1回、夕食前に1回、夕食後は酔っ払ってすぐ寝てしまいました。
平日限定のプランなので一泊9000円弱、食事は程々なのでほぼ完食できる程度でちょうどいい感じ。

蔵王温泉は硫黄臭が残るので、翌朝はもったいないのですが館内の循環温泉で硫黄臭を流して7時から朝食、BSで朝ドラを見てからチェックアウトしても、8時15分には職場に到着します。
金曜日一日仕事をがんばれば、また土曜日の週末です。
蔵王の紅葉前線はまだ山頂付近なので、今はシーズンオフで、お得な宿泊プランが利用できます。
写真はホテル付近で見つけた小さな秋。
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 [小さな秋]