2012年05月
2012年05月30日
甘鯛
久しぶりの割烹「加とう」さん。
もう数十年のお付き合いで、一緒に歳をとってきました。
最近はプライベートでの夜のお出かけが極端に少なくなり、ボトルの入っているスナックもゼロ。
昨夜は半年振りくらいで「加とう」さんで青申会の役員会と飲み会でした。
いつも美味しい物を出してもらいます。
写真は大きな甘鯛の頭。ここが一番おいしいです。
一匹を7人で食べたので確率7分の2(頭は左右あるので)。
一緒に添えてあるのは、甘鯛のうろこの「うろこせんべい」。
塩を振って、抜群においしいです。

[お頭]
他にも「酒かすのグラタン」や「鮑のやわらか煮」等々堪能。
さて今日は日中から、税務署の幹部と形だけの会議と懇親会。
明るいうちから酒を飲むのは、気が進みませんなぁ~
もう数十年のお付き合いで、一緒に歳をとってきました。
最近はプライベートでの夜のお出かけが極端に少なくなり、ボトルの入っているスナックもゼロ。
昨夜は半年振りくらいで「加とう」さんで青申会の役員会と飲み会でした。
いつも美味しい物を出してもらいます。
写真は大きな甘鯛の頭。ここが一番おいしいです。
一匹を7人で食べたので確率7分の2(頭は左右あるので)。
一緒に添えてあるのは、甘鯛のうろこの「うろこせんべい」。
塩を振って、抜群においしいです。

[お頭]
他にも「酒かすのグラタン」や「鮑のやわらか煮」等々堪能。
さて今日は日中から、税務署の幹部と形だけの会議と懇親会。
明るいうちから酒を飲むのは、気が進みませんなぁ~
2012年05月27日
ストレス溶解温泉
週末は一人だったので、山の中の滑川温泉へ命の洗濯に行きました。
我が家から車で1時間半。
ここ数年、春と秋に行きます。
なぜ春と秋かというと、11月初旬から4月下旬までは雪のために営業休止。
夏の暑い時期は、露天風呂には大きな虻が寄ってきて、落ち着いて入っていられません。
山の中の露天風呂は、夏場はどこも虻が多いのです。
なので、虻の活動前と活動終了後の時期をねらって行くのです。
この露天岩風呂は日中は透明で湯船の底が見えますが、夕方から朝にかけては白濁して、写真のようになります。(写真は夕方6時過ぎ)
源泉は透明で、鼻を近づけると硫黄臭。中華スープの卵のような湯の花がたくさん浮いています。

[白濁温泉]
ここは露天よりも石造りの内湯が断然素晴らしいのです。
山の中の温泉はどうしても混浴露天のイメージがありますが、それは客寄せパンダ。
お湯の素晴らしさを味わうには、内湯がベストです。
これは今朝の内湯。温度はちょうど適温42度くらい。

[ストレス溶解温泉]
早朝夜が明け始めた頃にコンデジで撮ったので、湯気でピントがうまく合いません。
一人でこのお湯を独占できるすばらしさ。
計5回も入ってヘロヘロです。
あ~ぁ~、ストレスがお湯の中に溶けていくぅ~!
我が家から車で1時間半。
ここ数年、春と秋に行きます。
なぜ春と秋かというと、11月初旬から4月下旬までは雪のために営業休止。
夏の暑い時期は、露天風呂には大きな虻が寄ってきて、落ち着いて入っていられません。
山の中の露天風呂は、夏場はどこも虻が多いのです。
なので、虻の活動前と活動終了後の時期をねらって行くのです。
この露天岩風呂は日中は透明で湯船の底が見えますが、夕方から朝にかけては白濁して、写真のようになります。(写真は夕方6時過ぎ)
源泉は透明で、鼻を近づけると硫黄臭。中華スープの卵のような湯の花がたくさん浮いています。

[白濁温泉]
ここは露天よりも石造りの内湯が断然素晴らしいのです。
山の中の温泉はどうしても混浴露天のイメージがありますが、それは客寄せパンダ。
お湯の素晴らしさを味わうには、内湯がベストです。
これは今朝の内湯。温度はちょうど適温42度くらい。

