梅雨が明けない鰯を狙う猫のような雲

2020年07月23日

キャリーバッグがパンパンです

各種消毒用品やマスク、小型三脚やレインコートや、ブルゾンや、ちょっと寒そうなので長袖のYシャツは薄いベストなど入れたら、キャリーバッグがパンパンになってしまいました。

どうやら土砂降りみたいな天気になりそうなので、帽子も追加・・重い。
最後に堀辰雄の風立ちぬの初版本復刻版と立原道造の文庫本の詩集をギュウギュウ押し込んで。
文庫本は高校生の時に買って今まで捨てないで残っているので、そうとう年期が入っています。
まあ、行ってみますか。
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全部クリックしてど~ぞ!
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この記事へのコメント

1. Posted by 知青   2020年07月23日 23:14
こんばんは。

軽井沢ですかあ~お天気がすぐれないのは残念でしょうが、旅は気分転換になっていいですね。

文庫本の表紙絵が王子様とお姫様みたいに見えます。およそ詩集には似つかわしくないようにも思いますが、中身はどんな感じなんでしょう。
立原道造という名前は聞きますが、この詩人には一度もふれたことがなく。

愛着のある本とか青春時代の本は
やはりいつまでも手放せないですよね。


2. Posted by kusakabe-dc   2020年07月24日 06:01
知青さんへ
いやいや、自分が高校時代に何かの包装紙を切って文庫本のカバーにしたやつなので、もうそうとう年期が入っています。
本もずいぶん断捨離したのですが、これはかさ張らないので捨てずにいました。
立原道造は建築家の詩人ですが、この年になってから読むとちょっと気恥ずかしいような気がします。
たしか彼は20代で夭折したはずなので、感性が若いんですよ。もうジジイにはそのような感性はありません。

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