2018年12月
2018年12月11日
嵯峨野さやさや念仏寺から念仏寺へ
昔むかし、タンポポという女性フォークデュオが「嵯峨野さやさや」という素敵な歌を歌っていました。
地元の呉服屋さんのCMで流れてヒットしたそうですが、作曲はあの小林亜星。
アラ還暦世代ならば知っている人もいるのではないでしょうか。
YOUTUBEで検索してみてください。
と、そんな歌を思い出して、久しぶりに紅葉の嵯峨野でも歩いてみようか、と思ったのですが、まだゆっくり行ったことのない、嵯峨野めぐりの起点になっている愛宕念仏寺から化野念仏寺までを、人の少ない時間帯に歩くことにしました。
前日23000歩も歩いて足が痛いので、なるべく歩かなくても済むようにいろいろ考えて、JR嵯峨嵐山駅からタクシーに乗って、ドライバーに撮影ポイントを教えてもらいながら愛宕念仏寺へ。
バスもあるのですが、阪急嵐山駅まで行く時間を考えると、はるかに時間短縮になります。
8時過ぎ頃到着しましたが、まだ誰もいません。
モミジの落ち葉が朝の光に輝いています。
実際はもっとくすんでいる色ですが、今のカメラはいろいろなモードが使えるので、赤や緑を強調した写真になります。
半逆光なのでゴーストが出てしまいましたが、この時間帯ならではの光景です。太陽が頭の上にあってはこうはいきません。
観光ポスターにでも使えそうですな。

[愛宕念仏寺]
愛宕念仏寺には1200体の羅漢像があって、すべて表情が違います。
苔むした頭の上に落ち葉が髪飾りのように乗っています。

[髪飾り]
羅漢像と落ち葉の緑と赤の対比が印象的です。
「そうだ 京都 行こう」
全部クリックしてど~ぞ!

[羅漢たち]
地元の呉服屋さんのCMで流れてヒットしたそうですが、作曲はあの小林亜星。
アラ還暦世代ならば知っている人もいるのではないでしょうか。
YOUTUBEで検索してみてください。
と、そんな歌を思い出して、久しぶりに紅葉の嵯峨野でも歩いてみようか、と思ったのですが、まだゆっくり行ったことのない、嵯峨野めぐりの起点になっている愛宕念仏寺から化野念仏寺までを、人の少ない時間帯に歩くことにしました。
前日23000歩も歩いて足が痛いので、なるべく歩かなくても済むようにいろいろ考えて、JR嵯峨嵐山駅からタクシーに乗って、ドライバーに撮影ポイントを教えてもらいながら愛宕念仏寺へ。
バスもあるのですが、阪急嵐山駅まで行く時間を考えると、はるかに時間短縮になります。
8時過ぎ頃到着しましたが、まだ誰もいません。
モミジの落ち葉が朝の光に輝いています。
実際はもっとくすんでいる色ですが、今のカメラはいろいろなモードが使えるので、赤や緑を強調した写真になります。
半逆光なのでゴーストが出てしまいましたが、この時間帯ならではの光景です。太陽が頭の上にあってはこうはいきません。
観光ポスターにでも使えそうですな。

