2012年07月
2012年07月30日
夏だサンバだ!
サンバといえば浅草サンバカーニバルですが、これはものすごい人と猛暑で、場所の移動ができない上に、道路が広くてとても満足のいく撮影ができません。
なので、毎年7月最週末に1回だけ、都内下町の商店街で、汗まみれでサンバの追っかけ撮影をします。

[下町サンバ]
この日はちょうど隅田川花火大会と重なるのですが、遠くの華より近くの華という人で狭い商店街は賑わいます。
何しろ狭い通りなのでこの距離感。

[声援]
おじいちゃんもサンバのオネェさんは大好きです。フムフム・・

[フムフム]
「えっ・・ボ、ボクですか?」

[エッ・・・]
子供たちの中に乱入「ボクうれし~ぃ!」

[うれしすぎ]
もちろんお父さんはもっと好きですよ。

[パパもうれし~]
警備の若いおまわりさんも・・仕事どころではありません。

[ひとめぼれ]
一緒に写真を撮りながら、ビールで乾杯。

[ふれあい]
商店街の皆が大はしゃぎの一夜でした。
全部クリックしてど~ぞ。
次回はきれいなダンサー特集ですよ。
なので、毎年7月最週末に1回だけ、都内下町の商店街で、汗まみれでサンバの追っかけ撮影をします。

[下町サンバ]
この日はちょうど隅田川花火大会と重なるのですが、遠くの華より近くの華という人で狭い商店街は賑わいます。
何しろ狭い通りなのでこの距離感。

[声援]
おじいちゃんもサンバのオネェさんは大好きです。フムフム・・

[フムフム]
「えっ・・ボ、ボクですか?」

[エッ・・・]
子供たちの中に乱入「ボクうれし~ぃ!」

[うれしすぎ]
もちろんお父さんはもっと好きですよ。

[パパもうれし~]
警備の若いおまわりさんも・・仕事どころではありません。

[ひとめぼれ]
一緒に写真を撮りながら、ビールで乾杯。

[ふれあい]
商店街の皆が大はしゃぎの一夜でした。
全部クリックしてど~ぞ。
次回はきれいなダンサー特集ですよ。
2012年07月28日
2012年07月26日
丘の風景(美瑛の木)
美瑛の木にはそれぞれ名前が付いていて「市民権」があります。
セブンスターの木、マイルドセブンの木、ケンとメリーの木、親子の木、哲学の木、クリスマスの木、パフィーの木、等々・・・
ケンとメリーの木のそばにはお店や大きな駐車場があって、まるで道の駅のよう。
「ケンとメリーのスカイライン」や、そのCMのテーマソングを歌ったBUZZなどをまるで知らない若者たちが、ケンメリのスカイラインの実物をまるでポンコツ車を見るような目つきで見ながら、ソフトクリームをなめています。
セブンスターの木にも専用駐車場があって、こんな特別待遇の「普通の木」など信じられません。
他の木々は、美瑛のあちこちに点在しているので、それほど観光客が押し寄せることはありません。
写真は哲学の木。周りは麦畑で他に何もない微妙な傾き加減がいいのです。

[哲学の木]
マイルドセブンの木の周りは、今年は春播き小麦が風に揺れる畑です。

[マイルドセブンの木]
美瑛の隣の美馬牛小学校の塔の風景も、カメラマンには絶好の被写体です。
丘のうねりに雲の影が映って、いろいろな色のグラデーションが刻々と変化します。
撮影していると、塔からは「野ばら」のメロディーが流れてきます。
全部クリックしてど~ぞ。

[グラデーション]
セブンスターの木、マイルドセブンの木、ケンとメリーの木、親子の木、哲学の木、クリスマスの木、パフィーの木、等々・・・
ケンとメリーの木のそばにはお店や大きな駐車場があって、まるで道の駅のよう。
「ケンとメリーのスカイライン」や、そのCMのテーマソングを歌ったBUZZなどをまるで知らない若者たちが、ケンメリのスカイラインの実物をまるでポンコツ車を見るような目つきで見ながら、ソフトクリームをなめています。
セブンスターの木にも専用駐車場があって、こんな特別待遇の「普通の木」など信じられません。
他の木々は、美瑛のあちこちに点在しているので、それほど観光客が押し寄せることはありません。
写真は哲学の木。周りは麦畑で他に何もない微妙な傾き加減がいいのです。

