2011年10月
2011年10月30日
有楽町ルミネの前
一昨日オープンの有楽町ルミネ。
何を売っているのかまるで分かりませんが、話のタネに開業翌日の夕方6時半頃に行ってみました。
すっかり暗いのにものすごい人出で、まるで日中の秋葉原のよう。でも見た感じ、オタク人種はいないようです。
ルミネの前はそんな時間でも長蛇の列で、特に目的もない身にとっては並んでまで入店する必要もないので、最後尾のプラカードを撮って帰ってきたのでした。
ついでに、すぐ入店できそうな隣の阪急MEN’Sに行ってみましたが、入り口のブランドの案内板を見て、自分の持っているブランドは・・・タケオキクチのパンツが1枚。
今すぐ必要な買い物はできそうにもないので、入店せずに焼肉屋でビールを飲みました。
タケオキクチのパンツの写真を載せるわけにもいかないので、最後尾のプラカードの写真です。ハイ。

[最後尾]
何を売っているのかまるで分かりませんが、話のタネに開業翌日の夕方6時半頃に行ってみました。
すっかり暗いのにものすごい人出で、まるで日中の秋葉原のよう。でも見た感じ、オタク人種はいないようです。
ルミネの前はそんな時間でも長蛇の列で、特に目的もない身にとっては並んでまで入店する必要もないので、最後尾のプラカードを撮って帰ってきたのでした。
ついでに、すぐ入店できそうな隣の阪急MEN’Sに行ってみましたが、入り口のブランドの案内板を見て、自分の持っているブランドは・・・タケオキクチのパンツが1枚。
今すぐ必要な買い物はできそうにもないので、入店せずに焼肉屋でビールを飲みました。
タケオキクチのパンツの写真を載せるわけにもいかないので、最後尾のプラカードの写真です。ハイ。

[最後尾]
2011年10月28日
東京の路面電車
東京で路面電車といえば、都電荒川線と東急世田谷線。
どちらも専用軌道区間がほとんどで、併用軌道区間が少ないので、今日まで生き延びています。
世田谷線は140円の均一料金で、一日乗車券は320円と激安。
ちょっと時間が余った時などは、かわいい車輌でゆっくり乗り鉄。
真夏日は320円で、汗が引くまで冷房空間でのんびりできます。
10年ほど前までは、木の床のクラシックで最高に素敵な車輌が走っていましたが、今はどこかに保存されているのでしょうか?
駅脇の踏み切りでちょっと一枚撮影です。

[踏み切りの風景]
三軒茶屋から渋谷に移動するのに、わざわざ世田谷線で下高井戸へ戻り、京王線で明大前まで。さらに井の頭線で渋谷へと、3つの路線の乗り鉄が楽しめます。
それにしても東京の私鉄は運賃が安いと、つくづく思います。
地方私鉄は高いですよ。
ちょうどアテンダント募集のポスターが車内に貼ってありました。
キャッチコピーがいいですね。
「制服姿を 親が見たがるなんて 何年ぶりだろう」

[募集中]
時給1500円。まさか乗車している時間だけの時給じゃないでしょうなぁ。
どちらも専用軌道区間がほとんどで、併用軌道区間が少ないので、今日まで生き延びています。
世田谷線は140円の均一料金で、一日乗車券は320円と激安。
ちょっと時間が余った時などは、かわいい車輌でゆっくり乗り鉄。
真夏日は320円で、汗が引くまで冷房空間でのんびりできます。
10年ほど前までは、木の床のクラシックで最高に素敵な車輌が走っていましたが、今はどこかに保存されているのでしょうか?
駅脇の踏み切りでちょっと一枚撮影です。

[踏み切りの風景]
三軒茶屋から渋谷に移動するのに、わざわざ世田谷線で下高井戸へ戻り、京王線で明大前まで。さらに井の頭線で渋谷へと、3つの路線の乗り鉄が楽しめます。
それにしても東京の私鉄は運賃が安いと、つくづく思います。
地方私鉄は高いですよ。
ちょうどアテンダント募集のポスターが車内に貼ってありました。
キャッチコピーがいいですね。
「制服姿を 親が見たがるなんて 何年ぶりだろう」

