追っかけ立佞武多

2008年06月15日

秘湯消滅

栗駒山付近を震源とする大地震のニュースが、昨日は終日放送されていました。一関から栗駒山に向かう道路が寸断されて、復帰も難しそうな壊れかたです。
山頂近くの須川温泉には、岩手県側からはもう行くことができません。かろうじて秋田県側の湯沢方面からの道路が通じていますが、栗駒山麓の湯浜温泉、湯ノ倉温泉、駒の湯など珠玉の一軒宿の秘湯が消滅してしまいました。
昔、木曽御岳の山中に濁川温泉という電気もガスも電話もないすばらしい秘湯がありました。学生時代に、森林鉄道を途中下車してさらに廃線跡を1時間くらい一人で歩いてたどり着いたことがありましたが、その後の御嶽山の地震の土砂崩れで、影も形もなくなってしまいました。八幡平の秋田県側の小さな温泉も、いくつか土砂災害で消滅しています。
秘湯になればなるほど、自然条件の厳しいところに位置していますが、その分魅力的な温泉が多いです。
「昔は秘湯、でも今は超有名な温泉」は秘湯という名を返上してほしいです。それにあの「日本秘湯を守る会」の提灯はいかにも過ぎて・・・
写真はお気に入りの秘湯、八幡平藤七温泉標高1400mの野天風呂。




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urutorahurosu at 15:18│Comments(0)めぐる季節 

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