2010年04月
2010年04月29日
日の暮れる里
野毛大道芸は11時開始。
この日の朝はゆっくりできるのに、こんな時に限って早く目が覚めるのです。
東向きの部屋で、酔っ払ってカーテンをいい加減にして寝たので、今朝の天気がすぐに分かります。
空は快晴。早朝5時に目が覚めると、ちょうどビルの上から朝日が顔を見せた瞬間でした。
カメラもテーブルの上に放っておいていたので、すぐに望遠レンズに取り替えて撮影。
これから2ヶ月ほどは、どんどん昼の時間が長くなるので楽しみな季節です。
朝型人間にとっては、もったいなくて寝てられません。休日は午前の部と午後の部に分けて、2回楽しみます。
日の暮れる里という、ロマンチックな名前の日暮里の日の出です。
今日の山形は昼近くから雨が降り、午後からは風も吹いて、満開の桜は散り始めました。

[日の暮れる里で]
この日の朝はゆっくりできるのに、こんな時に限って早く目が覚めるのです。
東向きの部屋で、酔っ払ってカーテンをいい加減にして寝たので、今朝の天気がすぐに分かります。
空は快晴。早朝5時に目が覚めると、ちょうどビルの上から朝日が顔を見せた瞬間でした。
カメラもテーブルの上に放っておいていたので、すぐに望遠レンズに取り替えて撮影。
これから2ヶ月ほどは、どんどん昼の時間が長くなるので楽しみな季節です。
朝型人間にとっては、もったいなくて寝てられません。休日は午前の部と午後の部に分けて、2回楽しみます。
日の暮れる里という、ロマンチックな名前の日暮里の日の出です。
今日の山形は昼近くから雨が降り、午後からは風も吹いて、満開の桜は散り始めました。

[日の暮れる里で]
2010年04月26日
野毛大道芸
快晴の週末は横浜、桜木町の野毛大道芸大会に数年ぶりで行ってきました。
会場のエリアも広いですが、人出も相当なもの。
約40組の出演者は、いわゆる大道芸人や舞踏集団、ストリートパフォーマンス、伝統芸など多種多彩で、あちこちに観客の山ができています。
お目当ての2組の撮影を終えて、野毛のストリートをカラフル一眼レフでスナップしながらブラブラ歩き、疲れたけれども暑くもなく爽やかな一日でした。
GW前とはいえ、東京駅の新幹線改札口付近は、かつて見たことがないほどガラガラで、新幹線もガラガラ状態。土日キップ廃止の影響かな。
写真は舞踏集団の女性を下から広角レンズでおしゃれっぽく撮ってみました。

[幻想時間]
会場のエリアも広いですが、人出も相当なもの。
約40組の出演者は、いわゆる大道芸人や舞踏集団、ストリートパフォーマンス、伝統芸など多種多彩で、あちこちに観客の山ができています。
お目当ての2組の撮影を終えて、野毛のストリートをカラフル一眼レフでスナップしながらブラブラ歩き、疲れたけれども暑くもなく爽やかな一日でした。
GW前とはいえ、東京駅の新幹線改札口付近は、かつて見たことがないほどガラガラで、新幹線もガラガラ状態。土日キップ廃止の影響かな。
写真は舞踏集団の女性を下から広角レンズでおしゃれっぽく撮ってみました。

[幻想時間]
2010年04月19日
2010年04月17日
2010年04月12日
桜の園・原谷苑
GWを前にしての数日の休みはとりにくく、桜の時期の京都はまだ行ったことがありませんでしたが、結婚式という絶好の口実ができて、式当日の朝、金閣寺付近からタクシーでひと山越えた原谷苑に初めて行ってみました。
ここは個人所有の桜の園で、桜の時期だけ一般公開していて、入園料も咲き具合によって違うという、以前は桜の穴場、今は有名な場所なのです。
素晴らしいとは聞いていましたが、その花の密度はあの福島の花見山よりもずっと濃く、思わず笑ってしまうほど。
苑内の高い木はほとんどが桜なので、まるで紅シダレのシャワーを浴びているようなのです。
いろいろな種類の桜の木の下のほうには、椿、山吹、レンギョウ、シャクナゲ、ユキヤナギ、ボケ他のさまざまな春の花が咲き乱れ、見物客の口からは、ただ「すごい!」という言葉しかでてきません。
写真はシダレ桜のシャワーと他の桜を組み合わせての「今日の1枚」

