2025年10月04日
彼岸花咲く通学路
飛鳥寺裏の田んぼの細い道は小中学生の自転車通学路になっているようです。
背の高いハスの葉っぱと根元の彼岸花。
ハスの葉っぱが風にゆっくり揺れていたのですが、PLフィルターを付けて目一杯絞ってISO感度も250まで下げても、シャッター速度が希望した速度まで遅くなりませんでした。
葉っぱだけもっと風でブラした写真にしたかったのですが。
[夏から秋へ]
そこから振り向くと、田んぼの先の細い道を下校途中の子供たちが自転車をこいで走っていました。
[下校時間]
彼岸花咲く通学路を一列になって男の子たちが走っています。
[通学路]
反対側から女の子の列がやって来たのですが、先頭の男の子が停車して後ろの子たちに合図を送って、ぶつからないようにキープレフトですれ違っていきます。
こういう子たちがいれば、まだ日本の将来もなかなか捨てたものではないですな、というのは大げさでしょうか。
[思いやり]
無事すれ違って女の子たちも、彼岸花咲く道を家路に急ぎます。
[下校道]
この子たちの後姿を最後にパチリ。行く手には飛鳥寺。
地元の子供たちは大化の改新のクーデターを学校で習って、どのように感じるのでしょうか?
遥か古に思いをはせる…なんてするわけないか。
何も感じないのかもしれませんな。
全部クリックしてど~ぞ!
[飛鳥寺]
背の高いハスの葉っぱと根元の彼岸花。
ハスの葉っぱが風にゆっくり揺れていたのですが、PLフィルターを付けて目一杯絞ってISO感度も250まで下げても、シャッター速度が希望した速度まで遅くなりませんでした。
葉っぱだけもっと風でブラした写真にしたかったのですが。
[夏から秋へ]
そこから振り向くと、田んぼの先の細い道を下校途中の子供たちが自転車をこいで走っていました。
[下校時間]
彼岸花咲く通学路を一列になって男の子たちが走っています。
[通学路]
反対側から女の子の列がやって来たのですが、先頭の男の子が停車して後ろの子たちに合図を送って、ぶつからないようにキープレフトですれ違っていきます。
こういう子たちがいれば、まだ日本の将来もなかなか捨てたものではないですな、というのは大げさでしょうか。
[思いやり]
無事すれ違って女の子たちも、彼岸花咲く道を家路に急ぎます。
[下校道]
この子たちの後姿を最後にパチリ。行く手には飛鳥寺。
地元の子供たちは大化の改新のクーデターを学校で習って、どのように感じるのでしょうか?
遥か古に思いをはせる…なんてするわけないか。
何も感じないのかもしれませんな。
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[飛鳥寺]
2025年10月03日
飛鳥寺界隈の彼岸花
まだ全国的には彼岸花の見ごろが続いていますよね。
飛鳥寺界隈はとても心安らぐ風景で、1400年ほど前はここが日本の中心地で、乙巳の変で蘇我一族滅亡の舞台だったとは想像もできないのです。
飛鳥寺の裏は以前はレンゲ畑で、春には雲雀の声がさえずっていたのですが、今は一面の水田になっていて、首を垂れてきた稲と畦道の彼岸花の赤がきれいでした。
飛鳥寺全景と彼岸花です。
[飛鳥寺]
農道で絵を描いている人もいました。
[長閑]
ちょうど中高生の下校時間に当たったようです。
[下校時間]
せっかく小型三脚を持って行ったので、三脚を立てて、持参したスプレーで彼岸花に雨上がりの化粧をして何枚も撮りましたが、光が斜光じゃないのでメリハリが出ません。
全部クリックしてど~ぞ!
