2013年02月
2013年02月27日
2013年02月25日
帳尻合わせの大寒波
いやぁ~、週末の大寒波はすごかったですね。
とはいえ、山形にはいなかったのですが、すごい吹雪とは聞いていたのです。
帰りを2時間早めて帰ったら除雪をしようと思っていたら、14時の「つばさ」は満席。15時だけが8席空いているということで乗ったのです。
乗車時は平常通り運行ということで、宇都宮までは何ごともなかったのですが、「上りのつばさが大沢駅で大雪のため立ち往生」とのアナウンスで、急遽「福島で切り離さずに仙台まで行きます」「仙山線は遅れていますが動いていますので、それで山形まで行ってください」。
郡山からは猛吹雪、福島も雪の中、仙台近くになったら「仙山線は途中までしか動きません」。
乗客は駅前の高速バス乗り場に殺到して、雪降りしきる中、大きな荷物を抱えて待ちます。
でも1回50人程度しか乗れないし、乗れなければ15分待たなければなりません。
運良く2回目のバスに乗れてホッとしたのもつかの間、仙台市内も大渋滞で街を抜けるのに1時間。
高速道もノロノロ運転、川崎インターから笹谷までは通行止めで、川崎インターから一般道へ降りて、前も見えないような、ワイパーも効かないような状態の道をノロノロと。
動いているうちはまだよかったのですが、笹谷インターへの上り坂でまたまた大渋滞。
トラックがスリップして登れなくなったようです。
車内でマスクのひもがぷつんと切れて、不吉な予感がしたのですが、通常1時間の所を3時間かかって、前日とは一変した雪に埋もれた山形に何とか到着しました。
今年は山形市だけが雪が少なかったのに、結局は帳尻合わせの大雪になり、また除雪で汗を流します。
この状況を撮影する気力もなかったので、不公平な東京の朝焼け。目が覚めたらこんな感じでした。クソッ・・
クリックしてど~ぞ!
[不公平]
とはいえ、山形にはいなかったのですが、すごい吹雪とは聞いていたのです。
帰りを2時間早めて帰ったら除雪をしようと思っていたら、14時の「つばさ」は満席。15時だけが8席空いているということで乗ったのです。
乗車時は平常通り運行ということで、宇都宮までは何ごともなかったのですが、「上りのつばさが大沢駅で大雪のため立ち往生」とのアナウンスで、急遽「福島で切り離さずに仙台まで行きます」「仙山線は遅れていますが動いていますので、それで山形まで行ってください」。
郡山からは猛吹雪、福島も雪の中、仙台近くになったら「仙山線は途中までしか動きません」。
乗客は駅前の高速バス乗り場に殺到して、雪降りしきる中、大きな荷物を抱えて待ちます。
でも1回50人程度しか乗れないし、乗れなければ15分待たなければなりません。
運良く2回目のバスに乗れてホッとしたのもつかの間、仙台市内も大渋滞で街を抜けるのに1時間。
高速道もノロノロ運転、川崎インターから笹谷までは通行止めで、川崎インターから一般道へ降りて、前も見えないような、ワイパーも効かないような状態の道をノロノロと。
動いているうちはまだよかったのですが、笹谷インターへの上り坂でまたまた大渋滞。
トラックがスリップして登れなくなったようです。
車内でマスクのひもがぷつんと切れて、不吉な予感がしたのですが、通常1時間の所を3時間かかって、前日とは一変した雪に埋もれた山形に何とか到着しました。
今年は山形市だけが雪が少なかったのに、結局は帳尻合わせの大雪になり、また除雪で汗を流します。
この状況を撮影する気力もなかったので、不公平な東京の朝焼け。目が覚めたらこんな感じでした。クソッ・・
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[不公平]
2013年02月23日
被災地から
写真の人形の名前は「めんどくしぇおのくん人形」です。
宮城県東松島市の、仙石線陸前小野駅前の仮設住宅で生まれたキャラクターです。
震災前の住まいであった奥松島が壊滅して、先の見えない暮らしの中から、日々前向きに新しい未来を自分たちの手で築いていこうという思いを込めて、小野駅前のおかあさんたちが「めんどくしぇ」とぼやきつつ、ひとつひとつ手縫いしています。
素材は靴下で、手触りがやさしい人形です。
とりあえず2体届きましたが、もう少し届く予定です。
近々、待合室にデビューします。
最近は被災地というと福島ばかり話題になりますが、津波で生活を奪われた三陸の被災地を忘れてはいけません。
でもたまらなくかわいいでしょ?
