飽食時代北野天満宮 本音の筆始め

2017年01月17日

雪景色

雪景色なんて書くといかにもロマンティックな景色を想像しますが、一昨日の日曜日から月曜日にかけてはそれどころではなかったのであります。

山形市の24時間降雪量は、山形の豪雪地としてテレビで紹介される大蔵村よりも多い27センチ、でもこれは山形市の中心部の数字で、おそらく自分のところは40センチくらい降ったのではないでしょうか。

駐車場の雪を車で潰しながら車内から降る雪をパチリ。
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[降雪]









ブロック塀の上に積もった雪は、一旦雪を払ってから2時間程度で積もった雪です。
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 [降り積む]












でも一旦青空が出て騙されたんですよねー。
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[雪の晴れ間]









これで終わりかと思ったら、日が暮れる頃からまた降ってきて、月曜日の朝は足首と膝の中間くらいまで新雪が積もってもう地獄。

晴れ間の時に着替えをしながら見ていたテレビでは、吹雪の中ランナーが西大路を走る京都女子駅伝。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [女子駅伝]

urutorahurosu at 04:44│Comments(3)めぐる季節 

この記事へのコメント

3. Posted by 福島太郎   2017年01月17日 07:29
確かに雪景色・・・
雪見酒・・・・なんてものじゃありませんね。
お気をつけて!
2. Posted by ブルースカイ   2017年01月17日 14:03
kusakabe-dcさん
ブロック塀に積もった雪にビックリ、道路や至る所がこんな調子で降られたら、仕事もできませんね。山村僻地の道路や屋根の雪下ろしは、苦労してるのが分かります。除雪費くらい全額を国で補助してもらいたいですね。大事な金は外国よりも国内に回すってことが基本中のキでしょうね。
北国各道県の知事や市町村長は断固談判すべきですよ。冬の過疎村は見捨てられそうな気がします。
1. Posted by 花こま   2017年01月17日 21:49
雪かき大変でしょうが、ぼちぼちでお体壊されませぬように。こちらも何年かぶりの雪景色となりました。

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