[愛宕念仏寺]
愛宕念仏寺には1200体の羅漢像があって、すべて表情が違います。
苔むした頭の上に落ち葉が髪飾りのように乗っています。

[髪飾り]
羅漢像と落ち葉の緑と赤の対比が印象的です。
「そうだ 京都 行こう」
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[羅漢たち]
2018年12月10日
京都の紅葉撮影と三脚と植物園
月曜日ですね。
今朝は新たな積雪はありませんが、たった3週間前に一人湯治に行ってきた肘折温泉は、もう108センチの積雪だそうです。
さて、風景写真撮影には三脚は欠かせませんが、いざ京都で紅葉や桜の撮影をしようと思うと、有名な寺社では三脚一脚は全滅であります。
中には一眼レフの大きさのカメラ撮影さえも禁止している、とんでもない寺もあります。
三脚撮影はどうしてもフットワークが悪くなるので、三脚禁止の場所では手持ち撮影でフットワークの良さを生かした撮り方をすればいいと思っています。
では、京都市内で三脚を立てて撮影ができる場所はといえば、いわゆる公園、公共施設の敷地などでしょうか。
具体的に言えば京都御所、府立植物園、鴨川の河川敷、哲学の道、祇園白川、梅小路公園、蹴上のインクライン等々、まあ私有地でなければ大丈夫です。
北野天満宮のもみじ苑は4年前は三脚OKでしたが今はどうでしょうか?今回は行きませんでしたが。
今回は三脚用にペンタックスのカメラと、手持ち用にオリンパスのカメラを持って行きました。
そして鯖寿司を食べたあとは三脚を持って京都府立植物園へ・・というわけです。
府立植物園は地下鉄北山駅のすぐ隣りから入場できるのでアクセスが最高、しかもたった200円で自由に撮影が楽しめます。
首からはオリンパスを下げて、三脚にはペンタックスを装着してモミジをめざします。
ちょうど見ごろとしては最終段階でしょうか。
何組ものカップルが結婚式の前撮りで、慣れないポーズを撮っています。
まあこれに慣れてるカップルはそうそういないでしょうが。
でもそんな前撮りの花嫁さんよりも、地面に座って旅の日記を書いている外人さんにとても惹かれます。
右奥にも前撮り組がいますが、できれば修正して消してしまいたいほどジャマです。
ここはオリンパスでパチリ。

[思い出綴り]
モミジも素晴らしく、ここは三脚を立てて水鳥が所定の位置まで来るのを待って、じっくりと撮りましょう。
まるで日本画のような写真が撮れました。

[静寂]
北山の出入口付近にはまだコスモスが咲いていました。
遠くの噴水と絡めて、三脚撮影。
これも三脚がないと撮れません。
この日の歩数は23000歩、さすがに足が痛くなりました。
全部クリックしてど~ぞ!

[秋桜]
今朝は新たな積雪はありませんが、たった3週間前に一人湯治に行ってきた肘折温泉は、もう108センチの積雪だそうです。
さて、風景写真撮影には三脚は欠かせませんが、いざ京都で紅葉や桜の撮影をしようと思うと、有名な寺社では三脚一脚は全滅であります。
中には一眼レフの大きさのカメラ撮影さえも禁止している、とんでもない寺もあります。
三脚撮影はどうしてもフットワークが悪くなるので、三脚禁止の場所では手持ち撮影でフットワークの良さを生かした撮り方をすればいいと思っています。
では、京都市内で三脚を立てて撮影ができる場所はといえば、いわゆる公園、公共施設の敷地などでしょうか。
具体的に言えば京都御所、府立植物園、鴨川の河川敷、哲学の道、祇園白川、梅小路公園、蹴上のインクライン等々、まあ私有地でなければ大丈夫です。
北野天満宮のもみじ苑は4年前は三脚OKでしたが今はどうでしょうか?今回は行きませんでしたが。
今回は三脚用にペンタックスのカメラと、手持ち用にオリンパスのカメラを持って行きました。
そして鯖寿司を食べたあとは三脚を持って京都府立植物園へ・・というわけです。
府立植物園は地下鉄北山駅のすぐ隣りから入場できるのでアクセスが最高、しかもたった200円で自由に撮影が楽しめます。
首からはオリンパスを下げて、三脚にはペンタックスを装着してモミジをめざします。
ちょうど見ごろとしては最終段階でしょうか。
何組ものカップルが結婚式の前撮りで、慣れないポーズを撮っています。
まあこれに慣れてるカップルはそうそういないでしょうが。
でもそんな前撮りの花嫁さんよりも、地面に座って旅の日記を書いている外人さんにとても惹かれます。
右奥にも前撮り組がいますが、できれば修正して消してしまいたいほどジャマです。
ここはオリンパスでパチリ。

[思い出綴り]
モミジも素晴らしく、ここは三脚を立てて水鳥が所定の位置まで来るのを待って、じっくりと撮りましょう。
まるで日本画のような写真が撮れました。

[静寂]
北山の出入口付近にはまだコスモスが咲いていました。
遠くの噴水と絡めて、三脚撮影。
これも三脚がないと撮れません。
この日の歩数は23000歩、さすがに足が痛くなりました。
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[秋桜]
2018年12月09日
冬ごもり 冬眠開始
せっかく京都の紅葉写真シリーズをアップしようと思っていたのですが・・一気の積雪です。
今朝未明の我が家の前、モノクロの世界です。
いや、昨日タイヤ交換をしておいてよかった。

