2022年10月
2022年10月21日
2022年10月20日
2022年10月19日
西成区釜ヶ崎の三角公園に坂田佳子を見に行った
最近YOUTUBEで時々見てて気になっているのが、釜ヶ崎の三角公園で週末に路上ライブをやっている、アル中のジャズシンガー坂田佳子(別名 満州けい子)なのであります。
その凄まじさは、詳しくは語りませんが、ぜひYOUTUBEで検索してください、かなり売れています。
こういうのはハマってしまう人と思い切り毛嫌いする人と両極端だと思いますが、自分は嫌いではありませんし、とにかくYOUTUBEが面白い。
もうこの辺の飲み屋では全店で出入り禁止を食らっているのですが、住人たちの人気者でもあるようです。
テレビでももう何回も取り上げられていて、坂田佳子の歌を全国からわざわざ三角公園まで聞きに来るほどで、自分もこの前の土曜日の暑い日に行ってみたのでした。
場所は南海電車の萩ノ茶屋駅から近くて、交通至便の場所にあり、冬などは炊き出しが行われるようです。
14時ころに行ってみたら、ちょうど始まるところのようでした。
[路上ライブ]
何せアル中ですぐにキレて暴言暴力的?ですが、なぜかまわりから好かれて全国的なファンもいます。
歌だけではなくてそのトークがまたすごいのであります。
[叫び]
でもなぜか最後はこのようになってしまうのです。
[最後]
まあただの歌が好きな酔っぱらいのおばさんと言えばそれまでですが、これでもなかなかすごい経歴があるようです。
この日は10月にしては暑すぎて体調もイマイチのようで、さっさと切り上げてしまいましたが、この人たちが三角公園にはたむろしています。
全部クリックしてど~ぞ!
[三角公園]
駅までの道にも酔っぱらってベンチにあおむけで寝ている人、歩道を頭に車道に足をはみ出して寝ている人など、まあすごい場所ではあります。
その凄まじさは、詳しくは語りませんが、ぜひYOUTUBEで検索してください、かなり売れています。
こういうのはハマってしまう人と思い切り毛嫌いする人と両極端だと思いますが、自分は嫌いではありませんし、とにかくYOUTUBEが面白い。
もうこの辺の飲み屋では全店で出入り禁止を食らっているのですが、住人たちの人気者でもあるようです。
テレビでももう何回も取り上げられていて、坂田佳子の歌を全国からわざわざ三角公園まで聞きに来るほどで、自分もこの前の土曜日の暑い日に行ってみたのでした。
場所は南海電車の萩ノ茶屋駅から近くて、交通至便の場所にあり、冬などは炊き出しが行われるようです。
14時ころに行ってみたら、ちょうど始まるところのようでした。
[路上ライブ]
何せアル中ですぐにキレて暴言暴力的?ですが、なぜかまわりから好かれて全国的なファンもいます。
歌だけではなくてそのトークがまたすごいのであります。
[叫び]
でもなぜか最後はこのようになってしまうのです。
[最後]
まあただの歌が好きな酔っぱらいのおばさんと言えばそれまでですが、これでもなかなかすごい経歴があるようです。
この日は10月にしては暑すぎて体調もイマイチのようで、さっさと切り上げてしまいましたが、この人たちが三角公園にはたむろしています。
全部クリックしてど~ぞ!
