2025年10月08日
伏見稲荷は時間つぶしにちょうどいい
小雨模様で1時間ほど時間が余った時などは、伏見稲荷にちょい撮りに行くのもいいかもしれません。
京都駅からJR奈良線でたった2駅で5分150円。列車本数は15分に1本のペースで、お金も時間がかかりません。
駅を降りるともう目の前が参道。
まあインバウンド御用達で、日本人の方がはるかに少ないのですが、さまざまな異文化の人が見られます。
そう、神社参拝ではなく異文化人種を見に行くと思えばいいのです。
もちろん拝観料は無料なので、余った時間に応じて好きな場所から戻ってくればいいのです。
この日は夕方近くで小雨模様。傘を差したり差さなかったり。
[願かけ鳥居]
相変わらずレンタル衣装のチャイニーズインバウンドですが、割り切って後ろから撮ってみます。
全員スニーカー履きなのが笑えますな。
[スニーカーブルース]
千本鳥居の中で撮るのもいいですが、余計な人が多すぎて。
天気と時刻のせいか、それでも人はそう多くなかったですな。
[千本鳥居]
実は千本鳥居の撮影ポイントはこの場所です。
鳥居の隙間を通過する人を撮ります。向こう側にももう1本の鳥居の道が見えています。
通過する人は着物姿の人がいいのですが、この日は修学旅行の女の子をモデルにしてみました。
[修学旅行]
でも何といっても自分にとってのポイントは、京阪伏見稲荷駅から下車してきた人たちでごった返す踏切光景です。
JR稲荷駅のホームから撮って、その後5分で京都駅のホテルに到着。
全部クリックしてど~ぞ!
[踏切]
京都駅からJR奈良線でたった2駅で5分150円。列車本数は15分に1本のペースで、お金も時間がかかりません。
駅を降りるともう目の前が参道。
まあインバウンド御用達で、日本人の方がはるかに少ないのですが、さまざまな異文化の人が見られます。
そう、神社参拝ではなく異文化人種を見に行くと思えばいいのです。
もちろん拝観料は無料なので、余った時間に応じて好きな場所から戻ってくればいいのです。
この日は夕方近くで小雨模様。傘を差したり差さなかったり。
[願かけ鳥居]
相変わらずレンタル衣装のチャイニーズインバウンドですが、割り切って後ろから撮ってみます。
全員スニーカー履きなのが笑えますな。
[スニーカーブルース]
千本鳥居の中で撮るのもいいですが、余計な人が多すぎて。
天気と時刻のせいか、それでも人はそう多くなかったですな。
[千本鳥居]
実は千本鳥居の撮影ポイントはこの場所です。
鳥居の隙間を通過する人を撮ります。向こう側にももう1本の鳥居の道が見えています。
通過する人は着物姿の人がいいのですが、この日は修学旅行の女の子をモデルにしてみました。
[修学旅行]
でも何といっても自分にとってのポイントは、京阪伏見稲荷駅から下車してきた人たちでごった返す踏切光景です。
JR稲荷駅のホームから撮って、その後5分で京都駅のホテルに到着。
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[踏切]
2025年10月07日
一休寺納豆の賞味期限
京都に行くたびに、一ヶ所くらいは初めての場所に行こうと思っているのですが、今回は京田辺市の一休寺に行ってみました。
京田辺駅から徒歩20分くらいだと思うのですが、安直にタクシーで800円くらいだったかな。
おなじみ一休さんの一休禅師が晩年を過ごした寺で有名ですが、シーズンオフなので誰もいません。
エントランスあたりは紅葉の時期ならばそこそこ綺麗だと思いますが、今はまだそのかけらもないので静かです。
門の壊れた家紋の透かしから、ピンクのサルスベリが見えています。
[向こう側]
我が家の冷蔵庫の奥に、乾燥したたぶん数年前の一休寺納豆が眠っているのですが、今回一休寺を訪問したついでにその賞味期限を聞いてみたかったのでした。
受付の女性にそのことを尋ねてみたら、賞味期限はすごく長い…、ということで、さらに具体的な期間を尋ねたら、数年とか年単位、ということでした。
発酵して塩漬けしてあるので、簡単に言うと腐らない、数十年物の梅干しが食えるのと一緒なんでしょうな。
冷蔵庫保存は乾燥するので常温で、だそうです。
具体的な食べ方もついでに教えてもらって、でも今日山形に戻るまでには大方は忘れてしまいそうです。
とんち問答の寺なので、あちこちに変な言葉が見えますが、暑いのでほぼ無視。
はしを渡るなということは、真ん中を渡ればいいのですな。
[中央突破]
一休寺の場所は京田辺駅よりも小高い場所にあるので、往路タクシーで正解でした。
帰りはゆっくり歩いて駅に向かいます。
つまらない写真ばかりなので、最後はこの日の夜の京都駅カフェのテラス席。
女子高生3人ですが、頭以外がシルエット。
全部クリックしてど~ぞ!
