発掘現場のカフェ高崎のローカル私鉄

2023年02月23日

山から野鳥が下りてきた

ファンデーション並みの積雪なのに、二階から見る景色がいかにも寒そうな様相だった昨日の朝、陽が差し込んできたら庭に雀の集団が地面をくちばしで突っついている。
虫などいるわけがないし、生米をひとつまみ撒いてあげようと持ってきたらもう姿を消していました。

その後冬枯れの夏椿の枝に、たぶんヒヨドリがカップルで山から下りてきて戯れていたので、カメラを取りに行って戻ったらもう一羽がいなくなっていた。
でも最後の一羽をしっかりパチリ、山から野鳥が下りてくるのは市街地の雪融けが進んで、餌になる虫たちも動き出した証拠かも。

そんな啓蟄まであと10日、クリックしてど~ぞ!
P2220024(2)
    [ヒヨドリかも]

urutorahurosu at 06:56│Comments(2)めぐる季節 

この記事へのコメント

1. Posted by おばちゃん   2023年02月23日 23:54
「生米をひとつまみ撒いてあげよう」
これは、お写真を撮るためですね
それにしても見事に収められましたね、可愛い
おばちゃんは単純に鳥が来てくれたら・・と
ベランダの手すり部分に米を置いていましたら
まぁ~白いウンチだらけになり止めました

樹木の名前もおばちゃんには分かりませんが、
春が近づいてきていることは蕾らしきものから
伺えます。
先生にとっては春が待ち遠しいでしょうね。
2. Posted by kusakabe-dc   2023年02月24日 06:15
おばちゃんへ
まあ春が待ち遠しいどころか、もう1月末の沖縄の花見から、毎月春を数日間楽しみまして、今月末も湯河原の梅林に行く予定で、春と冬のギャップを楽しんでいるというか浸っているのです。
それにしても最近は体力の衰えを感じていまして、そちらの方が心配です。午前中しか元気に動けないのですよ。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
発掘現場のカフェ高崎のローカル私鉄