2024年11月01日
一日遅れでハッピーハロウィン
今日から霜月ということは、昨日がハッピーハロウィンだったわけですな。
高岡市金屋町の重要伝統的建造物群保存地区で見かけたコレで、ハロウィンをお祝いしましょう。
[ハロウィン]
歳をとったので、毎朝のテレビ体操で体をほぐします。
全部クリックしてど~ぞ!
[体操]
高岡市金屋町の重要伝統的建造物群保存地区で見かけたコレで、ハロウィンをお祝いしましょう。
[ハロウィン]
歳をとったので、毎朝のテレビ体操で体をほぐします。
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[体操]
2024年10月31日
台風直撃の代替旅行
今日の石垣島は暴風雨で海は大シケのようで、残念ながら行かなくていや行けなくてよかったのです。
その代わりに一泊で北陸に行ってきました。
今回泊まれなかったホテルの代わりに、金沢のOMO5金沢片町by星野リゾートにしました。
グレードはまるで違えども、金沢の繁華街の中にあって二十一世紀博物館までも徒歩で近いし、飲み屋も近いし、バス停も近いし超便利なロケーションです。
去年も泊まったカジュアルなホテルで、宿泊代も予定したホテルよりも格段に安いのですが、ありきたりのホテルに泊まるよりはいいのです。
朝食もユニークというかオシャレで、5種類くらいのメニューがあって、どれもなかなか面白いのです。
自分は一番和風っぽいメニューを選んだので、こんな感じ。
ご飯の上に湯葉と生麩の揚げたのが乗っていて、それにワサビを添えて加賀棒茶の餡をかけたもの。スープとサラダやドリンクやヨーグルト等はブッフェスタイルで好きなだけ。
夕方に高崎に戻ってきて、近くの中華料理店からつまみをテイクアウトして、もうすっかり酔っぱらいました。
そんな今朝の朝食を、クリックしてど~ぞ!
[朝食]
その代わりに一泊で北陸に行ってきました。
今回泊まれなかったホテルの代わりに、金沢のOMO5金沢片町by星野リゾートにしました。
グレードはまるで違えども、金沢の繁華街の中にあって二十一世紀博物館までも徒歩で近いし、飲み屋も近いし、バス停も近いし超便利なロケーションです。
去年も泊まったカジュアルなホテルで、宿泊代も予定したホテルよりも格段に安いのですが、ありきたりのホテルに泊まるよりはいいのです。
朝食もユニークというかオシャレで、5種類くらいのメニューがあって、どれもなかなか面白いのです。
自分は一番和風っぽいメニューを選んだので、こんな感じ。
ご飯の上に湯葉と生麩の揚げたのが乗っていて、それにワサビを添えて加賀棒茶の餡をかけたもの。スープとサラダやドリンクやヨーグルト等はブッフェスタイルで好きなだけ。
夕方に高崎に戻ってきて、近くの中華料理店からつまみをテイクアウトして、もうすっかり酔っぱらいました。
そんな今朝の朝食を、クリックしてど~ぞ!
[朝食]
2024年10月30日
古墳の公園でコスモスを撮ってみた
秋の花の代表は何といってもコスモスなのですが、今年はとんと撮る機会がありませんでした。
一週間ほど前にテレビで、高崎市の古墳の公園でコスモスが見ごろということだったのですが、オキナワ準備で頭からコスモスが抜けてしまって、3日前に思い出しとりあえず朝食後に行ってみたのです。
群馬から埼玉や千葉にかけては西日本以上に古墳が集まっていて、ヤマト王権の影響がこの辺まで及んでいたことが分かっています。
この公園には巨大な前方後円墳が二基あって、一基は昔のままに完全復元されていますが、コスモスの咲いている方の古墳は草に覆われて一見すると小高い丘のようです。
[前方後円墳]
やはり咲き具合は見ごろを過ぎていて、雨風に打たれて茎が倒れてしまった花が多く見られます。
そんなアラを隠すには、少し離れてやや上方からまとめて撮ると、何となく花盛りのように見えてしまします。
[花盛り]
このような花を撮る時は明るくややハイキー調に撮ると写真が華やかになります。
[ハイキー]
主役になる花と他の花の差別をして、視線が主役の花に向くように撮ってみます。
[お花畑]
花畑で撮る時はまずその主役になる花を探すのですが、今回はなかなかこれといった花が見つからないので、三脚を立てて色の濃い花を上から撮ってみました。
[主役の花]
コスモスの写真はもう撮り尽くされているので、一工夫たとえば夕陽や朝陽の少し暗い時間帯にストロボを一発焚いて撮ったりするといい写真になるのですが、そこまでの努力をするほどの咲き具合とロケーションではないのです。
雨風で倒れている花が結構あったので、逆に首一つ他よりも元気に伸びている花を探して、背景は人工物が写り込まないように大きな木の緑にして、花を強調して撮ってみました。
これがこの日の一枚かな。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋桜]
さてあと2時間くらいしたら、まずは富山にGo!
