旅写真
2023年12月18日
振り向かないで~原宿のひと♪
今年も残すところあと〇〇日、という言葉が聞かれるようになってしまいましたが、一年は早いですなぁ。外は白い雪の朝で、今冬初の除雪道具の出動です。
平日も動けるようになってからは、あちらこちらに出かけましたが、高崎を拠点にすると多くが日帰りで済んでしまい、1泊以上の宿泊ありのお出かけが今まで8回だけでした。
そのうち1泊温泉が2回なので、いわゆる旅行と呼べるものは2ヶ月に1回程度になります。
いろいろ撮りましたが、まだブログに出していないものもあるようで、今年を振り返りながらそんな写真を見つけていきます。
今日は先日の原宿お写んぽ写真ですが、個人情報にも考慮して後ろ姿の写真です。いや原宿では後ろ姿でも絵になる人が多いのです。
まずは見事な染め金髪の日本人女性、たぶんショップの店員さんでしょうな。
[金髪]
真っ赤なコートの背中と電柱の黒い影が印象的でした。
この時間帯は、光と影を楽しむことができるので、お写んぽ撮影のゴールデンタイムです。
[赤いコート]
早足に歩いて行く黒いコートの女性。
泣いているのか 笑ってるのか 振り向かないでぇ~原宿のひとぉ~♪
[黒いコート]
早い時間帯は裏原宿ではモデル撮影しているところに遭遇します。
一応これも後ろ姿でパチリ。
全部クリックしてど~ぞ!
[撮影中]
平日も動けるようになってからは、あちらこちらに出かけましたが、高崎を拠点にすると多くが日帰りで済んでしまい、1泊以上の宿泊ありのお出かけが今まで8回だけでした。
そのうち1泊温泉が2回なので、いわゆる旅行と呼べるものは2ヶ月に1回程度になります。
いろいろ撮りましたが、まだブログに出していないものもあるようで、今年を振り返りながらそんな写真を見つけていきます。
今日は先日の原宿お写んぽ写真ですが、個人情報にも考慮して後ろ姿の写真です。いや原宿では後ろ姿でも絵になる人が多いのです。
まずは見事な染め金髪の日本人女性、たぶんショップの店員さんでしょうな。
[金髪]
真っ赤なコートの背中と電柱の黒い影が印象的でした。
この時間帯は、光と影を楽しむことができるので、お写んぽ撮影のゴールデンタイムです。
[赤いコート]
早足に歩いて行く黒いコートの女性。
泣いているのか 笑ってるのか 振り向かないでぇ~原宿のひとぉ~♪
[黒いコート]
早い時間帯は裏原宿ではモデル撮影しているところに遭遇します。
一応これも後ろ姿でパチリ。
全部クリックしてど~ぞ!
[撮影中]
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2023年12月17日
原宿お写んぽ 落書きか看板か
今日から山形は真冬になりました。これ以上書きたくはありません、冬眠開始。
高崎で気分転換したい時は、例えば原宿でカメラをぶら下げて、お写んぽ いやお散歩すると、被写体に困ることはありません。
今回は壁や電柱に目を向けて撮ってみました。
竹下通りの1本裏のブラームスの小径の入り口電柱です。
右上の階段に小さく映っている女の子がポイントかな。
[電柱広告]
小径の白い壁には落書き?いやイラストが。
[白塀]
一瞬バンクシー?かと思いましたが、まさかまさか。
[闘牛士]
裏原宿をブラリブラリ、まだ10時半頃なので人は少なめ。
これはよく見る落書きのスプレー画なのか意図して描いたものなのか。
[スプレー]
これは明らかに看板代わりでしょうな。
[看板]
原宿では飲み捨てられた空き缶や空き瓶までもが、おしゃれに見えちゃいますな。
[飲み捨て]
開店準備のスタッフもまわりの落書きに溶け込んで、まるで違和感がありません。
全部クリックしてど~ぞ!