[未明]
いよいよ冬ごもり、冬眠開始です。
除雪の朝はブログ更新ができません。
今日は日曜日なのでまだのんびり。
さて去年はどうだったかと過去写真を探してみたら、やはり12月12日の夜から降り始めて、次の朝はこのような状態、除雪車も出動したようです。
こんな通学光景を余裕をもって撮れたらいいのですが、この時はたまたま車の中から濡れたフロントガラス越しにいい写真が撮れました。
今年の冬の初めは気温が高いとか・・気象庁め、ウソこけ!
今年と去年、全部クリックしてど~ぞ!

[通学]
今朝未明の我が家の前、モノクロの世界です。
いや、昨日タイヤ交換をしておいてよかった。

[未明]
いよいよ冬ごもり、冬眠開始です。
除雪の朝はブログ更新ができません。
今日は日曜日なのでまだのんびり。
さて去年はどうだったかと過去写真を探してみたら、やはり12月12日の夜から降り始めて、次の朝はこのような状態、除雪車も出動したようです。
こんな通学光景を余裕をもって撮れたらいいのですが、この時はたまたま車の中から濡れたフロントガラス越しにいい写真が撮れました。
今年の冬の初めは気温が高いとか・・気象庁め、ウソこけ!
今年と去年、全部クリックしてど~ぞ!

[通学]
2018年12月08日
いづ重の鯖寿司
京都に行ったら必ず食べるのが、八坂神社石段下、いづ重の鯖寿司です。
いや、半分はこれを食べるために京都に行くと言っても過言ではありません。
最近は混んでいて店内で食べるのが難しくなった印象ですが、南禅寺の帰りのこの日は正午前ということもあってか、すんなりと店内で食べれました。
いつも頼むのが鯖寿司とおいなりさんのセット。
それにビールと赤だしですが、普通はビールを頼むと中ビンが出てきますが、ここでは何故か大瓶と小瓶しかないのです。
小瓶では歩いた後ではほぼ一飲みでなくなるし、大瓶では昼酒にはやや多すぎる。
いや今からも歩くので、酔っぱらっていられないのです。
なので大瓶を頼んで1/3残すということにします。
ここの鯖寿司はもう絶品。
以前、友人のS先生を連れて行った時は、彼は鯖寿司を包んである昆布まで食ってしまいました。
おいなりさんもケシの実が入っていて触感が独特で病みつきになります。
そんなわけで、この日のやや早めの昼食でした。
その後ホテルに戻って、フロントに預けた三脚(お部屋が掃除中なのでフロントに預けていたのです)を持って、午後の部の撮影に行きます。
ちょっと箸で食べかけてから撮ったので盛り付けが乱れていますが、クリックしてど~ぞ!

[鯖寿司]
いや、半分はこれを食べるために京都に行くと言っても過言ではありません。
最近は混んでいて店内で食べるのが難しくなった印象ですが、南禅寺の帰りのこの日は正午前ということもあってか、すんなりと店内で食べれました。
いつも頼むのが鯖寿司とおいなりさんのセット。
それにビールと赤だしですが、普通はビールを頼むと中ビンが出てきますが、ここでは何故か大瓶と小瓶しかないのです。
小瓶では歩いた後ではほぼ一飲みでなくなるし、大瓶では昼酒にはやや多すぎる。
いや今からも歩くので、酔っぱらっていられないのです。
なので大瓶を頼んで1/3残すということにします。
ここの鯖寿司はもう絶品。
以前、友人のS先生を連れて行った時は、彼は鯖寿司を包んである昆布まで食ってしまいました。
おいなりさんもケシの実が入っていて触感が独特で病みつきになります。
そんなわけで、この日のやや早めの昼食でした。
その後ホテルに戻って、フロントに預けた三脚(お部屋が掃除中なのでフロントに預けていたのです)を持って、午後の部の撮影に行きます。
ちょっと箸で食べかけてから撮ったので盛り付けが乱れていますが、クリックしてど~ぞ!