[水化粧]
飛鳥寺界隈はとても心安らぐ風景で、1400年ほど前はここが日本の中心地で、乙巳の変で蘇我一族滅亡の舞台だったとは想像もできないのです。
飛鳥寺の裏は以前はレンゲ畑で、春には雲雀の声がさえずっていたのですが、今は一面の水田になっていて、首を垂れてきた稲と畦道の彼岸花の赤がきれいでした。
飛鳥寺全景と彼岸花です。
[飛鳥寺]
農道で絵を描いている人もいました。
[長閑]
ちょうど中高生の下校時間に当たったようです。
[下校時間]
せっかく小型三脚を持って行ったので、三脚を立てて、持参したスプレーで彼岸花に雨上がりの化粧をして何枚も撮りましたが、光が斜光じゃないのでメリハリが出ません。
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[水化粧]
2025年10月02日
たまにはホテルの豪華朝食を
10月になって食欲の秋ということですが、高崎の隠れ家ではまだ短パンとTシャツでも過ごせます。夜中は汗をかいたので窓を少し開けて二度寝しました。
ある大阪弁の女性ジャズシンガーが言っていましたが、むしゃくしゃする時はホテルに行って豪華な朝食を食べると気持ちが落ち着くそうです。
ホテルのディナーは高いですが、朝食くらいならば少し背伸びをすれば食べられる値段だから、ということでしたが、なるほどと思ったのでした。
今回も5泊のうち1回だけ、そんな朝食を食べることにしました。
いつもは旅先の朝食は、マックとかコンビニとか立ち食いうどんなどで簡単に済ませて、早めにホテルを出るのですが、この日は前日の万歩計1万7千歩ながらも、山道を登ったり半分崩れかけたような田んぼの畦道をウロウロしたので疲れたのでした。
和食レストランの椅子に座ると、まずお茶と極小グラスにオレンジジュース。
続いてご飯より先に、先付が運ばれてきます。
二口サイズのおかずが6品。
[先付]
ご飯は白米、お粥、釜炊きご飯から選んで、メインのおかずがいろいろドサッと運ばれてきました。
毎日こんな朝食を食べていたらどこにもお出かけできませんな。
本音はこのおかずで朝飲みしたい気分なのですが…。
因みに「おかず」とは数多く食べるからオカズというのだそうです。
[オカズ]
普段でもビュッフェスタイルの朝食にアルコール類が飲み放題のホテルのありますが、やっぱり朝からはその後がもったいなくて飲めませんな。
そういえば昔はバイキング、今はビュッフェ、違いが分かりません。
朝食後はゆっくりして、鴨川に散歩に行ってみたら、秋の花の萩が咲いていました。
食欲の秋なので彼岸花の箸休めに、全部クリックしてど~ぞ!
[秋花]
明日からもう少し彼岸花記事です。
ある大阪弁の女性ジャズシンガーが言っていましたが、むしゃくしゃする時はホテルに行って豪華な朝食を食べると気持ちが落ち着くそうです。
ホテルのディナーは高いですが、朝食くらいならば少し背伸びをすれば食べられる値段だから、ということでしたが、なるほどと思ったのでした。
今回も5泊のうち1回だけ、そんな朝食を食べることにしました。
いつもは旅先の朝食は、マックとかコンビニとか立ち食いうどんなどで簡単に済ませて、早めにホテルを出るのですが、この日は前日の万歩計1万7千歩ながらも、山道を登ったり半分崩れかけたような田んぼの畦道をウロウロしたので疲れたのでした。
和食レストランの椅子に座ると、まずお茶と極小グラスにオレンジジュース。
続いてご飯より先に、先付が運ばれてきます。
二口サイズのおかずが6品。
[先付]
ご飯は白米、お粥、釜炊きご飯から選んで、メインのおかずがいろいろドサッと運ばれてきました。
毎日こんな朝食を食べていたらどこにもお出かけできませんな。
本音はこのおかずで朝飲みしたい気分なのですが…。
因みに「おかず」とは数多く食べるからオカズというのだそうです。
[オカズ]
普段でもビュッフェスタイルの朝食にアルコール類が飲み放題のホテルのありますが、やっぱり朝からはその後がもったいなくて飲めませんな。
そういえば昔はバイキング、今はビュッフェ、違いが分かりません。
朝食後はゆっくりして、鴨川に散歩に行ってみたら、秋の花の萩が咲いていました。
食欲の秋なので彼岸花の箸休めに、全部クリックしてど~ぞ!