[開店前]
高崎で気分転換したい時は、例えば原宿でカメラをぶら下げて、お写んぽ いやお散歩すると、被写体に困ることはありません。
今回は壁や電柱に目を向けて撮ってみました。
竹下通りの1本裏のブラームスの小径の入り口電柱です。
右上の階段に小さく映っている女の子がポイントかな。
[電柱広告]
小径の白い壁には落書き?いやイラストが。
[白塀]
一瞬バンクシー?かと思いましたが、まさかまさか。
[闘牛士]
裏原宿をブラリブラリ、まだ10時半頃なので人は少なめ。
これはよく見る落書きのスプレー画なのか意図して描いたものなのか。
[スプレー]
これは明らかに看板代わりでしょうな。
[看板]
原宿では飲み捨てられた空き缶や空き瓶までもが、おしゃれに見えちゃいますな。
[飲み捨て]
開店準備のスタッフもまわりの落書きに溶け込んで、まるで違和感がありません。
全部クリックしてど~ぞ!
[開店前]
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2023年12月16日
京都の秋 最後に
今回は京都滞在がわずか3泊と短くて、おまけに足の指も痛めたので大した写真は撮れませんでしたが、最後は知恩院から円山公園~八坂神社の定番ルートで鯖寿司を買いに行きました。
円山公園に入るといかにも京都情緒の茶屋があり、秋色の和傘が飾ってあります。
[和傘]
茶屋の前ではお茶を飲みながら、外人カップルがガイドブックをにらんで今後のプランを練っているようです。
こういう場所は普段はなかなか来ることがないのですが、ちょいといい雰囲気の写真になりました。
[プラン]
八坂神社も大した混雑もなく、今回の京都ではオーバーツーリズムとわざわざ騒ぎ立てるほどの混雑には遭遇しませんでした。
まあ、一部人気地域と週末が重なるとそうなっちゃうのでしょうな。
というわけで、八坂神社でお守りを買う後ろ姿で京都の秋は終わりました。
全部クリックしてど~ぞ!
[お守り]
円山公園に入るといかにも京都情緒の茶屋があり、秋色の和傘が飾ってあります。
[和傘]
茶屋の前ではお茶を飲みながら、外人カップルがガイドブックをにらんで今後のプランを練っているようです。
こういう場所は普段はなかなか来ることがないのですが、ちょいといい雰囲気の写真になりました。
[プラン]
八坂神社も大した混雑もなく、今回の京都ではオーバーツーリズムとわざわざ騒ぎ立てるほどの混雑には遭遇しませんでした。
まあ、一部人気地域と週末が重なるとそうなっちゃうのでしょうな。
というわけで、八坂神社でお守りを買う後ろ姿で京都の秋は終わりました。
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[お守り]
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2023年12月10日
原宿の秋色
ここ数日、季節が少し逆回転したような暖かさが続いているので、隠れ家でゴロゴロしているのがいかにももったいなくて、昨日はまだ少し痛む指先に気を使いながら、普通列車のグリーン利用で原宿と新国立美術館に行ってきました。
電車に乗ると眠くなるので、新幹線の1時間は短すぎるのです。
明治神宮のイチョウはまだ最盛期みたいですが、もう今年は紅葉撮影は終わり。
京都の紅葉写真のアップロードもまだ残っているのです。
そこで今回は久しぶりの原宿のストリートスナップ写真、まあつまりお散歩写真であります。
その後千代田線でたった2駅の乃木坂に新国立美術館が直結しているので、館内撮影とタダの美術展鑑賞。
いろいろ撮ってきましたが、まずは季節柄晩秋のショーウィンドウを数枚です。
