2024年12月08日
アマテラスの弟を祀る神社
京都は古代から渡来系の秦氏の拠点でしたが、伏見稲荷を創建したのが秦伊呂具(ハタノ イログ)で、松尾大社を創建したのがその兄の秦都理(ハタノ トリ)です。
松尾大社から400mほど離れた場所に、松尾大社の摂社として月読神社がありますが、この辺りはもう地元の人以外は参拝客もほとんど来ないのではないかというくらい静かな場所です。
祀られているのは月読命ですが、日本神話に登場する三貴子の一人です。
イザナギが黄泉の国の穢れを洗い流した時に生まれた神々で、一人は皇祖神で天を支配する天照大神、もう一人は海を支配するスサノオノミコト、ここまでは誰でも知っていますが、もう一柱この二人の間に生まれたのが暦を読んで夜を支配する月読命(ツクヨミorツキヨミ)です。
他の2人に比べて圧倒的に登場が少なくて地味な神様ですが、アマテラスとスサノオと兄弟という重要な神様なのであります。
[ご祭神]
地味な神様だけあって、月読命を祭神としている神社は全国でも少なく、自分もこの場所にあるとは最近まで知りませんでした。
ここから階段を上っていきます。
赤い鳥居ということは、秦氏兄弟が創建したので、伏見稲荷と通じているのでしょうか。
[赤い鳥居]
秦氏の先祖は中央アジアシルクロードの夕月国(現在のウィグル自治区あたり)で、夕月国では自分のいる場所は月、西のローマは星、そして東側は太陽の地だと考えられていたそうです。
では夕月国の人というのは何者かというと、その大半はBC722年に滅んだ北イスラエルの人々の一部がシルクロードを通って中央アジアに逃れて作った国ということです。
この地にはヤマトゥという地名が存在していました。これはヘブル語アラム語どちらで呼んでも「神の民」という意味です。
この場所には現在もイリ川(稲荷の語源?)が流れていて、さらにこの川に沿って東に向かうとナラティ草原という名前も出てきます。
ナラティはモンゴル語で読むと「一番早く太陽が出る所」という意味になるようです。
話だけ聞いていると、そんなまさかというような話になってきますが、面白い話ではあります。
さてこの小さな社が月読神社の本殿、一円玉5枚も混ぜて重々ご縁を願って25円を賽銭箱に入れてきました。
[本殿]
折角来たのだから何か写真になるものはないかと探していたら、一人だけ老人が古タイヤに腰を下ろしてサイクリングの休憩中。こんなのどかな場所にあるのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋の一日]
松尾大社から400mほど離れた場所に、松尾大社の摂社として月読神社がありますが、この辺りはもう地元の人以外は参拝客もほとんど来ないのではないかというくらい静かな場所です。
祀られているのは月読命ですが、日本神話に登場する三貴子の一人です。
イザナギが黄泉の国の穢れを洗い流した時に生まれた神々で、一人は皇祖神で天を支配する天照大神、もう一人は海を支配するスサノオノミコト、ここまでは誰でも知っていますが、もう一柱この二人の間に生まれたのが暦を読んで夜を支配する月読命(ツクヨミorツキヨミ)です。
他の2人に比べて圧倒的に登場が少なくて地味な神様ですが、アマテラスとスサノオと兄弟という重要な神様なのであります。
[ご祭神]
地味な神様だけあって、月読命を祭神としている神社は全国でも少なく、自分もこの場所にあるとは最近まで知りませんでした。
ここから階段を上っていきます。
赤い鳥居ということは、秦氏兄弟が創建したので、伏見稲荷と通じているのでしょうか。
[赤い鳥居]
秦氏の先祖は中央アジアシルクロードの夕月国(現在のウィグル自治区あたり)で、夕月国では自分のいる場所は月、西のローマは星、そして東側は太陽の地だと考えられていたそうです。
では夕月国の人というのは何者かというと、その大半はBC722年に滅んだ北イスラエルの人々の一部がシルクロードを通って中央アジアに逃れて作った国ということです。
この地にはヤマトゥという地名が存在していました。これはヘブル語アラム語どちらで呼んでも「神の民」という意味です。
この場所には現在もイリ川(稲荷の語源?)が流れていて、さらにこの川に沿って東に向かうとナラティ草原という名前も出てきます。
ナラティはモンゴル語で読むと「一番早く太陽が出る所」という意味になるようです。
話だけ聞いていると、そんなまさかというような話になってきますが、面白い話ではあります。
さてこの小さな社が月読神社の本殿、一円玉5枚も混ぜて重々ご縁を願って25円を賽銭箱に入れてきました。
[本殿]
折角来たのだから何か写真になるものはないかと探していたら、一人だけ老人が古タイヤに腰を下ろしてサイクリングの休憩中。こんなのどかな場所にあるのでした。
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[秋の一日]
