2025年06月17日
超国宝展が終わった
奈良国立博物館の超国宝展が終わりましたね。
超がつくのでとても期待して、最終日の10日前に行ってみたのですが、超蛇いや長蛇の列と超混雑で、落ち着いて見られませんでした。
当日券2200円+京都~近鉄奈良間交通費+往復タクシー代は高くつきました。
[超国宝展]
9時半開館なので、平日の10時ころに行けば最初の混雑は一段落しているかなと、甘い見通しで行ってみましたが、超甘かった。
当日券をゲットするのにまず30分以上並んで、当日券を持ってさらに入場の列は1時間以上。
相方に入場の列に並んでもらって、自分は当日券の列へ。
結局は1時間ちょいくらいで入場はできました。
音声ガイドを1組借りて、でも内容がイマイチ、こちらが知りたい情報が入っていない。
館内は大晦日のアメ横みたいで、仏像になかなか近寄れません。
まあ行ってよかったと無理やり言えるのは、百済観音像の光背を支える竹に見立てた支柱を見られたことと、中宮寺の弥勒菩薩像をすぐ間近で見られたこと、くらいです。
館内はもちろん撮影禁止なので、地下のレストランで早めのランチをして戻りました。
結論は、やはり自分が見たいお宝は、そのお宝が普段収蔵されているお寺に行って見るのが一番、ということです。
結局この日の奈良で撮ったのは、当日券の列に並んでいる時に、奈良公園に遠足に来ていた小学生の赤い運動帽の列を撮っただけでした。
鹿もいるので、列の背後の車がなかったらいいのでしょうが、当然道路は渋滞していて、車のいないタイミングなどありません。
奈良公園一帯は混み過ぎです。
博物館を出た時、入場待ちの列は自分の時の1.5倍くらいになっていましたな。暑いのに。
でも、もし行っていなかったら悔やんでいたかもしれないので、まあいいでしょう。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤い帽子]
今日は一旦山形に帰って、一週間足らずでまた高崎に戻るのです。
超がつくのでとても期待して、最終日の10日前に行ってみたのですが、超蛇いや長蛇の列と超混雑で、落ち着いて見られませんでした。
当日券2200円+京都~近鉄奈良間交通費+往復タクシー代は高くつきました。
[超国宝展]
9時半開館なので、平日の10時ころに行けば最初の混雑は一段落しているかなと、甘い見通しで行ってみましたが、超甘かった。
当日券をゲットするのにまず30分以上並んで、当日券を持ってさらに入場の列は1時間以上。
相方に入場の列に並んでもらって、自分は当日券の列へ。
結局は1時間ちょいくらいで入場はできました。
音声ガイドを1組借りて、でも内容がイマイチ、こちらが知りたい情報が入っていない。
館内は大晦日のアメ横みたいで、仏像になかなか近寄れません。
まあ行ってよかったと無理やり言えるのは、百済観音像の光背を支える竹に見立てた支柱を見られたことと、中宮寺の弥勒菩薩像をすぐ間近で見られたこと、くらいです。
館内はもちろん撮影禁止なので、地下のレストランで早めのランチをして戻りました。
結論は、やはり自分が見たいお宝は、そのお宝が普段収蔵されているお寺に行って見るのが一番、ということです。
結局この日の奈良で撮ったのは、当日券の列に並んでいる時に、奈良公園に遠足に来ていた小学生の赤い運動帽の列を撮っただけでした。
鹿もいるので、列の背後の車がなかったらいいのでしょうが、当然道路は渋滞していて、車のいないタイミングなどありません。