[鯖寿司]
2018年12月07日
南禅寺境内でスナップ写真
永観堂から南禅寺に戻ると、境内はなかなかの混雑です。
ここは境内は入場自由なので、しばしスナップ写真撮影を楽しみます。
南禅寺境内は季節に関わらず、早朝に来ると静かな雰囲気を楽しめるし、このようなハイシーズンに来ると紅葉を背景にスナップ写真を楽しめます。
なので、成功作 失敗作の写真をアップしてみます。
まずは定番の三門を額縁にして、紅葉の様子です。

[三門]
この三門を跨いでいる瞬間写真。
右の女性の右足がちゃんと見えると良かったのですが、やらせの写真じゃないのでしょうがない。

[ヨイショ]
平日なので、小学生の紅葉見物。
紅葉を見ているおねえさんがジャマですな。
どっちを主役にすればいいか、悩んでしまうではないですか。

[赤い帽子]
紅葉の下のベビーカーを撮ろうとこの構図で待ち構えていたのですが、他の人と重なってしまって、いいタイミングで撮れなくて失敗。

[ベビーカー]
これもきれいな紅葉とイチョウの落ち葉ですが、背景の女性がマスクをしているのでバツ。

[落葉]
本堂内はどなたかの法要中。
Keep Outの立て札に、中の様子をのぞき込む夫婦。
こういう写真が面白いのです。
目立つ色のバッグだったら、コンテストに応募できたかも。
全部クリックしてど~ぞ!

ここは境内は入場自由なので、しばしスナップ写真撮影を楽しみます。
南禅寺境内は季節に関わらず、早朝に来ると静かな雰囲気を楽しめるし、このようなハイシーズンに来ると紅葉を背景にスナップ写真を楽しめます。
なので、成功作 失敗作の写真をアップしてみます。
まずは定番の三門を額縁にして、紅葉の様子です。

[三門]
この三門を跨いでいる瞬間写真。
右の女性の右足がちゃんと見えると良かったのですが、やらせの写真じゃないのでしょうがない。

[ヨイショ]
平日なので、小学生の紅葉見物。
紅葉を見ているおねえさんがジャマですな。
どっちを主役にすればいいか、悩んでしまうではないですか。

[赤い帽子]
紅葉の下のベビーカーを撮ろうとこの構図で待ち構えていたのですが、他の人と重なってしまって、いいタイミングで撮れなくて失敗。

[ベビーカー]
これもきれいな紅葉とイチョウの落ち葉ですが、背景の女性がマスクをしているのでバツ。

[落葉]
本堂内はどなたかの法要中。
Keep Outの立て札に、中の様子をのぞき込む夫婦。
こういう写真が面白いのです。
目立つ色のバッグだったら、コンテストに応募できたかも。
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2018年12月06日
永観堂は密度では当代随一かも
哲学の道の起点にある永観堂禅林寺はもう紅葉では有名ですが、以前はそのギャラリーの多さで入場待ちの列が道路まで溢れていて、それに怖気づいてしまって、この時期の訪問は避けていました。
今回は覚悟を決めて、人気店に並ぶくらいの覚悟で、開門20分前に到着。
あれっ、意外なほど大したことはありません。
横に4人ずつで10列ほどしか並んでいません。
まあ、開門時間近くになるとそこそこ増えてきましたが、平日の朝ということもあるのでしょうな。
団体客もまだ到着していないせいかもしれません。
しかし並んでいるだけで庭のモミジがどれだけすごいのか想像がつきます。
塀の外まではみ出しています。
一体塀の中はどうなっているんでしょうか。

[はみ出し注意]
中に入ると、堂内に入る前からこの密度です。

[密度]
堂内では拝観客をシルエットにパチリ。
多宝塔への階段を登る人がジャマですが。

[堂内から]
地上からもこの状態。

[下から]
多宝塔の所まで階段を登って上からパチリ。
ここは東山の斜面なので、紅葉の向こうには京都市街が一望できます。

[上からも]
永観堂の入り口付近では混雑するので写真撮影禁止でしたが、帰る時にお寺らしい雰囲気でパチリ。
その後南禅寺に歩いて行きます。
全部クリックしてど~ぞ!