[カフェ]
京田辺駅から徒歩20分くらいだと思うのですが、安直にタクシーで800円くらいだったかな。
おなじみ一休さんの一休禅師が晩年を過ごした寺で有名ですが、シーズンオフなので誰もいません。
エントランスあたりは紅葉の時期ならばそこそこ綺麗だと思いますが、今はまだそのかけらもないので静かです。
門の壊れた家紋の透かしから、ピンクのサルスベリが見えています。
[向こう側]
我が家の冷蔵庫の奥に、乾燥したたぶん数年前の一休寺納豆が眠っているのですが、今回一休寺を訪問したついでにその賞味期限を聞いてみたかったのでした。
受付の女性にそのことを尋ねてみたら、賞味期限はすごく長い…、ということで、さらに具体的な期間を尋ねたら、数年とか年単位、ということでした。
発酵して塩漬けしてあるので、簡単に言うと腐らない、数十年物の梅干しが食えるのと一緒なんでしょうな。
冷蔵庫保存は乾燥するので常温で、だそうです。
具体的な食べ方もついでに教えてもらって、でも今日山形に戻るまでには大方は忘れてしまいそうです。
とんち問答の寺なので、あちこちに変な言葉が見えますが、暑いのでほぼ無視。
はしを渡るなということは、真ん中を渡ればいいのですな。
[中央突破]
一休寺の場所は京田辺駅よりも小高い場所にあるので、往路タクシーで正解でした。
帰りはゆっくり歩いて駅に向かいます。
つまらない写真ばかりなので、最後はこの日の夜の京都駅カフェのテラス席。
女子高生3人ですが、頭以外がシルエット。
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[カフェ]
2025年10月06日
京都駅大階段で一人二次会
今回は京都駅泊だったので、5泊のうち2回京都駅大階段で一人二次会をしました。
大階段は毎晩15000個のLEDを点灯して、季節ごとのグラフィカルイルミネーションで観光客を楽しませています。
もう中秋の名月は過ぎたけれどもまだ9月だったので、秋バージョンのイルミでしょうな。
[大階段]
もう1枚くらい貼っておきますか。
たぶん15分くらいでワンクールを繰り返します。
[グラフィカルイルミネーション]
部屋から紙の手下げにハイボールと氷、煎餅とカメラを持って、この大階段を登っていやエスカレーターで上って少し下ります。
暗い中で目を凝らすと、修学旅行の女子高生たちもたむろしているようですが、いや地元のJKたちかな。
[JKたち]
音楽を聴き、この絶景を見ながら階段に座ってハイボールは至福の時。
階段のイルミの色が右上のガラスに反射しています。
[二次会場]
遠くの正面のホテルの窓もいい感じですな。
飲み終わった後は、忘れ物に気をつけて(最近多い)、転ばぬように(これが最重要)気をつけて部屋に戻ります。
全部クリックしてど~ぞ!