[秋花]
明日からもう少し彼岸花記事です。
2025年10月01日
Windows11にアップグレード できた!
2週間ほど前に高崎で新しいノートPC(Win11)を買ったのですが、今のPCは本体内に画像などを溜めておける容量が少なくなっていて、以前と同じ1TB の容量だと一気に値段が跳ね上がるようでした。
なので今回はその半分の容量のPCにしたので、それまで使っていたPCを写真用に使う必要があり、自力でWin10から11へアップグレードしてみたのです。
まあ失敗しても画像の保存用として使えばいいかと思えば気が楽。
事前にかなり時間がかかると聞いていたのですが、結果としてシステムの更新構築などに4時間半ほどかかりましたな。
まあその間は時々画面を覗いて、何%くらい進んでいるかチェックするだけなのですが、結果大きなトラブルもなしにアップグレードできました。よかったよかった。
まだWin10のPCが高崎に1台と山形に1台あるので、それも順次アップグレードにチャレンジしてみるつもりです。まあ失敗しても他のPCが使えるからなんとかなるべぇ~。
というわけで、アップアップ、アップグレードのイメージ写真です。
どこかの駅で撮ったような記憶はあるのですが、はて、どこで撮ったのか日付を見ても思い出せない今日この頃です。
クリックしてど~ぞ!
[アップアップ]
なので今回はその半分の容量のPCにしたので、それまで使っていたPCを写真用に使う必要があり、自力でWin10から11へアップグレードしてみたのです。
まあ失敗しても画像の保存用として使えばいいかと思えば気が楽。
事前にかなり時間がかかると聞いていたのですが、結果としてシステムの更新構築などに4時間半ほどかかりましたな。
まあその間は時々画面を覗いて、何%くらい進んでいるかチェックするだけなのですが、結果大きなトラブルもなしにアップグレードできました。よかったよかった。
まだWin10のPCが高崎に1台と山形に1台あるので、それも順次アップグレードにチャレンジしてみるつもりです。まあ失敗しても他のPCが使えるからなんとかなるべぇ~。
というわけで、アップアップ、アップグレードのイメージ写真です。
どこかの駅で撮ったような記憶はあるのですが、はて、どこで撮ったのか日付を見ても思い出せない今日この頃です。
クリックしてど~ぞ!
[アップアップ]
2025年09月30日
秋景色の中の白鷺
今日で9月は終了、明日からは10月ということで、まだ十分に暑いのですが、今年も残すところあと3か月、つまりあとワンシーズンとなりました。これからは日暮れの時間がどんどん早くなって寂しいですな。
さて橘寺から飛鳥寺までは車で5分くらいなのですが、途中の県立万葉文化館の無料駐車場に駐車。
飛鳥寺(駐車場が有料?)まで歩いて行く途中に、水田の中に白鷺を発見。
そぉ~っと近づいて、彼岸花と絡めて撮影。
[白鷺]
さらに近づいたら翼を広げて少しの距離を飛んで、こちらとの距離を保ちます。
[飛翔]
他に白鷺は飛んでいないようなので、この辺の田んぼの側溝のような小川の小魚は、この白鷺が独占しているのでしょうな。
辺りを警戒しているのでしょうが、その姿は背筋を伸ばして凛として佇んでいるように見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[佇む]
さて橘寺から飛鳥寺までは車で5分くらいなのですが、途中の県立万葉文化館の無料駐車場に駐車。
飛鳥寺(駐車場が有料?)まで歩いて行く途中に、水田の中に白鷺を発見。
そぉ~っと近づいて、彼岸花と絡めて撮影。
[白鷺]
さらに近づいたら翼を広げて少しの距離を飛んで、こちらとの距離を保ちます。
[飛翔]
他に白鷺は飛んでいないようなので、この辺の田んぼの側溝のような小川の小魚は、この白鷺が独占しているのでしょうな。
辺りを警戒しているのでしょうが、その姿は背筋を伸ばして凛として佇んでいるように見えます。
