2020年10月18日
箱館山から琵琶湖を眺める
毎月自分が勝手に作っているシルバーウィークの10月号は、京都に4泊してきました。
目的の一つが大阪の家族に会うためで、あとは不要不急です。
山形~伊丹間の空路が未だ3便から1便に減便のままなので、行動時間が制限されるのはしょうがないのですが、今回は3蜜を徹底的に避けようと、お出かけ先も厳選して、人の少ない場所を考えました。
自分なりの感染対策はそのうち書きますが、まずはソーシャルディスタンスの確保。
というわけで最初に選んだのが箱館山。
いや「はるばる来たぜ~♪」のあの函館山ではなくて箱館山です。
しかし函館も明治時代初期までは箱館と表記していたようなので、まあどっちでもいいでしょう。
いやいやそうじゃなくて、今回はびわ湖西岸の近江今津にある箱館山に行ってみたのです。
JR湖西線はローカルな路線で車輛も旧国鉄時代の車輛も走っていて、京都から近江今津までは990円。
そこからコミュニティーバス(?)で町内をぐるぐる回って箱館山山麓に到着します。
さらに一人で一台貸切のゴンドラで登ると、絶景のビューポイントが何ヵ所かあります。
[ビューポイント]
遠くに見えるのが竹生島、この地は旧制三高(現京大)の寮歌として知られている琵琶湖周航の歌の発祥地でもあります。
ビューポイントの一つに巨大なベンチがあって、そこで寝っ転がりながら絶景を眺められるようにもなっているのですが、実はここでいくつか撮りたい被写体があるので来たんですよ。
当たり前ですよね。
この日は快晴で、でも平日なので観光客はとても少なくて、ソーシャルディスタンスの確保も十分です。
一番のポイントでもこの程度、しかも琵琶湖の風が吹くので換気もOK、この風を撮りたいと思ったのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ソーシャルディスタンス]
今回の写真はまだPCに1/3しか取り込んでいないので、まあ小出しにアップしていきます。
目的の一つが大阪の家族に会うためで、あとは不要不急です。
山形~伊丹間の空路が未だ3便から1便に減便のままなので、行動時間が制限されるのはしょうがないのですが、今回は3蜜を徹底的に避けようと、お出かけ先も厳選して、人の少ない場所を考えました。
自分なりの感染対策はそのうち書きますが、まずはソーシャルディスタンスの確保。
というわけで最初に選んだのが箱館山。
いや「はるばる来たぜ~♪」のあの函館山ではなくて箱館山です。
しかし函館も明治時代初期までは箱館と表記していたようなので、まあどっちでもいいでしょう。
いやいやそうじゃなくて、今回はびわ湖西岸の近江今津にある箱館山に行ってみたのです。
JR湖西線はローカルな路線で車輛も旧国鉄時代の車輛も走っていて、京都から近江今津までは990円。
そこからコミュニティーバス(?)で町内をぐるぐる回って箱館山山麓に到着します。
さらに一人で一台貸切のゴンドラで登ると、絶景のビューポイントが何ヵ所かあります。
[ビューポイント]
遠くに見えるのが竹生島、この地は旧制三高(現京大)の寮歌として知られている琵琶湖周航の歌の発祥地でもあります。
ビューポイントの一つに巨大なベンチがあって、そこで寝っ転がりながら絶景を眺められるようにもなっているのですが、実はここでいくつか撮りたい被写体があるので来たんですよ。
当たり前ですよね。
この日は快晴で、でも平日なので観光客はとても少なくて、ソーシャルディスタンスの確保も十分です。
一番のポイントでもこの程度、しかも琵琶湖の風が吹くので換気もOK、この風を撮りたいと思ったのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ソーシャルディスタンス]
今回の写真はまだPCに1/3しか取り込んでいないので、まあ小出しにアップしていきます。
urutorahurosu at 17:40│Comments(0)│ちょっといい旅・小さな旅