国鉄時代の名残り鉄道むすめたちに会ってきた

2020年05月23日

もう一つの鉄道遺産 最上川橋梁

さて、あまり写真映えしない車輛を追っかけて、次のポイントに向かいます。

フラワー長井線には、もう一つの鉄道遺産があるのですが、それが国内最古級の鉄橋なのです。
実は元々は明治20年に東海道線の木曽川橋梁として設置されたもので、その後東海道線の列車の重量化に耐えられなくなって、このような田舎のローカル線の鉄橋として、大正12年に移築されたものなのです。

明治20年というのはどのくらい昔かというとピンとこないと思うのですが、あの伊藤博文が総理大臣をしていた時代と言われると、その古さが何となく分かるのではないでしょうか。

でも木曽川橋梁としてはちょいと短い気もするのですが、実はこの鉄橋は移設されるときに2つに分けられて、もう一つは左沢(あてらざわ)線の最上川橋梁として移設されていて、そちらもまだまだ健在な、双子の鉄橋なのです。

しかも長井線と左沢線はその昔、延伸して一本の路線になる予定でしたが、諸事情で頓挫したという因縁もあるのです。

さて列車到達の数分前にポイントに到着。
下り列車を撮影しますが、この鉄橋が明治20年製造の鉄道遺産です。
P5170096 (2)
 [最上川橋梁]

その後対岸のポイントに移動してしばし待機。
折り返しの上り列車を撮影。
このような平凡な曇り空なので三脚も立てずに撮りました。

早朝、川霧が立って、その中を赤い列車がライトを点けてやってくれば、なかなかいい写真になるのかなと思ったのですが、現実はそうはいきません。

川霧が立ちやすい秋の日にでも再度挑戦しましょうか。
でも今日は雨が降るので、明日の朝は霧が出るかも。
とりあえず明日の朝も来てみようかなと、今は考えています。
全部クリックしてど~ぞ!
P5170159 (2)
 [上り列車]


urutorahurosu at 05:44│Comments(0)乗り鉄 撮り鉄 

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