2024年12月07日
松尾大社に○○をとりに行く
大阪の息子の所から午前中に京都に移動して、さてどこに行こうか考えたのですが、インバウンドの溢れる中心部を避けて西山に行くことにしました。
目的は2つあるのですが、その一つが松尾大社に奉納された来年の干支の蛇の大絵馬を撮ることです。
歯科医師会会報の新年号の写真用です。
自分的には下鴨神社の大絵馬が一番なのですが、年末にならないと見ることができません。
松尾大社は飛鳥時代に渡来人の秦氏によって創建された京都では最古の神社です。
場所は有名な八坂神社から真西の方に伸びる四条通をどこまでもまっすぐ行って、西山にぶつかった位置にあり、京都盆地の東のはずれが八坂神社、西のはずれが松尾大社という位置付けになっています。
でもイベントの時以外はインバウンドの影もほとんど無くて、普段はとても静かです。
京都駅からバスに乗ると約1時間もかかるので、今回は京都駅から地下鉄四条へ行き阪急電車で桂駅乗り換えて行くことにしました。乗り換え時間も含めて約40分で行けます。
人気の嵐山方面に行くルートの混雑しない穴場コースです。
正面に大きな干支の大絵馬が飾られています。
[開運]
紅葉の季節、あちこちに色づいたモミジがありますが、手水舎の上のイロハモミジが逆光に輝いて真っ赤だったので、屋根の瓦を入れて撮ってみました。
[秋色]
境内に一軒ある食事処で、秋のコラボで京漬物のもりの赤かぶらと復興栽培した青味大根を乗せた暖かい蕎麦1000円の昼食で一休み。出汁が関西風で上品で、一滴残さずいただきました。
[京風出汁]
松尾大社は言わずと知れた酒の神様で、日本中の酒蔵が酒樽を奉納していますが、なので大きな杉玉もぶら下がっていました。
松尾大社に絵馬と紅葉を撮りに行く、でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[杉玉]
こんな感じで紅葉シリーズはクリスマスあたりまで続けられそうです。
目的は2つあるのですが、その一つが松尾大社に奉納された来年の干支の蛇の大絵馬を撮ることです。
歯科医師会会報の新年号の写真用です。
自分的には下鴨神社の大絵馬が一番なのですが、年末にならないと見ることができません。
松尾大社は飛鳥時代に渡来人の秦氏によって創建された京都では最古の神社です。
場所は有名な八坂神社から真西の方に伸びる四条通をどこまでもまっすぐ行って、西山にぶつかった位置にあり、京都盆地の東のはずれが八坂神社、西のはずれが松尾大社という位置付けになっています。
でもイベントの時以外はインバウンドの影もほとんど無くて、普段はとても静かです。
京都駅からバスに乗ると約1時間もかかるので、今回は京都駅から地下鉄四条へ行き阪急電車で桂駅乗り換えて行くことにしました。乗り換え時間も含めて約40分で行けます。
人気の嵐山方面に行くルートの混雑しない穴場コースです。
正面に大きな干支の大絵馬が飾られています。
[開運]
紅葉の季節、あちこちに色づいたモミジがありますが、手水舎の上のイロハモミジが逆光に輝いて真っ赤だったので、屋根の瓦を入れて撮ってみました。
[秋色]
境内に一軒ある食事処で、秋のコラボで京漬物のもりの赤かぶらと復興栽培した青味大根を乗せた暖かい蕎麦1000円の昼食で一休み。出汁が関西風で上品で、一滴残さずいただきました。
[京風出汁]
松尾大社は言わずと知れた酒の神様で、日本中の酒蔵が酒樽を奉納していますが、なので大きな杉玉もぶら下がっていました。
松尾大社に絵馬と紅葉を撮りに行く、でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[杉玉]
こんな感じで紅葉シリーズはクリスマスあたりまで続けられそうです。
2024年12月06日
京都に泊って○○へ行こう
夕方に高崎に戻ったのですが、写真のPCへの取り込みに難儀しておりまして、まだ半分も取り込みができておりません。
よく分からないけれど、PCが小型だからなのか、とにかくカメラを新しくしてから操作がうまくいかないのです。
さて6日間、一日も雨が降らないので、遅れている京都の紅葉は決して色づきがいいとは言えず、でもまだ緑のモミジも緑のイチョウも混在しているという状況で、これから京都に出かけても、まだまだ十分に間に合います。
まあインバウンドがすごいので、今回は街の中心部の名所には行かずに、隣の県や京都盆地の周辺部を主に歩いてきました。
京都に泊って○○に行こう、というわけです。
おかげで大阪を除く5日間で約85000歩も歩いたので、明日は一日休養日。
車窓からの富士山も、行きも帰りも見事でしたな。
この山が日本書紀にも古事記にもまったく書かれていないのには、深い訳がありそうです。
まだ写真には全く目を通していないので、これだけクリックしてど~ぞ!
