2022年06月21日
夏至だじぇ
「そうだ 京都 行こう」じゃないけれど「そうか 今日は 夏至だ」ですね。
去年の夏至は観光客が誰もいない京都に行っていました。
紫陽花が見ごろで、宇治の三室戸寺の紫陽花が実に見事でした。
誰もいない大原三千院の前の、玉砂利のザクザクという音が自分たちの歩く音だけという貴重な経験ができました。
嵯峨野 竹林の道の風景を、独占貸切り状態で歩くこともできました。
さて今年の夏至はといえば、ひたすら終活の続きなのですが、とにかく仕事をとりあえず終わらせなければ本格的なことが何もできない、という状態でチマチマと職場から細かいものを自宅の部屋に移動するだけの冴えない夏至であります。
夏至には関西ではタコを食べたり、京都では水無月というウイロウに小豆を乗せた和菓子を食べたり、どこかでは半夏生餅を食べるとか、いろいろな風習があるようですが、まあ我が家は今のところ頂き物のお菓子で埋もれております。
さて今年の夏至の日、午後から車にガソリンを詰めて、サービスの洗車でもしてもらいましょうか。
今日の写真は去年の京都北野天満宮の夏越の大祓、茅の輪くぐりの写真です。
三脚をじゃまにならないように控えめに立てて撮りました。
後ろのオバチャンがじゃまですが、やらせ写真じゃないのでしょうがねぇ~か。
クリックしてど~ぞ!
[茅の輪くぐり]
去年の夏至は観光客が誰もいない京都に行っていました。
紫陽花が見ごろで、宇治の三室戸寺の紫陽花が実に見事でした。
誰もいない大原三千院の前の、玉砂利のザクザクという音が自分たちの歩く音だけという貴重な経験ができました。
嵯峨野 竹林の道の風景を、独占貸切り状態で歩くこともできました。
さて今年の夏至はといえば、ひたすら終活の続きなのですが、とにかく仕事をとりあえず終わらせなければ本格的なことが何もできない、という状態でチマチマと職場から細かいものを自宅の部屋に移動するだけの冴えない夏至であります。
夏至には関西ではタコを食べたり、京都では水無月というウイロウに小豆を乗せた和菓子を食べたり、どこかでは半夏生餅を食べるとか、いろいろな風習があるようですが、まあ我が家は今のところ頂き物のお菓子で埋もれております。
さて今年の夏至の日、午後から車にガソリンを詰めて、サービスの洗車でもしてもらいましょうか。
今日の写真は去年の京都北野天満宮の夏越の大祓、茅の輪くぐりの写真です。
三脚をじゃまにならないように控えめに立てて撮りました。
後ろのオバチャンがじゃまですが、やらせ写真じゃないのでしょうがねぇ~か。
クリックしてど~ぞ!
[茅の輪くぐり]
urutorahurosu at 06:03│Comments(2)│めぐる季節
この記事へのコメント
1. Posted by こまち 2022年06月21日 11:04
昨年はコロナ禍で人の居ない京都でしたね。これからは続々と…。あんな京都、夢のまた夢ですね。
2. Posted by kusakabe-dc 2022年06月22日 06:22
こまちさんへ
またインバウンドが溢れてしまうのでしょうか。
京都人にとっては我々も他所者ですが、でもまた変な京都になってほしくないですな。
またインバウンドが溢れてしまうのでしょうか。
京都人にとっては我々も他所者ですが、でもまた変な京都になってほしくないですな。