[哲学の木]
マイルドセブンの木の周りは、今年は春播き小麦が風に揺れる畑です。

[マイルドセブンの木]
美瑛の隣の美馬牛小学校の塔の風景も、カメラマンには絶好の被写体です。
丘のうねりに雲の影が映って、いろいろな色のグラデーションが刻々と変化します。
撮影していると、塔からは「野ばら」のメロディーが流れてきます。
全部クリックしてど~ぞ。

[グラデーション]
2012年07月24日
まだまだ紫陽花
関東ではそろそろハスも見ごろ近くなってきたでしょうか。
こちらはまだまだ紫陽花が見ごろ、先週末の新庄では満開でした。
紫陽花は晴れの日よりも小雨くらいの日が、花の色乗りがいいのですが、昼ごろだったので残念ながら日なたの紫陽花は色飛びがしてしまいます。
日陰の紫陽花を探して、露出補正をすると、その程度によって微妙に写真の色が違ってきます。
少し木漏れ日のある場所ではちょっと妖しいこんな色に。

[妖しい色]
やわらかい日差しの日陰の場所ではやさしい色に。

[やさしい色]
肌が乾いてカサカサ気味な赤い紫陽花には、霧吹きで潤いを与えてから撮ってあげます。
全部クリックしてど~ぞ。

[保湿効果]
こちらはまだまだ紫陽花が見ごろ、先週末の新庄では満開でした。
紫陽花は晴れの日よりも小雨くらいの日が、花の色乗りがいいのですが、昼ごろだったので残念ながら日なたの紫陽花は色飛びがしてしまいます。
日陰の紫陽花を探して、露出補正をすると、その程度によって微妙に写真の色が違ってきます。
少し木漏れ日のある場所ではちょっと妖しいこんな色に。

[妖しい色]
やわらかい日差しの日陰の場所ではやさしい色に。

[やさしい色]
肌が乾いてカサカサ気味な赤い紫陽花には、霧吹きで潤いを与えてから撮ってあげます。
全部クリックしてど~ぞ。

[保湿効果]
2012年07月22日
青い池の中国人観光客
さて、最近の美瑛の観光名所になっているのが、美瑛川上流の「青い池」だそうで、カメラマンの口コミから始まって、マスコミに取り上げられたことから、観光客がゾロゾロと行くようになりました。
池といっても、美瑛川の支流の一部を堰き止めたために白樺が立ち枯れになった、コバルトブルーの水溜りという感じなのですが、もう駐車場や遊歩道ができて、すっかり大きな顔をしています。
一度くらいは行ってみようと、まだ人の少ない時間帯に友人と行ってみましたが、三脚を立ててファインダーを覗いていると、中国人観光客の団体がやってきました。
中国人観光客のマナーの悪さは皆さんご承知のことで、必ずといっていいくらいマナー違反を目撃しますが、今年の美瑛は異常に中国人観光客が多く、韓国語は一度も耳にしませんでした。
さてその集団の一人が、いきなりファインダーを覗いているこちらの望遠レンズのすぐ前に携帯電話を差し出して、写真を撮りはじめたのです。
しかも大声で中国語をがなりたてながら・・
これには唖然としてしまいました。
まあ、団体客がうるさいのは日本人も同じですが、まさかここまでしないでしょう。

