小さなゲスト山形にはもう住めないかも

2018年12月29日

賢治の気持ち

大雪の朝です。

やってられないですな。
玄関を開けて、さてどこから手をつけたらいいものか。
一面ひざ下くらいに積もった雪に通路を作って、スノーダンプで除雪された道路の雪を車一台分だけ何とか除けて、車に積もった雪をドアと窓の部分だけ落として、車を出すまで30分。

市街地でも一番の豪雪地帯なので、テレビで伝えられる積雪の1.5倍です。
それでも山形市は県内でも一番雪が少ないのですが。
でも一応市街地なので、隣の畑に雪を捨てたりできないので、それなりに雪の処理が大変なのです。

職場に着いたらまた除雪車の排雪物を除けなければ車が入れません。
今冬、初めて大汗で着替えをしました。

写真は盛岡 光原社の庭の壁に書かれた賢治の言葉。
今日のワタクシの素直な気持ちです。
クリックしてど~ぞ!
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 [賢治]

まあ、今日半日で御用納めなので、あとの雪の始末は明日以降ゆっくりと。

urutorahurosu at 06:53│Comments(1)めぐる季節 

この記事へのコメント

1. Posted by 知青   2018年12月29日 09:24
ああ~いいですねえ~
深雪を眼の前にしてのお手上げ状態を
ユーモアたっぷりに~。
「  あんまり
  どこも
 まっしろ
     なのだ」
(こんなふうに書いてみたら身も蓋もありませんが)
この詩の多行の書き方もとってもすばらしいです!
いいもの見せて頂きました。

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