[エントランス]
今回は覚悟を決めて、人気店に並ぶくらいの覚悟で、開門20分前に到着。
あれっ、意外なほど大したことはありません。
横に4人ずつで10列ほどしか並んでいません。
まあ、開門時間近くになるとそこそこ増えてきましたが、平日の朝ということもあるのでしょうな。
団体客もまだ到着していないせいかもしれません。
しかし並んでいるだけで庭のモミジがどれだけすごいのか想像がつきます。
塀の外まではみ出しています。
一体塀の中はどうなっているんでしょうか。

[はみ出し注意]
中に入ると、堂内に入る前からこの密度です。

[密度]
堂内では拝観客をシルエットにパチリ。
多宝塔への階段を登る人がジャマですが。

[堂内から]
地上からもこの状態。

[下から]
多宝塔の所まで階段を登って上からパチリ。
ここは東山の斜面なので、紅葉の向こうには京都市街が一望できます。

[上からも]
永観堂の入り口付近では混雑するので写真撮影禁止でしたが、帰る時にお寺らしい雰囲気でパチリ。
その後南禅寺に歩いて行きます。
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[エントランス]
2018年12月05日
二条城プロジェクションマッピングその弐
二条城の「秋季特別ライトアップ FLOWERS BY NAKED 2018」で城内の建物内部に入れるのは御清所だけです。
そこにはタンポポの綿毛の大きなオブジェ。
どうやらセンサーにフーッと息を吹きかけると、背後の半透明のスクリーンに綿毛が飛ぶ様が映されることになっていますが、このおねえさんは背が小さくてなかなかセンサーに息が届きません。

[タンポポ]
コスモスのオブジェの花芯からは、花の香りがしてきます。

[秋桜]
次の部屋では壁や床一面にハラハラ散る落葉が映されています。
鑑賞している人たちの服にも落葉が舞い散ってきて、これが今回の京都の紅葉の始まりでした。
全部クリックしてど~ぞ!

[落葉]
そこにはタンポポの綿毛の大きなオブジェ。
どうやらセンサーにフーッと息を吹きかけると、背後の半透明のスクリーンに綿毛が飛ぶ様が映されることになっていますが、このおねえさんは背が小さくてなかなかセンサーに息が届きません。

[タンポポ]
コスモスのオブジェの花芯からは、花の香りがしてきます。

[秋桜]
次の部屋では壁や床一面にハラハラ散る落葉が映されています。
鑑賞している人たちの服にも落葉が舞い散ってきて、これが今回の京都の紅葉の始まりでした。
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[落葉]
2018年12月04日
二条城プロジェクションマッピングその壱
さて二条城の今年のライトアップその壱です。
好天なのになんちゃらの理由で飛行機が40分も遅れて、いつもの駅裏のホテルにチェックインしたのが夕方5時過ぎ。
もう暗くなっていますが、飲みに出るにはまだちょっと早い。
普段、自分は桜も紅葉もライトアップには行かないのですが、今回は二条城で「秋季特別ライトアップ FLOWERS BY NAKED 2018」というプロジェクションマッピングをしているのを事前にテレビで見ていたので、何となく写真になりそうな感じかなという思いで、ちょいと行ってみました。

[企画]
まあ、地下鉄を出てすぐの場所で、わざわざ行くという場所でもないし、その後の飲み屋も同じ東西線の地下鉄駅を出て15mなので、ハズレでも気にならないし~くらいの気持ちです。
17時半開城で、その10分後くらいに到着しましたが、10分くらい並んで当日券を購入1200円。
これは元をとれるかなと思いながら入城。
いきなり唐門が派手派手に装飾。

[唐門]
ライトアップされた木々は不自然に色づけされるので、普段は撮影の対象ではないのですが、嫌でもぐるりと場内を強制周回させられます。
緑の葉を無理やり赤くライトアップする状況にはどうも感動がありません。
ましてや夜は飲酒の時間と決まっているのですから。
でもちょっとだけパチリ、主役は紅葉ではなくその下の人たちのシルエット。

[ライトアップ]
マッピングの主会場の御清所に着くと、外にも大きな本がマッピングされて、本のページが次々と捲られていきます。

[Book]
塀には秋の七草のマッピング。
それを見ながら重文の建物内に入ります。
その弐に続きます。
全部クリックしてど~ぞ!

