黄金色の穂先冷たい雨の降る日は

2011年12月07日

秋色の東大キャンパス

赤門をくぐったことはあるけれど、キャンパスの中はまだ見たことがなかったので、雨上がりの東大キャンパス探訪。
レトロで歴史を感じる校舎群は濡れた落ち葉の色とベストマッチ。
大きな声が聞こえたので行ってみると、京都大学との弓道交流戦をやっていました。
自分はこんな写真を撮るのが一番好きなのです。
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[心配・緊張]









まるでヨーロッパの古城を思わせるようなアーチな通路。
ここは本当に大学でしょうか。

 [通路]

正門からのイチョウ並木はまさに見ごろで、ただ素晴らしいとしか表現できません。
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 [秋色キャンパス]











漱石の頃からそのままであろう三四郎池は、治外法権の敷地だからこそ残されているのでしょう。
安田講堂のベランダ部分は40年前の大学紛争で痛んだの時のまま。(写真省略)
さすが父兄の平均所得が日本一高額な子弟の学ぶ場所。
東大ブランドのお土産を選んだり、すっかり観光気分です。
下2枚だけクリックしてどうぞ。



この記事へのコメント

4. Posted by HARU   2011年12月07日 07:39
良いですね(●´mn`)
雰囲気のあるところは、たくさん撮りたくなります(*^_^*)
3. Posted by サイ子   2011年12月07日 19:51
写真.いつも素晴らしいですねー
惚れぼれします(^◇^)
センスいいですよー。
カメラマン歴..長いのですか?
また、楽しみにしています!(^^)!
2. Posted by kan_kan   2011年12月07日 21:52
東大のなかって言われないと判らない、
歴史を感じるアーチですね{キラリ}
いつも素敵な写真をありがとうございます
1. Posted by 姫の執事   2011年12月08日 13:17
イチョウ並木は本当に素晴らしいですね。
ここが東大の中だとは。
イチョウ並木で思い出すのは、神宮にかな。
初めて歩いた時は、感動でした。
素敵な秋(今は冬ですが)の風景を有り難うございました。

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