[窓]
大階段は毎晩15000個のLEDを点灯して、季節ごとのグラフィカルイルミネーションで観光客を楽しませています。
もう中秋の名月は過ぎたけれどもまだ9月だったので、秋バージョンのイルミでしょうな。
[大階段]
もう1枚くらい貼っておきますか。
たぶん15分くらいでワンクールを繰り返します。
[グラフィカルイルミネーション]
部屋から紙の手下げにハイボールと氷、煎餅とカメラを持って、この大階段を登っていやエスカレーターで上って少し下ります。
暗い中で目を凝らすと、修学旅行の女子高生たちもたむろしているようですが、いや地元のJKたちかな。
[JKたち]
音楽を聴き、この絶景を見ながら階段に座ってハイボールは至福の時。
階段のイルミの色が右上のガラスに反射しています。
[二次会場]
遠くの正面のホテルの窓もいい感じですな。
飲み終わった後は、忘れ物に気をつけて(最近多い)、転ばぬように(これが最重要)気をつけて部屋に戻ります。
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[窓]
2025年10月05日
鴨川散歩
ホテルでゆっくり朝食後は三条大橋付近の鴨川べりを散歩します。
いや、橋のたもとのおかき屋さんにお茶漬けのアラレを買いに行ったのですが、売り切れで欠品していました。でもお詫びにと、封を切った使いかけのアラレをタダで頂いちゃいました。
川の中州に川鵜が3羽いました。
鴨川で川鵜を見たのは初めてです。1羽は川の中。
[川鵜]
鵜飼いでは川鵜ではなくて海鵜を使うのですが、ウミウの方が体が大きくて捕食能力に長けて性格も穏やかで人になつきやすいからだそうです。
突然川に潜って小魚を捕るようです。水が透明なので潜水中の鵜の様子がよく分かります。
[潜水中]
三条大橋の橋げたの場所は、実は自分の撮影スポットなのです。
ところがこの日は橋げたに、体のあちこちに飾りを付けたバカップルが乗っかってダベっていて、その隣では女子高生が横になって眠り込んでいます。
時刻は10時40分、きっと夜通し遊んでいたのでしょうな。
寝返りをしたら、絶対落ちて怪我をすると思うのですが、声をかけてもし落ちてしまったら面倒なことになるので放置です。
頭の方からさっと撮ったら、しっかりブレていました。
[熟睡中]
彼女の隣が撮影スポット、向こう岸を自転車で行く人を撮るのです。
同じような構図で南禅寺のレンガの水路閣が有名ですが人が多すぎます。
こちらは誰も撮る人がいない穴場です。
[橋の下]
スタバの川床テラスの下を自転車が通ります。
もっと粘っていろいろ撮りたいのですが、9月末なのに日差しが暑いので、テラスでアイスティーを飲みたくなって移動。
でもやはり外は暑くて、結局はエアコンの効いた室内で飲んじゃいました。
全部クリックしてど~ぞ!
[川床テラス]
スタバのテラスは9月末で終了だそうです。
この後三条京阪のBookOFFに行って、トラベルミステリーや京都本を数冊買ってホテルに戻って昼寝をしたのでした。
いや、橋のたもとのおかき屋さんにお茶漬けのアラレを買いに行ったのですが、売り切れで欠品していました。でもお詫びにと、封を切った使いかけのアラレをタダで頂いちゃいました。
川の中州に川鵜が3羽いました。
鴨川で川鵜を見たのは初めてです。1羽は川の中。
[川鵜]
鵜飼いでは川鵜ではなくて海鵜を使うのですが、ウミウの方が体が大きくて捕食能力に長けて性格も穏やかで人になつきやすいからだそうです。
突然川に潜って小魚を捕るようです。水が透明なので潜水中の鵜の様子がよく分かります。
[潜水中]
三条大橋の橋げたの場所は、実は自分の撮影スポットなのです。
ところがこの日は橋げたに、体のあちこちに飾りを付けたバカップルが乗っかってダベっていて、その隣では女子高生が横になって眠り込んでいます。
時刻は10時40分、きっと夜通し遊んでいたのでしょうな。
寝返りをしたら、絶対落ちて怪我をすると思うのですが、声をかけてもし落ちてしまったら面倒なことになるので放置です。
頭の方からさっと撮ったら、しっかりブレていました。
[熟睡中]
彼女の隣が撮影スポット、向こう岸を自転車で行く人を撮るのです。
同じような構図で南禅寺のレンガの水路閣が有名ですが人が多すぎます。
こちらは誰も撮る人がいない穴場です。
[橋の下]
スタバの川床テラスの下を自転車が通ります。
もっと粘っていろいろ撮りたいのですが、9月末なのに日差しが暑いので、テラスでアイスティーを飲みたくなって移動。
でもやはり外は暑くて、結局はエアコンの効いた室内で飲んじゃいました。
全部クリックしてど~ぞ!
[川床テラス]
スタバのテラスは9月末で終了だそうです。
この後三条京阪のBookOFFに行って、トラベルミステリーや京都本を数冊買ってホテルに戻って昼寝をしたのでした。
2025年10月04日
彼岸花咲く通学路
飛鳥寺裏の田んぼの細い道は小中学生の自転車通学路になっているようです。
背の高いハスの葉っぱと根元の彼岸花。
ハスの葉っぱが風にゆっくり揺れていたのですが、PLフィルターを付けて目一杯絞ってISO感度も250まで下げても、シャッター速度が希望した速度まで遅くなりませんでした。
葉っぱだけもっと風でブラした写真にしたかったのですが。
[夏から秋へ]
そこから振り向くと、田んぼの先の細い道を下校途中の子供たちが自転車をこいで走っていました。
[下校時間]
彼岸花咲く通学路を一列になって男の子たちが走っています。
[通学路]
反対側から女の子の列がやって来たのですが、先頭の男の子が停車して後ろの子たちに合図を送って、ぶつからないようにキープレフトですれ違っていきます。
こういう子たちがいれば、まだ日本の将来もなかなか捨てたものではないですな、というのは大げさでしょうか。
[思いやり]
無事すれ違って女の子たちも、彼岸花咲く道を家路に急ぎます。
[下校道]
この子たちの後姿を最後にパチリ。行く手には飛鳥寺。
地元の子供たちは大化の改新のクーデターを学校で習って、どのように感じるのでしょうか?
