歯みがきと癌ヨサコイ祭りと同級会

2009年10月06日

天国への階段

JR上越線、谷川岳の山中に土合(どあい)駅という無人駅があります。
この小さな無人駅は、鉄道ファンのあいだでは「日本一のモグラ駅」として有名な駅で、下り線のホームが地上の改札口から階段を一直線に462段も降りた地下70mの、新清水トンネルの中にあるのです。
鉄道ファンとしては、一度は行ってみたいと思っていましたが、谷川岳の紅葉とセットで行ってみました。
階段は一直線にホームまで下りていて、所要時間約10分。黙々と階段を下りると、まるで巨大地下シェルターにいるような錯覚に陥ります。
到着電車は1日約5往復だけ。ちょうど到着した列車から、100人近くの中学生の集団が降りてきて、「ギャー、何これ!」「ウッソー、これ登んの?」「イヤダー!」と騒然となりました。
文句を言いながらも登り始めた中学生たち、登り終えて駅舎の前で、皆座り込んでいます。
土合駅から1,5キロには谷川岳ロープウェイがあり、電車で谷川岳登山をする人は、地下ホームから地上に向かう、この「天国への階段」で、まず地中登山から。
雪国に抜ける「国境の長いトンネル」の中には、こんな秘密の場所があったのです。




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