2013年12月04日
花の寺 勝持寺へ
さて大野原神社境内から、「近道」という斜面の道をフウフウ言いながらしばらく登ってたどり着いた勝持寺も初訪問。
ここは「花の寺」として有名で、桜はもとよりいろいろな花が咲き乱れる寺として、一度行ってみたい場所でした。
さすがに見ごろは過ぎかけていましたが、厚い落ち葉の絨毯を踏みながら上を見渡せば、まだまだ見ごろのモミジは残っていて、三脚禁止なので「ワザ」が使えず残念。
本堂の外では仏像のお爺さんが紅葉狩り。

[老人]
境内の最奥部に行くと、日当たりのせいでそこだけ紅葉が遅れたのか、本当に真っ赤なモミジの塊がまるで真紅の振袖のように広がって、別世界の空間がありました。

[真紅の振袖]
風が吹くと近くの山の杉林の深緑をバックに、落ち葉が吹雪のように舞っているのが見え、その後足元に風が来て落ち葉の絨毯を舞い上がらせます。
写真は帰り道の竹林。
この時期は「竹の春」と言って、親竹は夏に蓄えた養分で葉を青々と茂らせる生き生きした時期で、紅葉の赤とのコントラストがとても綺麗です。
全部クリックしてど~ぞ!

[竹の春]
ここは「花の寺」として有名で、桜はもとよりいろいろな花が咲き乱れる寺として、一度行ってみたい場所でした。
さすがに見ごろは過ぎかけていましたが、厚い落ち葉の絨毯を踏みながら上を見渡せば、まだまだ見ごろのモミジは残っていて、三脚禁止なので「ワザ」が使えず残念。
本堂の外では仏像のお爺さんが紅葉狩り。

[老人]
境内の最奥部に行くと、日当たりのせいでそこだけ紅葉が遅れたのか、本当に真っ赤なモミジの塊がまるで真紅の振袖のように広がって、別世界の空間がありました。

[真紅の振袖]
風が吹くと近くの山の杉林の深緑をバックに、落ち葉が吹雪のように舞っているのが見え、その後足元に風が来て落ち葉の絨毯を舞い上がらせます。
写真は帰り道の竹林。
この時期は「竹の春」と言って、親竹は夏に蓄えた養分で葉を青々と茂らせる生き生きした時期で、紅葉の赤とのコントラストがとても綺麗です。
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[竹の春]
urutorahurosu at 05:05│Comments(1)│ちょっといい旅・小さな旅
この記事へのコメント
1. Posted by ブルースカイ 2013年12月04日 14:46
気ぜわしい師走ですが、京の紅葉や石仏を見て、心が安まります。平安の都は永遠の都だと思います。