奈良公園一帯は混み過ぎです。
博物館を出た時、入場待ちの列は自分の時の1.5倍くらいになっていましたな。暑いのに。
でも、もし行っていなかったら悔やんでいたかもしれないので、まあいいでしょう。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤い帽子]
今日は一旦山形に帰って、一週間足らずでまた高崎に戻るのです。
2025年06月16日
雨上がりの夏椿
梅雨入りしました。
梅雨の花といえばもちろん紫陽花ですが、この時期には夏椿も咲きます。
夏椿の花は朝開き、夕べにはホロリと一輪落ちるように散る一日花で、見ごろの期間が長い紫陽花とは対照的な咲き方をします。
土曜日から日曜日の明け方まで雨だったので、燃えないゴミを出すついでに三脚を立てて、隠れ家の敷地内に植えてあった夏椿の花を撮ってみました。
[夏椿]
朝の8時半なので目覚めて開花したばかりなのか、花弁の縁がまだシワシワですな。
背景がマンションの壁面なので、なるべく目立たないように暗く落とします。
[目覚め]
雨が上がったばかりなので、花弁の下にはまだ大きな水滴がついています。
ファンタジックフォーカスモードでソフトに撮ってみました。
一日花なので、周りに次々と新しい花の蕾ができています。
[雨上がり]
最後はビシッとピントを合わせて決めてみました。
葉っぱも濡れていて色のノリも十分です。
鉄道写真で言えばバリ鉄写真という感じでしょうか。
今週は暑くなるぞ、全部クリックしてど~ぞ!
[朝の夏椿]
梅雨の花といえばもちろん紫陽花ですが、この時期には夏椿も咲きます。
夏椿の花は朝開き、夕べにはホロリと一輪落ちるように散る一日花で、見ごろの期間が長い紫陽花とは対照的な咲き方をします。
土曜日から日曜日の明け方まで雨だったので、燃えないゴミを出すついでに三脚を立てて、隠れ家の敷地内に植えてあった夏椿の花を撮ってみました。
[夏椿]
朝の8時半なので目覚めて開花したばかりなのか、花弁の縁がまだシワシワですな。
背景がマンションの壁面なので、なるべく目立たないように暗く落とします。
[目覚め]
雨が上がったばかりなので、花弁の下にはまだ大きな水滴がついています。
ファンタジックフォーカスモードでソフトに撮ってみました。
一日花なので、周りに次々と新しい花の蕾ができています。
[雨上がり]
最後はビシッとピントを合わせて決めてみました。
葉っぱも濡れていて色のノリも十分です。
鉄道写真で言えばバリ鉄写真という感じでしょうか。
今週は暑くなるぞ、全部クリックしてど~ぞ!
[朝の夏椿]
2025年06月15日
父の日は過ぎたけれど
高崎に着いたら大阪から宅配の不在通知。
再配達してもらって開けたらウィスキー、どうやら父の日だったようです。
そういえば確か山崎をリクエストしたような…、でも伝わっていなかったようで、ファミリーの名前と同じ名前のウィスキーが届きました。
サンキュ~。
クリックしてど~ぞ!
[父の日]
東北地方も梅雨入りですね。
でも明日からはしばらく雨は降らないようで、本格的な雨は7月になってからでしょうな。
再配達してもらって開けたらウィスキー、どうやら父の日だったようです。
そういえば確か山崎をリクエストしたような…、でも伝わっていなかったようで、ファミリーの名前と同じ名前のウィスキーが届きました。
サンキュ~。
クリックしてど~ぞ!