[三角公園]
駅までの道にも酔っぱらってベンチにあおむけで寝ている人、歩道を頭に車道に足をはみ出して寝ている人など、まあすごい場所ではあります。
2022年10月18日
雨の梅田の横断歩道
今の予定では今週まで大阪に滞在して、京都に一泊して時代まつりを撮ってから高崎に移動。
数日間体調を整えてから山形に帰るつもりです。
その大阪滞在中で、たぶん唯一昨日だけがシトシト雨の絶好の写真日和なので、大阪駅と梅田駅をつなぐ撮影ポイントに行って、1時間ほど撮ってきました。
絵画に精密画や抽象画があるように、写真にもそのようないろいろな表現方法があってもいいじゃないかと思って、今回はこのような撮り方を中心に撮影です。
この辺りは土地勘がなくて地下鉄に乗るのも案内板に頼るしかないのですが、同じ路線の地下鉄案内板もあっちこっちに矢印があって、どれに従えば最短で移動できるのか全く分からず迷ってばかりで、大阪や梅田での待ち合わせは絶対にできないなと強く思うのでした。
ここでは雨の日でもほとんど濡れずに撮れる絶好の撮影ポイントが、自分の遠い記憶の中にあったので、その場所を目指して何とかたどり着きました。
信号が変わるとこのようにごちゃごちゃと人が横断します。
[横断中]
この状態で一人の人を狙って撮っても周りに人が写りこんでしまうので、ねらい目は青信号が終わる間際に走って横断歩道に飛び込んでくる人。
青信号がピカピカ点滅する直前あたりに絵になる傘を持った人が歩いてくるのを待ちかまえます。
いろいろ撮りましたが、こんな写真はいかがでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[光る傘]
数日間体調を整えてから山形に帰るつもりです。
その大阪滞在中で、たぶん唯一昨日だけがシトシト雨の絶好の写真日和なので、大阪駅と梅田駅をつなぐ撮影ポイントに行って、1時間ほど撮ってきました。
絵画に精密画や抽象画があるように、写真にもそのようないろいろな表現方法があってもいいじゃないかと思って、今回はこのような撮り方を中心に撮影です。
この辺りは土地勘がなくて地下鉄に乗るのも案内板に頼るしかないのですが、同じ路線の地下鉄案内板もあっちこっちに矢印があって、どれに従えば最短で移動できるのか全く分からず迷ってばかりで、大阪や梅田での待ち合わせは絶対にできないなと強く思うのでした。
ここでは雨の日でもほとんど濡れずに撮れる絶好の撮影ポイントが、自分の遠い記憶の中にあったので、その場所を目指して何とかたどり着きました。
信号が変わるとこのようにごちゃごちゃと人が横断します。
[横断中]
この状態で一人の人を狙って撮っても周りに人が写りこんでしまうので、ねらい目は青信号が終わる間際に走って横断歩道に飛び込んでくる人。
青信号がピカピカ点滅する直前あたりに絵になる傘を持った人が歩いてくるのを待ちかまえます。
いろいろ撮りましたが、こんな写真はいかがでしょうか。
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[光る傘]
2022年10月17日
地上60階から阪堺電車を撮ってみた
あべのハルカス展望台からは、大好きな路面電車阪堺電車が真下に見下ろすことができます。
以前は昭和3年製造の現役最古の車両が頻繁に走っていましたが、今はたぶんイベントなどでしか出動していないはずです。
まあ今回はこのためにレンズを安くて軽いけれど35㍉換算で400ミリまで使えるレンズを持ってきたので、レンズの描写力はイマイチですがさらにPCでズームしてアップしました。
写真的には一番目立つ青と黄色の車両ですが、それを真上から撮ってみました。
[真上から]
電車が信号で止まると、この辺では主役の自転車が渡っていきます。
天気がいいのでそのシルエットが面白いのでいろいろ撮ってみました。
[シルエット]
大体の目視では、歩行者と自転車の数が同じくらいかやや自転車の数が多いように感じます。
大阪は自転車運転無法地帯で、若いネエちゃんも平気で信号無視、横断歩道の歩行者の中に突っ込んでくるので、どうやら大阪人にとって信号というのは車のためだけにある、という認識のようです。
[生活の足]
次の写真の一番左の自転車のように、大阪では前後に荷台か子供用の椅子をつけて、ハンドルには日傘兼雨傘を装着して走るスタイルが一般的で、関東ではめったに見ることができません。
全部クリックしてど~ぞ!