[フジヤマ]
よく分からないけれど、PCが小型だからなのか、とにかくカメラを新しくしてから操作がうまくいかないのです。
さて6日間、一日も雨が降らないので、遅れている京都の紅葉は決して色づきがいいとは言えず、でもまだ緑のモミジも緑のイチョウも混在しているという状況で、これから京都に出かけても、まだまだ十分に間に合います。
まあインバウンドがすごいので、今回は街の中心部の名所には行かずに、隣の県や京都盆地の周辺部を主に歩いてきました。
京都に泊って○○に行こう、というわけです。
おかげで大阪を除く5日間で約85000歩も歩いたので、明日は一日休養日。
車窓からの富士山も、行きも帰りも見事でしたな。
この山が日本書紀にも古事記にもまったく書かれていないのには、深い訳がありそうです。
まだ写真には全く目を通していないので、これだけクリックしてど~ぞ!
[フジヤマ]
2024年12月01日
冬タイヤへの交換の話
今日から師走ですが、今から子供のいる大阪に行って一泊、明日から一人で京都に移動して4泊して高崎に戻ります。
今回はPCは持参しないので、5日間ほどブログの更新はお休みです。
東大イチョウ並木の写真などもあるのですが、それは徐々に記事にしていきます。
さて12月なので、冬タイヤが原則不要の高崎に居ながら、冬タイヤへの交換の話です。
今年の8月に、7年半乗った車を買い替えたのでした。
理由はそれまで乗っていた車が最近トラブルが多くなって、その修理代も高額でさらに冬夏タイヤ交換の時期にきていたので、もう年金生活者ではこの車は維持できないなと感じたからです。
たぶん最後の車になるので、国産車にしたのですが4WDとハイブリッドだけは必須です。
どうせならと、何年か前に亡くなった小中学校の同級生が社長だった店から買ったのですが、そろそろ冬タイヤに交換をお願いしようかなと思ったのが11月上旬です。
高崎に来る前に済ませておこうかと電話したのですが、なんと一か月くらい先までタイヤ交換のスケジュールが埋まっているというのです。
まあ多少待たされるのはしょうがないとはいえ、12月になればもう初雪の頃で峠越えは冬タイヤなしでは不安です。
そんなに待たされるのが毎年のことならば、最初に買った時に言っておけよぉ~、と電話口で言ってしまいましたが、そんな訳で結局車のキーを担当に渡しておいて、自分が高崎に来ている間に車庫から冬タイヤを持って行って交換、その後自宅に戻しておいてもらうことで話をつけました。
やはり売れてるメーカーはこんなもんなんでしょうかねぇ、こんなに待たされる経験がなかったので、来年からは早めに予約することにするつもりですが、まあ暑くなるころには忘れてしまうでしょう。
ということで、冬の準備にちなんで昔懐かしいストーブです。自分たちが子供の頃は各教室の暖房はこれで、ストーブ当番は薪でも石炭でもなく山形市の学校では亜炭を燃やしました。
これは碌山美術館の休憩ホールですが、もっと寒くなると実際に火が入れられます。
クリックしてど~ぞ!