[父の日]
東北地方も梅雨入りですね。
でも明日からはしばらく雨は降らないようで、本格的な雨は7月になってからでしょうな。
2025年06月14日
京都の外国人 人種の変化
ニュースによると、とうとう京都の外国人観光客の数が日本人を上回ったそうであります。
確かにそれは、特に人気の場所では実感として感じますが、コロナ騒動を境にして、インバウンドの人種の傾向が変わってきたように感じます。
統計上ではやはり中国人インバウンドが一番多いのですが、一時ほどのやたらうるさい団体客は減ってきたように感じます。(大阪や鎌倉は相変わらずすごいですが)
代わりに欧米人の観光客が増えてきていて、日中の四条通から八坂神社にかけてなどは、まるで外国にいるような感じになってしまうこともあります。
一時多かったタイの観光客も最近はあまり見かけず、今回はたぶんポルトガル語のような言語のグループ客が増えて、これがまた中国人に負けないくらいうるさいのです。おそらくブラジルからなのかもしれませんが、分かりません。
これは混雑する銀閣寺の脇から少し入った場所にある、超マイナーな八神社のおみくじ。
こんな場所にまで銀閣寺から溢れたインバウンドが来るようです。
[八神社]
祇園白川の近くのビル地下、小さな居酒屋で大将と2人だけでしばし飲んで、まだ薄明るい祇園を少し散歩してホテルに戻りましたが、この時間帯の白川沿いは9割がインバウンドでしたな。
[祇園白川]
花見小路にも、金髪女性がなかなか似合います。
[花見小路]
四条通はカップル多し。
こんな女性がいっぱい歩いているのだから、酔っぱらいはますます良い気分になるのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[四条通]
確かにそれは、特に人気の場所では実感として感じますが、コロナ騒動を境にして、インバウンドの人種の傾向が変わってきたように感じます。
統計上ではやはり中国人インバウンドが一番多いのですが、一時ほどのやたらうるさい団体客は減ってきたように感じます。(大阪や鎌倉は相変わらずすごいですが)
代わりに欧米人の観光客が増えてきていて、日中の四条通から八坂神社にかけてなどは、まるで外国にいるような感じになってしまうこともあります。
一時多かったタイの観光客も最近はあまり見かけず、今回はたぶんポルトガル語のような言語のグループ客が増えて、これがまた中国人に負けないくらいうるさいのです。おそらくブラジルからなのかもしれませんが、分かりません。
これは混雑する銀閣寺の脇から少し入った場所にある、超マイナーな八神社のおみくじ。
こんな場所にまで銀閣寺から溢れたインバウンドが来るようです。
[八神社]
祇園白川の近くのビル地下、小さな居酒屋で大将と2人だけでしばし飲んで、まだ薄明るい祇園を少し散歩してホテルに戻りましたが、この時間帯の白川沿いは9割がインバウンドでしたな。
[祇園白川]
花見小路にも、金髪女性がなかなか似合います。
[花見小路]
四条通はカップル多し。
こんな女性がいっぱい歩いているのだから、酔っぱらいはますます良い気分になるのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[四条通]
2025年06月13日
京都 白川 行者橋
東山で歩き疲れた時は、いつもここ。
見た目にも涼やかな柳並木、川べりに休憩できる板張りのテラスもあります。
比叡山の行者が千日回峰行を終えて京の町に入洛する時に、最初にこの橋を渡ることから、行者橋・一本橋・阿闍梨橋とも呼ばれるようです。
細くて人一人でも狭いので皆さん一列で渡ります。
子供の自転車を、パパが片足を付きながらソロソロと渡り、子供はさっさと小走りです。
ああ~ぁ、6月は忙しいと飲み屋の大将に言ったら「なに、自分で忙しくしてるくせに!」と言われました。まあ半分は当たっていますな。
2日間、友人のN先生にお付き合いしたので、これから高崎に一旦戻って、4日ほどしたらまた山形に戻らなければなりません。
あ~あぁ、忙しい忙しい。
クリックしてど~ぞ!
[一本橋]
見た目にも涼やかな柳並木、川べりに休憩できる板張りのテラスもあります。
比叡山の行者が千日回峰行を終えて京の町に入洛する時に、最初にこの橋を渡ることから、行者橋・一本橋・阿闍梨橋とも呼ばれるようです。
細くて人一人でも狭いので皆さん一列で渡ります。
子供の自転車を、パパが片足を付きながらソロソロと渡り、子供はさっさと小走りです。
ああ~ぁ、6月は忙しいと飲み屋の大将に言ったら「なに、自分で忙しくしてるくせに!」と言われました。まあ半分は当たっていますな。
2日間、友人のN先生にお付き合いしたので、これから高崎に一旦戻って、4日ほどしたらまた山形に戻らなければなりません。
あ~あぁ、忙しい忙しい。
クリックしてど~ぞ!
