2022年08月
2022年08月31日
大人の階段下る
今日で8月も終わりで夏も終わってしまいました。
昨日は肌寒くて、日中でも長袖シャツに薄いジャケットで外に出ました。
そして8月はブログ記事を一日も休まずに書くことができて、たぶん初めての皆勤賞です。
それにしても日が傾くのが早くなって、午睡から目覚めると曇りの日はもう薄暗くなってしまっているわけです。
あと4ヶ月で紅白歌合戦(最近は全く見ないけれど)ですから、今年の1年もますます下り坂です。
自分は現在老いるショックの真っ最中ですが、若い時にもオイルショックがあって、その当時は年をとった自分など全く想像もしていませんでしたが、おいるショックはどうやら人生で二度やってくるようであります。
その下り坂の残りの今年のスケジュールを考えると、9月はいつものように暮らせそうですが、10月後半から一か月程度は大阪にも行かなければならないようで、高崎や山形にはほとんど居られないかもしれません。
今のところどうなるか日程の予測がつかないので、まあケセラセラ。
人生の下り坂をあっという間に転がり落ちないように、せめて大人の階段をゆっくり足元を見ながら下っていきたいと思っているわけであります。
写真の大人の階段は確か3年ちょい前の那覇のゆいレールのどこかの駅の大人の階段です。
この二人も一緒に大人の階段を下っているのでしょうが、本人たちはそんなこと夢にも思っていないでしょうな。まあ、あと30年もたったら分かってくるでしょう。
クリックしてど~ぞ!
[大人の階段下る]
昨日は肌寒くて、日中でも長袖シャツに薄いジャケットで外に出ました。
そして8月はブログ記事を一日も休まずに書くことができて、たぶん初めての皆勤賞です。
それにしても日が傾くのが早くなって、午睡から目覚めると曇りの日はもう薄暗くなってしまっているわけです。
あと4ヶ月で紅白歌合戦(最近は全く見ないけれど)ですから、今年の1年もますます下り坂です。
自分は現在老いるショックの真っ最中ですが、若い時にもオイルショックがあって、その当時は年をとった自分など全く想像もしていませんでしたが、おいるショックはどうやら人生で二度やってくるようであります。
その下り坂の残りの今年のスケジュールを考えると、9月はいつものように暮らせそうですが、10月後半から一か月程度は大阪にも行かなければならないようで、高崎や山形にはほとんど居られないかもしれません。
今のところどうなるか日程の予測がつかないので、まあケセラセラ。
人生の下り坂をあっという間に転がり落ちないように、せめて大人の階段をゆっくり足元を見ながら下っていきたいと思っているわけであります。
写真の大人の階段は確か3年ちょい前の那覇のゆいレールのどこかの駅の大人の階段です。
この二人も一緒に大人の階段を下っているのでしょうが、本人たちはそんなこと夢にも思っていないでしょうな。まあ、あと30年もたったら分かってくるでしょう。
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[大人の階段下る]
2022年08月30日
2022年08月29日
高崎暮らし
大学の時は山形を離れて暮らしましたが、考えてみれば地元を離れて暮らすのはその時以来でした。
まあ旅行や旅はしょっちゅうしていますが、ある程度本格的に山形以外で暮らすのはかなり久しぶりなので、高崎の暮らしは少し旅行気分の新しい生活環境で、なかなか新鮮で楽しいのです。
一昨日は市内の様子を知ろうと、100円で中心部を回るグルりんバスに乗ってきました。
市役所や医療センターなどのすぐ玄関前までバスが乗り入れてくれるので、なかなか便利そうです。
[100円バス]
昼は高崎駅のフードコートで340円の冷たいぶっかけうどんが超ウマい。
[冷ぶっかけ]
ウォーターサーバーのおかげでウィスキーもここまでなくなりましたが、この2/3は息子が飲んだ分です。
[消費]
PCを持ってきたのでとても便利なのですが、やっぱりプリンターがあった方がいいかなとヤマダ電機とビッグカメラに行ってみましたが、半導体不足で在庫が少なくて、すぐに買えるのはミドルクラスとハイクラスのプリンターだけで、そこまで必要ないので今回はやめました。
狙っているのは1万円以下の複合機で、ネットでは買えるようなので戻ったら買って次回の時に荷物と一緒に送ることにします。
プリンターを置くキャビネットも必要ですが、自分で組み立てられる簡単なものでいいので、これも次回の時にネットで注文して直接高崎に届けてもらいます。
と、いろいろまだ買い物も多いのですが高崎暮らしを楽しんでいます。
高崎駅裏のタワー美術館で斎藤清画伯の版画展が開催されていて、入館料600円が65歳以上は無料なのでぶっかけうどんの帰りに寄って見てきましたが、これがまあ素晴らしい版画で、写真の構図の参考にすごくなりました。
こんな風に高崎暮らしが快適なので、予定を少し延ばして10日間の滞在となり、今日の朝にこちらを出て、山形に戻ります。
来月からは車が使えそうなので、行動範囲も広がりそうです。
全部クリックしてど~ぞ!