[募集中]
時給1500円。まさか乗車している時間だけの時給じゃないでしょうなぁ。
2011年10月26日
2011年10月24日
白髪のミュージシャン
北山修さんと小室等さんのトーク&ライブがあり、行ってきました。
小室さんは時々山形に来ているようですが、北山さんは山形は初めてとのこと。
しかも最近まで九州大医学部精神科教授で、マスコミにはほとんど出なかったので、自分の頭の中では、フォーククルセダーズ時代のイメージです。
「戦争を知らない子供たち」「あのすばらしい愛をもう一度」「風」「白い色は恋人の色」等等々・・ヒット曲は数知れず。
昔のフォーク小僧たちにとっては、かっこいい生き方であこがれの存在でした。
九大を退官する際に、NHK教育TVで、最終講義を数回にわたって放送されたのを見たきりでした。(難しくて面白くなかった)
今回は前半が2人のトーク、後半がライブでしたが、トークでは震災後の日本人の意識変化や生き方,人間の表と裏についてなどを話されて、さすが精神科医の分析と感心しました。
後半のライブでは、2年ぶりにギターを持って歌ってくれましたが、あの頃がいろいろ思い出され、懐かしさがこみあげて涙しました。(正直歌はヘタですが、それでもいいのです)
二人とも白髪で特に北山さんは完全に真っ白ですが、姿勢がよくビックリです。
今回は400人収容の舞台のある大会議室。早目に行って最前列のセンターの席をゲット。
舞台といっても高さ30cm弱で、最前列の席からは2~3mの距離目の前でのライブです。
最高の席で楽しい2時間半でした。
会場は撮影禁止なので、パンフレットをパチリ。

[なつかしさがこみあげる]
小室さんは時々山形に来ているようですが、北山さんは山形は初めてとのこと。
しかも最近まで九州大医学部精神科教授で、マスコミにはほとんど出なかったので、自分の頭の中では、フォーククルセダーズ時代のイメージです。
「戦争を知らない子供たち」「あのすばらしい愛をもう一度」「風」「白い色は恋人の色」等等々・・ヒット曲は数知れず。
昔のフォーク小僧たちにとっては、かっこいい生き方であこがれの存在でした。
九大を退官する際に、NHK教育TVで、最終講義を数回にわたって放送されたのを見たきりでした。(難しくて面白くなかった)
今回は前半が2人のトーク、後半がライブでしたが、トークでは震災後の日本人の意識変化や生き方,人間の表と裏についてなどを話されて、さすが精神科医の分析と感心しました。
後半のライブでは、2年ぶりにギターを持って歌ってくれましたが、あの頃がいろいろ思い出され、懐かしさがこみあげて涙しました。(正直歌はヘタですが、それでもいいのです)
二人とも白髪で特に北山さんは完全に真っ白ですが、姿勢がよくビックリです。
今回は400人収容の舞台のある大会議室。早目に行って最前列のセンターの席をゲット。
舞台といっても高さ30cm弱で、最前列の席からは2~3mの距離目の前でのライブです。
最高の席で楽しい2時間半でした。
会場は撮影禁止なので、パンフレットをパチリ。

[なつかしさがこみあげる]
2011年10月22日
琴ちゃんが来た
3月11日の震災の瞬間に、たまたま我が家でスヤスヤ眠っていた琴ちゃんが、久しぶりに遊びに来ました。
予防注射のために、被災地石巻から元スタッフのママの実家に里帰りです。
震災時はまだ生後3ヶ月。今は生後10ヶ月で、元気いっぱい。

[琴星ちゃん]
前歯が4本生えて、離乳食をモリモリ食べて、すごい勢いのハイハイで我が家を移動します。
ハイハイを上から観察すると、まさに全身運動。生きているエネルギーを感じます。

[ハイハイ]
ぜんぜん人見知りをしないので、カワイイ、カワイイ。
ママに似てるかな?

[ママと]
震災から7ヶ月。子供はこんなに成長変化してるのに、変化しないのは政治だけですかな。
予防注射のために、被災地石巻から元スタッフのママの実家に里帰りです。
震災時はまだ生後3ヶ月。今は生後10ヶ月で、元気いっぱい。

[琴星ちゃん]
前歯が4本生えて、離乳食をモリモリ食べて、すごい勢いのハイハイで我が家を移動します。
ハイハイを上から観察すると、まさに全身運動。生きているエネルギーを感じます。

[ハイハイ]
ぜんぜん人見知りをしないので、カワイイ、カワイイ。
ママに似てるかな?

