現美新幹線に乗ってみた山のふもと煙吐いて

2017年06月27日

SLばんえつ物語完乗記

乗り鉄の一日は、廃止が近い「二階建て新幹線」から始まり、時速200キロ超で走る美術館の「現美新幹線」に乗り、新潟駅ですぐに在来線ホームに向かい、「SLばんえつ物語」に4時間の乗車です。
いや、完乗記というほどのことはなく、ただの乗車報告ですが少しずつアップします。
この写真は途中駅で撮りました。
右端の乗車しかけている乗客がポイントです。
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[SLばんえつ物語]









このイベント列車は新潟~会津若松間を走っているのですが、どちらの駅も山形から鉄道で移動するのは結構不便で、遠回りをしなければ行けません。

特に新潟は山形の隣の県でありながら、ローカル線には特急も走っていなくて普通列車を乗り継ぐにしても本数が極端に少なく、時間的には山形~大宮~新潟と遠回りした方が早く到着します。
しかもその分運賃も高くなり、何か特別な用事でもなければなかなか行く機会がありません。

今回は大人の休日俱楽部4日間乗り放題15000円のパスを使えるので、東京方面の帰りに新潟~会津若松~郡山~山形と、大回りのルートを考えました。

しかもいろいろなイベント列車を乗り継いで、しかも新津~喜多方間の磐越西線は初乗車なので、楽しめそうだと思ったからです。
天気も雨男なので曇り時々雨ですが、ずっと列車の中なので雨が降ろうが別に気にする必要もありません。

さて新潟駅ホームです。
自分はSL現役世代なので、イベント列車のSLの先頭についているヘッドマークが嫌いで、SLの撮り鉄はあまりしないのですが、ホームではそのヘッドマークを外して撮りました。
「ばんえつ物語号」を牽引するSLはC57型で貴婦人と呼ばれ、SLの中でも最もバランスのとれた優雅な姿をしています。
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 [発車前]












この列車の客車はヨーロピアン調に作られていて、昔のレトロ車両が好きな自分好みではなかったのですが、乗車してみると、昔 昭和40年代後半に長距離列車として活躍した12系の客車を無理やり改造してあり、その当時の痕跡が、無理やり改造なので随所に発見できて、それもまた面白かったです。

例えば天井灯は昔のままだったり、ボックス席に取り付けられたテーブルの下には昔灰皿を取り付けてあったねじ穴が残っていたり、トイレが昔は和式男女共用だったのを無理やり洋式にしたのでやたら狭かったりと・・
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[客車]









ボックス席進行方向窓側の座席指定をとったのですが、発車間際に赤ちゃんを2人連れた若夫婦とそのジジババ等ご一行が乗り込んできて落ち着かなかったので、車掌さんに頼んで途中駅から他の席に移動して、ボックス席独り占めで乗ってきました。

発車前の機関車の前はいつもながらの人だかり。
子供たちの楽しそうな記念撮影です。
全部クリックしてど~ぞ!
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[記念撮影]











車内からの乗車記は少しずつアップします。
4時間も乗ったので、写真もいろいろあります。





urutorahurosu at 05:08│Comments(2)乗り鉄 撮り鉄 

この記事へのコメント

2. Posted by oanikki   2017年06月27日 09:42
ウン十年前の学生時代、”均一周遊券”なるものを使い秋の東北を旅行しました。その際、最後の行程として、郡山から新潟まで磐越西線を使い新潟周りで東京まで帰ったことを思い出しています。景色に見とれたためか列車がSLだったかどうかの記憶にありません。懐かしい旅を思い出しました。
<AT>
1. Posted by kusakabe-dc   2017年06月27日 19:01
oanikkiさんへ
均一周遊券ですか、懐かしいですね。
自分もそれを使って北海道から九州まで行きましたよ。
あの頃は夜行列車もいろいろあって、北海道では夜行の鈍行列車が大活躍しました。
そのころに比べれば、今の旅は贅沢ですね。
まあ体力もなくなってきて、あの頃のような旅はできませんからこれでいいのかも。

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