宿の名物は手掘りの洞窟風呂呪文のような 安心安全平和の祭典 東洋の魔女 ヘーシンク

2021年06月10日

山菜の季節から鮎の季節へ

肘折温泉の朝市に並んだ山菜があまりにも美味そうだったので、それを並べてみました。
これで今年の山菜は終了、でも塩漬けにしたり瓶詰にしたり乾燥したりして保存されるので、それなりに一年中楽しめるのです。
真ん中の山ウドも新鮮そのもの。
すぐ左のシオデは山菜のアスパラと言われています。
P6060093 (2)
 [山ウド]

上段左端のコシアブラは、宿に戻る頃には残りが少なくなっていたので、全部買ってきてしまった。
天ぷらだけではなくて、お浸しもグ~。
でもパスタで食するのも絶品であります。
P6060090 (2)
 [山菜いろいろ]

ワラビも生のものと、すでにあく抜きしたやつと両方売っています。
山菜や珍しいキノコの入ったおこわや笹巻き、漬物なども充実。
全て山の幸。
P6060097 (2)
 [山の幸]

温泉街のお肉屋さんの店先には、いろいろな瓶詰が並んでいました。
この店ではお買物券が使えるので、瓶詰の栗の渋皮煮と細竹をゲット。

2000円のお買物券はお釣りが出ないので、2000円オーバーの買い物をしなければならないのです。
この細竹は今年採ったものなので、天ぷら味噌汁煮物などにすぐに使えます。
全部クリックしてど~ぞ!
P6050017
 [瓶詰群]

そろそろ鮎も解禁になって、もう少ししたら鮎を食いに小国川に通います。

urutorahurosu at 05:53│Comments(0)めぐる季節 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
宿の名物は手掘りの洞窟風呂呪文のような 安心安全平和の祭典 東洋の魔女 ヘーシンク