武蔵野つるべ落としの一週間

2007年12月08日

骨の数

人間の体を作っている骨は200個以上あるのですが、その中で「1個の骨が左右にまたがっていて、しかもその両端に関節を持つ」骨が3個だけあります。
一つは仙骨で「仙人の骨」と名づけられているように神秘的な骨で、背骨の一番下に逆三角形の形をして、左右に有名な仙腸関節を持っています。
一つは第一頚椎(環椎)で、背骨の一番上にあり文字通りドーナツの形をしていて、左右に浅い関節を持ち、ヤカンに水を満たしたような重い頭蓋骨を支えています。
そしてもう一つが下顎骨(下アゴの骨)で、28本の歯があり、両端に顎関節を持ち、蝶番運動をして食物を噛んでいます。
これら3つの骨に共通しているのは、どの骨も《体のバランス》に深く関わっているということです。これらの関節がズレると、体が簡単に歪んで、いろいろな体の不調の原因になるのです。
なので、歯を削ったり抜いたりして噛み合わせが狂ってしまうと、顎関節のアンバランスが生じて、体の不調の原因になったりするのです。それには600以上もある筋肉も深く関わっているのですが、その話はまたの機会に。


[骨組み]



urutorahurosu at 07:04│Comments(0)歯にまつわる話題 

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