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[佇む]
2025年09月29日
橘寺の彼岸花
稲渕の棚田の彼岸花には見事にフラれてしまったのですが、気を取り直して聖徳太子生誕の寺と言われている橘寺に行ってみました。
参道の入り口にきれいに咲いていましたが、たぶん写真サークルであろうおば様たちが群がっていて、なかなかどいてくれません。皆さん移動しても、最後の最後まで粘って撮っている婆さま、いやおば様がいるので、ここはまた後で回ってみることにしました。
とりあえず橘寺全景と彼岸花です。
[橘寺]
参道入口にお地蔵さま、夏帽子を被っているので題名は「残暑」。
[残暑]
ナミアゲハのカップルが戯れていました。
戯れる、いいですな~。もうずいぶん戯れていません。
[戯れ]
橘寺の中には今回はお参りせずに、境内の石垣の所に立て札発見。
こんな写真が好きなんですよ。
一株の彼岸花をいたわるために、こんな立て札を? いやいや、ただの行き止まり。
全部クリックしてど~ぞ!
[できません]
参道の入り口にきれいに咲いていましたが、たぶん写真サークルであろうおば様たちが群がっていて、なかなかどいてくれません。皆さん移動しても、最後の最後まで粘って撮っている婆さま、いやおば様がいるので、ここはまた後で回ってみることにしました。
とりあえず橘寺全景と彼岸花です。
[橘寺]
参道入口にお地蔵さま、夏帽子を被っているので題名は「残暑」。
[残暑]
ナミアゲハのカップルが戯れていました。
戯れる、いいですな~。もうずいぶん戯れていません。
[戯れ]
橘寺の中には今回はお参りせずに、境内の石垣の所に立て札発見。
こんな写真が好きなんですよ。
一株の彼岸花をいたわるために、こんな立て札を? いやいや、ただの行き止まり。
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[できません]
2025年09月28日
イノシシは彼岸花まで食ってしまう
明日香村の棚田のあぜ道を彩る彼岸花を久しぶりに撮ってみようというのが、今回の京都行きの目的の一つだったのですが、見事に期待を裏切られました。
橿原神宮前でニコニコレンタカーを借りましたが、今回は走行距離14万㌔越えのヴィッツ。
でもニコニコは安いんですよ。6時間で5060円、近場しか乗らないのでいいのです。
因みにほとんど歩いていたので、走行距離わずか19㌔、ガソリン代は距離計算してもらって250円、万歩計の数字はホテルに戻った時点で14000歩オーバー。
だいぶ前に2回行ったことがある場所なので、そのイメージで行ってみたらガッカリです。
この時期は手作りの案山子がたくさん並んで、彼岸花と共演するはずなのです。
次の日は案山子まつりということで、その準備をする人もいました。
正直なところ案山子には全く興味がないのですが、まずはご挨拶代わりに最初の案山子。
今年の案山子は万博絡みのが多くて、これも世界の国からこんにちは です。
[こんにちは]
彼岸花のことを地元の人に聞いてみたら、4~5年前からイノシシの被害が出て、せっかく植えても全部食われてしまうのだそうです。
彼岸花って確か茎か根っこに毒があるので、モグラ被害を防ぐために植えるのだと聞いたことがあるのですが、イノシシには効かないのですな。毒の苦味が大人の味なのかもしれませんな。
おまけに侵入防止のためにぐるりと電気柵を設置しているので、見た目もダメでこの場所の彼岸花の絶景は見られなくなりました。
本来はこの畔が赤く縁どられるはずなのですが…。
よく見ると、ポツンぽつんと咲いてはいますがトホホです。
[絶景]
その辺の道端の彼岸花の赤とつゆ草の青、こんなのしか撮れません、ここでは。
[赤と青]
案山子まつりのシンボルのジャンボ案山子も、今年は万博ですか~興味ないんだな。
青空なら少しはマシに見えるのですが。
ガッカリの光景ですが全部クリックしてど~ぞ!