原宿はウロウロすると、まあ写真の素材には困りません。
表参道ヒルズの向かい側のビルの窓に、もう冬枯れが近いケヤキ並木の葉が写っていました。
[ケヤキ黄葉]
表参道ヒルズが建つ前にその場所にあった同潤会青山アパートメントの一部が、リフォーム保存されて小さなショップになっていますが、壁の蔦も冬枯れ近しですな。
[同潤会青山アパート]
裏原宿のレンガの建物の2Fの窓から、秋色ファッションが見えました。
窓ガラスに歪んで写っている白いビルがいい感じです。
[秋色の窓]
原宿駅前のウィンドウには、明治神宮の真っ黄色のイチョウが写り込んでいますが、それよりこのおねえさん美人ですな~。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋のドレス]
今日は、先日入賞した「みのわの里のきつねの嫁入り」のフォトコンの表彰式なので、明日寒い山形に帰ります。
電車に乗ると眠くなるので、新幹線の1時間は短すぎるのです。
明治神宮のイチョウはまだ最盛期みたいですが、もう今年は紅葉撮影は終わり。
京都の紅葉写真のアップロードもまだ残っているのです。
そこで今回は久しぶりの原宿のストリートスナップ写真、まあつまりお散歩写真であります。
その後千代田線でたった2駅の乃木坂に新国立美術館が直結しているので、館内撮影とタダの美術展鑑賞。
いろいろ撮ってきましたが、まずは季節柄晩秋のショーウィンドウを数枚です。
原宿はウロウロすると、まあ写真の素材には困りません。
表参道ヒルズの向かい側のビルの窓に、もう冬枯れが近いケヤキ並木の葉が写っていました。
[ケヤキ黄葉]
表参道ヒルズが建つ前にその場所にあった同潤会青山アパートメントの一部が、リフォーム保存されて小さなショップになっていますが、壁の蔦も冬枯れ近しですな。
[同潤会青山アパート]
裏原宿のレンガの建物の2Fの窓から、秋色ファッションが見えました。
窓ガラスに歪んで写っている白いビルがいい感じです。
[秋色の窓]
原宿駅前のウィンドウには、明治神宮の真っ黄色のイチョウが写り込んでいますが、それよりこのおねえさん美人ですな~。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋のドレス]
今日は、先日入賞した「みのわの里のきつねの嫁入り」のフォトコンの表彰式なので、明日寒い山形に帰ります。
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2023年11月25日
倉敷アイビースクエア宿泊
倉敷アイビースクエアは明治時代の倉敷紡績所の建物を再利用したホテルで、美観地区のすぐ隣のあるので立地も最高の場所にあります。
もう20年前後くらい前に一度宿泊したのですが、客室は最近リニューアルしたようです。
こちらは正門入り口なので、タクシーで行くとこちら側に到着します。
[アイビースクエア]
が、美観地区からはこの路地を抜けると、すぐにアイビースクエアの裏口から入ることができます。
突き当たりが美観地区ですが、この写真は小雨の翌朝散歩に撮りました。
[路地]
アイビースクエア全体はレンガの塀に囲まれていて、クラシックホテルの雰囲気です。
[レンガ塀]
今回の部屋はシングルスペースにシングルベッドを2つ無理矢理入れた狭い部屋で、一人だからいいけれど、この部屋を二人で使ったら狭すぎです。
バスタブはついていなくてシャワーブースがありますが、やや寒かったので大浴場を利用しました。
致命的なのはまだ暖房を付けていなくて、フロントに頼んで温度設定してこの部屋だけ暖房を入れてもらいましたが、皆さん室内で何を着ているんでしょうかな?