[冬準備]
今回はPCは持参しないので、5日間ほどブログの更新はお休みです。
東大イチョウ並木の写真などもあるのですが、それは徐々に記事にしていきます。
さて12月なので、冬タイヤが原則不要の高崎に居ながら、冬タイヤへの交換の話です。
今年の8月に、7年半乗った車を買い替えたのでした。
理由はそれまで乗っていた車が最近トラブルが多くなって、その修理代も高額でさらに冬夏タイヤ交換の時期にきていたので、もう年金生活者ではこの車は維持できないなと感じたからです。
たぶん最後の車になるので、国産車にしたのですが4WDとハイブリッドだけは必須です。
どうせならと、何年か前に亡くなった小中学校の同級生が社長だった店から買ったのですが、そろそろ冬タイヤに交換をお願いしようかなと思ったのが11月上旬です。
高崎に来る前に済ませておこうかと電話したのですが、なんと一か月くらい先までタイヤ交換のスケジュールが埋まっているというのです。
まあ多少待たされるのはしょうがないとはいえ、12月になればもう初雪の頃で峠越えは冬タイヤなしでは不安です。
そんなに待たされるのが毎年のことならば、最初に買った時に言っておけよぉ~、と電話口で言ってしまいましたが、そんな訳で結局車のキーを担当に渡しておいて、自分が高崎に来ている間に車庫から冬タイヤを持って行って交換、その後自宅に戻しておいてもらうことで話をつけました。
やはり売れてるメーカーはこんなもんなんでしょうかねぇ、こんなに待たされる経験がなかったので、来年からは早めに予約することにするつもりですが、まあ暑くなるころには忘れてしまうでしょう。
ということで、冬の準備にちなんで昔懐かしいストーブです。自分たちが子供の頃は各教室の暖房はこれで、ストーブ当番は薪でも石炭でもなく山形市の学校では亜炭を燃やしました。
これは碌山美術館の休憩ホールですが、もっと寒くなると実際に火が入れられます。
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[冬準備]
2024年11月30日
酉の市で縁起熊手を撮ってきた
11月も今日まで。いよいよ明日から師走ですが、いろいろ忙しいのであります。
一昨日28日はかなり久しぶりに酉の市に行って、縁起熊手を撮ってきました。
買ってきましたではありません。もう商売をしていないので、関係ないのです。
今年は三の酉まである年なのですが、だいぶ前に浅草の鷲(おおとり)神社に行ったのですがあまりの混雑ぶりにシャッターをほとんど押せませんでした。人の頭しか写らないのです。
なので今回は作戦変更、場所は最寄駅から近くて関東三大酉の市の新宿花園神社。
三の酉は29日が本番ですが、28日は前夜祭で実質2日間あるわけですが、その暗くなって超混雑する前に撮ってみようと決めました。
しかし東京の地下鉄は路線乗り換えに時間がかかります。特に大江戸線なんぞは新しい路線なので、あきれるほど地下深くを走っています。地上に出てからも間違った出口から出てしまって方角が分からない。グーグルマップさまさまです。
おかげであまり混雑しないうちにたどり着きました。
[三の酉]
いやいやどの熊手も開運招福の指し物がこれでもかと刺さっていて、表側だけは豪華絢爛。
まあ裏側から見ると、舞台の大道具みたいに結構しょぼいのですが、これは1年限りで表側から見る物なので、これはこれでいいのです。
[開運招福]
熊手を買ってくれたお客さんには、店のスタッフが全員で感謝を込めた三本締め。あちらこちらで聞こえるたびに、商談成立が分かります。
[三本締め]
三の酉はまだ始まったばかり。
夜は歩けないほどの人混みになるのでしょうな。
全部クリックしてど~ぞ!