遥か古に思いをはせる…なんてするわけないか。
何も感じないのかもしれませんな。
全部クリックしてど~ぞ!
[飛鳥寺]
背の高いハスの葉っぱと根元の彼岸花。
ハスの葉っぱが風にゆっくり揺れていたのですが、PLフィルターを付けて目一杯絞ってISO感度も250まで下げても、シャッター速度が希望した速度まで遅くなりませんでした。
葉っぱだけもっと風でブラした写真にしたかったのですが。
[夏から秋へ]
そこから振り向くと、田んぼの先の細い道を下校途中の子供たちが自転車をこいで走っていました。
[下校時間]
彼岸花咲く通学路を一列になって男の子たちが走っています。
[通学路]
反対側から女の子の列がやって来たのですが、先頭の男の子が停車して後ろの子たちに合図を送って、ぶつからないようにキープレフトですれ違っていきます。
こういう子たちがいれば、まだ日本の将来もなかなか捨てたものではないですな、というのは大げさでしょうか。
[思いやり]
無事すれ違って女の子たちも、彼岸花咲く道を家路に急ぎます。
[下校道]
この子たちの後姿を最後にパチリ。行く手には飛鳥寺。
地元の子供たちは大化の改新のクーデターを学校で習って、どのように感じるのでしょうか?
遥か古に思いをはせる…なんてするわけないか。
何も感じないのかもしれませんな。
全部クリックしてど~ぞ!
[飛鳥寺]
2025年10月03日
飛鳥寺界隈の彼岸花
まだ全国的には彼岸花の見ごろが続いていますよね。
飛鳥寺界隈はとても心安らぐ風景で、1400年ほど前はここが日本の中心地で、乙巳の変で蘇我一族滅亡の舞台だったとは想像もできないのです。
飛鳥寺の裏は以前はレンゲ畑で、春には雲雀の声がさえずっていたのですが、今は一面の水田になっていて、首を垂れてきた稲と畦道の彼岸花の赤がきれいでした。
飛鳥寺全景と彼岸花です。
[飛鳥寺]
農道で絵を描いている人もいました。
[長閑]
ちょうど中高生の下校時間に当たったようです。
[下校時間]
せっかく小型三脚を持って行ったので、三脚を立てて、持参したスプレーで彼岸花に雨上がりの化粧をして何枚も撮りましたが、光が斜光じゃないのでメリハリが出ません。
全部クリックしてど~ぞ!
[水化粧]
飛鳥寺界隈はとても心安らぐ風景で、1400年ほど前はここが日本の中心地で、乙巳の変で蘇我一族滅亡の舞台だったとは想像もできないのです。
飛鳥寺の裏は以前はレンゲ畑で、春には雲雀の声がさえずっていたのですが、今は一面の水田になっていて、首を垂れてきた稲と畦道の彼岸花の赤がきれいでした。
飛鳥寺全景と彼岸花です。
[飛鳥寺]
農道で絵を描いている人もいました。
[長閑]
ちょうど中高生の下校時間に当たったようです。
[下校時間]
せっかく小型三脚を持って行ったので、三脚を立てて、持参したスプレーで彼岸花に雨上がりの化粧をして何枚も撮りましたが、光が斜光じゃないのでメリハリが出ません。
全部クリックしてど~ぞ!
