2019年05月
2019年05月11日
まだまだ山菜最盛期
ようやく5月らしい気候で気持ちのいい日々になりました。
GWも終わりましたが、まだまだいろいろな山菜が最盛期です。
昨日も知人から山菜をいただいて、夜の食卓は山菜三昧。
いただいたのは山ウド、タラの芽、コシアブラ。
山ウドは皮をむいて生で味噌を付けて。
タラの芽とコシアブラは天ぷらで。
特にコシアブラの天ぷらは絶品。
全て天然で、山から採ってきた物です。
これにやや盛りを過ぎたアイコのお浸しや、前日の残りの山菜と身欠きニシンの煮物など・・
煮物は一晩おいた方が、味噌の味が浸みこんで美味しくなるのです。
タラの芽は小さい方が好きなので、大きいのはおすそ分けしたので写真のサイズです。
京都写真の箸休みに、山の恵みをクリックしてど~ぞ!

[恵み]
GWも終わりましたが、まだまだいろいろな山菜が最盛期です。
昨日も知人から山菜をいただいて、夜の食卓は山菜三昧。
いただいたのは山ウド、タラの芽、コシアブラ。
山ウドは皮をむいて生で味噌を付けて。
タラの芽とコシアブラは天ぷらで。
特にコシアブラの天ぷらは絶品。
全て天然で、山から採ってきた物です。
これにやや盛りを過ぎたアイコのお浸しや、前日の残りの山菜と身欠きニシンの煮物など・・
煮物は一晩おいた方が、味噌の味が浸みこんで美味しくなるのです。
タラの芽は小さい方が好きなので、大きいのはおすそ分けしたので写真のサイズです。
京都写真の箸休みに、山の恵みをクリックしてど~ぞ!

[恵み]
2019年05月10日
2019年05月09日
インスタ映えの場所を探して
最近は「インスタ映え」という言葉がよく使われますが、自分たちのようなアマチュアカメラマンは昔から「絵になる場所」つまりインスタ映えする場所を探しているわけです。
まあ、特にカラフルで面白い形をした被写体などが「インスタ映え」に認定されるわけでしょうが、いろいろ参考になる点もあるので今回も京都で何ヵ所か行ってみました。
まずは八坂の塔のすぐ近くの八坂庚申堂です。
狭い境内に足を踏み入れると、さっそく色々な鮮やかな布地で作られた「くくり猿」が目を引きます。
レンタルの着物姿の女性が特に多くて混雑しています。

[八坂庚申堂]
カップルもいますが、今日はレンタル着物姿の女性をターゲットに撮ってみます。
自前の着物とレンタルの違いは、我々素人でも何となくわかりますな。

[レンタル]
結婚式の前撮りのカップルもいましたが、男は排除して。
このような派手な背景に派手な衣装はあまり似合わないですな。
純白の打掛けだと映えるかもしれません。

[前撮り]
声をかけてくれたらもっと可愛く撮ってあげるのにと思いながら、この場所はオッサンが長居する場所ではなさそうなので、さっさと移動することにします。
全部クリックしてど~ぞ!

[自撮り]
まあ、特にカラフルで面白い形をした被写体などが「インスタ映え」に認定されるわけでしょうが、いろいろ参考になる点もあるので今回も京都で何ヵ所か行ってみました。
まずは八坂の塔のすぐ近くの八坂庚申堂です。
狭い境内に足を踏み入れると、さっそく色々な鮮やかな布地で作られた「くくり猿」が目を引きます。
レンタルの着物姿の女性が特に多くて混雑しています。

[八坂庚申堂]
カップルもいますが、今日はレンタル着物姿の女性をターゲットに撮ってみます。
自前の着物とレンタルの違いは、我々素人でも何となくわかりますな。

[レンタル]
結婚式の前撮りのカップルもいましたが、男は排除して。
このような派手な背景に派手な衣装はあまり似合わないですな。
純白の打掛けだと映えるかもしれません。

[前撮り]
声をかけてくれたらもっと可愛く撮ってあげるのにと思いながら、この場所はオッサンが長居する場所ではなさそうなので、さっさと移動することにします。
全部クリックしてど~ぞ!