[稼ぎ時]
一昨日28日はかなり久しぶりに酉の市に行って、縁起熊手を撮ってきました。
買ってきましたではありません。もう商売をしていないので、関係ないのです。
今年は三の酉まである年なのですが、だいぶ前に浅草の鷲(おおとり)神社に行ったのですがあまりの混雑ぶりにシャッターをほとんど押せませんでした。人の頭しか写らないのです。
なので今回は作戦変更、場所は最寄駅から近くて関東三大酉の市の新宿花園神社。
三の酉は29日が本番ですが、28日は前夜祭で実質2日間あるわけですが、その暗くなって超混雑する前に撮ってみようと決めました。
しかし東京の地下鉄は路線乗り換えに時間がかかります。特に大江戸線なんぞは新しい路線なので、あきれるほど地下深くを走っています。地上に出てからも間違った出口から出てしまって方角が分からない。グーグルマップさまさまです。
おかげであまり混雑しないうちにたどり着きました。
[三の酉]
いやいやどの熊手も開運招福の指し物がこれでもかと刺さっていて、表側だけは豪華絢爛。
まあ裏側から見ると、舞台の大道具みたいに結構しょぼいのですが、これは1年限りで表側から見る物なので、これはこれでいいのです。
[開運招福]
熊手を買ってくれたお客さんには、店のスタッフが全員で感謝を込めた三本締め。あちらこちらで聞こえるたびに、商談成立が分かります。
[三本締め]
三の酉はまだ始まったばかり。
夜は歩けないほどの人混みになるのでしょうな。
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[稼ぎ時]
2024年11月29日
東大イチョウ並木は伐採中
昨日は快晴なので早めの昼食後に東京へ。
半日で東大イチョウ並木と新宿花園神社の酉の市と八重洲さくら通りのイルミネーションを、それぞれチョイ撮りです。
東大のイチョウはまだ緑の部分もあって、あと一週間は楽しめそうですな。
でも赤門前の並木では、伸びすぎた枝の伐採が始まっていました。
ソフトフィルターで赤門方面を撮ってそれらしく撮りましたが、伐採はまだ赤門寄りの2本目で、これから全部やっちゃうのでしょうな。
確かに足元は銀杏がびっしり落ちていて、その量は例年以上です。
普通に歩いていても、ブチッブチッと音がします。
[伐採開始]
折角なので近づいて、伐採現場を撮ってきました。
重機の先に人が乗って木のてっぺん付近まで上がっています。
[重機]
太い枝にも職人が命綱をつけて登っていて、次々と枝を切り落として下に落とすのですが、枝と葉が多すぎて落ちてくる枝を上手く撮ることができません。
[伐採中]
重機の先っぽに乗っっている人も、枝を次々と切り落としていきます。
これで今年の赤門前の並木は写真にならなくなります。
もしかしたら安田講堂前のメインの並木も同じようになるのかも。
だいぶ以前にやはり安田講堂前の並木の枝が伐採されて、悲惨な状態で写真を撮れなくて帰ってきたことがありました。
経費の面もあるでしょうが、伐採の量はほどほどにして、皆さんを楽しませてほしいものですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[ほどほどに]
半日で東大イチョウ並木と新宿花園神社の酉の市と八重洲さくら通りのイルミネーションを、それぞれチョイ撮りです。
東大のイチョウはまだ緑の部分もあって、あと一週間は楽しめそうですな。
でも赤門前の並木では、伸びすぎた枝の伐採が始まっていました。
ソフトフィルターで赤門方面を撮ってそれらしく撮りましたが、伐採はまだ赤門寄りの2本目で、これから全部やっちゃうのでしょうな。
確かに足元は銀杏がびっしり落ちていて、その量は例年以上です。
普通に歩いていても、ブチッブチッと音がします。
[伐採開始]
折角なので近づいて、伐採現場を撮ってきました。
重機の先に人が乗って木のてっぺん付近まで上がっています。
[重機]
太い枝にも職人が命綱をつけて登っていて、次々と枝を切り落として下に落とすのですが、枝と葉が多すぎて落ちてくる枝を上手く撮ることができません。
[伐採中]
重機の先っぽに乗っっている人も、枝を次々と切り落としていきます。
これで今年の赤門前の並木は写真にならなくなります。
もしかしたら安田講堂前のメインの並木も同じようになるのかも。
だいぶ以前にやはり安田講堂前の並木の枝が伐採されて、悲惨な状態で写真を撮れなくて帰ってきたことがありました。
経費の面もあるでしょうが、伐採の量はほどほどにして、皆さんを楽しませてほしいものですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[ほどほどに]
2024年11月28日
ひとりでも、京都。
高崎に着いた翌日は、何となく体が重くて一日中眠かったのですが、戻りました。
京都ではたぶん歩くので、昨日はジムに行って1時間近くウォーキングで体を動かしました。
来週の関西はそう寒くないようですが、一応段ボールに防寒に備えた衣類と小型三脚を詰めている最中です。
京都新聞の紅葉情報によると、ようやく市内も見ごろになって来たようですが慌てることはありません。
きっとまだまだです。
来週初めからが本当の見ごろだと予想しています。
京都に一人だと、夜に飲む店も考えます。
4泊のうち2回はもう決まっていますが、もう一軒新規開発しようかなと…。
もう1回は伊勢丹のデパ地下から料亭弁当を買ってきて、部屋でぼっち飲み。なかなかこれも楽しいのです。特に悪天候の夜向きですが。
京都本の表紙ですが、クリックしてど~ぞ!