クリックしてど~ぞ!
[おのくん]
宮城県東松島市の、仙石線陸前小野駅前の仮設住宅で生まれたキャラクターです。
震災前の住まいであった奥松島が壊滅して、先の見えない暮らしの中から、日々前向きに新しい未来を自分たちの手で築いていこうという思いを込めて、小野駅前のおかあさんたちが「めんどくしぇ」とぼやきつつ、ひとつひとつ手縫いしています。
素材は靴下で、手触りがやさしい人形です。
とりあえず2体届きましたが、もう少し届く予定です。
近々、待合室にデビューします。
最近は被災地というと福島ばかり話題になりますが、津波で生活を奪われた三陸の被災地を忘れてはいけません。
でもたまらなくかわいいでしょ?
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[おのくん]
2013年02月21日
山形県写真展入選
先週末に、山形県写真展の公開審査があり、2400枚の応募の中から1枚入選しました。
今回は応募者ごとの作品を並べて、一人1枚時には2枚が入選として選ばれる(もちろん全部選外の人もいますが)という審査方法だったので、入選枚数は前年よりもかなり少なく、入選者はたぶん前年よりも多いという結果になりました。
審査は昨年と同じ大物写真家の立木義浩氏。
高齢ながらオシャレと毒舌は健在でしたが、珍しく笑顔も見られて、昨年の時よりも少しやさしくなった感じです。
1年分、年をとった感じでした。(当然か)
[公開審査]
残念ながら自分の審査前に、S先生と伊豆沼方面に出かけてしまったので、批評は聞けませんでした。
次の日の審査では残念ながら上位へ行けずに、平入選どまり。
まあ、こんなものでしょう。
入選作は以前にもアップしましたが、昨年3月の長崎めがね橋でのスナップ写真です。
中央下のおネェさんの、足が飛び石に着く寸前の状態がポイントです。
題名は「二つの瞳」
クリックしてど~ぞ!
[二つの瞳]
今回は応募者ごとの作品を並べて、一人1枚時には2枚が入選として選ばれる(もちろん全部選外の人もいますが)という審査方法だったので、入選枚数は前年よりもかなり少なく、入選者はたぶん前年よりも多いという結果になりました。
審査は昨年と同じ大物写真家の立木義浩氏。
高齢ながらオシャレと毒舌は健在でしたが、珍しく笑顔も見られて、昨年の時よりも少しやさしくなった感じです。
1年分、年をとった感じでした。(当然か)
[公開審査]
残念ながら自分の審査前に、S先生と伊豆沼方面に出かけてしまったので、批評は聞けませんでした。
次の日の審査では残念ながら上位へ行けずに、平入選どまり。
まあ、こんなものでしょう。
入選作は以前にもアップしましたが、昨年3月の長崎めがね橋でのスナップ写真です。
中央下のおネェさんの、足が飛び石に着く寸前の状態がポイントです。
題名は「二つの瞳」
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[二つの瞳]
2013年02月18日
伊豆沼の夜明け
「伊豆沼に行かないかぁ~?」と友人のS先生。
「だって今日は県写真展の公開審査日だじぇ~」
「だからよぉ~、審査後の17時に山形を出て、古川に泊まって、酒飲んで、日曜日の朝5時過ぎにホテルを出て、伊豆沼で写真を撮って、8時頃に出て山形に戻れば10時からの2日目の審査に間に合うべぇ~」
「車から数百メートル歩くだけだから、寒かったら車の中で待ってていいからよぉ~」
というわけで、その通りに行ってきました。
伊豆沼は水鳥の生息地として有名な場所で、国の天然記念物に指定されていて、冬の時期は白鳥をはじめいろいろな水鳥たちが羽根を休めています。
そして今回何を撮るのかといえば、夜明け前後に何万羽ものマガンが一斉に飛び立って空を覆いつくす光景を撮ろうというのです。
S先生は何回もここに来てポイントを知り尽くしているので、自分はそれに従うだけ。
昨年秋以来の出番のCanonEOS5mark�Vと三脚に100~400mmズームに三脚、予備機に普段使っているPENTAXk-5を用意して、ありったけの防寒対策をして朝5時過ぎにホテルを出ます。
古川の朝の気温はマイナス3度。この気温ならば楽勝かなと思って現地についたらカメラマンも結構来ています。
まだ暗い中三脚を立てると、さ・さむ~い。
風も強くて、耳が痛くなって防寒コートのフードをかぶりマスクを2枚重ね。
体の寒さは何とかこれで大丈夫ですが、シャッターを押すために手袋を外すと、あっという間に指先の感覚がなくなって、凍傷寸前のようになってしまいます。