[青い池]
美瑛駅には中国語の通訳のJRスタッフがいたし、個人観光客はちゃんと予習もしてくるでしょうから、特に何の問題もないと思うのですが、団体の中国人観光客のマナーのひどさは目に余るものがあります。
立ち入り禁止(中国語韓国語でも表示)のロープを平気で超えて花の中に入って記念写真を撮るのは日常茶飯事で、今年の3月に長崎グラバー園近くでは、試食品の容器内の長崎カステラを数人でパクパクと全部食べてしまって、何も買わずに店を出た客も目撃しました。
何も中国人全員がそうだというわけではないのですが、他にもいろいろな迷惑行為の中国人観光客は多いです。
でも宿泊した旭川ターミナルホテルのフロントの「見習い」の中国人スタッフ(たぶん大学の留学生)はすごく感じがよくて好印象でした。
隣の日本人女性スタッフは「研修生」の名札だったので、「見習いと研修生って、どう違うの?」と聞いたら、「まあ同じようなものです」と笑いながら答えてくれました。
迷惑行為の現場写真はないので、何の意味もありませんがテーブルマナーの写真でもクリックしてど~ぞ。

[マナー]
池といっても、美瑛川の支流の一部を堰き止めたために白樺が立ち枯れになった、コバルトブルーの水溜りという感じなのですが、もう駐車場や遊歩道ができて、すっかり大きな顔をしています。
一度くらいは行ってみようと、まだ人の少ない時間帯に友人と行ってみましたが、三脚を立ててファインダーを覗いていると、中国人観光客の団体がやってきました。
中国人観光客のマナーの悪さは皆さんご承知のことで、必ずといっていいくらいマナー違反を目撃しますが、今年の美瑛は異常に中国人観光客が多く、韓国語は一度も耳にしませんでした。
さてその集団の一人が、いきなりファインダーを覗いているこちらの望遠レンズのすぐ前に携帯電話を差し出して、写真を撮りはじめたのです。
しかも大声で中国語をがなりたてながら・・
これには唖然としてしまいました。
まあ、団体客がうるさいのは日本人も同じですが、まさかここまでしないでしょう。

[青い池]
美瑛駅には中国語の通訳のJRスタッフがいたし、個人観光客はちゃんと予習もしてくるでしょうから、特に何の問題もないと思うのですが、団体の中国人観光客のマナーのひどさは目に余るものがあります。
立ち入り禁止(中国語韓国語でも表示)のロープを平気で超えて花の中に入って記念写真を撮るのは日常茶飯事で、今年の3月に長崎グラバー園近くでは、試食品の容器内の長崎カステラを数人でパクパクと全部食べてしまって、何も買わずに店を出た客も目撃しました。
何も中国人全員がそうだというわけではないのですが、他にもいろいろな迷惑行為の中国人観光客は多いです。
でも宿泊した旭川ターミナルホテルのフロントの「見習い」の中国人スタッフ(たぶん大学の留学生)はすごく感じがよくて好印象でした。
隣の日本人女性スタッフは「研修生」の名札だったので、「見習いと研修生って、どう違うの?」と聞いたら、「まあ同じようなものです」と笑いながら答えてくれました。
迷惑行為の現場写真はないので、何の意味もありませんがテーブルマナーの写真でもクリックしてど~ぞ。

[マナー]
2012年07月20日
2012年07月18日
丘の風景(メルヘン写真)
美瑛の風景にはやはり青空が一番なのですが、今回青空が見られたのは初日の朝の数時間と、最終日の午前中だけ。
その時間帯の写真を、フィルター効果でメルヘンチックに仕上げてみた写真の一部です。
まずはおなじみラベンダーの丘。周りには観光客がゴロゴロで、その半分は中国人観光客。10分程で退散します。

[ラベンダーの丘]
ここは観光客など誰もいない五稜という丘の農道から見る、丘のうねりと十勝岳。
周りは誰もいないので、この風景を独占です。

[十勝岳を望む]
五稜の丘に登る道の途中では、時折農作業の人と出会うので、じゃまにならないように三脚なしで道端から。

[農作業]
ジャガイモの花には品種によって白やピンクや薄紫がありますが、これはピンクの花。
画面の一番奥まで、全部ジャガイモの花が咲いています。
全部クリックしてど~ぞ。

[ジャガイモの花]
その時間帯の写真を、フィルター効果でメルヘンチックに仕上げてみた写真の一部です。
まずはおなじみラベンダーの丘。周りには観光客がゴロゴロで、その半分は中国人観光客。10分程で退散します。