[女郎花]
好天なのになんちゃらの理由で飛行機が40分も遅れて、いつもの駅裏のホテルにチェックインしたのが夕方5時過ぎ。
もう暗くなっていますが、飲みに出るにはまだちょっと早い。
普段、自分は桜も紅葉もライトアップには行かないのですが、今回は二条城で「秋季特別ライトアップ FLOWERS BY NAKED 2018」というプロジェクションマッピングをしているのを事前にテレビで見ていたので、何となく写真になりそうな感じかなという思いで、ちょいと行ってみました。

[企画]
まあ、地下鉄を出てすぐの場所で、わざわざ行くという場所でもないし、その後の飲み屋も同じ東西線の地下鉄駅を出て15mなので、ハズレでも気にならないし~くらいの気持ちです。
17時半開城で、その10分後くらいに到着しましたが、10分くらい並んで当日券を購入1200円。
これは元をとれるかなと思いながら入城。
いきなり唐門が派手派手に装飾。

[唐門]
ライトアップされた木々は不自然に色づけされるので、普段は撮影の対象ではないのですが、嫌でもぐるりと場内を強制周回させられます。
緑の葉を無理やり赤くライトアップする状況にはどうも感動がありません。
ましてや夜は飲酒の時間と決まっているのですから。
でもちょっとだけパチリ、主役は紅葉ではなくその下の人たちのシルエット。

[ライトアップ]
マッピングの主会場の御清所に着くと、外にも大きな本がマッピングされて、本のページが次々と捲られていきます。

[Book]
塀には秋の七草のマッピング。
それを見ながら重文の建物内に入ります。
その弐に続きます。
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[女郎花]
2018年12月03日
こんな老後が来るわけないか
嵯峨嵐山駅からJRで京都駅に戻ったら、偶然にも一番線ホームで、JR西日本の豪華寝台観光列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)」の出発の瞬間に遭遇。
ちょうど動き始めたところでした。

[みずかぜ]
鉄ちゃんとして、仕事を辞めたらこんな豪華列車で自分へのご褒美が欲しいなと思っていたのですが、現実を考えるといろいろ問題が次々と出てきて、とても叶えられそうにありません。
発車を見送る人も見送られる人たちも、皆さん笑顔。
チラチラと見える客室の見て、ホームからは驚きの声。
乗客のセレブたちも皆さん手を振っています。

[乗客]
車掌さんも手を振って。

[車掌]
食堂車のスタッフも笑顔で手を振ります。

[食堂車]
最後尾の展望車、展望デッキのセレブたち。
左端には和服の美人のおねえさん。
きっと乗務員スタッフなんでしょうね。
いや、そう信じることにします。
と、疲れた足を引きずって、昼のパスタを食べに向かうワタクシでした。
流し撮りのブレブレですが、雰囲気だけ全部クリックしてど~ぞ!

[展望デッキ]
ちょうど動き始めたところでした。

[みずかぜ]
鉄ちゃんとして、仕事を辞めたらこんな豪華列車で自分へのご褒美が欲しいなと思っていたのですが、現実を考えるといろいろ問題が次々と出てきて、とても叶えられそうにありません。
発車を見送る人も見送られる人たちも、皆さん笑顔。
チラチラと見える客室の見て、ホームからは驚きの声。
乗客のセレブたちも皆さん手を振っています。

[乗客]
車掌さんも手を振って。

[車掌]
食堂車のスタッフも笑顔で手を振ります。

[食堂車]
最後尾の展望車、展望デッキのセレブたち。
左端には和服の美人のおねえさん。
きっと乗務員スタッフなんでしょうね。
いや、そう信じることにします。
と、疲れた足を引きずって、昼のパスタを食べに向かうワタクシでした。
流し撮りのブレブレですが、雰囲気だけ全部クリックしてど~ぞ!

[展望デッキ]