2012年04月
2012年04月13日
2012年04月11日
気になる車輌
門司港駅に隣接する九州鉄道記念館。
規模は大きくありませんが、門司港駅もそれ自体が博物館のようなものなので、門司港レトロの中心のようなものです。
そこに静態保存されている昭和12年製の1輌のクラシックカーが、とても魅力的で気になるのでした。
キハ07-41で、そのスタイルは前面が半円柱形の曲面で、今では見られないスタイルです。

[クラシック]
運転席はご覧のとおり、バスやトラックと同じクラッチを踏んで変速するタイプで、とても列車の運転席には見えません。
まさにレールバスのような感じです。

[クラッチ式]
車内もオール木造で、床も板張りでとてもやさしくて落ち着きます。

昭和44年で引退したようなので、SLと同じ時代のディーゼルカーですが、今はひっそりとここで眠っています。
もし今も現役で走っていたら、全国から鉄ちゃん鉄子が集まるでしょうね。
クリックしてど~ぞ。
規模は大きくありませんが、門司港駅もそれ自体が博物館のようなものなので、門司港レトロの中心のようなものです。
そこに静態保存されている昭和12年製の1輌のクラシックカーが、とても魅力的で気になるのでした。
キハ07-41で、そのスタイルは前面が半円柱形の曲面で、今では見られないスタイルです。

[クラシック]
運転席はご覧のとおり、バスやトラックと同じクラッチを踏んで変速するタイプで、とても列車の運転席には見えません。
まさにレールバスのような感じです。

[クラッチ式]
車内もオール木造で、床も板張りでとてもやさしくて落ち着きます。

昭和44年で引退したようなので、SLと同じ時代のディーゼルカーですが、今はひっそりとここで眠っています。
もし今も現役で走っていたら、全国から鉄ちゃん鉄子が集まるでしょうね。
クリックしてど~ぞ。
2012年04月10日
2012年04月09日
花もないのに花回廊
東京は土日は桜が満開だって?
山形も朝カーテンを開けたら桜吹雪・・じゃなくって、本物の吹雪から細雪へ、やがて春の淡雪へ。
写真は一昨日土曜日の朝7時。

[細雪]
山形の朝はまだまだ冬、日中はやっと早春で、梅の蕾も膨らんでいないのです。
なのに土日は「SL花回廊号」が、左沢(あてらざわ)線で運行されました。
C11-325が旧型客車を3両牽引します。
C11-325は、昭和40年代まで実際に左沢線を走っていたので、自分も子供のころ乗っているはずです。
往復ともに撮影に行ってみましたが、終点の左沢駅には転車台がないので、帰りは冬枯れの景色の中を、ごらんのようなバック運転です。

[花回廊号]
普段は真岡鐵道を走っていて、あちこちのイベント列車に貸し出されています。
最後尾のデッキにはSLファンがあふれて大人気のようでした。
クリックしてど~ぞ。

[うしろ姿]
山形も朝カーテンを開けたら桜吹雪・・じゃなくって、本物の吹雪から細雪へ、やがて春の淡雪へ。
写真は一昨日土曜日の朝7時。

[細雪]
山形の朝はまだまだ冬、日中はやっと早春で、梅の蕾も膨らんでいないのです。
なのに土日は「SL花回廊号」が、左沢(あてらざわ)線で運行されました。
C11-325が旧型客車を3両牽引します。
C11-325は、昭和40年代まで実際に左沢線を走っていたので、自分も子供のころ乗っているはずです。
往復ともに撮影に行ってみましたが、終点の左沢駅には転車台がないので、帰りは冬枯れの景色の中を、ごらんのようなバック運転です。

[花回廊号]
普段は真岡鐵道を走っていて、あちこちのイベント列車に貸し出されています。
最後尾のデッキにはSLファンがあふれて大人気のようでした。
クリックしてど~ぞ。

[うしろ姿]
2012年04月07日
重要文化財、門司港駅
テツの聖地の門司港駅。大学時代以来です。
駅舎としては全国で最初に国の重要文化財に指定された大正3年生まれの、今やテツの「聖地」。まもなく100年駅舎です。

[終着駅]
文化財というのはただ見学するだけのものと思っていましたが、現役で利用されている文化財は、まさに生きています。
駅舎もそうですが、終着駅門司港駅に下りて最初に感動するのが、古い木造の梁で作られた長~いプラットホーム。

[プラットホーム]
現在は盲腸線の終点ですが、関門連絡船時代は長編成列車が着くと、たくさんの乗客が連絡船に乗り換えるために歩いた光景が目に浮かびます。
構内には、連絡線乗り換えの入口もまだそのまま残っていて、感激です。
男性駅員の制服は、全国でここだけ開業当時のデザイン。

[改札口]
レトロな駅ではこんな昭和な光景も。
女子高生が、公衆電話で・・・
こんな光景、もう何年も見てないような・・・

[公衆電話]
駅舎としては全国で最初に国の重要文化財に指定された大正3年生まれの、今やテツの「聖地」。まもなく100年駅舎です。

[終着駅]
文化財というのはただ見学するだけのものと思っていましたが、現役で利用されている文化財は、まさに生きています。
駅舎もそうですが、終着駅門司港駅に下りて最初に感動するのが、古い木造の梁で作られた長~いプラットホーム。

[プラットホーム]
現在は盲腸線の終点ですが、関門連絡船時代は長編成列車が着くと、たくさんの乗客が連絡船に乗り換えるために歩いた光景が目に浮かびます。
構内には、連絡線乗り換えの入口もまだそのまま残っていて、感激です。
男性駅員の制服は、全国でここだけ開業当時のデザイン。

[改札口]
レトロな駅ではこんな昭和な光景も。
女子高生が、公衆電話で・・・
こんな光景、もう何年も見てないような・・・

[公衆電話]
2012年04月04日
2012年04月01日
春の彩り(吉野梅郷)
東京はようやく靖国神社の標準木が開花したようですが、ずいぶん遅れて梅が見ごろです。
青梅の吉野梅郷に初めて行ってみましたが、まだ開花前の木も多くあと1週間くらいは見ごろが続きそうで、珍しく桜と梅の競演が実現しそうです。
東京の人は来週末は要チェックですよぉ~!
とりあえず、全景はこんな感じ。

[春の園]
さぁ、ここからいろいろ切り取って、作品づくりです。
白梅、紅梅、紫に近いような濃い色の紅梅、山茱萸の黄色、玄海ツツジの白と濃いピンク。
春の彩り、春色の競演、連続アップします。
全部クリックしてしてど~ぞ。

[紅梅白梅]

[春色競演]

[桃源郷]

[早咲き遅咲き]

[満開]
青梅の吉野梅郷に初めて行ってみましたが、まだ開花前の木も多くあと1週間くらいは見ごろが続きそうで、珍しく桜と梅の競演が実現しそうです。
東京の人は来週末は要チェックですよぉ~!
とりあえず、全景はこんな感じ。

[春の園]
さぁ、ここからいろいろ切り取って、作品づくりです。
白梅、紅梅、紫に近いような濃い色の紅梅、山茱萸の黄色、玄海ツツジの白と濃いピンク。
春の彩り、春色の競演、連続アップします。
全部クリックしてしてど~ぞ。

[紅梅白梅]

[春色競演]

[桃源郷]

[早咲き遅咲き]

[満開]