[横断歩道]
以前は昭和3年製造の現役最古の車両が頻繁に走っていましたが、今はたぶんイベントなどでしか出動していないはずです。
まあ今回はこのためにレンズを安くて軽いけれど35㍉換算で400ミリまで使えるレンズを持ってきたので、レンズの描写力はイマイチですがさらにPCでズームしてアップしました。
写真的には一番目立つ青と黄色の車両ですが、それを真上から撮ってみました。
[真上から]
電車が信号で止まると、この辺では主役の自転車が渡っていきます。
天気がいいのでそのシルエットが面白いのでいろいろ撮ってみました。
[シルエット]
大体の目視では、歩行者と自転車の数が同じくらいかやや自転車の数が多いように感じます。
大阪は自転車運転無法地帯で、若いネエちゃんも平気で信号無視、横断歩道の歩行者の中に突っ込んでくるので、どうやら大阪人にとって信号というのは車のためだけにある、という認識のようです。
[生活の足]
次の写真の一番左の自転車のように、大阪では前後に荷台か子供用の椅子をつけて、ハンドルには日傘兼雨傘を装着して走るスタイルが一般的で、関東ではめったに見ることができません。
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[横断歩道]
2022年10月16日
あべのハルカスで撮り鉄
昨日の午前中は心穏やかで、あべのハルカスの60階の展望台に迷いながらも行ってみました。
土曜日なのに全然混んでいないせいで、いろいろ迷ってしまいました。混んでいれば人の流れに身を任せるだけでしたが、混んでいないので自分の意志で歩いていく方角を決めなければなりません。
60階までのエレベーターに乗って見上げると、夜の滑走路の光景が広がります。
じっと見上げていると、上昇しているという感覚ではなくて、まるで滑走路を水平に走っていく感覚です。
[滑走路]
足元の天王寺駅はたくさんの路線が交差するターミナル駅なので、どうしても走ってくる電車が気になって撮ってしまいます。
JRの大阪環状線や大和路線、阪和線、近鉄や阪急電車、そして大好きな路面電車の阪堺電車。
でも電車というのは上から見ると結構地味ですな。
これはたぶんJRの電車同士がクロスしているところです。
[クロス]
近鉄カラーの黄色の車両が走ってきたので、真上からパチリ。
全部クリックしてど~ぞ!
[近鉄車輛]
午前中は心穏やかだったのですが、昨日の昼に京都から送った荷物が午前中到着予定がまだ届かなくてひと悶着。
明日履くパンツがない!と焦ったけれど、騒いだせいでようやく届きました。
ヤマト運輸が配達を下請け業者に委託しているらしくて、その配達員が午前中配達の伝票を見逃していたそうでありまして、あり得んまあいろいろあって、ようやく今週の泊まる場所の予定が決定。
土曜日なのに全然混んでいないせいで、いろいろ迷ってしまいました。混んでいれば人の流れに身を任せるだけでしたが、混んでいないので自分の意志で歩いていく方角を決めなければなりません。
60階までのエレベーターに乗って見上げると、夜の滑走路の光景が広がります。
じっと見上げていると、上昇しているという感覚ではなくて、まるで滑走路を水平に走っていく感覚です。
[滑走路]
足元の天王寺駅はたくさんの路線が交差するターミナル駅なので、どうしても走ってくる電車が気になって撮ってしまいます。
JRの大阪環状線や大和路線、阪和線、近鉄や阪急電車、そして大好きな路面電車の阪堺電車。
でも電車というのは上から見ると結構地味ですな。
これはたぶんJRの電車同士がクロスしているところです。
[クロス]
近鉄カラーの黄色の車両が走ってきたので、真上からパチリ。
全部クリックしてど~ぞ!
[近鉄車輛]
午前中は心穏やかだったのですが、昨日の昼に京都から送った荷物が午前中到着予定がまだ届かなくてひと悶着。
明日履くパンツがない!と焦ったけれど、騒いだせいでようやく届きました。
ヤマト運輸が配達を下請け業者に委託しているらしくて、その配達員が午前中配達の伝票を見逃していたそうでありまして、あり得んまあいろいろあって、ようやく今週の泊まる場所の予定が決定。
2022年10月15日
大阪暮色
昔、こんな題名の唄があったのですが、夕暮れの景色の写真になってしまいました。
ことの発端は新淀川大橋を渡っていた時の地下鉄御堂筋線。今どきの地下鉄は地上も走り大きな橋も渡るのです。
車内から向こうの橋を見ていたら、阪急電車が渡っているのが見えて、方向は西側で陽が沈むときに撮ったらいい写真になりそうじゃん?と思って、地図で大体のあたりをつけて5時半近くに行ってみたのです。
西中島南方駅からその方向に歩いていくと、踏切の遮断機が下りて阪急電車が通過します。
[遮断機]
そのまま淀川方面に適当に歩いて行って、大橋に登るルートを見つけましたが、時すでに少し遅し、しかも橋の向こうからだいぶそれて太陽が沈んでいきます。
自転車の人はこんな風に押して登っていきます。
[登る]
でも知らない街を地図も持たずに一人でふらふら歩いていくと、何となく旅気分に浸れてなかなかいいものですなぁ~
橋の上では地下鉄と車の競争で、どちらもかなりのスピードで飛ばしています。 [並走]
振り返ると河川敷ではサッカー少年たち。
その上空に大阪空港に着陸体勢の車輪を出した飛行機が、と次々と状況が変化していきます。
全部クリックしてど~ぞ!