せめて自室ではTシャツ一枚で過ごしたいのですが。
まあ値段もツインにしては安いので、これ以上文句は言いません。
[エコノミーツイン]
寒く感じるということは、この辺から体調不良が始まったのかもしれませんな。
もう外飲みもしたくなかったので、レストランを17時半から予約、中庭も廊下越しに見えます。
[レストラン]
広いテーブルで、一番安い○○御膳というのでぼっち飯、早い時間帯なのでまわりも数組の客で、感染リスクもありません。
[ぼっちめし]
中庭はイルミネーションが飾られて、もっと温かったらここの椅子席で飲みたいのですが外飲みにはもう寒い11月。
閉門までは宿泊者以外の利用もできるようです。
[中庭]
食後の夜の美観地区散歩を終えて裏門から戻るとき、店を閉めたスタッフが館内に戻るのを背後からパチリ、明日の予定を考えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[帰館]
今日は昼過ぎから盛岡に移動して、夜に大学の同級会。
明日は盛岡から高崎に移動、隠れ家で一日準備して28日からは京都、大阪へ。
盛岡から大阪まで、鉄道距離にして1000㌔ちょっとの大移動です。
もう20年前後くらい前に一度宿泊したのですが、客室は最近リニューアルしたようです。
こちらは正門入り口なので、タクシーで行くとこちら側に到着します。
[アイビースクエア]
が、美観地区からはこの路地を抜けると、すぐにアイビースクエアの裏口から入ることができます。
突き当たりが美観地区ですが、この写真は小雨の翌朝散歩に撮りました。
[路地]
アイビースクエア全体はレンガの塀に囲まれていて、クラシックホテルの雰囲気です。
[レンガ塀]
今回の部屋はシングルスペースにシングルベッドを2つ無理矢理入れた狭い部屋で、一人だからいいけれど、この部屋を二人で使ったら狭すぎです。
バスタブはついていなくてシャワーブースがありますが、やや寒かったので大浴場を利用しました。
致命的なのはまだ暖房を付けていなくて、フロントに頼んで温度設定してこの部屋だけ暖房を入れてもらいましたが、皆さん室内で何を着ているんでしょうかな?
せめて自室ではTシャツ一枚で過ごしたいのですが。
まあ値段もツインにしては安いので、これ以上文句は言いません。
[エコノミーツイン]
寒く感じるということは、この辺から体調不良が始まったのかもしれませんな。
もう外飲みもしたくなかったので、レストランを17時半から予約、中庭も廊下越しに見えます。
[レストラン]
広いテーブルで、一番安い○○御膳というのでぼっち飯、早い時間帯なのでまわりも数組の客で、感染リスクもありません。
[ぼっちめし]
中庭はイルミネーションが飾られて、もっと温かったらここの椅子席で飲みたいのですが外飲みにはもう寒い11月。
閉門までは宿泊者以外の利用もできるようです。
[中庭]
食後の夜の美観地区散歩を終えて裏門から戻るとき、店を閉めたスタッフが館内に戻るのを背後からパチリ、明日の予定を考えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[帰館]
今日は昼過ぎから盛岡に移動して、夜に大学の同級会。
明日は盛岡から高崎に移動、隠れ家で一日準備して28日からは京都、大阪へ。
盛岡から大阪まで、鉄道距離にして1000㌔ちょっとの大移動です。
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2023年11月23日
倉敷美観地区から体調不良の兆し
児島から倉敷に行って、いつもの美観地区を散歩しましたが、どうやらこのあたりから体調が本調子じゃなくなってきたのかもしれません。
もう何回も来ていて新鮮味がないということもあり、またインバウンドや修学旅行の女子高生がそこのけの顔で騒いでいたりして、どうも楽しくありません。
大原美術館にも行きましたが、2000円という高額入館料のわりには館内もざわついていて、また見たかった佐伯祐三の絵がこの日の展示から外れていて、楽しくありません。
隣のエルグレコにも行かずに、2艘だけ動いている船を撮ってからアイビースクエアにチェックインしました。
白鳥が一羽いましたが黒鳥もいて、水面から飛び立つときの羽ばたきを撮ってみました。
[飛び立つ]
美人センサーがわずかに反応したので、指が動きました。
[センサー反応]
川面に映った虚像を主役にパチリ。
[舟]
夕食後も美観地区に来てみたら水面が静かで、街灯に照らされた建物が写っていました。
[白壁]
建物内の電球は白い昼光色と電球色で雰囲気がガラッと変わるのですが、やはりこういう建物にはオレンジ色の電球色が似合いますね。
全部クリックしてど~ぞ!
