ぼくらはみんな生きている冬の始まり

2011年12月15日

病気も世につれ

最近「不定愁訴てんこもり」という患者さんが目につきます。
そういう人は世の健康ブームのせいもあり、さまざまな情報を探し求め、アロマ、サブリメント、健康グッズ・・中にはこの選択が逆に悪いほうに向かわせることも多々あるようです。
また反面、すこぶる健康な患者さんは、体に悪いものは嫌いで、自分の体に良いものだけを無意識に選択しているようです。
人間(動物)が本来持っているこの選択能力を奪ってしまうものが、時代ごとの社会環境です。
中でも現代の社会で急速に深刻度を増しているのが携帯電話による電磁波障害。
先進国といわれる国々の中で、日本は「電磁波過敏症」という病名が医学会で認知されていない珍しい国なのです。
電車に乗っても老若男女を問わずに下を向いて携帯に夢中。車内の吊り広告は効果半減です。
こんな異常な光景、20年前は誰が予想したでしょうか。
車窓からの風景に嬉々として喜ぶ鉄ちゃんが、実に健康的に見えてしまいます。
インプラントのチタンの構造体が、この電磁波のアンテナになっている可能性もあるようです。
日常の診療で「何故か痛みがなかなか引かない、今まで経験したことのない症状が多い」などのケースもちらほら見られ、病気もアナログからデジタルの時代に変化してきたように思えます。
歌は世につれ、世は歌につれ、病気も世につれ時代とともに。
写真は数年前の成人式。少し古い携帯電話ですが。
クリックしてどうぞ。779c7b4c.jpg




[脳内攻撃]



urutorahurosu at 05:37│Comments(1)歯にまつわる話題 

この記事へのコメント

1. Posted by くま子   2011年12月15日 16:45
いわゆる現代病ですね。
このご時勢携帯持ってないと不便に感じますしね。
母は今でも持ってないですけど(^^;

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