[河川敷]
ことの発端は新淀川大橋を渡っていた時の地下鉄御堂筋線。今どきの地下鉄は地上も走り大きな橋も渡るのです。
車内から向こうの橋を見ていたら、阪急電車が渡っているのが見えて、方向は西側で陽が沈むときに撮ったらいい写真になりそうじゃん?と思って、地図で大体のあたりをつけて5時半近くに行ってみたのです。
西中島南方駅からその方向に歩いていくと、踏切の遮断機が下りて阪急電車が通過します。
[遮断機]
そのまま淀川方面に適当に歩いて行って、大橋に登るルートを見つけましたが、時すでに少し遅し、しかも橋の向こうからだいぶそれて太陽が沈んでいきます。
自転車の人はこんな風に押して登っていきます。
[登る]
でも知らない街を地図も持たずに一人でふらふら歩いていくと、何となく旅気分に浸れてなかなかいいものですなぁ~
橋の上では地下鉄と車の競争で、どちらもかなりのスピードで飛ばしています。 [並走]
振り返ると河川敷ではサッカー少年たち。
その上空に大阪空港に着陸体勢の車輪を出した飛行機が、と次々と状況が変化していきます。
全部クリックしてど~ぞ!
[河川敷]
2022年10月14日
ホテルは京都 体は大阪
明日まで京都滞在の予定でしたが、いろいろハプニングがあって昨日の夕方から急に大阪まで来て、京都のホテルは荷物だけ置いたままです。
今回の京都滞在は観光スポットはどこにも行かず、行動範囲も駅前から御池通まで。
バス地下鉄一日券も元がとれていません。
本屋さんで小さな京都本を買って、併設のカフェで読んだり、昨日は気持ちのいい天気だったので京都御所のベンチで読書。
時々目の前を通る人をパチリしながらですが。
さて一日予定を早めて今日京都のホテルをチェックアウトするために、午前中に京都に戻って荷造りをして宅配で大阪のホテルに送って、残りをキャリーバックに詰めて大阪に戻ります。
宿泊代金少しは戻るかな? まあ無理でしょうな。
というわけで、今日の写真は昨日の読書中に目の前を通ったオバちゃん自転車。
京都御所の中は、人と自転車の便利な道でもあります。
クリックしてど~ぞ!
[ロード]
明日から大阪暮らし。
日中は自由時間があるので、いろいろディープな場所を探索してみたいのですが、まずは手始めに比較的近場の通天閣界隈を彷徨ってみましょうか。
今回の京都滞在は観光スポットはどこにも行かず、行動範囲も駅前から御池通まで。
バス地下鉄一日券も元がとれていません。
本屋さんで小さな京都本を買って、併設のカフェで読んだり、昨日は気持ちのいい天気だったので京都御所のベンチで読書。
時々目の前を通る人をパチリしながらですが。
さて一日予定を早めて今日京都のホテルをチェックアウトするために、午前中に京都に戻って荷造りをして宅配で大阪のホテルに送って、残りをキャリーバックに詰めて大阪に戻ります。
宿泊代金少しは戻るかな? まあ無理でしょうな。
というわけで、今日の写真は昨日の読書中に目の前を通ったオバちゃん自転車。
京都御所の中は、人と自転車の便利な道でもあります。
クリックしてど~ぞ!