[版画展]
まあ旅行や旅はしょっちゅうしていますが、ある程度本格的に山形以外で暮らすのはかなり久しぶりなので、高崎の暮らしは少し旅行気分の新しい生活環境で、なかなか新鮮で楽しいのです。
一昨日は市内の様子を知ろうと、100円で中心部を回るグルりんバスに乗ってきました。
市役所や医療センターなどのすぐ玄関前までバスが乗り入れてくれるので、なかなか便利そうです。
[100円バス]
昼は高崎駅のフードコートで340円の冷たいぶっかけうどんが超ウマい。
[冷ぶっかけ]
ウォーターサーバーのおかげでウィスキーもここまでなくなりましたが、この2/3は息子が飲んだ分です。
[消費]
PCを持ってきたのでとても便利なのですが、やっぱりプリンターがあった方がいいかなとヤマダ電機とビッグカメラに行ってみましたが、半導体不足で在庫が少なくて、すぐに買えるのはミドルクラスとハイクラスのプリンターだけで、そこまで必要ないので今回はやめました。
狙っているのは1万円以下の複合機で、ネットでは買えるようなので戻ったら買って次回の時に荷物と一緒に送ることにします。
プリンターを置くキャビネットも必要ですが、自分で組み立てられる簡単なものでいいので、これも次回の時にネットで注文して直接高崎に届けてもらいます。
と、いろいろまだ買い物も多いのですが高崎暮らしを楽しんでいます。
高崎駅裏のタワー美術館で斎藤清画伯の版画展が開催されていて、入館料600円が65歳以上は無料なのでぶっかけうどんの帰りに寄って見てきましたが、これがまあ素晴らしい版画で、写真の構図の参考にすごくなりました。
こんな風に高崎暮らしが快適なので、予定を少し延ばして10日間の滞在となり、今日の朝にこちらを出て、山形に戻ります。
来月からは車が使えそうなので、行動範囲も広がりそうです。
全部クリックしてど~ぞ!
[版画展]
2022年08月28日
ウォーターサーバーは超便利
マンションで気になるのが屋上貯水の落下型水道水を飲むことです。
かといってコンビニからいちいち1㍑や2㍑の水を毎度歩いて買ってくるのも、老体にはこたえるのです。
息子からのお奨めで、ウォーターサーバーを設置してもらいました。
今まであまり関心がなかったのですが、この便利さにハマってしまいました。
その便利さを列記してみると、まずは重いペットボトルの水を持たなくて済む。
いつでも冷水と95℃の熱湯が使える。おまけにこの機種は炭酸水も出るのです。
炭酸がなくなったらカートリッジをチェンジするだけなので、簡単にハイボールが作れます。
氷もサーバーの水を冷蔵庫で氷にするので、炎天下に買ってくる必要がありません。
この炭酸水機能が気に入って、暑い時にコーラなどの炭酸飲料は必要ありません。
冷えた炭酸水を簡単に飲めば、その後のうがいなどもいらないし、なかなか美味いのです。
日々細かいものを買い出しして住みやすくなってきたので、今回は滞在を少し伸ばして10日間にしました。
山形に戻ったらやらなければならないことを書き出したら、A4の紙一杯になってしまったので、またちょいと忙しくなりそうです。
写真はうれしいウォーターサーバー、クリックしてど~ぞ!