一週間ほど前にテレビで、高崎市の古墳の公園でコスモスが見ごろということだったのですが、オキナワ準備で頭からコスモスが抜けてしまって、3日前に思い出しとりあえず朝食後に行ってみたのです。
群馬から埼玉や千葉にかけては西日本以上に古墳が集まっていて、ヤマト王権の影響がこの辺まで及んでいたことが分かっています。
この公園には巨大な前方後円墳が二基あって、一基は昔のままに完全復元されていますが、コスモスの咲いている方の古墳は草に覆われて一見すると小高い丘のようです。
[前方後円墳]
やはり咲き具合は見ごろを過ぎていて、雨風に打たれて茎が倒れてしまった花が多く見られます。
そんなアラを隠すには、少し離れてやや上方からまとめて撮ると、何となく花盛りのように見えてしまします。
[花盛り]
このような花を撮る時は明るくややハイキー調に撮ると写真が華やかになります。
[ハイキー]
主役になる花と他の花の差別をして、視線が主役の花に向くように撮ってみます。
[お花畑]
花畑で撮る時はまずその主役になる花を探すのですが、今回はなかなかこれといった花が見つからないので、三脚を立てて色の濃い花を上から撮ってみました。
[主役の花]
コスモスの写真はもう撮り尽くされているので、一工夫たとえば夕陽や朝陽の少し暗い時間帯にストロボを一発焚いて撮ったりするといい写真になるのですが、そこまでの努力をするほどの咲き具合とロケーションではないのです。
雨風で倒れている花が結構あったので、逆に首一つ他よりも元気に伸びている花を探して、背景は人工物が写り込まないように大きな木の緑にして、花を強調して撮ってみました。
これがこの日の一枚かな。
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[秋桜]
さてあと2時間くらいしたら、まずは富山にGo!
2024年10月29日
運がいいのか悪いのか どっちなのだ?
今日29日に羽田に前泊して30日の朝の便で石垣島に飛んで、竹富島に行ってくる予定を半年前に立てていましたが、台風がほぼ直撃しそうということで、もう当然ながら数日前にキャンセルすることにしました。
全くついていないというか運が悪いというか、残念でしょうがありません。
さて問題はキャンセルに伴う飛行機代と宿代であります。
どちらもそれぞれ、すでに決算支払い済みなのです。
飛行機代は欠航すれば全額戻りますが、もし運行ならばキャンセルすると半額だけ戻ります。
昨夜の段階では午後の便は欠航の見込みということで、予定の明日の朝の便はたぶん今夜まで分かりません。これは祈るしかないですな。
それよりも竹富島のホテルは、半年前は正規料金の半額くらいで予約できるのですが、その代わりキャンセルがききません。キャンセルすればそのまま没収されてしまいます。
ただし、台風や強風などで石垣島までの飛行機や石垣からの船便が欠航して島に渡れなければ、全額戻るということで、オール or ナッシングで、なにせ3人分なのでその差が大きすぎるのです。
自分としては総選挙よりも重大関心事で、ANAとフェリー会社のHPを何回もチェック。
そうしたら昨日の夕方にフェリー会社のHPに30,31日は終日欠航の見込みのお知らせがついに出ました。
台風発生時はコースが逸れることを念じていましたが、接近が分かった時はうまく当日に直撃しますようにと、強く強く念じてしまいました。
すぐに予約センターに電話を入れて、全額無事返還してもらえることを確認した次第です。
台風直撃とは最高に運が悪いのですが、予約の日がうまく欠航日に当たるのは運がいいのか? もしちょっとズレていたら、雨の石垣島竹富島で青くない海をじっと見つめて帰ってくるしかなかったわけで、まあとにかくホッとしたのでした。
代替案として秋芳洞 門司港 瀬戸内海半日クルーズ 別府温泉を巡る行程も考えたのですが、この間たった1日以外は毎日雨が降りそうなので気分が乗らずに止めました。
なので晴れ間が出そうな1日を使って、明日から金沢に一泊してきます。
高崎からならば2時間ちょいで行けるのですが、高岡の重伝建や富山の街を見たりしてオキナワのうっぷん晴らしです。
せっかく荷物も積めたのに全部出して、夏物の服は整理しました。
この帽子も出番がなくて残念がっています。
クリックしてど~ぞ!