[電球色昼光色]
もう何回も来ていて新鮮味がないということもあり、またインバウンドや修学旅行の女子高生がそこのけの顔で騒いでいたりして、どうも楽しくありません。
大原美術館にも行きましたが、2000円という高額入館料のわりには館内もざわついていて、また見たかった佐伯祐三の絵がこの日の展示から外れていて、楽しくありません。
隣のエルグレコにも行かずに、2艘だけ動いている船を撮ってからアイビースクエアにチェックインしました。
白鳥が一羽いましたが黒鳥もいて、水面から飛び立つときの羽ばたきを撮ってみました。
[飛び立つ]
美人センサーがわずかに反応したので、指が動きました。
[センサー反応]
川面に映った虚像を主役にパチリ。
[舟]
夕食後も美観地区に来てみたら水面が静かで、街灯に照らされた建物が写っていました。
[白壁]
建物内の電球は白い昼光色と電球色で雰囲気がガラッと変わるのですが、やはりこういう建物にはオレンジ色の電球色が似合いますね。
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[電球色昼光色]
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2023年11月22日
児島のジーンズストリート
岡山駅で瀬戸大橋線の特急自由席に乗り換えたら、車掌さんが改札に来なくて特急券が買えずに、結果特急券を買わずに児島まで来てしまいました。なんと大らかな車掌さんなんでしょう。
ちなみに復路はちゃんと改札に回ってきましたな。
最近、児島のジーンズストリートがちょっとオシャレっぽい街作りをしているようなことを雑誌等で目にして、ジーンズ好きの自分としては気になっていたのでした。
ついでなので、倉敷に泊ってジーンズストリートものぞいてみたいという好奇心でやってきました。
児島駅から外に出ると、いきなり沢山の黒っぽいジーンズがぶら下がっていて、予備知識のない人には異様な光景に見えるかもしれません。
[聖地]
駅からストリートまでは1㌔以上あるので、こういう場合は片道タクシー利用で、一番奥から駅に向かってブラブラ歩いてくるというのが定番になっています。
ここがジーンズストリートの入り口ですが、タクシーで素通りして一番奥を目指します。
[入り口]
古い建物をリフォームいや改造して、こだわったジーンズを製造販売している店もいろいろあるようですが、確かにとても素敵でかっこいいジーンズなのですが、タクシードライバーも言っていましたが、とにかく値段が高い、いや高すぎて、ジーンズは普段着と思っている自分たちには手が出ません。
[店舗]
ストリートには数カ所、このように洗いざらしの洗濯物を干すようにジーンズが風に揺られてぶーらぶらと吊り下げられています。
[ぶらり]
この日は平日で、通りには昼近くなのに人がほとんど歩いていません。さすがのインバウンドも、ここまではやってこないようであります。
お店の人に聞いたら、週末は人が来るけれど平日は閑散通りのようです。
シャッターを下ろしている店もなかなか絵になるのですが、半分ゴーストタウン化しています。
[シャッター]
通りの中心あたりに公衆トイレ。
街の人たちの気持ちはとても分かるのですが、果たしてどれだけ人がわざわざ児島まで来てくれるのか、今後に注目です。
全部クリックしてど~ぞ!
[公衆トイレ]
ちなみに復路はちゃんと改札に回ってきましたな。
最近、児島のジーンズストリートがちょっとオシャレっぽい街作りをしているようなことを雑誌等で目にして、ジーンズ好きの自分としては気になっていたのでした。
ついでなので、倉敷に泊ってジーンズストリートものぞいてみたいという好奇心でやってきました。
児島駅から外に出ると、いきなり沢山の黒っぽいジーンズがぶら下がっていて、予備知識のない人には異様な光景に見えるかもしれません。
[聖地]
駅からストリートまでは1㌔以上あるので、こういう場合は片道タクシー利用で、一番奥から駅に向かってブラブラ歩いてくるというのが定番になっています。
ここがジーンズストリートの入り口ですが、タクシーで素通りして一番奥を目指します。
[入り口]
古い建物をリフォームいや改造して、こだわったジーンズを製造販売している店もいろいろあるようですが、確かにとても素敵でかっこいいジーンズなのですが、タクシードライバーも言っていましたが、とにかく値段が高い、いや高すぎて、ジーンズは普段着と思っている自分たちには手が出ません。
[店舗]
ストリートには数カ所、このように洗いざらしの洗濯物を干すようにジーンズが風に揺られてぶーらぶらと吊り下げられています。
[ぶらり]
この日は平日で、通りには昼近くなのに人がほとんど歩いていません。さすがのインバウンドも、ここまではやってこないようであります。
お店の人に聞いたら、週末は人が来るけれど平日は閑散通りのようです。
シャッターを下ろしている店もなかなか絵になるのですが、半分ゴーストタウン化しています。
[シャッター]
通りの中心あたりに公衆トイレ。
街の人たちの気持ちはとても分かるのですが、果たしてどれだけ人がわざわざ児島まで来てくれるのか、今後に注目です。
全部クリックしてど~ぞ!
