2013年12月06日
京都府立植物園
冬至前の今の時期は陽が沈むのが早く、午後も2時半を過ぎるとモミジに当たる光も斜光になってきます。
地下鉄北山駅からすぐの京都府立植物園は思い切り三脚が使えるので、初訪問ながら日が翳り始める時間まで夕陽に映えるモミジを堪能できました。
植物園の一角のモミジで囲まれた池では西洋風の公園の中でここだけが和の空間。
ちょうど見ごろの枝垂れたモミジを斜光が照らし、その朱色が水面に写って、花鳥風月の世界です。
その下に泳いできた水鳥に降り注ぐ朱色のシャワーをイメージして。

[朱のシャワー]
隣の池では枯れたハスと赤いモミジが夏から秋への季節の移り変わりを表現しています。
全部クリックしてど~ぞ!

[季節]
地下鉄北山駅からすぐの京都府立植物園は思い切り三脚が使えるので、初訪問ながら日が翳り始める時間まで夕陽に映えるモミジを堪能できました。
植物園の一角のモミジで囲まれた池では西洋風の公園の中でここだけが和の空間。
ちょうど見ごろの枝垂れたモミジを斜光が照らし、その朱色が水面に写って、花鳥風月の世界です。
その下に泳いできた水鳥に降り注ぐ朱色のシャワーをイメージして。

[朱のシャワー]
隣の池では枯れたハスと赤いモミジが夏から秋への季節の移り変わりを表現しています。
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[季節]
urutorahurosu at 13:34│Comments(0)│写真の話