[水化粧]
2025年10月02日
たまにはホテルの豪華朝食を
10月になって食欲の秋ということですが、高崎の隠れ家ではまだ短パンとTシャツでも過ごせます。夜中は汗をかいたので窓を少し開けて二度寝しました。
ある大阪弁の女性ジャズシンガーが言っていましたが、むしゃくしゃする時はホテルに行って豪華な朝食を食べると気持ちが落ち着くそうです。
ホテルのディナーは高いですが、朝食くらいならば少し背伸びをすれば食べられる値段だから、ということでしたが、なるほどと思ったのでした。
今回も5泊のうち1回だけ、そんな朝食を食べることにしました。
いつもは旅先の朝食は、マックとかコンビニとか立ち食いうどんなどで簡単に済ませて、早めにホテルを出るのですが、この日は前日の万歩計1万7千歩ながらも、山道を登ったり半分崩れかけたような田んぼの畦道をウロウロしたので疲れたのでした。
和食レストランの椅子に座ると、まずお茶と極小グラスにオレンジジュース。
続いてご飯より先に、先付が運ばれてきます。
二口サイズのおかずが6品。
[先付]
ご飯は白米、お粥、釜炊きご飯から選んで、メインのおかずがいろいろドサッと運ばれてきました。
毎日こんな朝食を食べていたらどこにもお出かけできませんな。
本音はこのおかずで朝飲みしたい気分なのですが…。
因みに「おかず」とは数多く食べるからオカズというのだそうです。
[オカズ]
普段でもビュッフェスタイルの朝食にアルコール類が飲み放題のホテルのありますが、やっぱり朝からはその後がもったいなくて飲めませんな。
そういえば昔はバイキング、今はビュッフェ、違いが分かりません。
朝食後はゆっくりして、鴨川に散歩に行ってみたら、秋の花の萩が咲いていました。
食欲の秋なので彼岸花の箸休めに、全部クリックしてど~ぞ!
[秋花]
明日からもう少し彼岸花記事です。
ある大阪弁の女性ジャズシンガーが言っていましたが、むしゃくしゃする時はホテルに行って豪華な朝食を食べると気持ちが落ち着くそうです。
ホテルのディナーは高いですが、朝食くらいならば少し背伸びをすれば食べられる値段だから、ということでしたが、なるほどと思ったのでした。
今回も5泊のうち1回だけ、そんな朝食を食べることにしました。
いつもは旅先の朝食は、マックとかコンビニとか立ち食いうどんなどで簡単に済ませて、早めにホテルを出るのですが、この日は前日の万歩計1万7千歩ながらも、山道を登ったり半分崩れかけたような田んぼの畦道をウロウロしたので疲れたのでした。
和食レストランの椅子に座ると、まずお茶と極小グラスにオレンジジュース。
続いてご飯より先に、先付が運ばれてきます。
二口サイズのおかずが6品。
[先付]
ご飯は白米、お粥、釜炊きご飯から選んで、メインのおかずがいろいろドサッと運ばれてきました。
毎日こんな朝食を食べていたらどこにもお出かけできませんな。
本音はこのおかずで朝飲みしたい気分なのですが…。
因みに「おかず」とは数多く食べるからオカズというのだそうです。
[オカズ]
普段でもビュッフェスタイルの朝食にアルコール類が飲み放題のホテルのありますが、やっぱり朝からはその後がもったいなくて飲めませんな。
そういえば昔はバイキング、今はビュッフェ、違いが分かりません。
朝食後はゆっくりして、鴨川に散歩に行ってみたら、秋の花の萩が咲いていました。
食欲の秋なので彼岸花の箸休めに、全部クリックしてど~ぞ!
[秋花]
明日からもう少し彼岸花記事です。
2025年10月01日
Windows11にアップグレード できた!
2週間ほど前に高崎で新しいノートPC(Win11)を買ったのですが、今のPCは本体内に画像などを溜めておける容量が少なくなっていて、以前と同じ1TB の容量だと一気に値段が跳ね上がるようでした。
なので今回はその半分の容量のPCにしたので、それまで使っていたPCを写真用に使う必要があり、自力でWin10から11へアップグレードしてみたのです。
まあ失敗しても画像の保存用として使えばいいかと思えば気が楽。
事前にかなり時間がかかると聞いていたのですが、結果としてシステムの更新構築などに4時間半ほどかかりましたな。
まあその間は時々画面を覗いて、何%くらい進んでいるかチェックするだけなのですが、結果大きなトラブルもなしにアップグレードできました。よかったよかった。
まだWin10のPCが高崎に1台と山形に1台あるので、それも順次アップグレードにチャレンジしてみるつもりです。まあ失敗しても他のPCが使えるからなんとかなるべぇ~。
というわけで、アップアップ、アップグレードのイメージ写真です。
どこかの駅で撮ったような記憶はあるのですが、はて、どこで撮ったのか日付を見ても思い出せない今日この頃です。
クリックしてど~ぞ!