[ロード]
明日から大阪暮らし。
日中は自由時間があるので、いろいろディープな場所を探索してみたいのですが、まずは手始めに比較的近場の通天閣界隈を彷徨ってみましょうか。
2022年10月13日
2022年10月12日
ずらしご飯と平安蚤の市
昨日は世の中は三連休明けで仕事が始まる日でしたが、自分だけはずっと超大型連休の真っ最中なのであります。
毎朝いつも悩むのは、さて今日の朝食をどこで食おうかなのです。
そこで思いついたのが一日2食の生活にして、朝食の時間を思い切り遅くして、昼は軽くお茶とお菓子少々、そして夜は早めに4時過ぎから5時ころに居酒屋の開店と同時に入店してしまう、という戦略です。
夜の京都は美味しくて値段の良心的な店はあっという間に満席になってしまうので、前日にでも予約が必須の店が多いからであります。
さてそれを実行しようと、朝食は9時開店の京都駅八条口にある土井しば漬けの店。
駅前でちょい撮りして10分前に行ってみたら、もうすでに20人超の行列で、京都恐るべしであります。
世の中、仕事をしていない人も多いのですなぁ~
まあ漬物中心ビュッフェの満足度の低い1100円の食事で、並んで食うほどのものではありません。
[朝食]
どうやら平日にもかかわらず平安神宮前の広場では、平安蚤の市が開催されるようなので昼過ぎまでと思って行ってみました。
まあ蚤の市というだけあって、あまり高価な物はなさそうですというか、我々昭和世代にとっては現役で使っていた物とか、実際に家にあった物とか、人によってはお宝でも自分にとってはガラクタ廃棄物のような物とか、いろいろ売っておりましたが、しつこく言いますが平日なのに昼にかけてだんだん人が増えてきます。
売る側の店主も結構ユニークな服装の人も多くて、でもまともにレンズを向けては睨まれそうなので、こっそりと撮ったり。
[店主]
中にはこんな物も売っていましたぜ。
右前頭部が割れて赤くなっているようですが、生身の人間だったらドッキリ、いやワクワクなのでしょうが、そうはいきません。
[裸身]
せっかくの平安神宮前のなので、朱色の建物をバックに何枚か撮ってみましたが、その中の一枚です。
全部クリックしてど~ぞ!
[平安蚤の市]
今日は特にイベントもないようですが、午前中は外出して部屋の掃除をしてもらうので、さてどこに行きましょうかなぁ~
まずは錦小路にずらし時間の朝食にでも行ってみましょうか。
毎朝いつも悩むのは、さて今日の朝食をどこで食おうかなのです。
そこで思いついたのが一日2食の生活にして、朝食の時間を思い切り遅くして、昼は軽くお茶とお菓子少々、そして夜は早めに4時過ぎから5時ころに居酒屋の開店と同時に入店してしまう、という戦略です。
夜の京都は美味しくて値段の良心的な店はあっという間に満席になってしまうので、前日にでも予約が必須の店が多いからであります。
さてそれを実行しようと、朝食は9時開店の京都駅八条口にある土井しば漬けの店。
駅前でちょい撮りして10分前に行ってみたら、もうすでに20人超の行列で、京都恐るべしであります。
世の中、仕事をしていない人も多いのですなぁ~
まあ漬物中心ビュッフェの満足度の低い1100円の食事で、並んで食うほどのものではありません。
[朝食]
どうやら平日にもかかわらず平安神宮前の広場では、平安蚤の市が開催されるようなので昼過ぎまでと思って行ってみました。
まあ蚤の市というだけあって、あまり高価な物はなさそうですというか、我々昭和世代にとっては現役で使っていた物とか、実際に家にあった物とか、人によってはお宝でも自分にとってはガラクタ廃棄物のような物とか、いろいろ売っておりましたが、しつこく言いますが平日なのに昼にかけてだんだん人が増えてきます。
売る側の店主も結構ユニークな服装の人も多くて、でもまともにレンズを向けては睨まれそうなので、こっそりと撮ったり。
[店主]
中にはこんな物も売っていましたぜ。
右前頭部が割れて赤くなっているようですが、生身の人間だったらドッキリ、いやワクワクなのでしょうが、そうはいきません。
[裸身]
せっかくの平安神宮前のなので、朱色の建物をバックに何枚か撮ってみましたが、その中の一枚です。
全部クリックしてど~ぞ!
[平安蚤の市]
今日は特にイベントもないようですが、午前中は外出して部屋の掃除をしてもらうので、さてどこに行きましょうかなぁ~
まずは錦小路にずらし時間の朝食にでも行ってみましょうか。