[出番なし]
全くついていないというか運が悪いというか、残念でしょうがありません。
さて問題はキャンセルに伴う飛行機代と宿代であります。
どちらもそれぞれ、すでに決算支払い済みなのです。
飛行機代は欠航すれば全額戻りますが、もし運行ならばキャンセルすると半額だけ戻ります。
昨夜の段階では午後の便は欠航の見込みということで、予定の明日の朝の便はたぶん今夜まで分かりません。これは祈るしかないですな。
それよりも竹富島のホテルは、半年前は正規料金の半額くらいで予約できるのですが、その代わりキャンセルがききません。キャンセルすればそのまま没収されてしまいます。
ただし、台風や強風などで石垣島までの飛行機や石垣からの船便が欠航して島に渡れなければ、全額戻るということで、オール or ナッシングで、なにせ3人分なのでその差が大きすぎるのです。
自分としては総選挙よりも重大関心事で、ANAとフェリー会社のHPを何回もチェック。
そうしたら昨日の夕方にフェリー会社のHPに30,31日は終日欠航の見込みのお知らせがついに出ました。
台風発生時はコースが逸れることを念じていましたが、接近が分かった時はうまく当日に直撃しますようにと、強く強く念じてしまいました。
すぐに予約センターに電話を入れて、全額無事返還してもらえることを確認した次第です。
台風直撃とは最高に運が悪いのですが、予約の日がうまく欠航日に当たるのは運がいいのか? もしちょっとズレていたら、雨の石垣島竹富島で青くない海をじっと見つめて帰ってくるしかなかったわけで、まあとにかくホッとしたのでした。
代替案として秋芳洞 門司港 瀬戸内海半日クルーズ 別府温泉を巡る行程も考えたのですが、この間たった1日以外は毎日雨が降りそうなので気分が乗らずに止めました。
なので晴れ間が出そうな1日を使って、明日から金沢に一泊してきます。
高崎からならば2時間ちょいで行けるのですが、高岡の重伝建や富山の街を見たりしてオキナワのうっぷん晴らしです。
せっかく荷物も積めたのに全部出して、夏物の服は整理しました。
この帽子も出番がなくて残念がっています。
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[出番なし]
2024年10月28日
鎌倉散歩 小さな踏切で
選挙が終わりましたが、問題はこれからなのでケセラセラで静観するしかありません。
鎌倉散歩では、英勝寺から小町通りに戻る時に渡った名もない(確か名前は付いていた)小さな踏切で、つかの間の鉄分補給。
JR横須賀線は列車本数が多いので、何回も撮り直しができます。
連写モードでうまく先頭車両を捕まえました。
[先頭車両]
あとはシャッター速度によって動感が伝わるようにしたいのですが、横須賀線は何回も撮り直しができるので助かります。
でも天気が良すぎて明暗差が大きくて、手前の暗部が黒く潰れてしまいました。
[通過中]
小町通りから駅前へ抜けて、さらに本覚寺の境内を抜けて妙本寺へ行ってみました。
何となく昔に紅葉の時期に行ったような気がするのですが、はっきりした記憶がありません、ということは、あまり感激しなかったのでしょう。
ここも駅チカなのに人がほとんどいなかったですな。
[妙本寺石段]
石段を登り切りましたが、紅葉はまだ3週間以上先でまだまだ青モミジです。
全部クリックしてど~ぞ!