[ストレス溶解温泉]
早朝夜が明け始めた頃にコンデジで撮ったので、湯気でピントがうまく合いません。
一人でこのお湯を独占できるすばらしさ。
計5回も入ってヘロヘロです。
あ~ぁ~、ストレスがお湯の中に溶けていくぅ~!
2012年05月25日
2012年05月23日
あさくさ・あせくさ
去年は震災の影響で中止になった浅草三社祭は、今年は異常なほどの盛り上がり。
本社神輿が練り歩く最終日は、車道脇の植木もなぎ倒してしまうほどの勢いで、見物するのも電柱の脇とか、場所を考えないと、わが身の危険も感じるほどでした。
でも朝のうちは、いつものお気に入りの撮影ポイントでじっくり撮影。
ここは古い居酒屋さんの特等席。

[特等席]
もうこの頃には神輿まで近づくのが大変で、先回りして待ち伏せします。
こういうシーンを見ると、気分が高揚してきますね。

[一ノ宮]
なにも神輿だけが被写体ではありません。
祭りのスナップは、いたるところにあるのです。

[祭りの子]
もうそこまで神輿が来ているのに、まだ準備中。

[準備中]
一ノ宮の後についていく神官もスカイツリーと一体になって、祝開業まであと2日です。

[祝開業]
朝から暑くて「浅草は汗臭い」一日でした。
全部クリックしてど~ぞ。
本社神輿が練り歩く最終日は、車道脇の植木もなぎ倒してしまうほどの勢いで、見物するのも電柱の脇とか、場所を考えないと、わが身の危険も感じるほどでした。
でも朝のうちは、いつものお気に入りの撮影ポイントでじっくり撮影。
ここは古い居酒屋さんの特等席。

[特等席]
もうこの頃には神輿まで近づくのが大変で、先回りして待ち伏せします。
こういうシーンを見ると、気分が高揚してきますね。

[一ノ宮]
なにも神輿だけが被写体ではありません。
祭りのスナップは、いたるところにあるのです。

[祭りの子]
もうそこまで神輿が来ているのに、まだ準備中。

[準備中]
一ノ宮の後についていく神官もスカイツリーと一体になって、祝開業まであと2日です。

[祝開業]
朝から暑くて「浅草は汗臭い」一日でした。
全部クリックしてど~ぞ。
2012年05月21日
日食の朝
特に関心もないので何も用意してませんでしたが、快晴だったし、ふと思いたって、厚紙に穴を開けて黒いフィルムを3枚貼り付けるという、手作りの日食グラスを作り、見てみました。
ついでに三脚を立てて、口径の違う家中のPLフィルターやNDフィルターを6枚重ねてレンズの前に手で持って、撮影もしてみました。
最初はこんな感じで欠けてきましたが、フィルターが固定されていないので、いろいろ余計なものが写り込みます。
まるで桜の花びらのように。

[花びら]
シャネルか!

[シャネル?]
視力検査か!

[視力検査]
山形では金環がつながりません。
ふと足元を見ると、木漏れ日も日食の形に降り注いでいます。

[木漏れ日食]
昨日からお台場に撮影に行っている友人も、最初雨も降ったけどその時間には雲が薄くなって、何とか撮影できたそうです。
めでたし、めでたし。
今日はクリックしないでいいですね。
ついでに三脚を立てて、口径の違う家中のPLフィルターやNDフィルターを6枚重ねてレンズの前に手で持って、撮影もしてみました。
最初はこんな感じで欠けてきましたが、フィルターが固定されていないので、いろいろ余計なものが写り込みます。
まるで桜の花びらのように。

[花びら]
シャネルか!

[シャネル?]
視力検査か!

