感激みちYOSA写真コンテスト

2007年10月19日

てこの原理

「てこ」というのは便利なもので、世の中のいろいろな所に応用されていますが、体の構造のあちこちにもその原理が生かされています。
最近ではあまり見かけなくなった「くるみ割り」も第二種の「てこの原理」を応用したもので、小さな力を大きな力に変える道具ですが、これと同じような原理で私たちは食べ物を噛んでいます。
あごの一番奥に顎関節という支点があり、同じ力で噛んでも奥にいけばいくほど強い力がかかる構造になっています。だから、前のほうの歯の歯根が1本なのに対して奥にある大臼歯の歯根は2本や3本あって、その強い力に耐えられるようにできているのです。
中国雑技団で見かける、ロープを噛んでぶら下がるワザも、このような理由で可能なのですが、昔はビール瓶の栓を歯で開けるのを特技にしている人もいましたね。
ただしどちらも、もちろん歯周病で緩んでいる歯では無理ですから。



[テコと天秤]



urutorahurosu at 07:06│Comments(0)歯にまつわる話題 

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