もちろんポケットにホッカイロを3個入れていますが、化学反応を起こすための温度がないために、ぬるくしかならずに、ないよりマシ程度。
おまけにEOS5は久しぶりの出番なので、使い方を忘れて細かいダイヤルは暗くてよく見えません。
寒すぎて防寒服の中のメガネを出す気にもなれずに、結局PENTAXで手持ち撮影してしまいました。
いつ急にマガンたちが飛び上がるかわからないので、すぐに撮れる状態で待ちます。
果たしてこの日は日の出後すぐに飛び立ったので、日の出と一緒の写真が撮れました。
[旅立ちの朝]
でも先週末はこの数倍すごかったそうで(S先生は先週末も来ているのです)、やはりそろそろ北へ戻った鳥たちも多いのでしょう、今回が今シーズンの撮り納めのようです。
早々に車に戻って、ついでに白鳥の写真もちょこっと撮って、戻ってきました。
水面は凍っている場所が多く、そこに立って身づくろいをする白鳥くん。
題名は「Shall We Dance」
全部クリックしてど~ぞ!
[Shall We Dance]
「だって今日は県写真展の公開審査日だじぇ~」
「だからよぉ~、審査後の17時に山形を出て、古川に泊まって、酒飲んで、日曜日の朝5時過ぎにホテルを出て、伊豆沼で写真を撮って、8時頃に出て山形に戻れば10時からの2日目の審査に間に合うべぇ~」
「車から数百メートル歩くだけだから、寒かったら車の中で待ってていいからよぉ~」
というわけで、その通りに行ってきました。
伊豆沼は水鳥の生息地として有名な場所で、国の天然記念物に指定されていて、冬の時期は白鳥をはじめいろいろな水鳥たちが羽根を休めています。
そして今回何を撮るのかといえば、夜明け前後に何万羽ものマガンが一斉に飛び立って空を覆いつくす光景を撮ろうというのです。
S先生は何回もここに来てポイントを知り尽くしているので、自分はそれに従うだけ。
昨年秋以来の出番のCanonEOS5mark�Vと三脚に100~400mmズームに三脚、予備機に普段使っているPENTAXk-5を用意して、ありったけの防寒対策をして朝5時過ぎにホテルを出ます。
古川の朝の気温はマイナス3度。この気温ならば楽勝かなと思って現地についたらカメラマンも結構来ています。
まだ暗い中三脚を立てると、さ・さむ~い。
風も強くて、耳が痛くなって防寒コートのフードをかぶりマスクを2枚重ね。
体の寒さは何とかこれで大丈夫ですが、シャッターを押すために手袋を外すと、あっという間に指先の感覚がなくなって、凍傷寸前のようになってしまいます。
もちろんポケットにホッカイロを3個入れていますが、化学反応を起こすための温度がないために、ぬるくしかならずに、ないよりマシ程度。
おまけにEOS5は久しぶりの出番なので、使い方を忘れて細かいダイヤルは暗くてよく見えません。
寒すぎて防寒服の中のメガネを出す気にもなれずに、結局PENTAXで手持ち撮影してしまいました。
いつ急にマガンたちが飛び上がるかわからないので、すぐに撮れる状態で待ちます。
果たしてこの日は日の出後すぐに飛び立ったので、日の出と一緒の写真が撮れました。
[旅立ちの朝]
でも先週末はこの数倍すごかったそうで(S先生は先週末も来ているのです)、やはりそろそろ北へ戻った鳥たちも多いのでしょう、今回が今シーズンの撮り納めのようです。
早々に車に戻って、ついでに白鳥の写真もちょこっと撮って、戻ってきました。
水面は凍っている場所が多く、そこに立って身づくろいをする白鳥くん。
題名は「Shall We Dance」
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[Shall We Dance]
2013年02月16日
すれちがい
3つ前の記事の県写真展応募作品で、二人のヤプミーさんから気になるといわれた青い写真。
横浜美術館向かいの工事現場の壁画と、その前を通る人を撮ってみた写真です。
偶然に、壁画と同じ歩幅で同じようなバッグを肩から下げている若者を、すれ違い風に撮ってみました。
題名は「すれちがい」
横浜は絵になる場所がいろいろありますね。
歩いている人もオシャレ。
山形では寒いので、モコモコのコートを着て、みんな肩をすぼめて歩きます。
今日と明日は、県写真展の審査日。
夕方から友人のS先生に誘われて、宮城県伊豆沼に、夜明けの白鳥とカモの飛び立ちの写真撮影に行ってきます。
明日早朝の現地の予想気温は、たぶんマイナス7度くらいかな。
今持っている最大限の防寒服とホッカイロ、ネックウォーマー、手袋等々をダンボール箱に投げ入れて、車に積みます。
その記事はまたアップしますね。
写真はクリックしてど~ぞ!
