2014年06月14日
寄付とお布施の違いって
高野山の寺を巡ると、寄進された金額を書いた石柱がずらりと並んでいますが、その寄進された金額の多さに驚きます。
世の中には、個人でこれだけの金額を寄進できるような金持ちがずいぶんいるものだと、軽井沢の極上の別荘地に初めて行った時と同じような気持ちになりました。
さて、いわゆる「寄付」と「お布施」の違いってわかりますか?
「寄付」というのは、お金をもらった方が「ありがとう」と言いますが、「お布施」はあげた方ほうが「もらっていただいてありがとう」と言うのです。
さて高野山真言宗の総本山の金剛峯寺も、高野山観光では必須の場所です。
屋根の上には大きな防火用水の桶が乗っています。
写真では小さく見えますが、なにせ屋根が巨大なので、実際は相当な大きさの桶なのです。
このような高地では、昔は落雷による火災との戦いだったようです。

[昔の防火]対策
内拝は撮影禁止ですが、大規模な台所が面白かったですな。
少し疲れていたので、お茶をいただける広間の廊下のソファで暫し昼寝。
現在は防火対策も消火栓完備ですが、境内の消火栓も雰囲気に合わせてこんな感じで可愛いですな。

[現代の防火対策]
この寺での1枚。
子供にとって薄暗くて楽しくない内拝から開放されて、小雨の中で女の子がはしゃいでいました。
やはりこんな写真を撮るのが楽しいですな。
全部クリックしてど~ぞ!

[解放区]
世の中には、個人でこれだけの金額を寄進できるような金持ちがずいぶんいるものだと、軽井沢の極上の別荘地に初めて行った時と同じような気持ちになりました。
さて、いわゆる「寄付」と「お布施」の違いってわかりますか?
「寄付」というのは、お金をもらった方が「ありがとう」と言いますが、「お布施」はあげた方ほうが「もらっていただいてありがとう」と言うのです。
さて高野山真言宗の総本山の金剛峯寺も、高野山観光では必須の場所です。
屋根の上には大きな防火用水の桶が乗っています。
写真では小さく見えますが、なにせ屋根が巨大なので、実際は相当な大きさの桶なのです。
このような高地では、昔は落雷による火災との戦いだったようです。

[昔の防火]対策
内拝は撮影禁止ですが、大規模な台所が面白かったですな。
少し疲れていたので、お茶をいただける広間の廊下のソファで暫し昼寝。
現在は防火対策も消火栓完備ですが、境内の消火栓も雰囲気に合わせてこんな感じで可愛いですな。

[現代の防火対策]
この寺での1枚。
子供にとって薄暗くて楽しくない内拝から開放されて、小雨の中で女の子がはしゃいでいました。
やはりこんな写真を撮るのが楽しいですな。
全部クリックしてど~ぞ!

[解放区]
urutorahurosu at 04:56│Comments(1)│ちょっといい旅・小さな旅
この記事へのコメント
1. Posted by あやこ 2014年06月15日 01:19
わたしの実家も、高台なので雷との戦いです。
火事にはなってませんが……^^;
寄付とお布施の違いが勉強できて、納得です。
そういえば、お布施を渡す時は、「どうか、お納めください。」と申し上げることがありますね^^
火事にはなってませんが……^^;
寄付とお布施の違いが勉強できて、納得です。
そういえば、お布施を渡す時は、「どうか、お納めください。」と申し上げることがありますね^^