[アップアップ]
なので今回はその半分の容量のPCにしたので、それまで使っていたPCを写真用に使う必要があり、自力でWin10から11へアップグレードしてみたのです。
まあ失敗しても画像の保存用として使えばいいかと思えば気が楽。
事前にかなり時間がかかると聞いていたのですが、結果としてシステムの更新構築などに4時間半ほどかかりましたな。
まあその間は時々画面を覗いて、何%くらい進んでいるかチェックするだけなのですが、結果大きなトラブルもなしにアップグレードできました。よかったよかった。
まだWin10のPCが高崎に1台と山形に1台あるので、それも順次アップグレードにチャレンジしてみるつもりです。まあ失敗しても他のPCが使えるからなんとかなるべぇ~。
というわけで、アップアップ、アップグレードのイメージ写真です。
どこかの駅で撮ったような記憶はあるのですが、はて、どこで撮ったのか日付を見ても思い出せない今日この頃です。
クリックしてど~ぞ!
[アップアップ]
2025年09月30日
秋景色の中の白鷺
今日で9月は終了、明日からは10月ということで、まだ十分に暑いのですが、今年も残すところあと3か月、つまりあとワンシーズンとなりました。これからは日暮れの時間がどんどん早くなって寂しいですな。
さて橘寺から飛鳥寺までは車で5分くらいなのですが、途中の県立万葉文化館の無料駐車場に駐車。
飛鳥寺(駐車場が有料?)まで歩いて行く途中に、水田の中に白鷺を発見。
そぉ~っと近づいて、彼岸花と絡めて撮影。
[白鷺]
さらに近づいたら翼を広げて少しの距離を飛んで、こちらとの距離を保ちます。
[飛翔]
他に白鷺は飛んでいないようなので、この辺の田んぼの側溝のような小川の小魚は、この白鷺が独占しているのでしょうな。
辺りを警戒しているのでしょうが、その姿は背筋を伸ばして凛として佇んでいるように見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[佇む]
さて橘寺から飛鳥寺までは車で5分くらいなのですが、途中の県立万葉文化館の無料駐車場に駐車。
飛鳥寺(駐車場が有料?)まで歩いて行く途中に、水田の中に白鷺を発見。
そぉ~っと近づいて、彼岸花と絡めて撮影。
[白鷺]
さらに近づいたら翼を広げて少しの距離を飛んで、こちらとの距離を保ちます。
[飛翔]
他に白鷺は飛んでいないようなので、この辺の田んぼの側溝のような小川の小魚は、この白鷺が独占しているのでしょうな。
辺りを警戒しているのでしょうが、その姿は背筋を伸ばして凛として佇んでいるように見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[佇む]
2025年09月29日
橘寺の彼岸花
稲渕の棚田の彼岸花には見事にフラれてしまったのですが、気を取り直して聖徳太子生誕の寺と言われている橘寺に行ってみました。
参道の入り口にきれいに咲いていましたが、たぶん写真サークルであろうおば様たちが群がっていて、なかなかどいてくれません。皆さん移動しても、最後の最後まで粘って撮っている婆さま、いやおば様がいるので、ここはまた後で回ってみることにしました。
とりあえず橘寺全景と彼岸花です。
[橘寺]
参道入口にお地蔵さま、夏帽子を被っているので題名は「残暑」。
[残暑]
ナミアゲハのカップルが戯れていました。
戯れる、いいですな~。もうずいぶん戯れていません。
[戯れ]
橘寺の中には今回はお参りせずに、境内の石垣の所に立て札発見。
こんな写真が好きなんですよ。
一株の彼岸花をいたわるために、こんな立て札を? いやいや、ただの行き止まり。
全部クリックしてど~ぞ!
[できません]
参道の入り口にきれいに咲いていましたが、たぶん写真サークルであろうおば様たちが群がっていて、なかなかどいてくれません。皆さん移動しても、最後の最後まで粘って撮っている婆さま、いやおば様がいるので、ここはまた後で回ってみることにしました。
とりあえず橘寺全景と彼岸花です。
[橘寺]
参道入口にお地蔵さま、夏帽子を被っているので題名は「残暑」。
[残暑]
ナミアゲハのカップルが戯れていました。
戯れる、いいですな~。もうずいぶん戯れていません。
[戯れ]
橘寺の中には今回はお参りせずに、境内の石垣の所に立て札発見。
こんな写真が好きなんですよ。
一株の彼岸花をいたわるために、こんな立て札を? いやいや、ただの行き止まり。
全部クリックしてど~ぞ!
[できません]















































