吹割れの滝繁盛神社

2009年09月24日

あぜ道の彼岸花

誰が付けたかシルバーウィークのネーミング。この先、こんな連休はあるのでしょうか。
マイルで大阪までの航空券がとれたので、タダが一番と京都に泊まって奈良・明日香村の彼岸花の撮影に行きました。
高松塚や石舞台など古代日本史の宝庫の村ですが、メインの観光コースからはずれた稲渕という集落の近くに、棚田があぜ道の彼岸花に縁どりされたすばらしい風景が広がっています。
普段は観光客などは皆無であろう山里の、この時期だけの晴れ舞台。
色付く寸前の黄緑色の稲田の周りに真紅の絵の具で描いたような彼岸花、その周りの観光客はまるで飛鳥時代の古代人の列のよう。黒光りしている秋茄子と赤トンボと秋の空。
彼岸花に赤く彩られたこの細い道はどこまで続くのでしょうか。一瞬どこか違う世界に誘われてしまいそうな、不思議な感覚に陥ってしまいます。




[古代色]

urutorahurosu at 07:01│Comments(0)写真の話 

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