この雑誌も箱に詰め込みましょうかな。
[ひとりでも]
今日は昼から東京に行って、東大本郷キャンパスの銀杏の色づきを確認してから、夕方は新宿花園神社の酉の市(三の酉)前夜祭に行ってみます。
京都ではたぶん歩くので、昨日はジムに行って1時間近くウォーキングで体を動かしました。
来週の関西はそう寒くないようですが、一応段ボールに防寒に備えた衣類と小型三脚を詰めている最中です。
京都新聞の紅葉情報によると、ようやく市内も見ごろになって来たようですが慌てることはありません。
きっとまだまだです。
来週初めからが本当の見ごろだと予想しています。
京都に一人だと、夜に飲む店も考えます。
4泊のうち2回はもう決まっていますが、もう一軒新規開発しようかなと…。
もう1回は伊勢丹のデパ地下から料亭弁当を買ってきて、部屋でぼっち飲み。なかなかこれも楽しいのです。特に悪天候の夜向きですが。
京都本の表紙ですが、クリックしてど~ぞ!
この雑誌も箱に詰め込みましょうかな。
[ひとりでも]
今日は昼から東京に行って、東大本郷キャンパスの銀杏の色づきを確認してから、夕方は新宿花園神社の酉の市(三の酉)前夜祭に行ってみます。
2024年11月27日
テレビ体操と日の出
今の時期の高崎の日の出は朝6時半。
こわばった体をテレビ体操でほぐしていると太陽が上がってきます。
つるべ落としの日没の太陽と同じように、みるみる上がってきて朝焼けの色がなくなってしまうので、急いでカメラを持ってきてパチリ。
昨日の朝の日の出ですが、クリックしてど~ぞ!
[あさが来た]
こわばった体をテレビ体操でほぐしていると太陽が上がってきます。
つるべ落としの日没の太陽と同じように、みるみる上がってきて朝焼けの色がなくなってしまうので、急いでカメラを持ってきてパチリ。
昨日の朝の日の出ですが、クリックしてど~ぞ!
[あさが来た]
2024年11月26日
京都は燃えているか
次の日曜日から大阪京都に行く予定です。
日曜日に大阪に1泊してから京都入り。4泊して金曜日に高崎に戻ります。
今年は京都も紅葉の色づきが遅れていて、ネットでは見ごろ入りの情報でも、実際は緑の葉が多すぎるので、写真向きではありません。
ネット情報の見ごろに入って3~4日目あたりからいい感じになりますな。
今回は一日中動けるのはたった3日間だけなのですが、特に絶対にここに行きたいという場所はないので、主にブラブラ路地裏散歩になるでしょう。
ただ一ヶ所、奈良の紅葉の長谷寺に行ってみようと思うので、1日分は決まりましたが、日にちは天気を見ながら決めます。
写真は叡山電鉄一条寺から徒歩15分の圓光寺。有名な詩仙堂の近くです。
去年の11月28日で、色づきは最高の燃える秋でした。
ここのモミジは他所よりも少し早めに朱色に色づくのですが、原則事前予約制なので、今年はパスします。
燃える秋のイメージで、クリックしてど~ぞ!
[燃える京都]
日曜日に大阪に1泊してから京都入り。4泊して金曜日に高崎に戻ります。
今年は京都も紅葉の色づきが遅れていて、ネットでは見ごろ入りの情報でも、実際は緑の葉が多すぎるので、写真向きではありません。
ネット情報の見ごろに入って3~4日目あたりからいい感じになりますな。
今回は一日中動けるのはたった3日間だけなのですが、特に絶対にここに行きたいという場所はないので、主にブラブラ路地裏散歩になるでしょう。
ただ一ヶ所、奈良の紅葉の長谷寺に行ってみようと思うので、1日分は決まりましたが、日にちは天気を見ながら決めます。
写真は叡山電鉄一条寺から徒歩15分の圓光寺。有名な詩仙堂の近くです。
去年の11月28日で、色づきは最高の燃える秋でした。
ここのモミジは他所よりも少し早めに朱色に色づくのですが、原則事前予約制なので、今年はパスします。
燃える秋のイメージで、クリックしてど~ぞ!
[燃える京都]
2024年11月25日
いよいよ冬の気候なので
冬になると日本海側の北国は雨や雪の日が多くなり、こちら関東では快晴の日が多くなります。
今朝6時の高崎も快晴のようで、朝焼けです。
お見苦しい縦の線は、隠れ家大規模修繕中。
クリックしてど~ぞ!
[朝焼け]
今朝6時の高崎も快晴のようで、朝焼けです。
お見苦しい縦の線は、隠れ家大規模修繕中。
クリックしてど~ぞ!
[朝焼け]