To be to be …訳してください一人湯治 温泉と音泉と食事

2018年11月18日

寒くなったので一人湯治に行ってきた

山形も初氷、気温がずいぶん下がってきて、いよいよ冬の始まりのようです。
寒くなると恋しくなるのが温泉。

どこか一人で泊まれる温泉はないかと探してみたけれど、近くで源泉掛け流しの温泉は、週末一人ではなかなか泊れなくて、あっても値段が高い。

そこで決めたのが豪雪で有名な肘折温泉。
以前ここに行ったのは、過去写真で調べてみたら8年前でした。
以前はゆうに2時間以上かかったような気がしましたが、一部高速道ができたりして、今回は1時間50分弱で行くことができました。
結構不便なんですよ。

湯治プランの一番料金の高いプランですが、それでもこの旅館で一人で泊まって2食付き、大瓶のビールがサービスで、40分間貸し切り音泉でCDを聞きながら付きで税込み約1万円。

予約後この旅館から電話がきて「湯治宿ですがいいですか~?大丈夫ですかぁ~?」
「いいですよぉ~、問題ないですよ~」

お部屋は6畳一間で、期待していた隣との仕切りが襖の部屋ではなくて、一番裏の個室でした。
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[六畳一間]










案内してもらって「どうぞごゆっくり~」と言われましたが、部屋は冷え切っています。
「ストーブはないんですか?」 「ストーブ要りますか?」
「そりゃあ要りますよ」
と言って出してもらいましたが、湯治システムなのでストーブは700円の有料です。

今回はこれだけ有料でしたが、完全な湯治スタイルだと、その他にも浴衣やタオルなどいろいろ有料です。
これがその料金表。
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 [湯治の料金]


















いろいろレンタルしてトータルすると、1泊だけではそこそこかかってしまいそうですが、湯治というのはそもそも何泊も連泊するのが基本です。
連泊すればお安くなりますな。

部屋に布団を敷いて、ストーブで温めて、ふろ上がりのタオル類はハンガーにかけて窓辺に下げて湯治スタイルの完成。
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[湯治スタイル]










基本的にテレビは見ないので、持参した本は大好きなつげ義春のこの本。
風呂に入ってゴロゴロしながら一人湯治。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [旅の友]











お風呂や食事などは次回からね。



urutorahurosu at 15:28│Comments(5)めぐる季節 

この記事へのコメント

5. Posted by ブルースカイ   2018年11月18日 16:43
Kusakabe-dcさん
肘折温泉のいかににも湯治場らしいムードが感じられました。贅沢は言えませんね。お湯がどうかが一番の鍵ですね。自炊の長逗留専門宿なのでしょうか。農家の人たちにとって一番の楽しみだったかもしれませんね。鄙びた湯治場は庶民的で気に入っています。
4. Posted by 知青   2018年11月18日 18:55
つげのは「赤い花」しか知らなくて、ウィキ先生に~。
こう書いてありました。
「一般の旅人が見落とすような山村、宿場、鄙びた漁村、湯治場、鉱泉など見捨てられたような場所をふらりと訪れた紀行文であるが、そのどこにもつげならではの郷愁と憧れが刻印され、哀切な感情に裏打ちされており、胸を打つ。『つげ義春とぼく』とともに、つげを知る上で大変貴重な資料ともなっている。 」
こういう旅もいいですね。だけど、今頃ってこんなところが残っていて、営業出来ているんでしょうか。
3. Posted by kusakabe-dc   2018年11月19日 07:50
知青さんへ
「赤い花」なんてシブいですね。
昔の東北の山の中の温泉風景は、今もその名残がありますが、すっかり変わってしまってしまったという方が正解かもしれません。
まあ、今の方が快適ですけどね。
特にトイレなどは。
でも、つげ義春的生活というのには、ちょいと憧れもあります。
2. Posted by 、隊長とか大佐Z   2018年11月27日 08:07
つげさんの作品で温泉だとついついゲンセンカン主人となってます。
肘折温泉、30年前くらいに行っきました。
記憶には残ってません。
もう、そんな年齢になってしまたのかなw
1. Posted by kusakabe-dc   2018年11月27日 12:13
、隊長とか大佐Zさんへ
ゲンセンカン主人とは、シブいですね。
この写真の本は漫画ではなくて紀行文なんですよ。
漫画だとすぐ読み終わってしまうので、活字の本を持って行きました。

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