[公衆トイレ]
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2023年11月15日
佐賀県初宿泊&感染源は多分ここ
昨日の朝は冷えて、朝陽で赤く染まった浅間山が冠雪していました。
隠れ家で過ごす二度目の冬の始まりです。
[浅間山冠雪]
さて今回の感染源について考察したので、忘れる前にブログネタを2回分ほど飛ばして、先に進みます。
西鉄天神から筑後柳川へ移動して、午後のバスで佐賀市に移動、いよいよ未宿泊県3つのうち一県をクリアします。
ホテルはJR佐賀駅前のアパホテル、どうやら駅の北口と南口に一つずつあるようで、安い方のアパにしたのですが、バスターミナルからの移動なので南北口の表示がどこにもなくて、完全に外れて違う方のホテルに行ってしまい「お客様の予約がありませんが…」。
そこから反対側まで歩いて疲れちまっただよ~
でも努力のせいか、シングル予約なのにツインにグレードアップしてくれて機嫌も直り、セミダブル2つの部屋は広くて快適、値段も3泊中一番安かった。
[ツイン]
せっかく九州に来たならば地元名物を食べようと思っていたので、佐賀では呼子の活イカとか珍味の松浦漬を考えていたのですが、なんとホテルのすぐ近くにあるではありませんか。
[活イカ店]
佐賀では活動時間がタイトで、この日はもう14時から日暮れまでしか動けません。
詳細は後日書きますが、急いで唐津城に行って唐津滞在1時間弱で、また佐賀に戻ってこの居酒屋へGo!
店はほぼ満席でカウンターはダメで二階の座敷席、十畳ほどの部屋にテーブル席が6つ。
活イカはお高くて2200円、まあ今回は金に糸目をつけないというか、払うところはしっかり払おうじゃないかというジジイの一人旅なので、さっそく注文。
「ちょっと時間がかかります~、20~30分くらいかな、それと今日のイカはアオリイカになりますがいいですか~?」
その間すぐできそうなもの、茄子の一本漬けともう一品(忘れた)も注文。
結局茄子の一本漬けは途中2回注文の確認をしたのに、持ってきたのが1時間後でした。
活アオリイカはネットリで、活スルメイカのほうがはるかにコリコリ感があって美味いのですが、残りの耳とゲソを+330円で天ぷらにしてくれるそうなので、こっちはとても美味かった。
ということなのですが、この部屋、入り口側の席に着いた時は隣に中年夫婦、一つ奥の席は一人客、でしたが混んできて、一番奥の席2卓に4人組が2組座って、彼らがペチャクチャしゃべり始めたのです。
今回の旅で周りに人がいる状態の食事はここしかなかったので、おそらく二階で空気の循環も悪く(一階は入り口の出入りで外の風が入る)、感染源はここしか考えられません。
それに茄子の一本漬けのために、思いがけなく少し長居をしてしまったわけであります。
コロナの感染力侮れませんな。
一生懸命思い出して、ようやく合点がいきました。
ということで、全ての元凶の元の呼子の活イカ他を、全部クリックしてど~ぞ!