[一本橋]
2025年06月12日
大神神社 出雲の神々たち
今年になって、格式の高い神社の参拝が続いています。
伊勢神宮内宮は過去に数回参拝していますが、外宮の方は初めてでした。
諏訪大社も4社のうち、上社前宮と本宮に初めて参拝。
そして今回は、日本最古の神社と言われている大神神社で参拝することができました。
実は数年前まで大神神社の読み方が「オオミワジンジャ」とも知らなかったわけで、もちろんすごい神社なのだということも知りませんでした。
[大和国一之宮]
大神神社は大和国一之宮で、ご神体は背後の三輪山、ご祭神は出雲の三体の神様。
諏訪大社上社もご神体は守屋山、ご祭神は出雲の神様。
どちらも最も古い信仰の形を残していて、しかも神話の世界で大活躍する出雲の神様たちを祀っています。
これがご神体の三輪山です。
[三輪山]
三輪山はご神体なので基本的に禁足地となっていて、一般の自由登山などはできません。
少し散歩をしたら、登山道の入り口には全て結界が張られていました。
[禁足地]
参道はうっそうとした緑に囲まれて、気のせいか空気感が違って感じられます。
これは帰る時に参道入口方面を撮ったものですが。
参道は産道でもあり、ここを出ると生まれ変われるのだとか。まあそこまでの気持ちには至りませんでしたが。
[参道]
大神神社は皇室とも関りがあり、大和朝廷発祥に関わるさまざまな伝承や神話などが残されていて、ご祭神さまが白蛇さまなので、今年は特に人気があるようです。
[菊の御紋]
石段を少し登って、立派な拝殿に着いたので早速参拝。
繰り返しますが、山がご神体なので本殿はなく、この拝殿から三輪山を拝むことになります。
[拝殿]
実はこの拝殿の背後には、三ツ鳥居という3つの鳥居を横一列に組み合わせた独特の鳥居があって、この神社のシンボルになっているのですが、予約しないと見られないようなので、参道のお店の暖簾の絵でイメージしてください。
[三輪素麵]
今回はレンタカーで岡寺と絡めて訪問しましたが、大神神社のアクセスは非常に良くて、JR三輪駅を下車するとすぐに参道です。
駐車場に戻る時、ちょうど踏切で列車が通りました。
[踏切り]
鉄ちゃんの習性で、列車が過ぎるとすぐに撮ってしまうのでした。
光るレールが過ぎ去った時間を表現しているようです。
全部クリックしてど~ぞ!
[時も過ぎ行く]
伊勢神宮内宮は過去に数回参拝していますが、外宮の方は初めてでした。
諏訪大社も4社のうち、上社前宮と本宮に初めて参拝。
そして今回は、日本最古の神社と言われている大神神社で参拝することができました。
実は数年前まで大神神社の読み方が「オオミワジンジャ」とも知らなかったわけで、もちろんすごい神社なのだということも知りませんでした。
[大和国一之宮]
大神神社は大和国一之宮で、ご神体は背後の三輪山、ご祭神は出雲の三体の神様。
諏訪大社上社もご神体は守屋山、ご祭神は出雲の神様。
どちらも最も古い信仰の形を残していて、しかも神話の世界で大活躍する出雲の神様たちを祀っています。
これがご神体の三輪山です。
[三輪山]
三輪山はご神体なので基本的に禁足地となっていて、一般の自由登山などはできません。
少し散歩をしたら、登山道の入り口には全て結界が張られていました。
[禁足地]
参道はうっそうとした緑に囲まれて、気のせいか空気感が違って感じられます。
これは帰る時に参道入口方面を撮ったものですが。