[ウォーターサーバー]
かといってコンビニからいちいち1㍑や2㍑の水を毎度歩いて買ってくるのも、老体にはこたえるのです。
息子からのお奨めで、ウォーターサーバーを設置してもらいました。
今まであまり関心がなかったのですが、この便利さにハマってしまいました。
その便利さを列記してみると、まずは重いペットボトルの水を持たなくて済む。
いつでも冷水と95℃の熱湯が使える。おまけにこの機種は炭酸水も出るのです。
炭酸がなくなったらカートリッジをチェンジするだけなので、簡単にハイボールが作れます。
氷もサーバーの水を冷蔵庫で氷にするので、炎天下に買ってくる必要がありません。
この炭酸水機能が気に入って、暑い時にコーラなどの炭酸飲料は必要ありません。
冷えた炭酸水を簡単に飲めば、その後のうがいなどもいらないし、なかなか美味いのです。
日々細かいものを買い出しして住みやすくなってきたので、今回は滞在を少し伸ばして10日間にしました。
山形に戻ったらやらなければならないことを書き出したら、A4の紙一杯になってしまったので、またちょいと忙しくなりそうです。
写真はうれしいウォーターサーバー、クリックしてど~ぞ!
[ウォーターサーバー]
2022年08月27日
高崎から館林まで乗り鉄トラブル
高崎から館林までは鉄道利用ではいろいろなルートがあるのですが、一番手っ取り早いのはJR両毛線で伊勢崎まで行って、東武鉄道に乗り換えて行くのが運賃も乗り換え回数も最小です。
なのでそのルートで行こうと思って検索すると、運行情報で伊勢崎からの東武鉄道がどこかの踏切のトラブルで遅延とのこと、どのくらいの遅延なのかの情報がありません。
なので運賃400円ほど遠回りですが、同じく乗り換え回数が1回だけの佐野経由で行くことにしました。
ところがその両毛線ですが、足利駅の先の踏切で停止ボタンが押されているとのことで、踏切の直前で電車を停止させて運転手が安全確認をしたので、完全に15分くらい遅れてしまって、乗り継ぎ時間10分の佐野駅で目的電車にギリギリ間に合いませんでした。
どうやらここは東武電車が1時間に1本しか来ないようで、次の電車は約1時間先。
さて午前のこの時間帯にどこで時間をつぶそうか困ってしまいます。
まったく初めての場所で何の予習もなし、佐野といえば佐野ラーメンとアウトレットしか思い浮かばず、ラーメンはまだ開店前、アウトレットも駅からはだいぶ離れているようです。
駅前から左手には、昔の昭和時代の街道沿いの商店街があります。
[昭和時代]
駅の中からJRの電車を撮り鉄したり。
[両毛線]
駅裏の広場の誰もいない遊具を撮ってみたり、
[遊具]
ようやく東武電車が来て館林に向かいましたが、ずいぶん無駄な時間を使ってしまいました。
まあ急ぐ旅でもないので気にしませんが、一つだけ収穫は、両毛線足利駅ホームの発車メロディーが森高の「渡良瀬橋」のサビの部分だったことで、森高教の自分にはうれしい発見でした。
そして電車は渡良瀬川の橋梁を渡り、渡瀬(わたらせ)に停車してようやく館林に着いたのでした。
予定よりも1時間オーバーの乗り鉄でしたが、全部クリックしてど~ぞ!
[わたらせ]
なのでそのルートで行こうと思って検索すると、運行情報で伊勢崎からの東武鉄道がどこかの踏切のトラブルで遅延とのこと、どのくらいの遅延なのかの情報がありません。
なので運賃400円ほど遠回りですが、同じく乗り換え回数が1回だけの佐野経由で行くことにしました。
ところがその両毛線ですが、足利駅の先の踏切で停止ボタンが押されているとのことで、踏切の直前で電車を停止させて運転手が安全確認をしたので、完全に15分くらい遅れてしまって、乗り継ぎ時間10分の佐野駅で目的電車にギリギリ間に合いませんでした。
どうやらここは東武電車が1時間に1本しか来ないようで、次の電車は約1時間先。
さて午前のこの時間帯にどこで時間をつぶそうか困ってしまいます。
まったく初めての場所で何の予習もなし、佐野といえば佐野ラーメンとアウトレットしか思い浮かばず、ラーメンはまだ開店前、アウトレットも駅からはだいぶ離れているようです。
駅前から左手には、昔の昭和時代の街道沿いの商店街があります。
[昭和時代]
駅の中からJRの電車を撮り鉄したり。
[両毛線]
駅裏の広場の誰もいない遊具を撮ってみたり、
[遊具]
ようやく東武電車が来て館林に向かいましたが、ずいぶん無駄な時間を使ってしまいました。
まあ急ぐ旅でもないので気にしませんが、一つだけ収穫は、両毛線足利駅ホームの発車メロディーが森高の「渡良瀬橋」のサビの部分だったことで、森高教の自分にはうれしい発見でした。
そして電車は渡良瀬川の橋梁を渡り、渡瀬(わたらせ)に停車してようやく館林に着いたのでした。
予定よりも1時間オーバーの乗り鉄でしたが、全部クリックしてど~ぞ!