[呼子のアオリイカ]
隠れ家で過ごす二度目の冬の始まりです。
[浅間山冠雪]
さて今回の感染源について考察したので、忘れる前にブログネタを2回分ほど飛ばして、先に進みます。
西鉄天神から筑後柳川へ移動して、午後のバスで佐賀市に移動、いよいよ未宿泊県3つのうち一県をクリアします。
ホテルはJR佐賀駅前のアパホテル、どうやら駅の北口と南口に一つずつあるようで、安い方のアパにしたのですが、バスターミナルからの移動なので南北口の表示がどこにもなくて、完全に外れて違う方のホテルに行ってしまい「お客様の予約がありませんが…」。
そこから反対側まで歩いて疲れちまっただよ~
でも努力のせいか、シングル予約なのにツインにグレードアップしてくれて機嫌も直り、セミダブル2つの部屋は広くて快適、値段も3泊中一番安かった。
[ツイン]
せっかく九州に来たならば地元名物を食べようと思っていたので、佐賀では呼子の活イカとか珍味の松浦漬を考えていたのですが、なんとホテルのすぐ近くにあるではありませんか。
[活イカ店]
佐賀では活動時間がタイトで、この日はもう14時から日暮れまでしか動けません。
詳細は後日書きますが、急いで唐津城に行って唐津滞在1時間弱で、また佐賀に戻ってこの居酒屋へGo!
店はほぼ満席でカウンターはダメで二階の座敷席、十畳ほどの部屋にテーブル席が6つ。
活イカはお高くて2200円、まあ今回は金に糸目をつけないというか、払うところはしっかり払おうじゃないかというジジイの一人旅なので、さっそく注文。
「ちょっと時間がかかります~、20~30分くらいかな、それと今日のイカはアオリイカになりますがいいですか~?」
その間すぐできそうなもの、茄子の一本漬けともう一品(忘れた)も注文。
結局茄子の一本漬けは途中2回注文の確認をしたのに、持ってきたのが1時間後でした。
活アオリイカはネットリで、活スルメイカのほうがはるかにコリコリ感があって美味いのですが、残りの耳とゲソを+330円で天ぷらにしてくれるそうなので、こっちはとても美味かった。
ということなのですが、この部屋、入り口側の席に着いた時は隣に中年夫婦、一つ奥の席は一人客、でしたが混んできて、一番奥の席2卓に4人組が2組座って、彼らがペチャクチャしゃべり始めたのです。
今回の旅で周りに人がいる状態の食事はここしかなかったので、おそらく二階で空気の循環も悪く(一階は入り口の出入りで外の風が入る)、感染源はここしか考えられません。
それに茄子の一本漬けのために、思いがけなく少し長居をしてしまったわけであります。
コロナの感染力侮れませんな。
一生懸命思い出して、ようやく合点がいきました。
ということで、全ての元凶の元の呼子の活イカ他を、全部クリックしてど~ぞ!
[呼子のアオリイカ]
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2023年11月14日
博多もつ鍋とイルミネーション
門司港から博多に戻るともう外は暗くなりかけていて、夕陽に染まったあかね雲とイルミネーションがいい感じでした。
[茜雲]
博多ではもつ鍋を食おうと思っていたのですが、ホテル近くの有名店は17時半時点でもう行列。
近くの開店直後でまだ客の人っていない店のカウンターの奥でもつ鍋を食いましたが、ホルモンを無理にハーフサイズにしてもらって追加。
ホルモン鍋は食っている時はひたすら美味いのですが、次の朝に冷えた鍋の汁の表面の油を見たら、もう食うのはやめようといつも思ってしまいます。
でも野菜もたくさん食えるし、朝以外は外食の旅行中はありがたいです。外食の野菜って冷たいサラダくらいしかないですからね。
[一人鍋]
食い終わってから駅前までイルミネーションを見に行って、何枚か撮ってきましたが、さすが大都会の博多は賑やかです。
[博多駅前]
次の日の地下鉄乗り場の視察も兼ねて少し散歩します。
駅ビルの壁に阪急の大きな文字があり、一瞬ここは大阪の阪急電車の駅かと思ってしまいましたが、よく見ると阪急デパートでした。
歩き疲れて飲んで、頭がボーっとしています。
若者もいっぱいいますなぁ。
[ゲート]
イルミネーションを撮影するならば今の時期に限ります。
クリスマス近くでは夜はもう寒くて、外にずっといられません。
写真は寒そうだけれど、薄いウィンドブレーカーでOKです。
全部クリックしてど~ぞ!