[すれちがい]
横浜美術館向かいの工事現場の壁画と、その前を通る人を撮ってみた写真です。
偶然に、壁画と同じ歩幅で同じようなバッグを肩から下げている若者を、すれ違い風に撮ってみました。
題名は「すれちがい」
横浜は絵になる場所がいろいろありますね。
歩いている人もオシャレ。
山形では寒いので、モコモコのコートを着て、みんな肩をすぼめて歩きます。
今日と明日は、県写真展の審査日。
夕方から友人のS先生に誘われて、宮城県伊豆沼に、夜明けの白鳥とカモの飛び立ちの写真撮影に行ってきます。
明日早朝の現地の予想気温は、たぶんマイナス7度くらいかな。
今持っている最大限の防寒服とホッカイロ、ネックウォーマー、手袋等々をダンボール箱に投げ入れて、車に積みます。
その記事はまたアップしますね。
写真はクリックしてど~ぞ!
[すれちがい]
2013年02月15日
雪の壁
我が家の近くの県庁の大きな駐車場では、少しまとまって雪が降ると、早朝4時頃から除雪ブルが10台ほどでひっきりなしに雪かきをする騒音で目が覚めます。
週末は日中に駐車場の除雪をするのですが、たいした積雪でもないのに、除雪が終わってみると、こんな雪の壁が数時間でできています。
[雪の壁]
これだけでは高さの実感がつかめないので、少し引いて撮ると、車の高さと比較できてわかりますかねぇ。
[一夜城]
つまりぃ~、何を言いたいかというとぉ~、県庁は税金できれいに駐車場の除雪してもらっていいなぁ~と。
まあ最近はたいした税金も払っていないので、大きな顔では言えないのですがねぇ・・
除雪車って見たことがない人も多いのでしょうね。
これですよ、これ、これ。
道路の固い雪を無理やり剥がして、勝手に人の家に前に壁を作っていく憎いヤツ。
ヤツが通った後の路面はツルツルの鏡面のようで、とても滑って危険なのです。
山形市程度の雪では、よほどのことがないと、除雪はしても排雪はしてくれませんからね。
全部クリックしてど~ぞ!
