会津若松までの裏ルート(浅草~鬼怒川温泉)会津鉄道で会津若松まで

2018年09月04日

野岩鉄道タイムトラベル

鬼怒川温泉で東武快速AIZUマウントエクスプレス1号・会津若松行に乗り換えます。
たった2分の乗り換え時間で、その場では写真を撮れなかったので、終点の会津若松駅でゆっくり撮りました。
快速なので特別料金なしで乗れる、デラックス快適車両です。
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[快速]









2両編成先頭車両一番前の1人席に座りましたが、運転席わきの一番いい場所には、親子が立って占領しています。
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 [親子づれ]












何故か出入口ドアのところに新撰組の羽織が掛けられている。
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[新撰組]















野岩鉄道は連なる山をトンネルでぶち抜いて通された鉄道なので、、トンネルに次ぐトンネル。
特等席からは面白い写真がたくさん撮れます。
これはトンネルの暗闇で、ガラスに映った車内光景と、向こうに見えるトンネルの出口。
不思議な写真になりました。
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 [車内]












途中、男鹿高原駅を通過。
秋田の男鹿半島はオガ。
宮城の牡鹿半島はオジカ。
ここ男鹿高原駅はオジカ。
漢字と読み方がバラバラですが、この男鹿高原駅は全国20位、関東ではNO1の秘境駅として、鉄ちゃんには有名な駅です。
ホームの階段を上ると、駅周辺には何故かヘリポートがあって他には何もないという不思議な駅だそうです。
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[秘境駅]









平家の落人伝説の湯西川温泉駅はトンネルの中。
トンネルの先は鉄橋、そしてまたすぐにトンネル。
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 [湯西川温泉駅]












トンネルにつぐトンネル。
まるでタイムトンネルのイメージです。
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[タイムトンネル]











暗闇から光へ、光から暗闇へと、まるでタイムトラベルのような野岩鉄道でした。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [タイムトラベル]











urutorahurosu at 04:58│Comments(2)乗り鉄 撮り鉄 

この記事へのコメント

2. Posted by ブルースカイ   2018年09月04日 10:35
kusakabe-dcさん
何度も会津西街道(野岩線沿いの国道)をドライブしました。会津にとって昔からの主要道ですので、鉄道の開通で東京と直結できたのは画期的でした。戦時中の敷設計画が中止されていたのでしょうが、裏街道らしい雰囲気の路線ですね。バスで檜枝岐経由、尾瀬に楽に入りやすい利点もあります。
秋の湯西川温泉に泊まって、途中の大内部落を見たり、会津にのんびり電車旅は贅沢すぎるくらいですね。
1. Posted by pogoshiputa   2018年09月04日 10:50
<左>ほんと・・バックトゥザフューチャ―の映像みたいですね~
車内の中も・・時間の交差が行われているような・・
レトロなセピア色・・素敵ですね~</左>

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