[冬の木々]
[茜雲]
博多ではもつ鍋を食おうと思っていたのですが、ホテル近くの有名店は17時半時点でもう行列。
近くの開店直後でまだ客の人っていない店のカウンターの奥でもつ鍋を食いましたが、ホルモンを無理にハーフサイズにしてもらって追加。
ホルモン鍋は食っている時はひたすら美味いのですが、次の朝に冷えた鍋の汁の表面の油を見たら、もう食うのはやめようといつも思ってしまいます。
でも野菜もたくさん食えるし、朝以外は外食の旅行中はありがたいです。外食の野菜って冷たいサラダくらいしかないですからね。
[一人鍋]
食い終わってから駅前までイルミネーションを見に行って、何枚か撮ってきましたが、さすが大都会の博多は賑やかです。
[博多駅前]
次の日の地下鉄乗り場の視察も兼ねて少し散歩します。
駅ビルの壁に阪急の大きな文字があり、一瞬ここは大阪の阪急電車の駅かと思ってしまいましたが、よく見ると阪急デパートでした。
歩き疲れて飲んで、頭がボーっとしています。
若者もいっぱいいますなぁ。
[ゲート]
イルミネーションを撮影するならば今の時期に限ります。
クリスマス近くでは夜はもう寒くて、外にずっといられません。
写真は寒そうだけれど、薄いウィンドブレーカーでOKです。
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2023年11月12日
門司港レトロで海を見ていた午後
門司港では駅の他に撮影したい場所があるのです。
レトロな建物群ではなくて、タワマンの31階から眺める関門海峡。
ユーミンの名曲「海を見ていた午後」をイメージした写真を撮りたいのです。
[展望タワー]
10年前に来た時はホテルのハーバービューの部屋の窓で撮れたのですが、今回は泊まらないのでこの展望台を選びました。
本当はソーダー水の中を貨物船が通るのを撮りたいのですが、あいにくここで飲めるのはビール、それも門司港ビールは欠品しているそうで、サクラビールという小瓶なのに」1000円もしますが、ビールの色が赤い。
[サクラビール]
本当はきれいなガラスのグラスがいいのですが、あいにくプラカップなので、ピントは期待できません。
で、貨物船を撮ってみましたが、どうもコンテナ船のようでこれでは雰囲気がありません。
[貨物船]
観光客とフロアのスタッフの数が同じくらい少ないので、グラスを窓辺に置いて我が物顔でいろいろ撮ってみました。
やがて赤い船体の貨物船がやってきたので、赤いビールに赤い貨物船、海を見ていた午後のイメージに近くなりました。
全部クリックしてど~ぞ!
[海を見ていた午後]
レトロな建物群ではなくて、タワマンの31階から眺める関門海峡。
ユーミンの名曲「海を見ていた午後」をイメージした写真を撮りたいのです。
[展望タワー]
10年前に来た時はホテルのハーバービューの部屋の窓で撮れたのですが、今回は泊まらないのでこの展望台を選びました。
本当はソーダー水の中を貨物船が通るのを撮りたいのですが、あいにくここで飲めるのはビール、それも門司港ビールは欠品しているそうで、サクラビールという小瓶なのに」1000円もしますが、ビールの色が赤い。
[サクラビール]
本当はきれいなガラスのグラスがいいのですが、あいにくプラカップなので、ピントは期待できません。
で、貨物船を撮ってみましたが、どうもコンテナ船のようでこれでは雰囲気がありません。
[貨物船]
観光客とフロアのスタッフの数が同じくらい少ないので、グラスを窓辺に置いて我が物顔でいろいろ撮ってみました。
やがて赤い船体の貨物船がやってきたので、赤いビールに赤い貨物船、海を見ていた午後のイメージに近くなりました。
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[海を見ていた午後]
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