[視力検査]
山形では金環がつながりません。
ふと足元を見ると、木漏れ日も日食の形に降り注いでいます。

[木漏れ日食]
昨日からお台場に撮影に行っている友人も、最初雨も降ったけどその時間には雲が薄くなって、何とか撮影できたそうです。
めでたし、めでたし。
今日はクリックしないでいいですね。
2012年05月18日
角ハイボール
何年か前に山手線のポスターで、ハイボールにレモンを絞って飲む飲み方が紹介されていました。
ポイントは氷を細かく砕くという点で、試してみるとこれが実にうまい。
ウィスキーはあまり飲まないので、付き合いのときにせいぜいハイボールにして嗜む程度でしたが、その時から、暑い日にこの飲み方で一気飲みする快感に目ざめてしまいました。
最近は「サントリー角に専用グラス、角ハイボールタワー」という戦略が当たって、ウィスキーの消費量が少し増えているそうですが、京都では運転をしないので、日中から安心して飲むことができます。
写真は京都駅八条口構内のオープンカフェにて、目の前を行き交う旅人を眺めながらいい感じにパチリ。
クリックしてど~ぞ。

[角ハイボール]
ただしレモンは酸味が強くてみんな気がつきませんが、実は熟したイチゴと同じくらいの糖度があるので、血糖値に不安のある人は、入れすぎに注意です。ハイ気をつけます。
ポイントは氷を細かく砕くという点で、試してみるとこれが実にうまい。
ウィスキーはあまり飲まないので、付き合いのときにせいぜいハイボールにして嗜む程度でしたが、その時から、暑い日にこの飲み方で一気飲みする快感に目ざめてしまいました。
最近は「サントリー角に専用グラス、角ハイボールタワー」という戦略が当たって、ウィスキーの消費量が少し増えているそうですが、京都では運転をしないので、日中から安心して飲むことができます。
写真は京都駅八条口構内のオープンカフェにて、目の前を行き交う旅人を眺めながらいい感じにパチリ。
クリックしてど~ぞ。

[角ハイボール]
ただしレモンは酸味が強くてみんな気がつきませんが、実は熟したイチゴと同じくらいの糖度があるので、血糖値に不安のある人は、入れすぎに注意です。ハイ気をつけます。
2012年05月16日
パワースポット
京都出町柳で、賀茂川と高野川は合流して鴨川になりますが、この合流地点は数ある京都のパワースポットの中の一つでもあるようです。
5月の暑い日、賀茂大橋のたもとから河川敷に下りていくと、たくさんの人が川遊びをしています。
この場所も最高の撮影スポットで、思い思いに過ごす人の姿は、見ていて飽きません。
暑いので、こんな光景も。

[暑い日]
飛び石を撮っていたら、カメラの前に人が通って、でもサンバイザーが暑さを連想させて、面白い写真になりました。

[サンバイザー]
おそろいの服の三兄弟。上半身裸の男の子プラス少しソフトをかけて、暑さを表現します。

[三兄弟]
子供たちは飛び石で遊ぶのが大好きです。
この兄妹は、1枚目のヌードの子です。

[飛び石]
それにしても子供は元気ですなぁ~。
こちらもパワーをもらいます。
全部クリックしてど~ぞ。
5月の暑い日、賀茂大橋のたもとから河川敷に下りていくと、たくさんの人が川遊びをしています。
この場所も最高の撮影スポットで、思い思いに過ごす人の姿は、見ていて飽きません。
暑いので、こんな光景も。