[青モミジ]
ちょうど正午を過ぎたので、昼食は混雑の小町通を避けて駅西の静かそうな店に行ってみましたが、こちら側もインバウンド値段で、単品のエビフライ2本で2780円と呆れます。
結局前にも利用した鳩サブレー経営のパーラーで和風カレー800円を食って戻った次第です。
鎌倉散歩では、英勝寺から小町通りに戻る時に渡った名もない(確か名前は付いていた)小さな踏切で、つかの間の鉄分補給。
JR横須賀線は列車本数が多いので、何回も撮り直しができます。
連写モードでうまく先頭車両を捕まえました。
[先頭車両]
あとはシャッター速度によって動感が伝わるようにしたいのですが、横須賀線は何回も撮り直しができるので助かります。
でも天気が良すぎて明暗差が大きくて、手前の暗部が黒く潰れてしまいました。
[通過中]
小町通りから駅前へ抜けて、さらに本覚寺の境内を抜けて妙本寺へ行ってみました。
何となく昔に紅葉の時期に行ったような気がするのですが、はっきりした記憶がありません、ということは、あまり感激しなかったのでしょう。
ここも駅チカなのに人がほとんどいなかったですな。
[妙本寺石段]
石段を登り切りましたが、紅葉はまだ3週間以上先でまだまだ青モミジです。
全部クリックしてど~ぞ!
[青モミジ]
ちょうど正午を過ぎたので、昼食は混雑の小町通を避けて駅西の静かそうな店に行ってみましたが、こちら側もインバウンド値段で、単品のエビフライ2本で2780円と呆れます。
結局前にも利用した鳩サブレー経営のパーラーで和風カレー800円を食って戻った次第です。
2024年10月27日
雨男→晴れ男→大雨男
月末から石垣島に飛ぶ予定でしたが、どうやら台風直撃みたいで暴風雨の予報が出て困ってしまいました。
元々は雨男だったのが、リタイアしたらすっかり晴れ男になって喜んでいたのに、肝心な旅行の時に大雨男に戻ってしまいました。
航空券と宿はもう決済済みなので、交通手段が欠航にならないと飛行機は半分、宿代は全額戻りません。
レンタカーなどはすでにキャンセルしましたが、こうなったらもう思いっきり直撃してくれと祈ります。
代替プランも雨を覚悟なので計画に苦労しています。
あ~ぁ、初めていく場所だったので楽しみにしていたのに、残念で落ち込んでしまいますなぁ。
まずは雨のイメージ。
[雨]
そして強風写真。
全部クリックしてど~ぞ!
[強風日]
元々は雨男だったのが、リタイアしたらすっかり晴れ男になって喜んでいたのに、肝心な旅行の時に大雨男に戻ってしまいました。
航空券と宿はもう決済済みなので、交通手段が欠航にならないと飛行機は半分、宿代は全額戻りません。
レンタカーなどはすでにキャンセルしましたが、こうなったらもう思いっきり直撃してくれと祈ります。
代替プランも雨を覚悟なので計画に苦労しています。
あ~ぁ、初めていく場所だったので楽しみにしていたのに、残念で落ち込んでしまいますなぁ。
まずは雨のイメージ。
[雨]
そして強風写真。
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[強風日]
2024年10月26日
鎌倉散歩 英勝寺
寿福寺の参道を逆に歩いて道路に出ると、近くに英勝寺があります。
重文の建物が多いようですが、まずは入ってみましょう。以前来た時は拝観お休みの日だったので、境内は初訪問。
誰もいない受付で呼び鈴で呼んで300円。静かな寺を独り占めするのはいいですな。
建物目的ではないのでまずは奥の石段を上って竹林に行ってみました。
[竹林]
鎌倉で竹の寺といえば報国寺が有名で、駅からはバスで行きますが、道路が大渋滞するので帰りのバスが絶対に時間通り来ないので、あまり行きたくありません。
駅から軽い徒歩圏内でこの竹林があるのはありがたい。
ベンチに座って誰もいない竹林を独り占め。
今の時期の竹は一年でも一番生き生きしている時期なのです。
涼風が吹くと竹の葉がサワサワと音楽を奏でてくれます。
スローシャッターでサワサワ竹の葉を撮ってみましたが、なかなかうまく表現できません。
[サワサワ]
木漏れ日ならぬ竹漏れ日が笹の葉のシルエットを描いています。
[シルエット]
この寺にはまるで石切り場跡のような崖の下に石仏があったり。
[崖下]
石の洞窟があったりして、300円にしてはなかなか楽しめます。
ここが洞窟の入り口で、中にも石仏があり、右端のちっちゃな立て看板の所が出口です。
[石の洞窟]
いろいろな花も人気の寺のようですが、彼岸花はもう終わって、でもこんな花も咲いていました。
寺を出た時に2人の女の子が入ろうか迷っていたので「300円にしてはなかなかいいですよ」と教えてあげたら、スマホを見ながら「彼岸花はどうですか?」。
はい、もう2週間前に完全終了です。SNS上の花は枯れませんからねえ。
全部クリックしてど~ぞ!