[ママと]
震災から7ヶ月。子供はこんなに成長変化してるのに、変化しないのは政治だけですかな。
2011年10月20日
三茶de大道芸
PENTAX K-5のデジタルフィルターには、「ポスタリゼーション」という機能が新設されて、写真をカメラ操作で、ちょっとしたアートな作品に仕上げることができます。
この機能にピッタリなのが大道芸。
週末ちょうど三軒茶屋で、街のあちこちを会場にした大道芸を中心にしたイベントが開催されていました。
大道芸といえば横浜の「野毛大道芸」ですが、三茶の大道芸は野毛のそれほど混んではいないので、撮影も比較的楽にできます。
天井のない地下街広場で3組のパフォーマーを撮影してきましたが、やはりカラフルな衣装のパフォーマーが、アートな作品になりやすいようです。
最初の写真がポスタリゼーション処理の作品です。

[風船]

[to R mansion]
外国人のパフォーマーも何組も出演しています。

[鍛錬]
地上1Fから広場を見下ろせばこんな感じ。
和やかに楽しんでいる雰囲気、なかなかいいでしょ?

[広場]
すべてクリックしてどうぞ。
この機能にピッタリなのが大道芸。
週末ちょうど三軒茶屋で、街のあちこちを会場にした大道芸を中心にしたイベントが開催されていました。
大道芸といえば横浜の「野毛大道芸」ですが、三茶の大道芸は野毛のそれほど混んではいないので、撮影も比較的楽にできます。
天井のない地下街広場で3組のパフォーマーを撮影してきましたが、やはりカラフルな衣装のパフォーマーが、アートな作品になりやすいようです。
最初の写真がポスタリゼーション処理の作品です。

[風船]

[to R mansion]
外国人のパフォーマーも何組も出演しています。

[鍛錬]
地上1Fから広場を見下ろせばこんな感じ。
和やかに楽しんでいる雰囲気、なかなかいいでしょ?

[広場]
すべてクリックしてどうぞ。
2011年10月18日
2011年10月16日
みちYOSAを撮る(躍動感)
美人の踊り手さんもいいのですが、YOSAKOIの魅力はなんといってもその躍動感です。
特に大学生チームは、有り余るほどのエネルギーで、本当にうらやましく感じます。
その躍動感を撮るにはまず、できるだけ近づいて撮ることです。

[大迫力]
また、ストロボ+スローシャッターを使って、わざとブレを写すことによって、動感を表現します。
その時、顔のピントは合っていて手足がブレるようにするのがポイントです。

[赤い唇]
時にはこのように髪の毛の乱れを撮るのも、躍動感を感じます。

[乱れ髪]
ジャンプの瞬間を狙うのもいいでしょう。

[へそ見えた]
コミック系の演舞もいい瞬間があります。「と、と、取れん~!」

[と、取れん]
「がんばれ東北!」の心が伝わる2日間でした。
全部クリック拡大してください。

[がんばれ石巻!]
特に大学生チームは、有り余るほどのエネルギーで、本当にうらやましく感じます。
その躍動感を撮るにはまず、できるだけ近づいて撮ることです。

[大迫力]
また、ストロボ+スローシャッターを使って、わざとブレを写すことによって、動感を表現します。
その時、顔のピントは合っていて手足がブレるようにするのがポイントです。

[赤い唇]
時にはこのように髪の毛の乱れを撮るのも、躍動感を感じます。

[乱れ髪]
ジャンプの瞬間を狙うのもいいでしょう。

[へそ見えた]
コミック系の演舞もいい瞬間があります。「と、と、取れん~!」

[と、取れん]
「がんばれ東北!」の心が伝わる2日間でした。
全部クリック拡大してください。

[がんばれ石巻!]
2011年10月14日
2011年10月12日
みちYOSAを撮る(センター)
みちYOSAのメイン会場は市民広場の大舞台ですが、撮影をするには最前列でも舞台までは距離がありすぎて、おまけに背景には各スポンサーの宣伝パネルがベタベタなので、まるでいい写真にはなりません。
ねらい目は市民広場から道路をはさんで向かい側の勾当台公園広場。
舞台は地面にゴムのシートを敷いて、ブルーシートの観客席との距離は1m程度しかありません。
なので、ブルーシートのセンター近くのかぶりつきが、最高の撮影場所となります。
モー娘でもAKBでも、センターを取るのにメンバー同士の熾烈な競争があるようですが、撮影もセンター近くの最前列が見るのも撮るのも特等席になります。