[除雪中]
週末は日中に駐車場の除雪をするのですが、たいした積雪でもないのに、除雪が終わってみると、こんな雪の壁が数時間でできています。
[雪の壁]
これだけでは高さの実感がつかめないので、少し引いて撮ると、車の高さと比較できてわかりますかねぇ。
[一夜城]
つまりぃ~、何を言いたいかというとぉ~、県庁は税金できれいに駐車場の除雪してもらっていいなぁ~と。
まあ最近はたいした税金も払っていないので、大きな顔では言えないのですがねぇ・・
除雪車って見たことがない人も多いのでしょうね。
これですよ、これ、これ。
道路の固い雪を無理やり剥がして、勝手に人の家に前に壁を作っていく憎いヤツ。
ヤツが通った後の路面はツルツルの鏡面のようで、とても滑って危険なのです。
山形市程度の雪では、よほどのことがないと、除雪はしても排雪はしてくれませんからね。
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[除雪中]
2013年02月13日
奇習 カセ鳥
日本には奇習と呼ばれる行事がいくつもありますが、山形の上山(かみのやま)市にも、カセ鳥という、旧暦小正月の行事があります。
カセ鳥という名前は「稼ぎ鳥」または「火勢鳥」に由来しており、商売繁盛や火伏せを祈願するための 行事らしいですが、若者が上半身裸でワラ蓑をかぶって妖怪に扮して、町の中を踊って歩き、周りの人たちはそれに水をかけるという行事です。
[奇習]
ずいぶん久しぶりに撮影に行ってみたら、以前よりもギャラリーも増えて、踊り手も外人さんや札幌からの女性なども参加していて、華やかになっていました。
ワラ蓑をかぶる前はこの格好。雪がワサワサと降って、気温は氷点下2度くらいです。
[雪の中]
まずは上山城内の焚き火の周りを廻って景気をつけます。
上半身はワラ蓑を纏っていますが、下半身はナマ足で、地面は圧雪。
[水かけ]
出陣の踊りが終わっていざ雪の町なかへ。焚き火の前には親子カセ鳥もいました。
雪がすごく降ってきて寒いので、追っかけはせずに撮影はここで終わり。
[親子鳥]
たぶんテレ東の旅番組の収録で、スウェーデン出身のかつてのアイドル川上麻衣子ともう一人知らない女性タレントが来ていましたが、収録用のメイクなのかすごい厚化粧で、時のたつことの恐ろしさをまざまざと感じたのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
カセ鳥という名前は「稼ぎ鳥」または「火勢鳥」に由来しており、商売繁盛や火伏せを祈願するための 行事らしいですが、若者が上半身裸でワラ蓑をかぶって妖怪に扮して、町の中を踊って歩き、周りの人たちはそれに水をかけるという行事です。
[奇習]
ずいぶん久しぶりに撮影に行ってみたら、以前よりもギャラリーも増えて、踊り手も外人さんや札幌からの女性なども参加していて、華やかになっていました。
ワラ蓑をかぶる前はこの格好。雪がワサワサと降って、気温は氷点下2度くらいです。
[雪の中]
まずは上山城内の焚き火の周りを廻って景気をつけます。
上半身はワラ蓑を纏っていますが、下半身はナマ足で、地面は圧雪。
[水かけ]
出陣の踊りが終わっていざ雪の町なかへ。焚き火の前には親子カセ鳥もいました。
雪がすごく降ってきて寒いので、追っかけはせずに撮影はここで終わり。
[親子鳥]
たぶんテレ東の旅番組の収録で、スウェーデン出身のかつてのアイドル川上麻衣子ともう一人知らない女性タレントが来ていましたが、収録用のメイクなのかすごい厚化粧で、時のたつことの恐ろしさをまざまざと感じたのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
2013年02月11日
県写真展の準備
今週は県写真展の搬入があるので、その準備もあり、せっかくの連休なのに、ほとんど家に引きこもり状態で、半冬眠のような生活でした。
写真展には半切の大きさにプリントしたパネルに貼って応募するのですが、過去の写真のパネルがたまり過ぎて置く場所に困り、今年からはバックシートに貼った写真を差し込みできるタイプのパネルに換えました。
普通のパネルよりもやや高額なので、初期投資は多少かかりますが、写真を薄いバックシートに貼ったまま保存できるので、過去写真の保存場所に困ることはありません。
出来上がった作品群を畳の上に並べてみました。
審査は去年と同じ立木義浩氏で、審査日は今週末。
子供の写真は排除される傾向がありそうなので、子供が主役の写真は避けました。
運良く1枚くらい入選すればいいのですが・・さてどうでしょうか?
まあ、クリックして見てください。
[作品完成]
写真展には半切の大きさにプリントしたパネルに貼って応募するのですが、過去の写真のパネルがたまり過ぎて置く場所に困り、今年からはバックシートに貼った写真を差し込みできるタイプのパネルに換えました。
普通のパネルよりもやや高額なので、初期投資は多少かかりますが、写真を薄いバックシートに貼ったまま保存できるので、過去写真の保存場所に困ることはありません。
出来上がった作品群を畳の上に並べてみました。
審査は去年と同じ立木義浩氏で、審査日は今週末。
子供の写真は排除される傾向がありそうなので、子供が主役の写真は避けました。
運良く1枚くらい入選すればいいのですが・・さてどうでしょうか?
まあ、クリックして見てください。
[作品完成]