[英勝寺]
重文の建物が多いようですが、まずは入ってみましょう。以前来た時は拝観お休みの日だったので、境内は初訪問。
誰もいない受付で呼び鈴で呼んで300円。静かな寺を独り占めするのはいいですな。
建物目的ではないのでまずは奥の石段を上って竹林に行ってみました。
[竹林]
鎌倉で竹の寺といえば報国寺が有名で、駅からはバスで行きますが、道路が大渋滞するので帰りのバスが絶対に時間通り来ないので、あまり行きたくありません。
駅から軽い徒歩圏内でこの竹林があるのはありがたい。
ベンチに座って誰もいない竹林を独り占め。
今の時期の竹は一年でも一番生き生きしている時期なのです。
涼風が吹くと竹の葉がサワサワと音楽を奏でてくれます。
スローシャッターでサワサワ竹の葉を撮ってみましたが、なかなかうまく表現できません。
[サワサワ]
木漏れ日ならぬ竹漏れ日が笹の葉のシルエットを描いています。
[シルエット]
この寺にはまるで石切り場跡のような崖の下に石仏があったり。
[崖下]
石の洞窟があったりして、300円にしてはなかなか楽しめます。
ここが洞窟の入り口で、中にも石仏があり、右端のちっちゃな立て看板の所が出口です。
[石の洞窟]
いろいろな花も人気の寺のようですが、彼岸花はもう終わって、でもこんな花も咲いていました。
寺を出た時に2人の女の子が入ろうか迷っていたので「300円にしてはなかなかいいですよ」と教えてあげたら、スマホを見ながら「彼岸花はどうですか?」。
はい、もう2週間前に完全終了です。SNS上の花は枯れませんからねえ。
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[英勝寺]
2024年10月25日
鎌倉の小道を散歩
一昨日からぐずついた天気が続く予報だったので、よく晴れた3日前に鎌倉の小道の散歩をしてきました。初めて行くコースです。
相変わらずウィークデーでも観光客でごった返している鎌倉駅周辺と江ノ電。
それでも一本裏の小道に入ると、人がほとんど歩いていません。
もう高齢者なので東京からは横須賀線のグリーン車に乗って行きますが、グリーン車に乗るのは大船まで。
東京~大船間はギリギリ50㌔未満なので最低のグリーン料金さらにジパング30%引き700円で乗れるのです。大船~鎌倉間はたった6分なのでそこだけ普通車輛に移動。
今回のスタートは10時に鎌倉駅西口(江ノ電側)。東口よりはるかに空いていますが、改札内は江ノ電に乗る人で一杯。
[鎌倉駅西口]
交番の角を右折して少し進むとこんなかわいいお店があります。
[7WONDERS]
ここから左の小道に入っていくと、もう誰も歩いていない雰囲気のいい鎌倉です。
金木犀の香りがするので足元を見ると、もうだいぶ落花していました。
[金木犀落花]
雰囲気の良さそうな古民家カフェがありましたが、まだ営業時間前。
[古民家カフェ]
そこからさらに細い道を北上すると、岩をくり抜いた小さな寿福寺トンネルが見えました。
鎌倉はその地形から、切通しや岩に穴をあけた場所があちらこちらで見られます。
[トンネル]
近づくとトンネルの向こうには瀟洒な住宅。
こんな環境で住むのもいいけれど、きっと虫などが多くて、実際に住むのは見た目よりも大変そうです。
[向こう側]
そしてその辺は寿福寺の境内です。
本堂のある敷地には入れませんが、参道の石畳がアートですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[参道]
相変わらずウィークデーでも観光客でごった返している鎌倉駅周辺と江ノ電。
それでも一本裏の小道に入ると、人がほとんど歩いていません。
もう高齢者なので東京からは横須賀線のグリーン車に乗って行きますが、グリーン車に乗るのは大船まで。