[ジャンボ案山子]
これだけで京都に戻るわけにはいかないので、他に二ヶ所行って、何とかいい写真を撮ってきましたよ。でも田んぼの細いあぜ道を歩いて迷って、疲れました。
京都を起点に、橿原神宮前まで特急利用もすべて込み込み1万円の旅でした。
今日は一人で高崎に戻ります。
5泊なんてあっという間ですな~。せめてあと数日滞在したいのですが。
橿原神宮前でニコニコレンタカーを借りましたが、今回は走行距離14万㌔越えのヴィッツ。
でもニコニコは安いんですよ。6時間で5060円、近場しか乗らないのでいいのです。
因みにほとんど歩いていたので、走行距離わずか19㌔、ガソリン代は距離計算してもらって250円、万歩計の数字はホテルに戻った時点で14000歩オーバー。
だいぶ前に2回行ったことがある場所なので、そのイメージで行ってみたらガッカリです。
この時期は手作りの案山子がたくさん並んで、彼岸花と共演するはずなのです。
次の日は案山子まつりということで、その準備をする人もいました。
正直なところ案山子には全く興味がないのですが、まずはご挨拶代わりに最初の案山子。
今年の案山子は万博絡みのが多くて、これも世界の国からこんにちは です。
[こんにちは]
彼岸花のことを地元の人に聞いてみたら、4~5年前からイノシシの被害が出て、せっかく植えても全部食われてしまうのだそうです。
彼岸花って確か茎か根っこに毒があるので、モグラ被害を防ぐために植えるのだと聞いたことがあるのですが、イノシシには効かないのですな。毒の苦味が大人の味なのかもしれませんな。
おまけに侵入防止のためにぐるりと電気柵を設置しているので、見た目もダメでこの場所の彼岸花の絶景は見られなくなりました。
本来はこの畔が赤く縁どられるはずなのですが…。
よく見ると、ポツンぽつんと咲いてはいますがトホホです。
[絶景]
その辺の道端の彼岸花の赤とつゆ草の青、こんなのしか撮れません、ここでは。
[赤と青]
案山子まつりのシンボルのジャンボ案山子も、今年は万博ですか~興味ないんだな。
青空なら少しはマシに見えるのですが。
ガッカリの光景ですが全部クリックしてど~ぞ!
[ジャンボ案山子]
これだけで京都に戻るわけにはいかないので、他に二ヶ所行って、何とかいい写真を撮ってきましたよ。でも田んぼの細いあぜ道を歩いて迷って、疲れました。
京都を起点に、橿原神宮前まで特急利用もすべて込み込み1万円の旅でした。
今日は一人で高崎に戻ります。
5泊なんてあっという間ですな~。せめてあと数日滞在したいのですが。
2025年09月27日
三年坂では転ばぬように
この坂は清水寺へ詣でるための参道なので、正式には下から上に登っていくのが本当なのでしょうが、今まで下ったことしかありません。
この写真も下ってから上を見上げて撮りました。この時間帯はまだ、撮影ポイントだけ人が集まっています。
[三年坂]
三年坂(産寧坂)で転ぶと「三年以内に死ぬか、三年寿命が縮む」と言われていますが、腰を下ろして石段に座るのはどうなのでしょうか?