[わたらせ]
2022年08月26日
館林のアンブレラスカイ
最近はアンブレラスカイも各地で見られるようになりましたが、なかなか写真になるのはないもんだと実感しています。
館林のアンブレラスカイも気になっていたので、一度は行ってみようと思っていましたが、昨日行ってきました。
館林は東武鉄道が通っているのですが、鉄道利用ではなかなか不便な場所にあります。
今回もいろいろトラブルですんなり行けなかったのですが、あと2日で今年のイベントは終了ということで、とりあえず行ってきました。
館林のアンブレラスカイはその場所が市役所の敷地内なのであります。
コミュニティーバスの時刻が合わないので往復とも駅からタクシー利用。
入り口にはいきなり男の裸体が。
[裸像]
曇り空でなかなか写真にはならないのですが、小型三脚を立てて木々の緑をバックに傘だけ撮ってみました。
[アンブレラ]
もう帰ろうかなと思ったら絶好のモデル発見。
ノーマスクで3歳の女の子が一人遊び。
おばあちゃんのOKをもらって、何枚か撮らせてもらいましたが、後ろから他の人が来るので、写真としてはもうちょっとでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[ひとり遊び]
館林のアンブレラスカイも気になっていたので、一度は行ってみようと思っていましたが、昨日行ってきました。
館林は東武鉄道が通っているのですが、鉄道利用ではなかなか不便な場所にあります。
今回もいろいろトラブルですんなり行けなかったのですが、あと2日で今年のイベントは終了ということで、とりあえず行ってきました。
館林のアンブレラスカイはその場所が市役所の敷地内なのであります。
コミュニティーバスの時刻が合わないので往復とも駅からタクシー利用。
入り口にはいきなり男の裸体が。
[裸像]
曇り空でなかなか写真にはならないのですが、小型三脚を立てて木々の緑をバックに傘だけ撮ってみました。
[アンブレラ]
もう帰ろうかなと思ったら絶好のモデル発見。
ノーマスクで3歳の女の子が一人遊び。
おばあちゃんのOKをもらって、何枚か撮らせてもらいましたが、後ろから他の人が来るので、写真としてはもうちょっとでした。
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[ひとり遊び]
2022年08月25日
ノーマスクの若者を見て分かった行動パターン
山形新幹線の車中でノーマスクでしゃべっているカップル、JR小海線の中でノーマスクでしゃべっている大学生らしき男女3人組「ボクは一応早稲田だけど~ぉ」、帰りの小海線の車中でもノーマスクで仕事の自慢話をしている男女のたぶん友人同士。
ノーマスクでも喋らないで黙っていればいいものを、声高らかに聞きたくもない周りの乗客にまで自慢話をするバカ。
せめて車内くらいはマスクをせい! 車掌も見て見ぬふり、どうやらいずれも東京方面から寄生虫のいや帰省中の連中のようですな。
周りはハイリスクの老人が何人もいるというのに、これじゃ地方では第7波がますます高くなるのが分かる気がします。
この行動を見ていて分かった彼らの共通の行動パターンは、「男は隣に女がいると、いつも以上に声高らかに自分の自慢話をしたがる」ということでして…。
う~ん、分かることは分かるのであります。
歳をとっても男というものは、カウンターに向こう側に可愛い子がいると、一生懸命自己アピールと自慢話で気を引こうと一生懸命になるのは昔からですからな。
でもこのご時世なので、せめて電車内くらいはマスク着用小声で会話を徹底させてよ車掌さん。
飲食時はマスクを外して黙食ね。
清泉寮に来る皆さんの目的は、もちろんジャージー牛乳のソフトクリーム。
この写真だけで6人舐めていますな。
[マスクを外して]
自分もせっかくなので記念に買ってみました。
普段はこういう物はめったに食べないので、他と比べようがないのでどのくらい美味しいのかワカリマセン。
こんなことをしてたら、みるみるうちに融けてしまいましたぜ。
全部クリックしてど~ぞ!