参道は産道でもあり、ここを出ると生まれ変われるのだとか。まあそこまでの気持ちには至りませんでしたが。
[参道]
大神神社は皇室とも関りがあり、大和朝廷発祥に関わるさまざまな伝承や神話などが残されていて、ご祭神さまが白蛇さまなので、今年は特に人気があるようです。
[菊の御紋]
石段を少し登って、立派な拝殿に着いたので早速参拝。
繰り返しますが、山がご神体なので本殿はなく、この拝殿から三輪山を拝むことになります。
[拝殿]
実はこの拝殿の背後には、三ツ鳥居という3つの鳥居を横一列に組み合わせた独特の鳥居があって、この神社のシンボルになっているのですが、予約しないと見られないようなので、参道のお店の暖簾の絵でイメージしてください。
[三輪素麵]
今回はレンタカーで岡寺と絡めて訪問しましたが、大神神社のアクセスは非常に良くて、JR三輪駅を下車するとすぐに参道です。
駐車場に戻る時、ちょうど踏切で列車が通りました。
[踏切り]
鉄ちゃんの習性で、列車が過ぎるとすぐに撮ってしまうのでした。
光るレールが過ぎ去った時間を表現しているようです。
全部クリックしてど~ぞ!
[時も過ぎ行く]
2025年06月11日
京都は梅雨入り
一昨日から、どうやら京都も梅雨入りしたようです。
梅雨入り直前に高崎に戻ってきました。
沖縄は史上最速で、もう梅雨が明けたとか…(-_-;)
月末近くに梅雨明けを見越して、ホテルと飛行機を予約しているのですが、こうなると台風が怖い。
関東は今週に梅雨入りかな、紫陽花の色のノリも良くなりますな。
今日は今から所用で山形に戻って、2泊してまた高崎に戻って、4泊してまた山形へ。
今月は行ったり来たり、他所にも行ったり来たりと、超多忙です。
一週間前の京都駅前ですが、クリックしてど~ぞ!
[雨降り]
梅雨が明けて本格的な夏になると、街行く人の服装も白が多くなって、写真的には少し寂しくなるのです。
梅雨入り直前に高崎に戻ってきました。
沖縄は史上最速で、もう梅雨が明けたとか…(-_-;)
月末近くに梅雨明けを見越して、ホテルと飛行機を予約しているのですが、こうなると台風が怖い。
関東は今週に梅雨入りかな、紫陽花の色のノリも良くなりますな。
今日は今から所用で山形に戻って、2泊してまた高崎に戻って、4泊してまた山形へ。
今月は行ったり来たり、他所にも行ったり来たりと、超多忙です。
一週間前の京都駅前ですが、クリックしてど~ぞ!
[雨降り]
梅雨が明けて本格的な夏になると、街行く人の服装も白が多くなって、写真的には少し寂しくなるのです。
2025年06月10日
智積院の白いガクアジサイ
まだ完全な見ごろにはなっていませんでしたが、格別に素敵なガクアジサイを見つけました。
真言宗智山派の総本山智積院、我が家のお寺様が真言宗智山派なので、ちょいと立ち寄ってみたのでした。
京都駅前発清水寺方面のバスは、大行列でギュウギュウ詰めになりそうだったので、地下鉄で九条駅下車、地上の大石橋から207系統に乗ると座って行けます。バス地下鉄一日券は便利です。
お寺の建物と紫陽花を絡めて撮るのが難しくて、花だけに専念することにします。
すると格別に素敵な紫陽花を発見。
白いガクアジサイですが、花芯の部分がマーブル色です。
まずは上から撮ってみます。
[マーブル色]
少ししゃがんで撮ってみたり。
[梅雨の精]
これは花芯部の色がややブルーです。根元の土壌がアルカリ性なのでしょうか?
全部クリックしてど~ぞ!
