これってパクりじゃ?山に初雪 赤い京都

2018年11月22日

歴史の闇に葬り去られそうな真相

いつも軽薄な旅日記ばかりなので、少し長くなりますが、たまには重い話でも。

福島いわき市の大学の同級生から、こんな情報が流れてきました。
自分はノンポリなので、どの政治家を信用するとかしないとか、その時々で揺れ動くのですが、まあ闇に葬られそうな真相の一つとして・・

【東日本大震災で「自衛隊10万人動員」を批判した安倍。政界一の安保・防衛音痴】
3.11の時、安倍はこんなことを言ったのか。被災者など彼にとってはどうでもよかったのか。安保・防衛に関して、安倍ほど的外れな人間はいないと言える。こんな愚人を国のトップに据えるのは、明らかな間違いだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■以下3.11を取材した、元大手紙記者のコメントです。
小泉進次郎や自民党、与党の皆さんが「大震災、大津波、原発事故災害で、自衛隊が果たした役割」を強調します。
結構なことでしょう。
同時に、時の民主党政権、菅直人首相のクライシス・マネジメントをボロカスに叩いてます。

でも…。
あの時、「10万人の自衛隊動員」を決めたのは誰ですか?
防衛省・自衛隊の官僚たちが示したのは「6500人」。
これを、北沢俊美防衛大臣が「2万5000人」に拡大しました。
さらに、ヘリコプターで上空から現場視察した菅首相は、とうてい足りないと「5万人」に拡大。
さらに熟慮してすぐ「10万人」に増員を決めました。
現場の自衛官たちが、その判断を高く評価していたのを覚えています。
今、自民党の方々が誇らしげに語る自衛隊の活躍は、菅首相の判断があったからこそのものでした。

その時自民党、元首相だった安倍晋三さんは何を言ったか?
「自衛隊を10万人も出すのは問題だ。この間に侵略されたらどうするのか? すぐに、安全保障会議(?)を開くべきだ…」
まず、言いたいのは、目の前の被災者、被災地をこれほど軽視した発言はないということです。
ろくに報道されてませんが、これは決定的な問題発言。
私が大手新聞の編集局長なら一面肩くらいで大々的に報道します。
テレビの編成局長なら、ゴールデンのニュースやワイドショーでトップ扱いするネタ。
なぜ、この重大さ、深刻さがわからないのでしょうか?
全く理解に苦しみます。

次に問題なのは、安全保障観のお粗末・貧困・稚拙・幼稚さ。
世界が注目し、同情し、支援する中で、いったいどこの国家が日本を侵略すると言うのでしょうか?
絶対にあり得ないことを現実のように思い込む。
バーチャルリアリティでしかありません。
ましてや、沖縄海兵隊をはじめ、米海軍の空母「ロナルド・レーガン」も東北沖で救助活動。
米軍は3万人を動員したとされました。
このタイミングで、世界最強の米軍に喧嘩を売るバカはどこにもいないでしょう。

私は当時、「戦後日本で最も安全保障環境が良かった数カ月」と評してました。
そんな中、目の前の悲劇をほったらかしにして、仮想現実に埋没した現実味のない安保観から、今そこにある悲劇の対処・対応を「するな!」と叫びまくって政府の緊急時対応を妨害し続けたのはどなたでしょうか?
安倍晋三さんその人です。

私は、小さな情報でも、ポイントになることはそうそう逃さないつもりです。
そして、まずは忘れません。

皆さん、思い出してみて下さい。
メディアや有識者の根拠なき印象報道や発言、思惑先行で歪んだ政治家たちの言動をとっぱらい、真摯に事実だけに向かい合ってみて下さい。
歴史の闇に葬り去られそうな真相が浮かび上がりますから。

世の中、多くの場合は、「悪い」とされた側はまともで、「正義」とされた側がロクデナシってことがあります。
当時、菅さんが安倍さんの助言に従い、津波、大地震の被災地からも、福島第一原発からも、大量の自衛隊員を引き上げさせていたなら…。
想像するだに恐ろしいことです。

以上、我々が知らなかった情報ですが・・
寄り添うのか
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[寄り添い]










高みの見物を決め込むのか

 [高みの見物]

















政治家それぞれの姿勢でしょうね。
まあ、こちらは無関心を装いながら、密かに聞き耳を立てておくことにしましょうか。
全部クリックしてど~ぞ!


urutorahurosu at 05:56│Comments(4)今日このごろ 

この記事へのコメント

4. Posted by ユウちゃん   2018年11月22日 07:10
6年もトップにいて、実績を上げるどころか、悪くなる一方の状況を見れば分かりそうなものですが、それでも4割の支持(数字が正しければですが)があると言うのですから、民度が高いと言われる日本というのは嘘ということになります。
3. Posted by ブルースカイ   2018年11月22日 07:23
kusakabe-dcさん
原発事故が起こる前のことですが、国会で野党の専門家から不備な箇所があり、事故が起こる可能性を指摘された時、安倍晋三はそれを否定して安全であると答えています。安倍のごまかしがあの大惨事の引き金になったと言われています。現地をヘリで視察して救援活動の増強を決断した菅首相を安倍が責めるのはお門違いだし、自分が犯した責任の重さを隠蔽するためとしか思えません。浜通りの被災地を何度も目にしましたが、家や田畑を奪われた人たちは人間らしい生活を返して欲しいと訴えています。
危険な原発を再稼働させるなんて信じられません。
2. Posted by 福島太郎   2018年11月22日 08:16
初めて聞きました。
もし、事実であるなら
安倍首相の政治音痴だけの問題ではありませんね。
トンデモナイことです。
そういう人物が
あのような局面で
正しい判断ができなかっただけでなく
政敵の足を引っ張ることだけに終始していたということです。
まさに
国賊中の国賊です。
誰も決して許さないでしょう。
そういう人物が
首相という立場で、いま国防を語っている。
彼が語っている国防というのは、一体何なのか、
改めて問い詰める必要がありますね。
そこには国民というのは、全く存在していないのですね。
国防だけでなく
彼は国民のために政治を行う視点が
根底から欠けていることは前々から知ってはいたが
このことは、改めて示した決定的な言葉でしょう。
1. Posted by toru-mizusawa   2018年11月22日 12:14
民主党政権のやったことはすべて悪だったかのような、それこそ印象操作がなされていますが、少なくともあのときの震災-原発事故対応については、もし当時いまの安倍政権が対応していたら、もっとひどい大惨事になり、さらにその詳細さえ隠蔽されていたかもしれません。「民主党政権の頃よりまし」という呪文は、現政権の失政を国民に我慢させるための魔法になってしまっています。思考停止することなく、本当にそうなのかどうか、ちゃんと検証しないといけないでしょう。原発事故対応も、菅氏の対応のせいで事態が悪化したかのような言われ方をされていますがむしろ、官僚と東電が事故を矮小化しようと首相の足をひっぱっていたように思われます。

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