[舐めて]
ノーマスクでも喋らないで黙っていればいいものを、声高らかに聞きたくもない周りの乗客にまで自慢話をするバカ。
せめて車内くらいはマスクをせい! 車掌も見て見ぬふり、どうやらいずれも東京方面から寄生虫のいや帰省中の連中のようですな。
周りはハイリスクの老人が何人もいるというのに、これじゃ地方では第7波がますます高くなるのが分かる気がします。
この行動を見ていて分かった彼らの共通の行動パターンは、「男は隣に女がいると、いつも以上に声高らかに自分の自慢話をしたがる」ということでして…。
う~ん、分かることは分かるのであります。
歳をとっても男というものは、カウンターに向こう側に可愛い子がいると、一生懸命自己アピールと自慢話で気を引こうと一生懸命になるのは昔からですからな。
でもこのご時世なので、せめて電車内くらいはマスク着用小声で会話を徹底させてよ車掌さん。
飲食時はマスクを外して黙食ね。
清泉寮に来る皆さんの目的は、もちろんジャージー牛乳のソフトクリーム。
この写真だけで6人舐めていますな。
[マスクを外して]
自分もせっかくなので記念に買ってみました。
普段はこういう物はめったに食べないので、他と比べようがないのでどのくらい美味しいのかワカリマセン。
こんなことをしてたら、みるみるうちに融けてしまいましたぜ。
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2022年08月24日
清泉寮
高崎を7:45の新幹線で佐久平で下車、小海線に乗り換えると10時過ぎには清里に着いてしまいます。
清里はその昔バブル時代のさらに10年ほど前からブームになり、高原の原宿として旅行雑誌では特集を組まれて、駅前はアミューズメントパークのような建物群が立ち並び、原宿のようにタレントショップもたくさん出店して、さらにペンションブームで驚くほどの数のペンションが建てられて、一時は駅前の土地の値段が坪500万円くらいまで値上がりしました。
その後バブルの崩壊で清里ブームも弾けてしまって、駅前の通りはシャッターが閉まって今では廃墟になっていましたが、レンタカーの人の話では、少し買い手がついた物件もあるとか。
ペンション群も廃業廃業で、今ではちょうどいいくらいのペンション数になっているようです。
でもその中で唯一観光客が集まってくるのが清泉寮。
ここは駅前があんなふうになるずっと前から清里高原開発の中心として存在していて、今の清泉寮の本館は昭和33年ごろに建てられ、平成20年ごろに快適さも値段も立派な新館がその裏に建てられています。
やはり本物とまがい物とは違うんだと、改めて思ってしまいます。
それから残っているのは駅近くの清里ユースホステル。
自分が昔泊まった時の建物は建て替えられいますが、まだ健在のようです。
清泉寮に泊まるならばやはり本館が昔の雰囲気を残していていいのです。
しかも新館の部屋はデラックスで、暖炉も各部屋にあったりするのですが、今の夏場は必要ないので、新館のフロントでチェックインをして、渡り廊下で本館に移動します。
これが清泉寮のシンボルマーク、本館の入り口です。
[清泉寮]
今回は残念ながら富士山は見えませんでした。
赤いスカートのお母さんがいたのでそれをポイントに、隣にいた子供は画面から外して牧場をパチリ。
[赤いスカート]
新館ロビーには暖炉の火がチロチロと焚かれています。
全部クリックしてど~ぞ!
[暖炉]
清里はその昔バブル時代のさらに10年ほど前からブームになり、高原の原宿として旅行雑誌では特集を組まれて、駅前はアミューズメントパークのような建物群が立ち並び、原宿のようにタレントショップもたくさん出店して、さらにペンションブームで驚くほどの数のペンションが建てられて、一時は駅前の土地の値段が坪500万円くらいまで値上がりしました。
その後バブルの崩壊で清里ブームも弾けてしまって、駅前の通りはシャッターが閉まって今では廃墟になっていましたが、レンタカーの人の話では、少し買い手がついた物件もあるとか。
ペンション群も廃業廃業で、今ではちょうどいいくらいのペンション数になっているようです。
でもその中で唯一観光客が集まってくるのが清泉寮。
ここは駅前があんなふうになるずっと前から清里高原開発の中心として存在していて、今の清泉寮の本館は昭和33年ごろに建てられ、平成20年ごろに快適さも値段も立派な新館がその裏に建てられています。
やはり本物とまがい物とは違うんだと、改めて思ってしまいます。
それから残っているのは駅近くの清里ユースホステル。
自分が昔泊まった時の建物は建て替えられいますが、まだ健在のようです。