[桜シャワー]
ここは個人所有の桜の園で、桜の時期だけ一般公開していて、入園料も咲き具合によって違うという、以前は桜の穴場、今は有名な場所なのです。
素晴らしいとは聞いていましたが、その花の密度はあの福島の花見山よりもずっと濃く、思わず笑ってしまうほど。
苑内の高い木はほとんどが桜なので、まるで紅シダレのシャワーを浴びているようなのです。
いろいろな種類の桜の木の下のほうには、椿、山吹、レンギョウ、シャクナゲ、ユキヤナギ、ボケ他のさまざまな春の花が咲き乱れ、見物客の口からは、ただ「すごい!」という言葉しかでてきません。
写真はシダレ桜のシャワーと他の桜を組み合わせての「今日の1枚」

[桜シャワー]
2010年04月08日
釘抜地蔵
京都の千本通は西陣の近くに「釘抜地蔵」という通称で有名な小さなお寺があるのです。有名といっても、観光客が団体さんで来ることはありません。
京都に行けばいつも立ち寄ってくるのですが、お年寄りのたまり場みたいな場所で、一日中お参りの人が絶えませんが、穏やかなホッとするスペースです。
もちろん写真目的で行くのですが、本尊のある地蔵堂の壁は、本物の釘抜きと釘がセットの大きな絵馬で隙間なく埋め尽くされていて、かなりの御利益がありそうです。
5、6年前にここで80歳くらいの婆さんに「にいさん、ちょっと来なはれ」とナンパされて裏の墓地に連れて行かれ、歌人で有名な藤原定家のお墓があることを教えてもらいました。
墓地内には弘法大師が自ら掘ったという井戸(京都三井の一つだそうで)があって、婆さんは何十年もこの井戸を守っているそうで、いやぁ~京都は奥が深いでんなぁ~

[ご利益]
京都に行けばいつも立ち寄ってくるのですが、お年寄りのたまり場みたいな場所で、一日中お参りの人が絶えませんが、穏やかなホッとするスペースです。
もちろん写真目的で行くのですが、本尊のある地蔵堂の壁は、本物の釘抜きと釘がセットの大きな絵馬で隙間なく埋め尽くされていて、かなりの御利益がありそうです。
5、6年前にここで80歳くらいの婆さんに「にいさん、ちょっと来なはれ」とナンパされて裏の墓地に連れて行かれ、歌人で有名な藤原定家のお墓があることを教えてもらいました。
墓地内には弘法大師が自ら掘ったという井戸(京都三井の一つだそうで)があって、婆さんは何十年もこの井戸を守っているそうで、いやぁ~京都は奥が深いでんなぁ~

[ご利益]
2010年04月06日
カラフル一眼レフ
カラフル一眼レフ
デジタル一眼レフはキャノンとペンタックスを主に使っています。
最初ペンタックスでカメラを始めたので、元々レンズはいろいろ持っているし、デジタルになってもボディだけ買えばいいので、今はペンタックスK-7が主力です。
キャノンは友人のS先生がキャノンを使っているので、中古のキャノンを買って、レンズはその時に彼から借りて使ったのが始まりでした。
デジタルペンタックスはフィルター操作をボディ内でできたり、1000円くらいのマウントアダプターを使うと、クラシックなスクリューマウントレンズなども使えるなど、遊び心が一杯で楽しいのです。
ペンタックスから小型でカラフルな一眼レフが出たので気になっていましたが、決心して買いました。
ボディとグリップにいろいろなカラーが用意されていて、その組み合わせで100種類のカラーパターンがあり、どの色にしようか迷ってしまいます。
悩んだ末は、春らしくオリーブ色のボディにホワイトのグリップ。届いたらちょっと地味かな?年相応かな?
シルバーのレンズをつけて、他のカメラの白い布製のストラップにしてみたら、まあまあいい感じかな。
今週末の京都は、このカメラで遊んできます。

[PENTAX K-x]
デジタル一眼レフはキャノンとペンタックスを主に使っています。
最初ペンタックスでカメラを始めたので、元々レンズはいろいろ持っているし、デジタルになってもボディだけ買えばいいので、今はペンタックスK-7が主力です。
キャノンは友人のS先生がキャノンを使っているので、中古のキャノンを買って、レンズはその時に彼から借りて使ったのが始まりでした。
デジタルペンタックスはフィルター操作をボディ内でできたり、1000円くらいのマウントアダプターを使うと、クラシックなスクリューマウントレンズなども使えるなど、遊び心が一杯で楽しいのです。
ペンタックスから小型でカラフルな一眼レフが出たので気になっていましたが、決心して買いました。
ボディとグリップにいろいろなカラーが用意されていて、その組み合わせで100種類のカラーパターンがあり、どの色にしようか迷ってしまいます。
悩んだ末は、春らしくオリーブ色のボディにホワイトのグリップ。届いたらちょっと地味かな?年相応かな?
シルバーのレンズをつけて、他のカメラの白い布製のストラップにしてみたら、まあまあいい感じかな。
今週末の京都は、このカメラで遊んできます。

[PENTAX K-x]