[YOSAKOI]
目の前で踊ってくれるので迫力満点、時には衣装の小道具が飛んできたり、大旗が頭上をかすめます。
左右180度近くが演舞が迫ってくるので、超大画面で見ている感じです。

[大迫力]
しかも夜になると、踊り手の背景は暗闇に黒くつぶれてくれるので、黒い背景に踊り手が浮かび上がります。

[赤い鳴子]
この場所を確保するにはある程度のコツが必要です。
まず撮影は一人で行くこと。途中から二人分の最前列は無理です。
お尻のクッションと防寒具とホッカイロをリュックに詰め込むのは、快適に撮影するためには必須です。
撮影のメインは夜なので、夕方4時か5時頃に、前から2,3列目のセンター近くの空きスペースにもぐりこみます。
最前列の席をとるのには2回のチャンスがあります。
まず日没前に、人気チームの演舞があると、その演舞後に帰る観客が多く、前に進めます。
やがて日が落ちると、この時期は急に寒くなるので、防寒の準備なしで見ている人は辛くなって、ポツポツと席が空きます。
空きが出たら迷わずその場所に移動します。
今回は二夜とも最前列のセンター近くをゲットです。(毎年ゲットしています)
席が決まったら、まず大事なのが隣の人どちらかと仲良くなること。
夜9時頃終了なので、寒くなるしどうしても途中トイレに行く必要があります。そんな時に席を取っておいてくれる人がいると便利なのです。
きっかけは簡単。「何時頃から来てるんですか~?」この一言から話が弾みます。
心が揺さぶられるような演舞がいくつもありました。
写真はすべてクリックしてどうぞ。

[ゆさぶる]
ねらい目は市民広場から道路をはさんで向かい側の勾当台公園広場。
舞台は地面にゴムのシートを敷いて、ブルーシートの観客席との距離は1m程度しかありません。
なので、ブルーシートのセンター近くのかぶりつきが、最高の撮影場所となります。
モー娘でもAKBでも、センターを取るのにメンバー同士の熾烈な競争があるようですが、撮影もセンター近くの最前列が見るのも撮るのも特等席になります。

[YOSAKOI]
目の前で踊ってくれるので迫力満点、時には衣装の小道具が飛んできたり、大旗が頭上をかすめます。
左右180度近くが演舞が迫ってくるので、超大画面で見ている感じです。

[大迫力]
しかも夜になると、踊り手の背景は暗闇に黒くつぶれてくれるので、黒い背景に踊り手が浮かび上がります。

[赤い鳴子]
この場所を確保するにはある程度のコツが必要です。
まず撮影は一人で行くこと。途中から二人分の最前列は無理です。
お尻のクッションと防寒具とホッカイロをリュックに詰め込むのは、快適に撮影するためには必須です。
撮影のメインは夜なので、夕方4時か5時頃に、前から2,3列目のセンター近くの空きスペースにもぐりこみます。
最前列の席をとるのには2回のチャンスがあります。
まず日没前に、人気チームの演舞があると、その演舞後に帰る観客が多く、前に進めます。
やがて日が落ちると、この時期は急に寒くなるので、防寒の準備なしで見ている人は辛くなって、ポツポツと席が空きます。
空きが出たら迷わずその場所に移動します。
今回は二夜とも最前列のセンター近くをゲットです。(毎年ゲットしています)
席が決まったら、まず大事なのが隣の人どちらかと仲良くなること。
夜9時頃終了なので、寒くなるしどうしても途中トイレに行く必要があります。そんな時に席を取っておいてくれる人がいると便利なのです。
きっかけは簡単。「何時頃から来てるんですか~?」この一言から話が弾みます。
心が揺さぶられるような演舞がいくつもありました。
写真はすべてクリックしてどうぞ。

[ゆさぶる]