2014年06月10日
『天空』に乗って極楽へ
タイトルだけでは何のこっちゃと思うでしょうが、高野山に行くには難波から南海電車で極楽橋まで行き、さらにケーブルカーに乗り換えて高野山駅着。
そこから10分ほどバスに乗ってようやく高野山内へたどり着きます。
いろいろ調べてみると、橋本から極楽橋まで『天空』という観光列車があるらしい。
鉄ごころが刺激され、せっかくなので乗ってみることにしました。
橋本駅で初めて見る『天空』は赤と緑の外装で、どこかで見たことあるなと思ったのですが、そうそう、琵琶湖側から比叡山に登るあの坂本ケーブルと同じような色使いなのですな。

[天空]
座席はほとんどが谷側に向いていて、楽しそうな感じ。
この日はガラガラだったので、先輩アテンダントが新人教育をしています。

[教育中]
箱根登山鉄道を思わせるような車輪の軋みの音を立てながら、1000m進むと50m登るという急勾配をゆっくりと進みます。
先頭車両から前方を見ると、脱線防止の補助レールが右に左に設置されています。

[補助レール]
そしてようやく標高539mの極楽橋に到着です。
「極楽へ渡る橋」とは、なんとも仏教的な名前の駅ですな。
全部クリックしてど~ぞ!

[極楽へ]
そこから10分ほどバスに乗ってようやく高野山内へたどり着きます。
いろいろ調べてみると、橋本から極楽橋まで『天空』という観光列車があるらしい。
鉄ごころが刺激され、せっかくなので乗ってみることにしました。
橋本駅で初めて見る『天空』は赤と緑の外装で、どこかで見たことあるなと思ったのですが、そうそう、琵琶湖側から比叡山に登るあの坂本ケーブルと同じような色使いなのですな。

[天空]
座席はほとんどが谷側に向いていて、楽しそうな感じ。
この日はガラガラだったので、先輩アテンダントが新人教育をしています。

[教育中]
箱根登山鉄道を思わせるような車輪の軋みの音を立てながら、1000m進むと50m登るという急勾配をゆっくりと進みます。
先頭車両から前方を見ると、脱線防止の補助レールが右に左に設置されています。

[補助レール]
そしてようやく標高539mの極楽橋に到着です。
「極楽へ渡る橋」とは、なんとも仏教的な名前の駅ですな。
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[極楽へ]
urutorahurosu at 05:17│Comments(1)│ちょっといい旅・小さな旅
この記事へのコメント
1. Posted by あやこ 2014年06月11日 00:11
母が、学生時代に高野山へ修学旅行に行ったというのを聞いたことがあります。天空がリニューアルされてニュースになった時はだいぶ話題になりました。区間が短いのに、列車に豪華にしてお金をかけてどうする{びっくり}もったいない……と、母は申してましたよ^^;