[暑い日]
飛び石を撮っていたら、カメラの前に人が通って、でもサンバイザーが暑さを連想させて、面白い写真になりました。

[サンバイザー]
おそろいの服の三兄弟。上半身裸の男の子プラス少しソフトをかけて、暑さを表現します。

[三兄弟]
子供たちは飛び石で遊ぶのが大好きです。
この兄妹は、1枚目のヌードの子です。

[飛び石]
それにしても子供は元気ですなぁ~。
こちらもパワーをもらいます。
全部クリックしてど~ぞ。
2012年05月14日
今宮祭
今年のGWで唯一5月らしい天気だったのが5日のこどもの日。
この日は京都中で祭りやイベントが目白押しですが、クライマックスは正午近くに集中しているので、多くは回ることができません。
なので、午前の早い時間はエントランスの新緑がきれいなお寺を撮って(エントランスだけなので拝観料は要りません)、昼近くからあぶり餅で有名な今宮神社の今宮祭へ。
その後は出町柳のパワースポット賀茂川合流地点の撮影と、盛りだくさんです。
今宮神社へは大徳寺境内の中を抜けて行きますが、途中、高桐院の新緑のエントランス(だけ)をのぞいてから行くのがいつものコースです。
今宮神社では、午後からの巡幸の人たちがその準備をしていますが、いわゆる観光客の姿はほとんどありません。
アルバイトの学生さんが、衣装完了のようですが、足だけがまだシューズのままですな。

[出番前]
舞の奉納のために、八乙女たちが入場してきますが、日傘の破れ目から青空が眩しいです。

[破れ傘]
雅楽の演奏で舞を舞いますが、もちろん生演奏。
普段は神輿が鎮座しているこの建物もいいですね~ぇ。
いやぁ~京都ですね。

[生演奏]
「八乙女の母」たちも、みんないい着物を着ています。
ちょこっとフィルター効果でこんな感じに。

[八乙女の母]
天気がいいと、こんなにも撮影が楽しいとは・・
青空にこいのぼりが泳ぐ中、牛車を先頭に巡幸の列が北大路通りを横断します。
全部クリックしてど~ぞ。

[牛車が行く]
この日は京都中で祭りやイベントが目白押しですが、クライマックスは正午近くに集中しているので、多くは回ることができません。
なので、午前の早い時間はエントランスの新緑がきれいなお寺を撮って(エントランスだけなので拝観料は要りません)、昼近くからあぶり餅で有名な今宮神社の今宮祭へ。
その後は出町柳のパワースポット賀茂川合流地点の撮影と、盛りだくさんです。
今宮神社へは大徳寺境内の中を抜けて行きますが、途中、高桐院の新緑のエントランス(だけ)をのぞいてから行くのがいつものコースです。
今宮神社では、午後からの巡幸の人たちがその準備をしていますが、いわゆる観光客の姿はほとんどありません。
アルバイトの学生さんが、衣装完了のようですが、足だけがまだシューズのままですな。

[出番前]
舞の奉納のために、八乙女たちが入場してきますが、日傘の破れ目から青空が眩しいです。

[破れ傘]
雅楽の演奏で舞を舞いますが、もちろん生演奏。
普段は神輿が鎮座しているこの建物もいいですね~ぇ。
いやぁ~京都ですね。

[生演奏]
「八乙女の母」たちも、みんないい着物を着ています。
ちょこっとフィルター効果でこんな感じに。

[八乙女の母]
天気がいいと、こんなにも撮影が楽しいとは・・
青空にこいのぼりが泳ぐ中、牛車を先頭に巡幸の列が北大路通りを横断します。
全部クリックしてど~ぞ。

[牛車が行く]
2012年05月12日
京終駅
関西の難読駅となっているらしい京終(きょうばて)駅を知ったのは、TVの木造駅舎の紹介番組だったかもしれません。
JR奈良駅から桜井線でたった3分1駅にあり、たぶん「平城京のはずれ」ということからついたであろう京終という地名に、なんとも「テツ心と旅情」を感じ、すごく気になっていました。
春日大社の表参道バス停から循環バスに乗り、北京終町バス停で下車して京終駅へ歩いていくと、住宅地の中に昔からの奈良の町屋が点在します。

[奈良町屋]
途中、京終天神社という小さな神社にお参りして、ほどなく京終駅はありました。
何度も塗りなおしてはいるのでしょうが、明治築の瓦葺きの木造駅舎は今は無人駅ですが、駅前広場や対面ホームへの地下通路などから、昔の混雑ぶりが想像できます。