清泉寮に泊まるならばやはり本館が昔の雰囲気を残していていいのです。
しかも新館の部屋はデラックスで、暖炉も各部屋にあったりするのですが、今の夏場は必要ないので、新館のフロントでチェックインをして、渡り廊下で本館に移動します。
これが清泉寮のシンボルマーク、本館の入り口です。
[清泉寮]
今回は残念ながら富士山は見えませんでした。
赤いスカートのお母さんがいたのでそれをポイントに、隣にいた子供は画面から外して牧場をパチリ。
[赤いスカート]
新館ロビーには暖炉の火がチロチロと焚かれています。
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[暖炉]
2022年08月23日
2022年08月22日
久しぶりの鉄分補給
高崎駅は時々の週末、懐かしいSLが上越線と信越線に走っています。
先週末はちょうどSLの走る日だったので、久しぶりにちょっとだけ撮ってきました。
まだ車が使えないので本格的な撮影ポイントには行けません。
残暑厳しいので、炎天下の長時間歩行もしたくありません。
なので高崎の次のSL停車駅で撮ることにしました。
昨日のSLはD51で、走るのは上越線の水上駅まで。高崎駅を9時56分に出るのですがホームには9時半ころに入線します。
そこで高崎駅の古い方の跨線通路の窓から入線するSLを撮って、すぐに別の電車で10分の新前橋駅に先回りしました。
初めての場所で全く土地勘がないのですが見当をつけて、駅の外に出て少し進行方向方面の線路沿いに歩くと、ホームの見える場所があります。
SLは駅を出発するときに白い蒸気をシュ~ッと噴き出して、黒い煙も高く吐き出します。
その場面ならば多少は写真になるかなと思ってそこから撮ってみることにしましたが、まあ駅構内の邪魔な人工物が多すぎてまともな写真にならないのは承知です。
その場所に車が1台停まっていて、SL到着近くなったら2人の幼児を連れたママが出てきました。
ので、その親子と背景のホームに停車中の列車を絡めてパチリ。
[ママ鉄]
この列車の客車は、半世紀ほど前に東北本線の上野~青森間で急行八甲田などで使われていたブルーの客車で、自分は何回も乗りました。
この客車に光が当たって緑っぽく光っていたので、望遠とPCでさらに拡大して、こんな写真にしてみました。
[客車]
10分ほどのセレモニーがホーム上であったようですがそろそろ出発のようです。
暑いので左右に噴き出す蒸気があまり白くなりません。
黒煙がモクモクと高く上がりましたが、周りの柱などがとても邪魔な写真になりました。
久しぶりのちょっとした鉄分補給ですが、全部クリックしてど~ぞ!
[出発進行]
東京でもまた増え始めたようなので、今日は清里高原に行って肺の中を浄化してきます。
先週末はちょうどSLの走る日だったので、久しぶりにちょっとだけ撮ってきました。
まだ車が使えないので本格的な撮影ポイントには行けません。
残暑厳しいので、炎天下の長時間歩行もしたくありません。
なので高崎の次のSL停車駅で撮ることにしました。
昨日のSLはD51で、走るのは上越線の水上駅まで。高崎駅を9時56分に出るのですがホームには9時半ころに入線します。
そこで高崎駅の古い方の跨線通路の窓から入線するSLを撮って、すぐに別の電車で10分の新前橋駅に先回りしました。
初めての場所で全く土地勘がないのですが見当をつけて、駅の外に出て少し進行方向方面の線路沿いに歩くと、ホームの見える場所があります。
SLは駅を出発するときに白い蒸気をシュ~ッと噴き出して、黒い煙も高く吐き出します。
その場面ならば多少は写真になるかなと思ってそこから撮ってみることにしましたが、まあ駅構内の邪魔な人工物が多すぎてまともな写真にならないのは承知です。
その場所に車が1台停まっていて、SL到着近くなったら2人の幼児を連れたママが出てきました。
ので、その親子と背景のホームに停車中の列車を絡めてパチリ。
[ママ鉄]
この列車の客車は、半世紀ほど前に東北本線の上野~青森間で急行八甲田などで使われていたブルーの客車で、自分は何回も乗りました。
この客車に光が当たって緑っぽく光っていたので、望遠とPCでさらに拡大して、こんな写真にしてみました。
[客車]
10分ほどのセレモニーがホーム上であったようですがそろそろ出発のようです。
暑いので左右に噴き出す蒸気があまり白くなりません。
黒煙がモクモクと高く上がりましたが、周りの柱などがとても邪魔な写真になりました。
久しぶりのちょっとした鉄分補給ですが、全部クリックしてど~ぞ!
[出発進行]
東京でもまた増え始めたようなので、今日は清里高原に行って肺の中を浄化してきます。