[ラベンダーの丘]
ここは観光客など誰もいない五稜という丘の農道から見る、丘のうねりと十勝岳。
周りは誰もいないので、この風景を独占です。

[十勝岳を望む]
五稜の丘に登る道の途中では、時折農作業の人と出会うので、じゃまにならないように三脚なしで道端から。

[農作業]
ジャガイモの花には品種によって白やピンクや薄紫がありますが、これはピンクの花。
画面の一番奥まで、全部ジャガイモの花が咲いています。
全部クリックしてど~ぞ。

[ジャガイモの花]
2012年07月17日
丘の光景(霧の朝)
いつも海の日絡みの連休は北海道では晴れるのですが、今年は天気が悪くて、最終日の午前中だけ、美瑛らしい青空の風景が撮れました。
飛行機の遅れなどで、前夜真夜中に旭川に着いたので、初日の朝は友人のレンタカーに便乗して、友人を撮影スポットに案内です。
美瑛は7年ぶりですが、それまではかなりハマッていたので、美瑛だけは個人タクシーができるくらい詳しいと友人には豪語しています。
美瑛にはいくつもの丘があり、そのうねりが重なると、まるでパッチワークのような風景を作るので有名ですが、作付けする作物が毎年違うので、同じ場所に何回行っても、パッチワークの模様が違うので飽きません。
また道もうねっていて方向感覚がおかしくなり、地図を見ても最初はなかなか目的地にたどり着けませんが、その途中の風景も素晴らしいので、目的地にたどり着けなくともそれなりの写真が撮れてしまうという不思議な場所なのです。

[パッチワーク]
秋蒔き小麦の茶色、春蒔き小麦の緑、とうもろこしやビートの深い緑、アスパラの薄い緑、ジャガイモの白や薄いピンクの花、麦を刈り取った後の濃い茶色の土の色や青空の色・・・それに雲の切れ目からの日差しの濃淡が深みを与え、場所によってはいろいろな花の色が、美瑛らしい景色を作ります。
ただ今年の美瑛は秋蒔き小麦の茶色の色付きが遅く、まだ収穫までは至ってなくて、パッチワークの印象がイマイチに感じました。
さて早朝4時、旭川から30分で霧の丘に到着。
ダート道の農道脇に三脚を立てて霧が晴れるのを待つと、刻一刻と景色が変化して、霧がいらないものを隠してくれて幻想的な風景が広がります。

[霧の丘]
そこから反対側の丘まで20分で移動してさらにポイントを探します。
赤い屋根の家をポイントに、後の畑に日差しが入った瞬間をねらって撮ったのですが、赤い屋根の家の白い車がちょっとじゃまでした。

[三愛の丘より]
美瑛の記事はこれからあと5回くらい書きますので、おなじみの風景も出てきますからね~。
とりあえず全部クリックしてど~ぞ。
飛行機の遅れなどで、前夜真夜中に旭川に着いたので、初日の朝は友人のレンタカーに便乗して、友人を撮影スポットに案内です。
美瑛は7年ぶりですが、それまではかなりハマッていたので、美瑛だけは個人タクシーができるくらい詳しいと友人には豪語しています。
美瑛にはいくつもの丘があり、そのうねりが重なると、まるでパッチワークのような風景を作るので有名ですが、作付けする作物が毎年違うので、同じ場所に何回行っても、パッチワークの模様が違うので飽きません。
また道もうねっていて方向感覚がおかしくなり、地図を見ても最初はなかなか目的地にたどり着けませんが、その途中の風景も素晴らしいので、目的地にたどり着けなくともそれなりの写真が撮れてしまうという不思議な場所なのです。

[パッチワーク]
秋蒔き小麦の茶色、春蒔き小麦の緑、とうもろこしやビートの深い緑、アスパラの薄い緑、ジャガイモの白や薄いピンクの花、麦を刈り取った後の濃い茶色の土の色や青空の色・・・それに雲の切れ目からの日差しの濃淡が深みを与え、場所によってはいろいろな花の色が、美瑛らしい景色を作ります。
ただ今年の美瑛は秋蒔き小麦の茶色の色付きが遅く、まだ収穫までは至ってなくて、パッチワークの印象がイマイチに感じました。
さて早朝4時、旭川から30分で霧の丘に到着。
ダート道の農道脇に三脚を立てて霧が晴れるのを待つと、刻一刻と景色が変化して、霧がいらないものを隠してくれて幻想的な風景が広がります。