[撮影]
同じく二年坂の入り口でも多国籍インバウンドが譲り合ってスマホを構えていましたな。
頼まれて慣れないスマホのシャッターを押しましたが、この子はベトナムから来たようでした。でもベトナムの顔をしていなかった。
自分もドウゾと譲られて、余計な人が歩いていないタイミングでパチリ。
[二年坂散歩]
腹が減ったのでさっさと下って、最後に振り返って京都らしい家並みをパチリ。
あとは一目散に八坂の塔近くの前田珈琲に入ってモーニング。
近所のジジババ3人組がモーニングしながらしゃべっていましたが、大阪難波の喫茶店でタバコを吸いながら競馬新聞でモーニングしている大阪の爺さんたちよりも、ずっと和む雰囲気です。
腹が減ってモーニングプレートを撮るのを忘れてしまいました。
全部クリックしてど~ぞ!
[家並み]
その後は東山安井のバス停から駅ホテルに戻ってウトウトして、昼から京田辺の一休寺に行ったのでした。
この写真も下ってから上を見上げて撮りました。この時間帯はまだ、撮影ポイントだけ人が集まっています。
[三年坂]
三年坂(産寧坂)で転ぶと「三年以内に死ぬか、三年寿命が縮む」と言われていますが、腰を下ろして石段に座るのはどうなのでしょうか?
[撮影]
同じく二年坂の入り口でも多国籍インバウンドが譲り合ってスマホを構えていましたな。
頼まれて慣れないスマホのシャッターを押しましたが、この子はベトナムから来たようでした。でもベトナムの顔をしていなかった。
自分もドウゾと譲られて、余計な人が歩いていないタイミングでパチリ。
[二年坂散歩]
腹が減ったのでさっさと下って、最後に振り返って京都らしい家並みをパチリ。
あとは一目散に八坂の塔近くの前田珈琲に入ってモーニング。
近所のジジババ3人組がモーニングしながらしゃべっていましたが、大阪難波の喫茶店でタバコを吸いながら競馬新聞でモーニングしている大阪の爺さんたちよりも、ずっと和む雰囲気です。
腹が減ってモーニングプレートを撮るのを忘れてしまいました。
全部クリックしてど~ぞ!
[家並み]
その後は東山安井のバス停から駅ホテルに戻ってウトウトして、昼から京田辺の一休寺に行ったのでした。
urutorahurosu at 05:30|Permalink│Comments(0)
2025年09月26日
お久しぶりね清水寺散歩
もう何回も何回も京都に来ているのに、最近はず~っと避けていた清水寺。
今回は早朝の清水寺から八坂の塔まで、人の少ない早朝にお散歩してカフェでモーニングを食べようというプランです。
京都駅泊の早朝なので七味屋さんまではタクシー利用。
本当は京都駅烏丸口からタクシーには乗りたくないのです。
早朝から信号渋滞で、基本料金500円なのに東本願寺まですでに800円もかかってしまうのです。むしろ八条口から乗った方がスムーズに行けるのかもしれません。
結局五条坂を登って七味屋まで1800円、信号待ちでもメーターがどんどん上がっていくのが気になりました。
朝6時にはホテルを出るつもりが、ホテルのWiFiが繋がらなくなっているトラブルなどで遅れて出発。
久しぶりの七味屋からの上り坂は、高齢者にはもうややきついです。
6時45分、清水寺の前はインバウンドを中心にこのくらいの人でした。
本当に15年以上ぶりだと思うので、寺の朱色の柱の色が剥げていて「お互いに老けましたな~」と無言の挨拶。
[老けました]
清水の舞台は数年前までず~っと工事中のイメージですが、大改修も終わって改修部分の木の色もまわりに馴染んできて、なかなかの絶景になっていました。
12月初めにまた来る予定なので、その時の早朝に紅葉期待で来てみましょうかな。
[京都盆地]
清水の舞台を支える柱の下には彼岸花。
今日はこれから奈良の明日香村に彼岸花を撮りに行くのですが、咲き具合が気になります。
[秋景色]
ゆっくり散歩しすぎたせいで、三年坂の入り口はもうこんな状態でした。
朝ドラの始まる時間です。
全部クリックしてど~ぞ!