[京終駅]
ちょうど桜井方面行きの青色の電車が入線してきたのでちょこっと撮り鉄。

[発車時間]
となり駅は「帯解駅」と、なんとも意味深な駅名が続く大和路のローカル線。
京終駅から3分間乗車して、次のJR奈良駅は近代ビル駅に変身していました。
いつも近鉄奈良駅しか利用しないので、JR奈良駅は数十年ぶりです。
昔のJR奈良駅は文化財なので、今は駅の隣で観光案内所になっています。
次の目的地へのバス乗り場を聞くために入っていくと、おネエさんが笑顔で迎えてくれました。
クリックしてど~ぞ。
JR奈良駅から桜井線でたった3分1駅にあり、たぶん「平城京のはずれ」ということからついたであろう京終という地名に、なんとも「テツ心と旅情」を感じ、すごく気になっていました。
春日大社の表参道バス停から循環バスに乗り、北京終町バス停で下車して京終駅へ歩いていくと、住宅地の中に昔からの奈良の町屋が点在します。

[奈良町屋]
途中、京終天神社という小さな神社にお参りして、ほどなく京終駅はありました。
何度も塗りなおしてはいるのでしょうが、明治築の瓦葺きの木造駅舎は今は無人駅ですが、駅前広場や対面ホームへの地下通路などから、昔の混雑ぶりが想像できます。

[京終駅]
ちょうど桜井方面行きの青色の電車が入線してきたのでちょこっと撮り鉄。

[発車時間]
となり駅は「帯解駅」と、なんとも意味深な駅名が続く大和路のローカル線。
京終駅から3分間乗車して、次のJR奈良駅は近代ビル駅に変身していました。
いつも近鉄奈良駅しか利用しないので、JR奈良駅は数十年ぶりです。
昔のJR奈良駅は文化財なので、今は駅の隣で観光案内所になっています。
次の目的地へのバス乗り場を聞くために入っていくと、おネエさんが笑顔で迎えてくれました。
クリックしてど~ぞ。
2012年05月10日
春日大社の鹿と藤
京都や奈良の有名どころでも、まだ行ったことがない場所はいろいろあって、春日大社もその中のひとつでした。
循環バスを春日大社の表参道バス停で下車すると、飛火野の鹿の撮影に心奪われて、たった徒歩10分の大社にいつもたどり着けないのです。
早朝6時頃の近鉄で京都から奈良に向かい、バス停を降りると、やはりまずは鹿の撮影。
今回は若い鹿が多くいい感じなので、鹿同士が重ならないようにバランスを考えて撮影です。

[飛火野]
向かい側の広場から若い鹿の群れが移動してきて、白いお尻をポイントにまた1枚。

[若いお尻たち]
でも今回は春日大社までという固い目的があったので、撮影もそこそこに薄暗い参道を歩きます。
大社では藤の花が見ごろ近くなっていて、定番の燈籠や大社の朱色をバックに撮影して、次の目的地に急ぎます。

[藤燈籠]
やはり大社の朱の色も撮っておかねば。

[古都の藤]
この日はもう一ヶ所訪問して、9時過ぎまでJR奈良駅に行かなければなりません。
そのまた次の場所までの、バス便が少ないので。
全部クリックしてど~ぞ。
循環バスを春日大社の表参道バス停で下車すると、飛火野の鹿の撮影に心奪われて、たった徒歩10分の大社にいつもたどり着けないのです。
早朝6時頃の近鉄で京都から奈良に向かい、バス停を降りると、やはりまずは鹿の撮影。
今回は若い鹿が多くいい感じなので、鹿同士が重ならないようにバランスを考えて撮影です。

[飛火野]
向かい側の広場から若い鹿の群れが移動してきて、白いお尻をポイントにまた1枚。

[若いお尻たち]
でも今回は春日大社までという固い目的があったので、撮影もそこそこに薄暗い参道を歩きます。
大社では藤の花が見ごろ近くなっていて、定番の燈籠や大社の朱色をバックに撮影して、次の目的地に急ぎます。

[藤燈籠]
やはり大社の朱の色も撮っておかねば。

[古都の藤]
この日はもう一ヶ所訪問して、9時過ぎまでJR奈良駅に行かなければなりません。
そのまた次の場所までの、バス便が少ないので。
全部クリックしてど~ぞ。