境界線京都 もう一つの桜

2016年04月13日

朝 南禅寺界隈

南禅寺界隈は超豪華なお屋敷や料亭のある場所ですが、紅葉の時期などは観光客で埋まります。

桜の時期の哲学の道の起点として賑わうので、ここを訪れるのは早朝に地下鉄を使って行くのがおすすめです。
東西線蹴上駅から徒歩数分ですから。

とはいえ、特に桜の名所になってしまった最近のインクラインには早朝から多くの人が来ていて、人が邪魔で線路と桜の写真が撮れません。
おまけに無料なので、祇園白川沿いと同じようにチャイニーズのカップルが結婚式の前撮りの写真撮影で何組もいます。

写真はまだ朝7時前ですよ。
4,5年前のこの時間帯は数人しかいないので、なかなかいい写真も撮れたのですが、今ではちょいとのぞいて記録写真だけ。
571dbc76.jpg




[インクライン]









逆に日中になると人で埋まるので、そのほうが面白い写真になりそうです。

一方、早朝の南禅寺境内は実に静かなもので、京都らしい空気の中で背筋が伸びる感じがします。
朝7時の境内では、女二人旅・・
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 [南禅寺]












三門では一人読書するオジさん。
GWも京都で時間も余裕があるので、こんな時間を過ごしてみたいです。
全部クリックしてど~ぞ!
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[読書]

urutorahurosu at 05:14│Comments(0)ディープな京都 

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