[振り向かないで]
今回は早朝の清水寺から八坂の塔まで、人の少ない早朝にお散歩してカフェでモーニングを食べようというプランです。
京都駅泊の早朝なので七味屋さんまではタクシー利用。
本当は京都駅烏丸口からタクシーには乗りたくないのです。
早朝から信号渋滞で、基本料金500円なのに東本願寺まですでに800円もかかってしまうのです。むしろ八条口から乗った方がスムーズに行けるのかもしれません。
結局五条坂を登って七味屋まで1800円、信号待ちでもメーターがどんどん上がっていくのが気になりました。
朝6時にはホテルを出るつもりが、ホテルのWiFiが繋がらなくなっているトラブルなどで遅れて出発。
久しぶりの七味屋からの上り坂は、高齢者にはもうややきついです。
6時45分、清水寺の前はインバウンドを中心にこのくらいの人でした。
本当に15年以上ぶりだと思うので、寺の朱色の柱の色が剥げていて「お互いに老けましたな~」と無言の挨拶。
[老けました]
清水の舞台は数年前までず~っと工事中のイメージですが、大改修も終わって改修部分の木の色もまわりに馴染んできて、なかなかの絶景になっていました。
12月初めにまた来る予定なので、その時の早朝に紅葉期待で来てみましょうかな。
[京都盆地]
清水の舞台を支える柱の下には彼岸花。
今日はこれから奈良の明日香村に彼岸花を撮りに行くのですが、咲き具合が気になります。
[秋景色]
ゆっくり散歩しすぎたせいで、三年坂の入り口はもうこんな状態でした。
朝ドラの始まる時間です。
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[振り向かないで]
2025年09月25日
南海なんば駅前広場
急に秋めいてきて「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになりました。
でも寒さが彼岸で好転するのはうれしいのですが、暑さが一気に秋風になるのはあまりうれしくありません。
さて京都のホテルに荷物を預けて大阪に来ましたが、大阪でも陽が傾くと肌に当たる風が秋っぽくなっていました。
大阪でも自分の好きな駅の一つに、南海なんば駅があります。
クラシックな外観の南海ビルディングは昭和7年築で登録有形文化財。
ビルの中には高島屋が入っていて、そこに買い物に行ったのでした。
[南海なんば駅]
以前高野山に行く時に初めて行って、びっくりしました。
最近駅前が整備されて道路がなくなって、まるでヨーロッパのような駅前広場になっていました。
[駅前広場]
スタイルのいい女性が待ち合わせ?
祝日なので、これから遊びに行くのかも。
[待ち合わせ]
鳩と遊ぶ子供とか、
[戯れ]
国際色豊かなインバウンドからホームレスっぽい人たちまで、人種のるつぼとまではいかないけれど、大阪らしくさまざまな人たちが和んでいました。
全部クリックしてど~ぞ!
[人種の]
でも寒さが彼岸で好転するのはうれしいのですが、暑さが一気に秋風になるのはあまりうれしくありません。
さて京都のホテルに荷物を預けて大阪に来ましたが、大阪でも陽が傾くと肌に当たる風が秋っぽくなっていました。
大阪でも自分の好きな駅の一つに、南海なんば駅があります。
クラシックな外観の南海ビルディングは昭和7年築で登録有形文化財。
ビルの中には高島屋が入っていて、そこに買い物に行ったのでした。
[南海なんば駅]
以前高野山に行く時に初めて行って、びっくりしました。
最近駅前が整備されて道路がなくなって、まるでヨーロッパのような駅前広場になっていました。
[駅前広場]
スタイルのいい女性が待ち合わせ?
祝日なので、これから遊びに行くのかも。
[待ち合わせ]
鳩と遊ぶ子供とか、
[戯れ]
国際色豊かなインバウンドからホームレスっぽい人たちまで、人種のるつぼとまではいかないけれど、大阪らしくさまざまな人たちが和んでいました。
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[人種の]














