東京~大船間はギリギリ50㌔未満なので最低のグリーン料金さらにジパング30%引き700円で乗れるのです。大船~鎌倉間はたった6分なのでそこだけ普通車輛に移動。
今回のスタートは10時に鎌倉駅西口(江ノ電側)。東口よりはるかに空いていますが、改札内は江ノ電に乗る人で一杯。
[鎌倉駅西口]
交番の角を右折して少し進むとこんなかわいいお店があります。
[7WONDERS]
ここから左の小道に入っていくと、もう誰も歩いていない雰囲気のいい鎌倉です。
金木犀の香りがするので足元を見ると、もうだいぶ落花していました。
[金木犀落花]
雰囲気の良さそうな古民家カフェがありましたが、まだ営業時間前。
[古民家カフェ]
そこからさらに細い道を北上すると、岩をくり抜いた小さな寿福寺トンネルが見えました。
鎌倉はその地形から、切通しや岩に穴をあけた場所があちらこちらで見られます。
[トンネル]
近づくとトンネルの向こうには瀟洒な住宅。
こんな環境で住むのもいいけれど、きっと虫などが多くて、実際に住むのは見た目よりも大変そうです。
[向こう側]
そしてその辺は寿福寺の境内です。
本堂のある敷地には入れませんが、参道の石畳がアートですな。
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2024年10月24日
カメムシは青いリンゴの臭いがする
夏あたりからでしょうか、今年はカメムシがすごく多いという話を聞きますが、今年に限らず、カメムシが多いというのはもう何年も前から秋になると聞こえてくる話題です。
カメムシが多い年は大雪だという話も昔から聞きますが、ここ数年のカメムシの量と積雪の量を比べてみると、あまり相関関係はないように思います。
今年新しく聞くカメムシ関連の話では、山形は主に茶色のカメムシが主流ですが、今年は緑色のカメムシがやたら多いということです。
ウソか本当か、この前の台風に乗って関東からやって来たんだじぇ~、と囁かれています。
山形の我が家では珍しくずっとカメムシ発生がなかったのですが、高崎に来る数日前からやたら室内でも見かけるようになり、ネットでカメムシ撃退のスプレーを買って、直接かけたり窓や玄関の開閉する場所にスプレーしておきましたが、予防効果はまだ検証できていません。
検証前に薬剤がなくなりそうです。
先日の法師温泉の部屋にもガムテープと捕まえ方の図解が書いてある手作りの説明書がありましたが、部屋にカメムシは出ませんでした。
でも夕食が終わって部屋に戻ろうとした時に、空になった蓋つきの小鉢の縁に緑のカメムシが一匹いつの間にか止まっていたので、蓋で中に追い込んでおきました。食器洗いの際にびっくりしないように伝言はしておきましたが。
カメムシは蜂やアブのように人を刺したりしないので慌てて対処しなくていいのですが、問題は処理の時の臭いです。
よく悪臭悪臭と聞きますが、自分はそれほどの悪臭とは思いません。
考えようによってはあの臭いは柑橘系の青リンゴの匂いと似ていると思います。ネットで調べてもそのように書いてある記事もありますが、まあでもやっぱり匂いではなくて臭いですが。
日本のカメムシは1000種類以上生息しているそうなので、種類によって臭いも違うのでしょうか。
マンションによっては低層階にはいなくて10階以上の高層階に出没するという話も聞きましたが、なにかとミステリアスな害虫ではあります。
まあ布団の中に忍び込んでこなければ、慌てずに対処しましょう。
というわけで、今日の写真は十和田市現代美術館。
どう見ても普通のリンゴの木なのですが、オノ・ヨーコの「念願の木」だそうです。
普通のリンゴの木を2本、金を払って見せられてもため息は出るけれどうれしくありません。都会の人には珍しいんですかねぇ~
ちょうど収穫少し前に訪問したので、ネット記事によると10日ほど前に収穫したそうです。
赤と緑の二種類のリンゴですが、雨に濡れている青リンゴをクリックしてど~ぞ!