[霧の丘]
そこから反対側の丘まで20分で移動してさらにポイントを探します。
赤い屋根の家をポイントに、後の畑に日差しが入った瞬間をねらって撮ったのですが、赤い屋根の家の白い車がちょっとじゃまでした。

[三愛の丘より]
美瑛の記事はこれからあと5回くらい書きますので、おなじみの風景も出てきますからね~。
とりあえず全部クリックしてど~ぞ。
2012年07月12日
今日からしばらく
突然ですが、今日の夕方から16日まで久々に北海道に行きます。
15日に札幌で大学の同級会があるので、その前に美瑛で撮影をするのです。
米沢の同級生とレンタカー(別々に)で、撮影三昧です。
とはいえ、雨男なので天気はやはり雨マーク。
まあ、雨に濡れた麦秋風景もいいでしょう。
美瑛の丘の風景は、心をストレスフリーにしてくれます。
月曜日に、衣類や重い望遠レンズや三脚などは写真のように宅配しました。
キャスター付きのバックに三脚ケースをひもでくくりつけて無理やり1個口にして、すごく重くなりました。
今日の荷物はカメラを2台入れた重いカメラバックだけ。
というわけで、しばらくパソコンからも離れた生活をします。
更新も訪問もできませんのであしからず。

[宅配]
15日に札幌で大学の同級会があるので、その前に美瑛で撮影をするのです。
米沢の同級生とレンタカー(別々に)で、撮影三昧です。
とはいえ、雨男なので天気はやはり雨マーク。
まあ、雨に濡れた麦秋風景もいいでしょう。
美瑛の丘の風景は、心をストレスフリーにしてくれます。
月曜日に、衣類や重い望遠レンズや三脚などは写真のように宅配しました。
キャスター付きのバックに三脚ケースをひもでくくりつけて無理やり1個口にして、すごく重くなりました。
今日の荷物はカメラを2台入れた重いカメラバックだけ。
というわけで、しばらくパソコンからも離れた生活をします。
更新も訪問もできませんのであしからず。

[宅配]
2012年07月11日
この夏の冷房事情
この夏の節電ブームで、今のところ電力に余裕のある東北電力管内でも冷房ONをためらっている会社が多いようです。
県庁でも2日ほど前から、ようやくテスト冷房を開始したようですが、それまでは南向きの部屋や、風通しの悪い部屋の職員は大変だったようです。
特に大変だったのは銀行です。
午後の暑い盛りに窓口業務が終わりシャッターも閉めるので、かといって仕事柄窓を開け放つわけにもいかず、夕方の業務が最悪だと嘆いていました。
昔と違って現在の建物は、暑い時は冷房を入れて仕事をするのが当たり前の造りになっているので、へたに冷房を我慢するのは逆に作業効率を落としてしまいます。
まだまだエアコンが超高級品だった昔の時代は、人が集まる場所には写真のような大きな氷柱を持ち込んで、見た目の涼しさを楽しんだりもしたものでした。
クリックしてど~ぞ。

[氷柱]
県庁でも2日ほど前から、ようやくテスト冷房を開始したようですが、それまでは南向きの部屋や、風通しの悪い部屋の職員は大変だったようです。
特に大変だったのは銀行です。
午後の暑い盛りに窓口業務が終わりシャッターも閉めるので、かといって仕事柄窓を開け放つわけにもいかず、夕方の業務が最悪だと嘆いていました。
昔と違って現在の建物は、暑い時は冷房を入れて仕事をするのが当たり前の造りになっているので、へたに冷房を我慢するのは逆に作業効率を落としてしまいます。
まだまだエアコンが超高級品だった昔の時代は、人が集まる場所には写真のような大きな氷柱を持ち込んで、見た目の涼しさを楽しんだりもしたものでした。
クリックしてど~ぞ。

[氷柱]