[自撮り]
2019年05月08日
京都では緑色の桜も咲く
先月末に青紅葉を見るために府立植物園に行ったのですが、そこで常連らしきオッチャンが近くの人に説明しているのを聞いて、初めて知りました。
桜がすっかり散って、八重桜も散って足元をピンク色に染める頃に、京都では緑色の桜が見ごろでした。
まわりの葉の色とほとんど同じなので目立たなく、この時の説明を聞かないと気づかずに通り過ぎるところでした。
よく見ると、花芯は少し赤いですが花びらは完全な緑、でもまだ見ごろで勢いがあります。

[緑の桜]
黄色の花を背景にしてもう一枚。

[御衣黄桜]
桜の品種は「御衣黄(ギョイコウ)」と言って、名前の由来は昔の貴族の衣服の萌黄色に近いため付けられたようです。
調べてみると全国にもあちこち点在するようですが、この次の日に西陣の千本釈迦堂に行ってみたら、ちょうど境内にこの御衣黄桜が咲いていました。
このような桜がさりげなく咲いているとは、いや、やっぱり京都は奥が深い。
全部クリックしてど~ぞ!

[バラ科]
桜がすっかり散って、八重桜も散って足元をピンク色に染める頃に、京都では緑色の桜が見ごろでした。
まわりの葉の色とほとんど同じなので目立たなく、この時の説明を聞かないと気づかずに通り過ぎるところでした。
よく見ると、花芯は少し赤いですが花びらは完全な緑、でもまだ見ごろで勢いがあります。

[緑の桜]
黄色の花を背景にしてもう一枚。

[御衣黄桜]
桜の品種は「御衣黄(ギョイコウ)」と言って、名前の由来は昔の貴族の衣服の萌黄色に近いため付けられたようです。
調べてみると全国にもあちこち点在するようですが、この次の日に西陣の千本釈迦堂に行ってみたら、ちょうど境内にこの御衣黄桜が咲いていました。
このような桜がさりげなく咲いているとは、いや、やっぱり京都は奥が深い。
全部クリックしてど~ぞ!

[バラ科]
2019年05月07日
京都駅には仁王様がいるのを知ってますか?
京都駅が今の建物になった時には心底びっくりしたものでしたが、この京都駅かなり奥が深いようです。
このようなデザインですがやはり千年の都、あるべき物はちゃんとあるんですな。
大きな寺には仁王門というものがあって、そこには左右一対の阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像が立っていて、鋭い眼光で参拝者に睨みをきかせているわけです。
京都駅は京都の町のゲートですから言わば仁王門のようなもの。
探してみると一対の仁王様がいましたよぉ~。
仁王像の体が見えなくとも、その鋭い眼光が皆さんを睨んでいました。
これが向かって右の阿形(あぎょう)像の眼。

[阿形]
これが向かって左の吽形(うんぎょう)像の眼。
全部クリックしてど~ぞ!

[吽形]
さてさて、京都駅のどこにいらっしゃるのか分かりますかな?
京都在住の人でも知らないでしょうねぇ。
ヒントはもちろん仁王像が立っているべき場所にあります。
このようなデザインですがやはり千年の都、あるべき物はちゃんとあるんですな。
大きな寺には仁王門というものがあって、そこには左右一対の阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像が立っていて、鋭い眼光で参拝者に睨みをきかせているわけです。
京都駅は京都の町のゲートですから言わば仁王門のようなもの。
探してみると一対の仁王様がいましたよぉ~。
仁王像の体が見えなくとも、その鋭い眼光が皆さんを睨んでいました。
これが向かって右の阿形(あぎょう)像の眼。

[阿形]
これが向かって左の吽形(うんぎょう)像の眼。
全部クリックしてど~ぞ!

[吽形]
さてさて、京都駅のどこにいらっしゃるのか分かりますかな?
京都在住の人でも知らないでしょうねぇ。
ヒントはもちろん仁王像が立っているべき場所にあります。