[青いリンゴ]
カメムシが多い年は大雪だという話も昔から聞きますが、ここ数年のカメムシの量と積雪の量を比べてみると、あまり相関関係はないように思います。
今年新しく聞くカメムシ関連の話では、山形は主に茶色のカメムシが主流ですが、今年は緑色のカメムシがやたら多いということです。
ウソか本当か、この前の台風に乗って関東からやって来たんだじぇ~、と囁かれています。
山形の我が家では珍しくずっとカメムシ発生がなかったのですが、高崎に来る数日前からやたら室内でも見かけるようになり、ネットでカメムシ撃退のスプレーを買って、直接かけたり窓や玄関の開閉する場所にスプレーしておきましたが、予防効果はまだ検証できていません。
検証前に薬剤がなくなりそうです。
先日の法師温泉の部屋にもガムテープと捕まえ方の図解が書いてある手作りの説明書がありましたが、部屋にカメムシは出ませんでした。
でも夕食が終わって部屋に戻ろうとした時に、空になった蓋つきの小鉢の縁に緑のカメムシが一匹いつの間にか止まっていたので、蓋で中に追い込んでおきました。食器洗いの際にびっくりしないように伝言はしておきましたが。
カメムシは蜂やアブのように人を刺したりしないので慌てて対処しなくていいのですが、問題は処理の時の臭いです。
よく悪臭悪臭と聞きますが、自分はそれほどの悪臭とは思いません。
考えようによってはあの臭いは柑橘系の青リンゴの匂いと似ていると思います。ネットで調べてもそのように書いてある記事もありますが、まあでもやっぱり匂いではなくて臭いですが。
日本のカメムシは1000種類以上生息しているそうなので、種類によって臭いも違うのでしょうか。
マンションによっては低層階にはいなくて10階以上の高層階に出没するという話も聞きましたが、なにかとミステリアスな害虫ではあります。
まあ布団の中に忍び込んでこなければ、慌てずに対処しましょう。
というわけで、今日の写真は十和田市現代美術館。
どう見ても普通のリンゴの木なのですが、オノ・ヨーコの「念願の木」だそうです。
普通のリンゴの木を2本、金を払って見せられてもため息は出るけれどうれしくありません。都会の人には珍しいんですかねぇ~
ちょうど収穫少し前に訪問したので、ネット記事によると10日ほど前に収穫したそうです。
赤と緑の二種類のリンゴですが、雨に濡れている青リンゴをクリックしてど~ぞ!
[青いリンゴ]
2024年10月23日
足元湧出温泉(その2)
法師温泉のレトロな内部などの写真です。
まずは玄関わきの、赤いポストのある風景。これがこの日の一枚でした。
[ポストの風景]
玄関ホールは吹き抜けで、明治時代のテイストそのままです。
[明治]
スリッパを履くとすぐ左に囲炉裏の部屋があって、薪が燃えています。
[囲炉裏]
部屋の天井は煙が外に逃げる構造になってます。
この構造のない我が家の囲炉裏は炭しか使えません。
[天井構造]
古い電球みたいですが、よく見ると電球は白熱灯ではないのですな。
[白熱灯風]
部屋にはダイヤル式の黒電話。内線に使っているようですが、若い客などは使い方を知らないのではないでしょうか。
恋のダイヤル6700 なんて、知らねぇだろうなー。
[ダイヤル]
本館の裏で、左が昭和15年築の宿泊棟。多分内部はリフォームしてあるはずです。
右側の小屋が湯舟のある湯小屋で、風呂の数は三カ所です。
紅葉の頃に来ると素晴らしいでしょうな。
全部クリックしてど~ぞ!
[秘湯]
まずは玄関わきの、赤いポストのある風景。これがこの日の一枚でした。
[ポストの風景]
玄関ホールは吹き抜けで、明治時代のテイストそのままです。
[明治]
スリッパを履くとすぐ左に囲炉裏の部屋があって、薪が燃えています。
[囲炉裏]
部屋の天井は煙が外に逃げる構造になってます。
この構造のない我が家の囲炉裏は炭しか使えません。
[天井構造]
古い電球みたいですが、よく見ると電球は白熱灯ではないのですな。
[白熱灯風]
部屋にはダイヤル式の黒電話。内線に使っているようですが、若い客などは使い方を知らないのではないでしょうか。
恋のダイヤル6700 なんて、知らねぇだろうなー。
[ダイヤル]
本館の裏で、左が昭和15年築の宿泊棟。多分内部はリフォームしてあるはずです。
右側の小屋が湯舟のある湯小屋で、風呂の数は三カ所です。
紅葉の頃に来ると素晴らしいでしょうな。
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[秘湯]