10万アクセス平成筑豊鉄道

2012年04月11日

気になる車輌

門司港駅に隣接する九州鉄道記念館。
規模は大きくありませんが、門司港駅もそれ自体が博物館のようなものなので、門司港レトロの中心のようなものです。
そこに静態保存されている昭和12年製の1輌のクラシックカーが、とても魅力的で気になるのでした。
キハ07-41で、そのスタイルは前面が半円柱形の曲面で、今では見られないスタイルです。
70e089b8.jpg

[クラシック]

運転席はご覧のとおり、バスやトラックと同じクラッチを踏んで変速するタイプで、とても列車の運転席には見えません。
まさにレールバスのような感じです。
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[クラッチ式]








車内もオール木造で、床も板張りでとてもやさしくて落ち着きます。
30752e10.jpg













昭和44年で引退したようなので、SLと同じ時代のディーゼルカーですが、今はひっそりとここで眠っています。
もし今も現役で走っていたら、全国から鉄ちゃん鉄子が集まるでしょうね。
クリックしてど~ぞ。



この記事へのコメント

4. Posted by オーディター   2012年04月11日 12:00
床の油の臭いを感じます。 広島で市電の写真を子供に
頼まれて仕事そっちのけで撮影した思い出があります。
あの、写真行方不明です。
3. Posted by カツオシD   2012年04月11日 18:54
 面白い形のディーゼルカーですね。
 SLは時々は知らせているのにこういうのは全然運行させないんですね。
 大井川鉄道の様な会社がいくつもあればいいのにと思います。
 
2. Posted by ガスオヤジ   2012年04月11日 21:34
こんばんわ{CARR_EMO_80}
鉄子!黒柳てつ子みたいですねえ{CARR_EMO_390}世の中には警察ファンも多いようです{CARR_EMO_379}これて警子?いや察子の方がインパクトありますねえ{CARR_EMO_377}
1. Posted by たぬもんえ氏   2012年04月11日 22:19
お~(゚Д゚)
レトロな電車ですね~{CARR_EMO_330}{CARR_EMO_330}

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