[アルカリ色]
真言宗智山派の総本山智積院、我が家のお寺様が真言宗智山派なので、ちょいと立ち寄ってみたのでした。
京都駅前発清水寺方面のバスは、大行列でギュウギュウ詰めになりそうだったので、地下鉄で九条駅下車、地上の大石橋から207系統に乗ると座って行けます。バス地下鉄一日券は便利です。
お寺の建物と紫陽花を絡めて撮るのが難しくて、花だけに専念することにします。
すると格別に素敵な紫陽花を発見。
白いガクアジサイですが、花芯の部分がマーブル色です。
まずは上から撮ってみます。
[マーブル色]
少ししゃがんで撮ってみたり。
[梅雨の精]
これは花芯部の色がややブルーです。根元の土壌がアルカリ性なのでしょうか?
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[アルカリ色]
2025年06月09日
京都で飲む時ゃ~
京都で飲むならば、安くて美味しい店を、というのは当たり前のこと。
レパートリーとしてそういう店を3軒ほど持っているのですが、そこからなかなか増えないのです。
その中でも一番回数の行く店は、地下鉄駅から地上に出てわずか20mほどなので、雨でも傘はいりません。
せっかくの京都なので、生麩としば漬けのピザ。
[ピザ]
賀茂ナスを焼いて、粒山椒の味噌を付けて。
[賀茂ナス]
新玉ねぎとイカのかき揚げ。
[新玉ねぎ]
ほうれんそうのお浸しの上に乗っているのは醤油の代わりのカラスミです。
食べかけですが、全部クリックしてど~ぞ!
[カラスミ]
レパートリーとしてそういう店を3軒ほど持っているのですが、そこからなかなか増えないのです。
その中でも一番回数の行く店は、地下鉄駅から地上に出てわずか20mほどなので、雨でも傘はいりません。
せっかくの京都なので、生麩としば漬けのピザ。
[ピザ]
賀茂ナスを焼いて、粒山椒の味噌を付けて。
[賀茂ナス]
新玉ねぎとイカのかき揚げ。
[新玉ねぎ]
ほうれんそうのお浸しの上に乗っているのは醤油の代わりのカラスミです。
食べかけですが、全部クリックしてど~ぞ!
[カラスミ]
2025年06月08日
岡寺の紫陽花回廊
岡寺は石楠花が自慢の寺みたいですが、今の時期は紫陽花の鉢植えや花手水で参拝客を呼んでいます。
石段の途中にも小さな地蔵様を取り囲んで紫陽花の鉢植えが置いてありますが、撮り方によっては鉢植えが置いてあるとは思えません。
[紫陽花地蔵]
奥の院に向かう石段のわきの水量の少ない川の中にも紫陽花を敷き詰めて、これがインスタで人気のようです。
ちょうど紫陽花の精のような女性が歩いていたので、後ろから失礼してパチリ。
さすがにこの位置からは石段の紫陽花の白い鉢が見えてしまいます。黒い鉢にすればあまり目立たなくなるのに残念。
[紫陽花の精]
それでは石段の紫陽花はカットして、川の中の紫陽花だけをシャープさを強調してみました。
川の中は暗いので白い鉢も見えずに、まるで紫陽花の花だけが浮かんでいるように見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[紫陽花川]
石段の途中にも小さな地蔵様を取り囲んで紫陽花の鉢植えが置いてありますが、撮り方によっては鉢植えが置いてあるとは思えません。
[紫陽花地蔵]
奥の院に向かう石段のわきの水量の少ない川の中にも紫陽花を敷き詰めて、これがインスタで人気のようです。
ちょうど紫陽花の精のような女性が歩いていたので、後ろから失礼してパチリ。
さすがにこの位置からは石段の紫陽花の白い鉢が見えてしまいます。黒い鉢にすればあまり目立たなくなるのに残念。
[紫陽花の精]
それでは石段の紫陽花はカットして、川の中の紫陽花だけをシャープさを強調してみました。
川の中は暗いので白い鉢も見えずに、まるで紫陽花の花だけが浮かんでいるように見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[紫陽花川]