清里の森 もう見る影もなし今年最後の紅葉写真かも

2017年11月16日

落葉松の小径

閉館してしまった北澤美術館の裏手に、落葉松の林の中を通るサイクリングロードがありました。
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[ロード]









今はだれも走っていないので、道は枯葉で埋め尽くされています。
その道を歩いてみると、ザワザワと枯葉を踏みしめ掻き分ける音だけがあたりに響いて、北原白秋の「落葉松」の詩の世界になります。

 落葉松  北原白秋
   からまつの林を過ぎて、
   からまつをしみじみと見き。
   からまつはさびしかりけり。
   たびゆくはさびしかりけり。

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 [枯葉道]


        
   








   からまつの林を出でて、
   からまつの林に入りぬ。
   からまつの林に入りて、
   また細く道はつづけり。

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[落葉松の小径]















ふと見上げれば、落葉松の黄葉と落葉松の実。
ようやく落葉松の林を歩くことができた。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [見上げれば]


この記事へのコメント

3. Posted by poppins   2017年11月16日 06:05
風情がありますね
2. Posted by ブルースカイ   2017年11月16日 08:23
kusakabe-dcさん
清里駅前の廃びれた景色には人間の欲望の末路を痛感させられましたが、変わらぬ自然の景色を見て、心が癒やされました。諏訪湖畔の北沢美術館は、静かでこじんまりした美術館で気に入っています。エミール・ガレの作品や大きな油彩画がよかったです。清里の閉じた美術館はもったいないですね。
1. Posted by 知青   2017年11月16日 09:16
落葉松の実って
こんなのなんですね。
北原白秋の詩を
実感されたようで
羨ましいです。

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